山崎武也のレビュー一覧

  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術

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    人生を短期決戦の連続にしてはいけない。
    長期にわたる平和維持運動として位置付けて行く。
    太く短くよりも「細く長く」を目指す。

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    2015年03月14日
  • 上品な人、下品な人

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    そういえば、下品な人と上品な人の違いはどんなところにあるのだろうと、ふと思って手に取った一冊。当たり前のことが書かれているけど、自分に当てはまること、当てはまらないことはあった。本当に上品な人になるにはまだまだ道のりは遠そう…。

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    2014年11月03日
  • 軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか

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    ひさしぶりに一冊読み切った気がする・・

    結局は、第5章の「健全な「軸」は健康な肉体と精神に宿る」ってことかな。
    健康でないと思考も見かけもブレてくるよね。
    そして肥満も・・・

    【ココメモポイント】
    ・人から信用される資質を築き上げるには、どこまでも言行一致を貫きとおす姿勢を微動だにさせないことだ
     P.14
     
    ・最初から黙って人に従っていたのでは、自分の考えが間違っているかどうかを確かめる機械もないままに終わってしまう。
     自分の未熟さからの脱却は望むべくもない。
     P.23
     
    ・善悪の区別を曖昧にしてはいけない。叱らないでほめるというのは、中途半端なやり方である。
     善だけを持ち上げ

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    2013年07月06日
  • 上品な人、下品な人

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    ビジネス、プラベートいかなる言動が品があるかないか、具体例をしめされ、参考となった。プライベート、オフィシャルその境目にて、周囲への思いやりの気持ちが、相手居心地の良さを左右することも頷けた。

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    2013年06月30日
  • なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

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    味方の作り方と言うよりは業務上のコミュニケーションに関するtipsをまとめた本という印象。
    言い方一つで大きく印象が変わるという点では同感だけど、自分的には目新しさはなかったかな。上司~部下のコミュニケーションに関しては、これは社内だけでなく社外の協力してくださる方とのコミュニケーションにも応用できそうだな、とか、そういう別のポイントでの気づきはありましたけども。
    社会人を数年経験してからでないと得心の行かない部分も多そうな一冊です。良くも悪くも。

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    2013年04月29日
  • 一流の男のたしなみ

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    こだわらなければ男ではない。

    携帯も持たず,資格も一切持たないという山崎武也さんの著書。

    スーツや食事,泊まるホテルなどにもこだわりを持ち,見た目を構築することで,人からの評価も上がってくる。

    スーツのこだわりに関して勉強になりました。

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    2013年04月12日
  • 一流の品格、三流どまりの品格

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    チェック項目9箇所。人間は気分によって左右される動物である、3流は日によって気分の波が激しい。わかってくれるはず、という期待ばかりとしない。知ったかぶりをせず、わからないことはわからないと認め、質問する。一流は自分の失敗談や短所から話していく。身体をこわばらせることなく、自然に正しい姿勢を保つためには、自分はいつもベストを尽くしているという自信と安心感が必要だ。プロが使命感を失ったら、プロの名前を返上しなくてはならない。すぐに行動に移す。有言実行と不言実行を使い分ける。繁栄は友をつくり逆境は友を試す。

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    2012年09月17日
  • なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

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     仕事をスムーズに進める上で、「気くばり」をキーワードにして解説しています。仕事における人間関係の重要性が分かります。

     著書では、話し方や会話といった普段何気ないシーンでも、気くばりをするしないで仕事の進め方が大きく変わると指摘しています。そして、気くばりができている人は、味方が多く、人望も厚くなると説明しています。

     仕事では、自分一人のチカラで進めるには限界があります。周囲に頼って協力を仰ぐ必要も生じてきます。そんな時、周囲が自分に好印象を抱いていれば、助けてあげようとの気持ちになるでしょう。周囲との信頼関係を築くために、日々の気くばりが重要であることが分かります。

     著書を読んで

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    2012年03月23日
  • 上品な人、下品な人

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    自分が下品な人のような気がして読んでみた。
    筆者は自分でも書いているように少し
    他者に対して穿った見方をし過ぎなような気もしますが
    的は射ているのでそれはそれでいいと思います。

    下品な人の例がたくさん出ていて
    身につまされる部分も多かったのですが
    結局他人の立場に立って考えられるかどうか
    (本当に些細なことに関してまで)
    が上品な立ち振る舞いが出来るかどうかに
    関わってくるのだという単純なことに思い当たりました。

    そんなの頭の中では分かり切っていることなんですけどね。

    とにかく
    「恥ずかしいから下品な人にならないようにしよう」
    ではなくて、
    「他人に不快な思いをさせたくないから上品な人に

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    2012年03月04日
  • 一流の条件

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    この場合の「一流」は地位や名誉ではなく、人間の内面的なもの。
    完全な持論展開だが、納得できる点は多々ある。

    自分が考えている自分の人物像よりも、他人の目から見た自分の人物像のほうが、この世の中では実像である。

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    2012年02月29日
  • 上品な人、下品な人

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    自分の好みに合わない物事を下品と呼んで済ませてはいないかとも感じる。常識の再確認。特に中庸。あと上司の振る舞いについて記載は我が身のことかとも

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    2012年01月02日
  • 一流の作法 自分のスタイルを極める43章

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    「そのままを味わう」「本物を集中的に見る」など、どこかで耳にしたことのある内容もあった。

    だが、「物をおくときは、恋人と別れるように」や「できるだけ車の使用を控える」「物の収集はしない」など、著者の考える「一流」像を触れることができた。

    それ故に今回の読書を益としたい。

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    2011年12月28日
  • 気品の研究

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    「人を信頼する気迫が気品を生む」や「引き際をきれいに」「無料でも控える」など、いくつか参考になる箇所はあった。

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    2011年12月28日
  • なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

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    処世術の良書の要諦は「いかに相手をたらしこむか」ではなく、「どれだけ自分が気配りできるか」。なぜ今、処世本ばかり読んでいるのかといえば、学生時代と違っていろんな人と付き合わなければいけないことに気づいたから。34歳にして今更です。

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    2011年11月18日
  • 老後は銀座で

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    かなり独断に満ちてはいるけれど、基本的に私も老後こそ都会にすむべきだと思っているのでそこそこ頷ける本です。

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    2011年11月01日
  • 上品な人、下品な人

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    誰でも上品な人と思われたいはず。
    もちろん私も・・人生の目標は「エレガントに生きる」です。

    どうしたら上品な人になれるのか、それが知りたくて読み始めました。
    しかし、上品な人がどういう人かではなく、下品な人や下品な行動について、列挙されている。

    そのような人や行動を見て、「人のふり見て我がふり直せ」ということらしい。
    例えば・・
    「集合写真での場所取り(中央近く)」とか、「無料だと食べ放題」とか「値切る」など、つい日常生活の中でやってしまいそうなことなどを含め、なるほど確かに下品だとおもうことばかりです。

    それを一言で表すと・・
    下品とは人への謙虚な思いやりがないこと

    著者はあとがきで

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    2011年08月27日
  • なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

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    個人としての能力が問われるこれからの時代、「人望」も大事になる。そのために、気配りが大事、と著者はいう。

    その為のハウツーが詰まっている典型的なハウツー本。

    さて、本旨とはずれるが、個人的に「これは」と思ったこと。

    ・感性を育てること
    ・謙虚であること(自慢したり、威張ったりしてはいけない)

    この二つは常に意識しなくては、と思う。

    ・机が整っている人は、頭が整理されている、その理由。
    →自分が受け取った書類(タスク)を、直ちに適切に処理するから。

    これは、私が今一番心しなければならないこと。

    タイトルに釣られて読んでみて、
    ハウツー本だとちょっとがっかりしたが、
    自分にとって、い

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    2011年08月14日
  • <感じ>のいい人、悪い人

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    [ 内容 ]
    得意気に博識ぶりを披露する。
    つまらぬ沽券にこだわる。
    自説をいい張って譲らない。
    自分勝手に「親しい仲」を演出する。
    異性の前では別人かと思わせるほど猫をかぶる。
    自分の地位が第一で、決して部下をほめない。
    試着ばかりで絶対に買わない。
    ペットを人間より大切にする…。
    気取って振る舞っていても、つい、いつもの癖が出て、他人からは嫌がられてしまう。
    あなたの周りにもそんな「裸の王様」がいるだろう。
    ビジネスから恋愛まで、巷にあふれる“勘違いな人”の実例を挙げつつ、好感を与える振る舞い方を示す。

    [ 目次 ]
    第1章 とてもつきあい切れない「感じ」の悪い人
    第2章 「感じ」のいい

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    2011年04月23日
  • 弁護士に依頼する前に読む本

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    ■弁護士
    1.弁護士に依頼しても任せきりにせず、その問題について勉強し、できるだけ自分が関与して結論を導き出す。
    2.弁護士と契約する時は、自分が「客」であるという姿勢を忘れずに、「対等」な立場で契約する。
    3.弁護士料は弁護士によって異なるので、詳細に確認する。目安は日本弁護士会のHPに記載。

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    2011年04月21日
  • 弁護士に依頼する前に読む本

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    タイトルからするに「弁護士にだまされるな」という論調なのかと思ったが、実際は弁護士の仕事や生活の実態について紹介した上で、社会における弁護士の存在意義について考察を加えた本。弁護士ではない人が書いたとは思えないほどよく情報を拾って実態に迫っている。

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    2011年02月20日