なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術

880円 (税込)

4pt

3.0

人から何かを頼まれたとき、どうするか。好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことであっても何とかしようと努力するだろう。一方、反感を抱く相手なら、できれば断ろうとするし、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい……。一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」「絶対にノーと言わない」などをモットーにしていたら、お客様や部下の信頼を失うかも!と言ったら、驚くだろうか?ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。

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なぜあの人には「味方が多い」のか 一流の気くばり仕事術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    味方の作り方と言うよりは業務上のコミュニケーションに関するtipsをまとめた本という印象。
    言い方一つで大きく印象が変わるという点では同感だけど、自分的には目新しさはなかったかな。上司~部下のコミュニケーションに関しては、これは社内だけでなく社外の協力してくださる方とのコミュニケーションにも応用でき

    0
    2013年04月29日

    Posted by ブクログ

     仕事をスムーズに進める上で、「気くばり」をキーワードにして解説しています。仕事における人間関係の重要性が分かります。

     著書では、話し方や会話といった普段何気ないシーンでも、気くばりをするしないで仕事の進め方が大きく変わると指摘しています。そして、気くばりができている人は、味方が多く、人望も厚く

    0
    2012年03月23日

    Posted by ブクログ

    処世術の良書の要諦は「いかに相手をたらしこむか」ではなく、「どれだけ自分が気配りできるか」。なぜ今、処世本ばかり読んでいるのかといえば、学生時代と違っていろんな人と付き合わなければいけないことに気づいたから。34歳にして今更です。

    0
    2011年11月18日

    Posted by ブクログ

    個人としての能力が問われるこれからの時代、「人望」も大事になる。そのために、気配りが大事、と著者はいう。

    その為のハウツーが詰まっている典型的なハウツー本。

    さて、本旨とはずれるが、個人的に「これは」と思ったこと。

    ・感性を育てること
    ・謙虚であること(自慢したり、威張ったりしてはいけない)

    0
    2011年08月14日

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