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人から何かを頼まれたとき、どうするか。好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことであっても何とかしようと努力するだろう。一方、反感を抱く相手なら、できれば断ろうとするし、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい……。一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」「絶対にノーと言わない」などをモットーにしていたら、お客様や部下の信頼を失うかも!と言ったら、驚くだろうか?ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。
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Posted by ブクログ
仕事をスムーズに進める上で、「気くばり」をキーワードにして解説しています。仕事における人間関係の重要性が分かります。
著書では、話し方や会話といった普段何気ないシーンでも、気くばりをするしないで仕事の進め方が大きく変わると指摘しています。そして、気くばりができている人は、味方が多く、人望も厚くなると説明しています。
仕事では、自分一人のチカラで進めるには限界があります。周囲に頼って協力を仰ぐ必要も生じてきます。そんな時、周囲が自分に好印象を抱いていれば、助けてあげようとの気持ちになるでしょう。周囲との信頼関係を築くために、日々の気くばりが重要であることが分かります。
著書を読んで、気くばりと媚を売るのは似ているようで違うと思いました。周囲や上司の機嫌を取るために命令にさからわず、何でもハイハイと言う場合があります。果たしてそれを気くばりと呼べるでしょうか。ハイハイ言っているだけでは、信念が無いと思われ、かえって周囲との信頼関係を損なうことになると思います。気くばりとは、自分という筋を持ちつつ、相手の考えを汲み取りながら建設的な関係を築いていく手段だと思います。
普段の生活で実践できる気くばりの仕方がまとめられています。自分も気くばりを意識して生活してみようと思いました。
目次
序章 気くばりが仕事に欠かせない理由
第1章 話し方や会話での気くばり
第2章 仕事力を上げる気くばり
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり
Posted by ブクログ
個人としての能力が問われるこれからの時代、「人望」も大事になる。そのために、気配りが大事、と著者はいう。
その為のハウツーが詰まっている典型的なハウツー本。
さて、本旨とはずれるが、個人的に「これは」と思ったこと。
・感性を育てること
・謙虚であること(自慢したり、威張ったりしてはいけない)
この二つは常に意識しなくては、と思う。
・机が整っている人は、頭が整理されている、その理由。
→自分が受け取った書類(タスク)を、直ちに適切に処理するから。
これは、私が今一番心しなければならないこと。
タイトルに釣られて読んでみて、
ハウツー本だとちょっとがっかりしたが、
自分にとって、いい反省になったことは、嬉しい誤算だった。
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