【感想・ネタバレ】一流の仕事術 仕事を極めるための100の法則のレビュー

あらすじ

ビジネスマンなら誰しも、仕事ができるようになりたい、という強い欲求を持っている。「あいつはすごい」「あいつはできる」「あの人のようになりたい」など、周囲の人からそう思われるようになれば、その人はその仕事のプロと言える。しかし、一朝一夕にそうはならないのもまた仕事である。では「一流の仕事」を身に付けるには、どうしたらよいのだろうか?それにはまず仕事の基本を徹底して身に付けることである。本書では「いつも机の上を清潔にしておく」「悪い報告ほど早くする」「締め切りよりも早く仕上げる」など、至極当たり前のことばかりを書いてある。しかし、そこは山崎武也氏、当たり前のことだけを書いているわけではない。なぜそうするのか、そうするためにはどうしたらよいのか、そうすればどんな効果が現われるのか、といったことを読者が納得できるように書いている。新人・若手はもちろん、中堅ビジネスマンも必読の一冊である。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

社会人はじめの人たちにおすすめ。
ところどころ心理的な話もあっておもしろい。

「ときどき波風を立てたほうが、人間関係は長続きする。」

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2012年04月10日

Posted by ブクログ

【皆が右だといっているときに、独りで左だといっても、多勢に無勢で勝ち目はない。しかし、真実は真実である。少なくとも、自分の考え方が違うというのは、自分にとってはこの上なく重要な真実であり、ほかの人にとっても真実の一つである。】

100の法則がのっているが、主観が強いかな。
この中のうちいくつかは参考になるかなという感じ。

0
2010年06月30日

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