文春e-book - アツい作品一覧
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5.0ベストセラー作家にして、100年つづく企業を創ったベンチャー起業家、菊池寛。 高名な文人を祖先にもつ家系ながら、維新で没落した士族の家に生まれた菊池寛は、 家計が厳しく、何度も人生の遠回りを余儀なくされた彼が、念願の旧制第一高等学校に入学したとき、すでに23歳になっていた。 その一高の寮で、芥川龍之介、久米正雄、成瀬正一など、文学を愛する仲間たちと出会う。ところが、寮でマントが盗まれた事件に巻き込まれた菊池寛は、一高を自主退学。 ひとり孤独な日々を送る菊池寛に、小説を世に問う場を与えたのは、一高で出会った仲間たちだった。 「恩讐の彼方に」「真珠夫人」などを発表して、一躍、文壇の最前線に躍り出た菊池寛は、大正11(1922)年、「私は頼まれて物を云ふことに飽いた」と宣言。若い仲間たちと新しいメディアの創設に乗り出す。 「厚くて高い雑誌よりも薄くて安い雑誌が売れる」と見抜くマーケティングのセンス。 編集後記を双方向メディアとして使い、読者とのコミットメント(関わり)を強化。 読者に予約購読を呼びかけ、一種のクラウドファンディングとして資金を調達。 大きく広告をうって、部数増→定価引き下げ→さらなる部数増、という好循環を狙いつつ、広告効果の検証も怠らない。 菊池寛は、現在のビジネス戦略にも通じる施策を、次々と展開していった。 渋沢栄一、小林一三など、近代日本の傑出したイノベーターを描いてきた著者が、新たな視点で描き出す、「100年前のネットメディア」を生み出した菊池寛と。それを取り巻く仲間たちの姿。
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5.0笑って笑って66年! 舞台、映画、テレビ……。伊東四朗はいつも「そこ」にいた 粋にして骨太、スマートにして軽妙。てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまんから「おしん」の父親、白河法皇まで。 当代一の喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」を約百年に亘る“東京喜劇史”を軸に鮮やかに描き出す本格的評伝。 「喜劇にはあらゆる役が登場します。二枚目から老け役、女形、それこそ動物の役まで。 喜劇をやっていれば、どんな役が来ても驚かなくなりますよ。だから私は、喜劇ができれば どんな役でもできると思っているんです」(本文より) 目次 第一章東京喜劇の現在 第二章軽演劇とストリップ小屋の原風景 第三章喜劇界のパラダイムシフト 第四章「B級バラエティの王様」として疾走 第五章笑ゥせぇるすまんから白河法皇まで――演技者・伊東四朗 第六章 終わらない挑戦
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5.0完全保存版 中村俊輔 Lefty Fantasista1997-2022 ★グラビアで振り返る26年の足跡★ ★引退記念ロングインタビュー★ 「もがいた貯金があったから」 【番記者座談会】 メディアにも愛された最後の10番 ●年表と写真で辿る道のり 1997-2002 マリノス 2002-2010 レッジーナ~セルティック~エスパニョール 2010-2022 F・マリノス~磐田~横浜FC ●ナンバー傑作選 【デビュー直後インタビュー】若いときのチャンスを活かせ 【原点をたどる】球童 中村俊輔の居た場所 【レッジーナでの10カ月を語る】イタリアの現実、理想の自分 【セルティック移籍の真相】ずっと変わらないもの 【ドイツW杯激戦譜】使命 オーストラリア戦からブラジル戦まで 【欧州最高峰での学び】あの舞台が俺の基準になった CL全8試合を語る 【マンU戦の余韻を追って】ナカムラの左足が伝説になった日 【スペイン密着記】ここには自分の好きなサッカーがある 【南アW杯を振り返って】背番号10のワールドカップ 【スペシャル対談】五郎丸歩×中村俊輔「世界基準のキック論」 【努力の結晶11冊】15年書き続けた秘蔵のサッカーノート公開!
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5.02022年夏、連続ドラマ化。原作・櫛木理宇(『死刑にいたる病』)、作画・河野那歩也(『監禁嬢』)のパニックサスペンス。 一九七九年・六月。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。 突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉朗の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。 抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する――。 孤絶した村で巻き起こる狂気の惨劇。 ※この電子書籍は『鵜頭川村事件 上』の分冊版です
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5.0西暦1000年。 西ヨーロッパはいまだ暗黒時代からの復興の途上にあり、大航海時代は遠い先のことだ。 しかし本書はその西暦1000年こそが「グローバリゼーションが誕生した年」である、と西欧中心の史観を離れて描き出す。 中国からインド、アラビア半島、さらにアフリカまでの海上交易ルートはこの頃初めて結合した。さらにカナダに到達したバイキングが、南北アメリカで発達していた交易路を、その海上ルートと結びつけた。 史上初めて、異国のもの、技術、情報、宗教が遠く離れた国に到達し、一般の人々まで影響を及ぼす「グローバリゼーション」が始まったのだ。 イェール大学歴史学教授である著者はは西暦1000年の各地の交易品を手がかりに、世界中で同時進行していた変化を生き生きと再現する。世界的な交易は農業生産性を高める反面で感染症を広め、知識を広める反面で固有の文化を分断し、新技術を伝える反面で伝統工芸を消滅させた。 宗教を変え、他国向け製品をつくり、反グローバリゼーション運動を起こす人々の姿は、驚くほど21世紀と似ている面がある。 西暦1000年から、ヨーロッパの支配という世界史の新たな局面が始まる1500年までの500年間、「最初のグローバリゼーション」が世界を大きく変えていた。 バラバラに知っていた世界史の知識が新たなフレームで再定義され、読者に知的興奮を呼び起こす。現代グローバリゼーションの世界を生きる者への教訓に満ちた胸躍る歴史書。
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5.0一九〇三年に生を受けるも生い立ちがまったく異なる二人の男が、関東大震災をきっかけに思いもよらぬ運命へと導かれる。 ジェフリー・アーチャー『ケインとアベル』を思わせる傑作大ロマン小説! ひとりは、東北の寒村の生まれの柾木謙吉。 もうひとりは、大阪の銀行家の息子で、何不自由なく育った水町祥太郎。 講義録の出版で大成功をした笠尾喜十郎の家で書生をしていた謙吉は、関東大震災当日、喜十郎の娘・華枝を、華枝の腹違いの兄・喜之が手篭めにしようとしている現場に遭遇し、勢いあまって殺してしまう。 浅草へ外出していた喜十郎一家は全員亡くなり、震災の混乱に乗じて謙吉は喜之を演じるようになった。 謙吉は、喜之が行く予定だったロンドン留学で学力や人脈を培い、帰国後、内務官僚になる。 一方、祥太郎は、ひょんなことから、映画監督や地方紙の社長と知り合い、映画制作に関わることに。 関東大震災から終戦直後までを背景に二人の男の波乱万丈の人生が、東京・大阪の“二都”から上海や満州国の首都・新京(いまの長春)までもを舞台に展開します。 笑いあり涙もあり活劇あり、そして踊りや歌も入った、まさに大衆小説の王道的傑作です。
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5.0暴かれるオウムの犯罪! 麻原彰晃の呪縛から逃れようとする信者、まだマインドコントロール下に置かれている信者……彼らの「罪と罰」を法廷で冷徹にウォッチし続けた執念の記録。江川紹子の「オウム裁判記録」第一弾。 「オウム事件を巡っては、約二百人の信者・元信者が起訴されている。殺人、監禁拉致死、死体損壊、営利略取、小銃や麻薬の密造、爆弾や火炎瓶の使用、運転免許証の偽造、強盗、暴行、窃盗と、罪名も多種多様で、まるで犯罪のデパートのようだ。しかし、起訴されている被告人たちほとんどは、オウムに入るまで犯罪とは全く無縁の人々だった。いわゆるエリートと呼ばれる学歴や職歴の持ち主もかなりいる。彼らもまた、宗教を通して自己の心の研鑚を求めてオウムに集まっていったはずだ。なぜ有為の若者たちが犯罪者になっていったのか、どうして坂本弁護士一家を始めとする多くの人々が命を奪われる結果となったのか、その真相に少しでも近づきたい。そんな思いで、私は今日も法廷に足を運ぶ」 2018年、麻原はじめ元幹部13名の死刑執行により、数々の謎は二度と本人たちの口から語られることはなくなった。麻原彰晃とは? オウム真理教とは? 出版局、電子書籍編集部に復刻希望が多数よせられた江川紹子のオウム関連著書を、新たな原稿「反面教師としてのオウム」を加え電子書籍で完全復刻する。 (目次) 反面教師としてのオウム──電子版刊行に寄せて はじめに 第1章 オウムへの葛藤と闘う信者たち 第2章 裁かれる幹部信者たちの犯罪 第3章 地下鉄サリン事件の真相 第4章 麻原彰晃の妄想を解明する あとがき
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5.0【横峯さくら、32歳。ありのままに綴る!】 「結婚したら引退する」と決めていた。ところが、約4年前に結婚したのに、今もプロゴルファーを続けている自分がいる。 2015年から米ツアーに参戦して4年目。32歳の横峯さくらが考える ゴルフと幸せのあり方とは。夫との出会いから、米ツアー参戦の苦労、キャンピングカーでツアー転戦、人生初のスランプ、ゴルフと幸せが繋がった瞬間など、試行錯誤の日々を率直に、ありのままに綴った初の自叙伝。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// 「結婚したら引退する」と決めていた。 昔から「お母さん」になることが夢だったし、プライベートと仕事の両立は無理だと思っていたから。 ところが、約4年前に結婚したのに、今もプロゴルファーを続けている。 しかも、海外嫌いだった私が、主戦場を米国女子ツアーに移したなんて、まさかの展開に自分自身が一番驚いている。人生の転機は、主人の森川陽太郎に出会ったこと。米ツアーの選手のライフスタイルを知ったことも、仕事を楽しめるきっかけとなった。今は自然体で仕事とプライベートを両立している。そう、ほんの数年前までは「ゴルフが幸せに繋がる」と思ってもみなかった。 横峯さくら(本書プロローグより) /////////////////////////////////////////////////////////////////////
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5.0気がつけばそこそこ長く生きてきちゃって、その間にいろんな人たちと出会ってきました。 すてきな人、かわいい人、ムカつく人、バカな人、えげつない人、……。 そんな人たちがふと言い放った心に残る言葉を、拾い集めてみたのがこの本です。(はじめにより)。 “人生の達人”西原理恵子さんが、これまで生きてきたなかで、心の糧となった様々な人の言葉を紹介しつつ、その本質を解説。 さらに、迷える人たちへの人生相談もしちゃいました! 「きれいごとじゃない。だから効く。」。 仕事、恋愛、お金、家族にかんする珠玉の名言、迷言が満載の一冊です。
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5.02014年12月31日夜11時すぎ――。上海の恒例行事となっていた新年のカウントダウン映像ショーを観るため、観光名所である外灘(バンド)大勢の人々が集まっていた。そこで、36人が死亡、42人が負傷する、群衆の転倒事故が発生した。大惨事となった直接的な原因として、警備や告知の不備などが指摘され、一見、日本で起きた明石花火大会歩道橋事故と似た事件と見られがちだ。しかし、子細に検証していくと、なぜか犠牲者の出身地につじて箝口令が敷かれるなど、幾つもの謎が浮上してくるのだ。当局はいったい何を隠そうとしているのか。読売新聞編集員の著者が、習近平政権の暗部を抉り出す――。
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4.8初心者も楽しめるラグビー講座 [巻頭言] 糸井重里さんは 「ラグビーに足りないのは コロッケパンかもしれない」と言った [スペシャル座談会] 糸井重里×畠山健介 ×真壁伸弥×生島淳 「南アフリカ戦は、最高の教科書 !」 [沢木敬介解説] 1.「ほぼ日」読者の素朴な疑問に答えます 2.ツウぶるためのプロフェッショナル解説 [深掘りトーク !] 中竹竜ニ×糸井重里 「ラグビーの話をしていると、 いつも“組織”のことを考えてしまう」 注目選手&戦力分析 [各国大使館が全面協力] 出場19カ国観戦ガイド。 プールA アイルランド/スコットランド/ロシア/サモア プールB ニュージーランド/南アフリカ/イタリア/ナミビア/カナダ プールC イングランド/フランス/アルゼンチン/アメリカ/トンガ プールD オーストラリア/ウェールズ/ジョージア/フィジー/ウルグアイ 日本代表を応援しよう! [思わず話したくなる!厳選40人] 日本代表小ネタ満載 選手名鑑 [5つのポイントを伝授] 五郎丸歩が教える 「日本代表のおいしい見方」 [独占インタビュー] リーチマイケル 「ジェイミージャパンは、ニッポンの未来」 [166cmの司令塔] 田中史朗 「“たまご泥棒”の愛があるから」 [両親にルーツを聞く] 福岡堅樹 「“医武両道”の原風景」 [恐るべき練習量] 地獄の宮崎合宿に潜入 ! [前主将のメッセージ] 廣瀬俊朗 「控えに回って蒔いたキャプテンの種」 W杯観戦のツボ、教えます [放送予定も完全網羅] 48試合スケジュール表 &会場ガイド [日本戦以外のオススメ] 穴場対戦カードはこれだ ! [開幕前に要チェック] 読みたいラグビー本&観たいラグビー映画 [開幕前に要フォロー] W杯が1.3倍楽しめるTwitterリスト [徹底検証] ラグビーボールの気まぐれさについての一考察 [5分でわかる] ラグビーW杯の歴史 名勝負/規格外プレーヤー/事件簿 [コラム ノーサイド] 1.ノーベル賞学者も、あのアイドルも ! 「元ラガーマンの著名人図鑑」 2.日本人で唯一選出・久保修平さんに聞く 「審判のお仕事」 3.ベッカム級続出 ! 「イケメン選手図鑑」 4.気分アップ間違いなし ! 「ラガーシャツコレクション」 ※電子版では、特別付録は収録されていません。予めご了承ください。
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4.7「Sports Graphic Number」を主な舞台に、 野球、サッカー、プロレス、競馬など、 さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。 2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。 最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。 日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。 競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。 観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた スポーツライターが遺した珠玉の42篇。 【主な収録作品】 第一章 伝説 テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない 金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間 イチロー 210安打の戦慄 ブルース・リー 李小龍よ永遠に―― 第二章 肉声 長嶋茂雄、日本野球を語る 松井秀喜 進化して行く自分 野村克也 絶対に負けたくない敵だった 長州力 ピュア・ソルジャー 第三章 北の湖 憎まれた横綱 小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間 高津臣吾 野球の果てまで連れてって 三沢光晴のルーツを辿る 第四章 頂上の記憶 阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた 神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光 ダイユウサク 単勝配当 13790円 大西直宏 18年目のダービー 第五章 ゲームの分け前 未完の完全試合 山井大介“決断”の理由 アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て 第六章 野茂英雄 野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう 野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
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4.6池井戸潤の最新長編の舞台は、 「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。 若人たちの熱き戦いが、いま始まる! 古豪・明誠学院大学陸上競技部。 箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。 本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。 隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか? 一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。 プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。 「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
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4.6なぜ 語らないのか。 なぜ 俯いて歩くのか。 なぜ いつも独りなのか。 そしてなぜ 嫌われるのか――。 中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。 それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。秘密主義的な取材ルールを設け、 マスコミには黙して語らず、そして日本シリーズで完全試合達成目前の投手を替える非情な采配……。 そこに込められた深謀遠慮に影響を受け、真のプロフェッショナルへと変貌を遂げていった12人の男たちの証言から、 異端の名将の実像に迫る。 「週刊文春」連載時より大反響の 傑作ノンフィクション、遂に書籍化!
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4.5ここまで政治の奥に迫った本はなかった 安倍はいかに首相に返り咲き、戦後の難問に対峙したか? 病に倒れた第1次政権から5年、安倍晋三は再び自民党総裁選に立つことを決意した。それは7年8カ月に及ぶ政治ドラマの幕開きだった――。 アベノミクス、靖国参拝、尖閣問題、TPP、戦後70年談話、平和安全法制。次々に浮上する政治課題に、安倍と彼のスタッフはいかに立ち向かったか? 安倍本人をはじめ、菅義偉、麻生太郎、岸田文雄などの閣僚、官邸スタッフなどに徹底取材、政治の奥に迫る第一級のノンフィクション。 【上巻目次】 プロローグ 1 再登場 2 アベノミクス 3 靖国神社 4 尖閣諸島 5 TPP 6 慰安婦問題 7 戦後70年首相談話 8 平和安全法制 9 ヒロシマ/パールハーバー 10 消費税増税
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4.5こんなに面白い日本代表はない! 石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。 【目次】 プロローグ 彼らが今、ここに集った理由 第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで 《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」 第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする 《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」 第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」 《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて 第4章 山内晶大/高橋健太郎 小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り 《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準” 第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日 《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー 第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと 《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム 第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて 《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ 第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき 《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還 エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
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4.5佐々木ムギ33歳、しっぽ有。 休日は高校からの付き合いである後輩兼親友のれんげと喫茶店を巡り、平日は山吹さん(前向きな朗らかさん)、小石さん(「ふつう」を愛する世話焼き)、土屋さん(何かありそう)という愛すべき3人の先輩おばあちゃんズと、図書館の修復室で働きながら比較的穏やかに暮らしている、はずだった。 電車の中でしっぽをディスられたり漠然と異物扱いされたりするうち、自虐癖が身についてしまったムギ。しっぽを取るか否か悶々としながら過ごす中、悪意なき小石さんとの衝突をきっかけにムギの中に変化が起こり…… 「いくつになっても、文字通り生まれ変われる気がしてきた(30代女性)」「娘と一緒に読んでます(40代男性)」等々、文春オンラインのコミックサイトBUNCOMI上で反響を呼んだ「脱・自虐」コミック連載が、ついに一冊に! 「他人や自分と向き合うというのは勇気がいることだけど、案外悪くない。そう気付かせてくれる、じんわり温かな優しいお話でした。」――帯コメントは、朗らかさとデリケートさが同居する演技が心をとらえて離さない俳優・伊藤沙莉さん。 「なんとなく気分が上がらないな~」という日にこそ、ぜひページをめくってみてください。 <電子版には、ムギ達の暮らす野川市周辺マップがカラーで収録されています!>
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4.5noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
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4.5名馬堂々。 Legends on the Turf 1980-2021 武豊「僕と名馬とナンバーと」 [甦る奇跡のレース] オグリキャップ 1990「日本近代競馬、最良の日」 [世界最速牝馬を訪ねて] ホーリックス 1989「ニュージーランド発、オグリの記憶」 [出場全騎手の証言] メジロマックイーンvs.トウカイテイオー 1992「第105回天皇賞、2強激突の果て」 [稀代の逃亡者] ミホノブルボン 1992「ダービー必勝宣言」 [時代遅れの男が掴んだ夢] ウイニングチケット 1993「柴田政人、26年目の追憶」 [名ステイヤーへの鎮魂歌] ライスシャワー 1995「京都という運命に生きて」 [ダービー異色馬列伝] フサイチコンコルド 1996「秘密兵器と呼ばれて」 [蹄跡を追う] ナリタブライアン 1994-1998「駆け抜けた怪物」 [歴史は繰り返す] スペシャルウィーク 1998「約束された逆転の血」 [永遠の快速馬] サイレンススズカ 1998「理想のサラブレッドに見た夢」 [凱旋門賞挑戦記] エルコンドルパサー 1999「ロンシャンに賭けた日」 [最強の証明] グラスワンダー 1999「人智を超えた4cm」 [覇王の引退] テイエムオペラオー 2001「時が流れる、お城が見える」 [史上最強馬のダービー] ディープインパクト 2005「独走という至福」 [大いなる計画] メイショウサムソン 2007「義理人情と凱旋門」 [ドキュメント・天皇賞秋 2008] ウオッカvs.ダイワスカーレット 2008「1分57秒2+13分の伝説」 [府中に響いた歓声] キズナ 2013「馬と人が紡いだ“絆”の物語」 [最強配合の結実] オルフェーヴル 2013「黄金色に輝く猛走」 [同級生の成長曲線] ゴールドシップ&ジャスタウェイ 2011-2015 「暴れん坊と優等生、最強のふたり」 [笑顔の天才騎手] 福永洋一 1968-1979「伝説への旅」 [一世一代の逃走劇] プリテイキャスト 1980「宝石の目覚め」 [7冠馬の海外挑戦] シンボリルドルフ 1986「皇帝が拓いた道」 [チーム・トウカイテイオーの真実] トウカイテイオー 1993「不協和音の軌跡」 [無冠名馬の功績] マルゼンスキー 1976-1977「もうひとつの最強馬伝説」 [日本競馬革命前夜] サンデーサイレンス 1994「猛き血の衝撃」
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4.5日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、 「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまで令和版「妖怪談義」。 「水木しげる作品」がウケ続けているわけは? 柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」… 「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ 「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか? 目次 はじめに 第一談 世界の半分は書物の中にある 第二談 水木“妖怪”は何でできているか 第三談 水木漫画と日本の“妖怪”文化 第四談 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話 第五談 柳田國男と『遠野物語』の話 第六談 河鍋暁斎はやはり画鬼である 第七談 幽霊は怖いのだろうか? 第八談 「ことば」と「おばけ」との関係 第九談 日本語と“妖怪”のおはなし
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4.5中学時代から書いていた野球日誌を一挙公開! 雄星の野球人生の苦楽を知ることができる1冊。 ノートをつけ始めたのは中学2年のとき。すでにプロ野球選手になることを目指していた雄星は、「プロに行くために必要なこと」として日記を書くことを勧められた。最初は漠然とチームやトレーニングメニューについて書いていたが、内容は次第に変わっていく。高校のときには、目標、反省、感謝したことについて書き続けることで、スランプのときも自分で軌道修正するようになった。ノートを追ってみていくと、日記が彼の拠り所になっていくのが分かる。 プロに入り、ピッチングについて、筋力トレーニングについてなども細かく書かれるようになり、メンタル面の強化も力を入れるようになった。メンタルコーチとのやりとりもここまで披露していいのかというほどに掲載されている。 そして、2017年1月。彼はこの年、新しく作ったオリジナルのノートに、メジャーまで○○日と書き込むスペースを作った。730日、そう書き込んでからちょうど2年後に、彼は夢を達成する。 ノートそのものもたくさん公開されているが、雄星はそれに沿って自分の野球人生についてもたっぷりと語っている。 〈目次〉 第1章 スタートライン 中学、高校時代のノートから 第2章 葛藤 2013、2014年のメンタルトレーニングファイルから 第3章 トレーニング&ピッチング 2017年のノートから 第4章 MLBへのカウントダウン 2017年のルーズリーフから 第5章 ラストイヤー 2018年のノートから
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4.51998年フランスW杯を戦った「日本代表」の物語は終わっていなかった。 W杯初出場の扉をこじ開けた者たちの、それから。 日本代表がW杯初出場を果たした歴史的な1998年フランス大会から20年。当時の日本代表、スタッフはどうしているのか? 様々な人生を歩みながら、彼らは今もあの経験と向き合い続けていた――。 著者が選手スタッフ39人に取材して、初出場した日本のフランス大会を克明に描いた『6月の軌跡』(文藝春秋、のち文春文庫)から20年。W杯ロシア大会を前に、あらためて当時のメンバーにインタビューをし、W杯の扉を開いて以降、それからの人生を追った。 驚いたことにカズをはじめまだ現役である選手が6人もいる他、指導者になった者もいれば、変わらずサッカー界で働くスタッフもいた。彼らの目に今に浮かぶ光景とは。 かつての代表チームを追って、全国に取材行脚をした力作ノンフィクション。登場するのは、岡田武史、中山雅史、井原正巳、名波浩、城彰二、三浦知良、北澤豪、中田英寿、小野伸二、川口能活、楢崎正剛、相馬直樹、呂比須ワグナー、岡野雅行、森島寛晃、山口泰弘、市川大祐、秋田豊、奈良橋晃、中西永輔、小島信幸、平野孝ほか
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4.5Numberプロレス総選挙2017 TOP100発表! 日本のリングで戦ったことのあるすべての現役レスラーを対象に 「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。 4月から2カ月にわたった熱きバトルに参戦(投票)したのは3万5000人以上。 そして、いま、ここに「現役最高のレスラー」が決定した。 中間発表段階から独走し、1位になったのは “制御不能のカリスマ”内藤哲也(新日本プロレス)。 同号では、プロレスラーになると誓った中学3年から、新日本入門、 転機のメキシコ遠征、そして己だけが到達できる高みについて、 90分に及ぶインタビューで答えている。 さらに2位~10位に選ばれたレスラーたちが登場。 プロレス界最先端をいく戦士たちの競演を見逃すな! ■■総選挙ベスト10発表■■ No.1 内藤哲也「俺だけが見える景色」 [スペシャル対談] 内藤哲也×松井珠理奈「松井さん、手のひら返しですか?」 No.2~No.10 ????(※誌面でご確認ください) [投票総数3万5000人] プロレス総選挙TOP100大発表 最高のプロレス2017 [総選挙総括] プチ鹿島×豊本明長(東京03)×堀江ガンツ 「プロレス総選挙を読み解く」 [原色美女レスラー図鑑] 朱里/木村花/雪妃真矢 [レジェンド対談] 野田佳彦×武藤敬司 「政治もプロレスも一極集中はダメなのだ!」 [名勝負製造機が明かす] 藤波辰爾「俺の名勝負」 [人気レスラーたちの原点] アニマル浜口道場が彼らを強くした [秘話発掘] 鈴木みのる「1991年以降のUWF」 [青春の日々] 男色ディーノ×橋本吉史×ガッツ石島 「人生で必要なことはすべて学生プロレスから学んだ」 [徹底解説] 最強のプロレス映画ベスト30 [マニアが選出] レスラーテーマ曲ベスト10 2017年版 ※電子版からは応募できない懸賞がございます。 ※電子版には掲載されないページ、写真などが一部ございます。
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4.52015年のラグビーW杯で南アフリカ戦での歴史的な勝利など、日本中を感動させたラグビー日本代表。W杯前の意気込みから、激闘の後のインタビュー、2019年日本でのW杯への展望など、「Number」や「Number PLUS」、臨時増刊に掲載された記事から21本を厳選して収録した決定版。「南ア戦、ジャパン最後の総攻撃。」「指揮官エディー・ジョーンズ『狂気のリアリズムの発火点』」「田中史朗『勝つために“空気”を変える』」「リーチ・マイケル×五郎丸歩×堀江翔太『日本ラグビーの明日を語ろう』」「トンプソン ルーク『愛されて、東大阪』」「ラグビーワールドカップ2015全4戦リザルト」など。
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4.4少女たちの知られざる戦争体験 日露戦争30周年に日本が沸いた春、その女の子たちは小学校に上がった。 できたばかりの東京宝塚劇場の、華やかな少女歌劇団の公演に、彼女たちは夢中になった。 彼女たちはウールのフリル付きの大きすぎるワンピースを着る、市電の走る大通りをスキップでわたる、家族でクリスマスのお祝いをする。 しかし、少しずつでも確実に聞こえ始めたのは戦争の足音。 冬のある日、軍服に軍刀と銃を持った兵隊が学校にやってきて、反乱軍が街を占拠したことを告げる。 やがて、戦争が始まり、彼女たちの生活は少しずつ変わっていく。 来るはずのオリンピックは来ず、憧れていた制服は国民服に取ってかわられ、夏休みには勤労奉仕をすることになった。 それでも毎年、春は来て、彼女たちはひとつ大人になる。 ある時、彼女たちは東京宝塚劇場に集められる。 いや、ここはもはや劇場ではない、中外火工品株式会社日比谷第一工場だ。 彼女たちは今日からここで風船爆弾を作るのだ……。 膨大な記録や取材から掬い上げた無数の「彼女たちの声」を、ポエティックな長篇に織り上げた意欲作。
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4.4”全身脚本家”驚愕の真実! 『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝。 著者が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートをはじめ遺族から譲り受けた膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の「真実」に迫る。 目次 序 鬼の詩 一 山の章 二 藪の章 『羅生門』 三 明の章 『生きる』『七人の侍』 四 離の章 『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』 五 裁の章 『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』 六 冴の章 『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』 七 血の章 『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』 《特別インタビュー》山田洋次の語る、師・橋本忍との日々 八 計の章 『人間革命』 九 雪の章 『八甲田山』 十 犬の章 『八つ墓村』『幻の湖』 十一 鬼の章 『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』 橋本忍 脚本映画一覧
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4.4ファイターズが総工費600億円を投じて完成したES CON FIELD HOKKAIDO。 資金調達、建設地探し……無数のタスクに立ち向かい、 大志を形にした男たちの物語。 ――あなたの心にフロンティアはありますか? 『嫌われた監督』『虚空の人』著者による感涙ノンフィクション! 【著者略歴】 ノンフィクション作家。1977年千葉県生まれ。名古屋外国語大学卒業後、 日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年経験。 2016年に退社し、Number編集部を経て現在フリー。 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞、 大宅壮一ノンフィクション賞、講談社 本田靖春ノンフィクション賞、 新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『虚空の人』(ともに文藝春秋刊)。
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4.4一億人を振り向かせる! ――日本音楽史上最強の1980年代に大ヒットした、数々の名曲のイントロに耳を傾けてほしい。 あの時代のプロフェッショナルたちの野望と情熱に触れれば、わずか十数秒で心をつかむ魔法の秘密が知りたくなる……。 1980年1月1日、沢田研二「TOKIO」発売。♪ジャッ・ジャラ、ッチャ、ッチャというギターサウンドから幕をあけて、「ルビーの指環」「アンジェリーナ」「時の流れに身をまかせ」「悲しい色やね」「トランジスタ・ラジオ」「夏の扉」「My Revolition」「大迷惑」「ジュリアに傷心」「B・BLUE」「唇よ、熱く君を語れ」「Romanticが止まらない」「君は天然色」まで、80年代最強のイントロ40を、あの時代の空気感とともに語り尽くします。 歌謡曲とニューミュージックが、緊張感をはらんだまま融合し、90年代のJポップへと変質していくまでの一瞬の奇蹟、「最強音楽」の秘密に、スージー鈴木が迫ります!
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4.4わたしの人生に何が起きたのか、あなたに知ってほしい――。 ナブラチロワは、わたしの父にこう言った。「お嬢さんには才能がある。アメリカへやりなさい」。 父は6歳だったわたしとともにロシア脱出を決意。全財産に借金を加えた700ドルを握りしめ、テニスの聖地・フロリダ目指し、旧式ジェットに飛び乗った。しかし、言葉も話せない貧しい外国人父娘は、セレブ子女が集う現地テニススクールで冷たくあしらわれる。勝負に友だちはいらない。とにかく上手くなりたい。どんな相手にも勝ちたい。お腹を空かせてボロボロのウェアで死ぬ気で練習に励んだ末、遂に有力エージェントから目をかけられる。 そして、運命を変えたのが17歳のとき。小娘に過ぎなかったわたしが、憧れの女王セリーナ・ウィリアムズを打ち負かし、まさかのウィンブルドン優勝を果たしたのだ。あたらしい女王の誕生に、世界中が熱狂した。恋愛、買い物中毒、怪我、コーチとの確執……その後は、どんなことが起きても乗り越えてきた。 一通のメールが、ふたたびわたしを人生のどん底に突き落とすまで――。 “戦う妖精”が沈黙を破った! 可憐な容姿とは真逆の壮絶半生を綴った、全米騒然の自伝がついに日本上陸。
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4.41巻2,241円 (税込)◆初めて明かされる国盗り物語の全貌◆ これまで数々のスクープで世界中に衝撃を与えつづけてきたワシントン・ポスト紙が、 3か月にわたって20人以上の記者を投入し、 これまで1度も選挙の洗礼を受けていないトランプの全人生を徹底取材! 発売直後、英ガーディアン紙をはじめ、欧米の各紙が一斉に取り上げる一方、 トランプ氏本人は本書について「Don’t buy, boring!(買うな、退屈な本だ!)」と、 自身のTwitterで不買運動を呼びかけた。 ・マンション群に黒人を入居させなかったとして「人種差別罪」で訴追されている。 ・マライア・キャリーやダイアナ妃と「やりたい」「自分ならやれた」とラジオで公言。 ・3度目の結婚の際にヒラリー・クリントンを招待、ヒラリーは最前列で出席。 ・1999年から2012年まで7回、党籍を変える。民主党、共和党、改革党。 ・トランプは100億ドル以上の純資産を持つと主張するが、実際には10分の1以下。 ――など、数々の知られざる事実が明らかになる!
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4.4著者はかつて、当局にイスラム過激派と疑われたために職も婚約者も失ったと訴える、ムスリムの青年を取材したことがあった。クウェート難民としてロンドンで育ち、大学でITを学んだ礼儀正しい青年、ムハメド・エムワジは数年後、イスラム国の黒覆面の処刑人「ジハーディ・ジョン」となり、湯川遥菜さんや後藤健二さんらを斬首することになる。エムワジはなぜ、凶悪なテロリストになったのか。「ジョン」と会った唯一のジャーナリストによる決定的評伝。 彼の足跡を辿ると、欧米社会で育ったムスリムの若者たちが偏見や差別にさらされ、将来に絶望する日々のなかで過激思想に染まっていく状況が見えてくる。テロ対策の名のもとにイスラム社会に行っている、抑圧や監視が若者たちの先鋭化につながり、ジハード戦士を生み出す土壌になっている、と著者は指摘する。ジハーディ・ジョンの替えは、いくらでもいるのだ。「クローズアップ現代」でキャスターを務めた、国谷裕子氏の渾身の解説も必読! 【目次】 序章 わたしは「ジョン」と会っていた 第一章 クウェートから来た少年 第二章 イスラム過激派のネットワーク 第三章 MI5とアフリカの角 第四章 素顔のエムワジ 第五章 監視対象 第六章 シリアへの道 第七章 世界を震撼させた斬首 第八章 テロリストの逆流 最終章 「ゼロ・トレランス」の罠 解説 『ジハーディ・ジョンの生涯』を読み、後藤健二さんを想う (国谷裕子)
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4.4この男、アメリカ人よりポジティブ! 英語がわからなくてもヒーローインタビューに堂々と答え、ハッスルプレーでスタジアムのファンを魅了する。全米一愛される日本人野球選手、ムネリンこと川崎宗則。モットーは「恥ずかしくても前に出る」「失敗を恐れず前に出る」。ホークスで日本一、WBCでは世界一、そして憧れのイチローを追ってメジャーリーグに挑戦。順風満帆の野球人生に見えるが、実は、無名校からプロ入りしたものの実力不足に絶望、スタメン落ち、マイナー降格――と、新しい挑戦のたびに大きな挫折を味わってきた。それでも、苦しいときこそ前に出よう! 野球小僧・川崎宗則の人生論がここにある。
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4.4昭和49年10月14日、「我が巨人軍は永久に不滅です」の名セリフとともに現役引退したミスタープロ野球・長嶋茂雄。伝説となったあのフレーズはどのように生まれたのか、長嶋本人は何を考えていたのか。本人を含め、当時の関係者に徹底的に取材、「長嶋茂雄引退の日」の真実がいま明かされる。
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4.3藤浪晋太郎「大谷、どうでもいいんです」 《徹底取材ノンフィクション》 かつて大谷翔平よりも“天才”と呼ばれた同世代がいた。 大谷に「負けた」と言わせた少年。大谷が落選した楽天ジュニアのエース……。 天才たちは、30歳になってどうなったのか? 筆者は1年をかけて、大谷にも引けをとらない才能を秘めていたかもしれない選手(元選手)たちを訪ね歩いた。 「正直言うと……大谷はもうどうでもいいんですよ」 アリゾナで藤浪晋太郎はこう話した。 戦力外通告、現役引退、そして結婚、子ども……彼らの今を追う。 《目次》 プロローグ なぜ“藤浪の取材”は3度拒否されたか? 第1章 藤浪晋太郎、30歳の告白 「阪神時代、眠れなくなった」 第2章 怪物中学生は今 大坂智哉「大谷に“負けた”と言わせた少年」 第3章 消えた東北の天才 渡辺郁也「大谷が落選した楽天ジュニアのエース」 第4章 超無名中学生の逆転人生 岡野祐一郎「母親のウソで、ドラフト3位に」 第5章 高卒エリート組の後悔 北條史也「大谷にも藤浪にも聞けなかった」 第6章 大谷世代“最後の1人” 田村龍弘「アイツのことは話せない」 終章 再び、藤浪晋太郎 「大谷、どうでもいいんです」 エピローグ 「さよなら、天才」
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4.3W杯を前にかつてないサッカー×実用本爆誕 史上最速で北中米W杯出場を決めた日本代表! 森保ジャパンは「優勝」を目標に掲げて意気軒高だ。 だが、これまで日本代表の最高成績はベスト16が3回。 うち、南ア大会と、前回カタール大会は、「PK戦」で敗れたのだ。 W杯のトーナメントでは5試合に1試合がPK戦になる。 スポーツ心理学者ゲイル・ヨルデットは、PK戦が導入されて以来の、 入手できる限りのビデオを分析し、その研究を初めて一般向けに世に問うたのが本書である。 本書には、PKの技術に密かな革命を起こした驚くべき選手が紹介されている。 その名は……遠藤保仁! 日本のサッカーファンからすると、 「コロコロPK」のことか!? と思うだろうが、さにあらず。 南アフリカW杯で遠藤が決めたPKに、著者は驚倒したというのだ。 遠藤が見せた「世界初のPK技術」とはいったい……? そのほか、 ・メッシのPK成功率は「平均以下」 ・PK職人、ケインとレヴァンドフスキの「真逆のテクニック」 ・アルゼンチン代表GKマルティネスの「狡猾な策略」 などなど……「PK」だけをテーマに、これほど奥深い世界が広がっているとは驚くしかない。 サッカーファンはもちろん必読、そして日常のプレッシャーに対応するための 心構えも学べる、いまだかつてないスポーツ科学本。 作家・橘玲氏がコメントを寄せてくれた通り、「PK戦が100倍面白くなる。 そのうえ、緊張するときどうすればいいかも教えてくれる」一冊だ。
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4.3あなたにとって幸福とは何ですか? 「岡村ちゃん」こと岡村靖幸が22人の多彩なゲストと語り合った「幸せとは何か」の記録。 「週刊文春WOMAN」人気連載対談が1冊に。まえがき・あとがき・各回の「対談を終えて」は語り下ろし。 【「まえがき」より】 22人のゲストの方々に訊いた「あなたにとって幸福とは何ですか?」。その答えはもちろん十人十色。みなさんがどんなふうに幸福を見つけたのか、見つけようとしているのか、どんなことに幸福を感じるのか。幸せになるためのハウツーはありません。でも、前向きに生きていくための指針になるのではないかと思います。(岡村靖幸) 【ゲストのみなさん】 神田伯山(講談師)/千原ジュニア(芸人)/伊藤蘭(俳優・歌手)/能町みね子(エッセイスト)/川谷絵音(ミュージシャン)/小林麻美(モデル・俳優・歌手)/オードリー・タン(台湾の政治家)/高村薫(小説家)/土井善晴(料理研究家)/ロバート キャンベル(日本文学者)/アイリーン・美緒子・スミス(環境活動家)/田中泯(ダンサー)/スパークス(ミュージシャン)/宮嶋茂樹(報道カメラマン)/村田沙耶香(作家)/ネルケ無方(僧侶)/ショーン・レノン(ミュージシャン)/吉川晃司(歌手・俳優)/よしながふみ(漫画家)/斉藤和義(ミュージシャン)/鈴木おさむ(元放送作家)/立川談春(落語家)
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4.3「神に愛された天才」vs「人に愛された中年の星」 知られざる将棋のタイトル戦を舞台に繰り広げられる、感動の人間ドラマ。 恋愛小説の金字塔を立てた著者が開いた、新境地。 40歳までタイトルを獲れなかった棋士は、引退まで無冠に終わる――。 それが才能と加齢による限界がもたらす、将棋界の残酷な歴史。 田中一義は46歳。かつて5度もタイトル挑戦に敗れ、 あと一歩で栄冠に届かなかった「悲運の棋士」。 それでも諦めずにきた彼に奇跡が微笑み、 念願のタイトル挑戦権を手に入れた。 だが迎え撃つ相手は「令和の王」――源大河八冠。 まだ一度もタイトル戦で敗れたことのない、全盛期の若き天才。 それは誰もが絶望する、中年棋士のラストチャンスだった。 家族と戦友、元天才の弟子との絆、初恋と、青春の残光…… これまでの人生のすべてを星のごとく燃焼させる一義は、 神の子に届くのか。 熾烈な才能の世界と家族愛をみごとに描いた傑作。
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4.3大人気! 哲代おばあちゃんの本、第二弾 「長う生きてきた集大成が今の自分です。しょんぼりしよったら、人生を否定したみたいになりますね。心だけは柔らこうにして、おばあさんはいつも機嫌よう過ごしていたいです。なーんちゃって」(「はじめに」より) 「こんなかわいいおばあちゃんになりたい!」「人生の目標にしたい」という声が広島から全国に広がり、ベストセラーとなった『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』の石井哲代さんのその後を追った続編。これまでの人生経験から得た「哲代さんが自分の心に言い聞かせている言葉たち」を一冊に。 足の痛みで入院したり、できることが少なくなったりして気落ちする日もあるけれど、弱気の虫を退治して自分を励ましながら、明るく、機嫌よく、しなやかに生きている哲代さん。そのありのままの姿を「中国新聞」のふたりの記者(53歳と50歳、合わせてちょうど103歳)がじっくりと取材し、心に響く哲代さんの言葉を丹念に紡いだシリーズ第二弾。 石井哲代(いしい・てつよ) 1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事が生きがいに。近所の人からはいまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題になり、2023年1月に刊行した初めての著書『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』がベストセラーに。
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4.3体と出会い直すと、世界が輝き出す! シルク・ドゥ・ソレイユの大舞台から、 国民的大ブームとなったパプリカダンス誕生秘話まで―― 「聖なる獣」と称される異能のダンサー・振付家が 半生と共に明かす〈唯一無二の仕事術〉 Sia『Alive』日本版MVでの土屋太鳳への振付、米津玄師の『感電』のMV、ポカリスエットCM「ポカリ青ダンス 魂の叫び」篇の振付などで知られる辻本知彦の初の著書。 18歳から本格的にダンスをはじめた遅咲きのスタートから、コンテンポラリーダンスとの衝撃的出会い、シルク・ドゥ・ソレイユでの日本人男性初の大抜擢、さまざまなトップアーティストとの熱きセッションまで、人生の足跡から仕事の真髄を明かす。 ・ダンスの根源にはとてつもなく自由な地平が広がっている ・人は“理想とする自己イメージの持ち方”で体も変化する ・細くて長い、こまやかに美しく動く筋肉をつけるコツとは? ・心身を解き放ち、一人ひとりが持つ固有の魅力を引き出す方法 ・子どもにダンスの魅力を伝えるうえで一番大切なこと……etc. 己の美しさを解き放て! クリエイティブな力を引き出す仕事術から、子どもの情操教育まで―― ダンスを通して〈己と他者の新しい可能性〉を発見する感動の書。 【注】 著者名の「辻」のシンニョウは、正しくは点1つです。 機種依存文字のため、ウェブ上では「辻」を使用しています。
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4.3今なお輝き続ける、浅田真央。 引退後、3年をかけてじっくりと現役中のことを振り返ったフォトエッセイ。オリンピックの悔しさ、ライバル、キム・ヨナのこと、母との思い出、将来について。そして、この3年間、人生をかけてきたサンクスツアーについて。 「ナンバー」が撮りためてきたたくさんのベストショットと、本人提供のプライベート写真も掲載。 この1冊で、浅田真央の30年のスケート人生を知ることができる。 《目次》 第2のステージへ。 あっという間の10年。 頼もしい無良っち。 ツアーを支える女子2人。 個性的なスペインの男の子。 残暑お見舞い申し上げます。 復興のためにできること。 忘れられない一日。 頑張れ、大ちゃん! トリプルアクセル。 舞、ありがとう。 再びメリー・ポピンズに! 宮中茶会に招かれて。 “スケートの母”との再会。 パラスポーツを体験! ドタバタの舞台裏。 真央の夏休み。 テンちゃん一周忌に寄せて。 私にもできることがある。 29歳、これからの夢。 パラアスリートから学ぶこと。 満知子先生に伝えたかったこと。 4回転を入れないと勝てない時代。 スケートと曲の関係。 サンクスツアーの進化のために。 オリンピックが延期となって。 母を想う。 サンクスツアー再開! キム・ヨナという存在。 ライブ配信大成功! ターニングポイント。 「真央リンク」構想。 最後の全日本選手権。 小淵沢での新生活に向けて。 特別対談 無良崇人×浅田真央 「サンクスツアーの思い出」 伊藤みどり×浅田真央 「トリプルアクセルのバトンを次に」
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4.3日本レース界最大のタブーに挑む!マシン4台が爆発炎上、レーシングドライバー2名が事故死した未曽有の大事故。その真相を、生き残ったレーサーたちが赤裸々に証言。長年、封印されてきた真実が明らかになる! 1974年、富士スピードウェイで4台のマシンが爆発炎上、レーサー2名が焼死、観客6名が重軽傷を負うレース史上最大の事故があった。悲劇の舞台は、「富士グランチャンピオン・シリーズ」第2戦。スタート直後に先頭付近の2台のマシンが接触、1台がコースアウトして後続集団に激突して起きた多重クラッシュだった。 しかし事件はその後、意外な展開を見せる。静岡県警が事故原因をつくったレーサー1人を業務上過失致死の疑いで書類送検したのだ。接触事故は、果たして故意だったのか、過失だったのか? 長年、日本レース界最大のタブーとされてきた大事故の真相を、ノンフィクション作家の中部博が関係者への丹念な取材で解き明かしてく。 「魔の30度バンク」への先陣争い、喧嘩まがいのドライビング、ワークスチーム間の仁義なき争い、そしてレーシングドライバーという人生……。モータースポーツの光と影を描き切った、渾身のドキュメント巨編!
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4.3野村克也の言葉学。 [スペシャルインタビュー(1)] 古田敦也 「言葉の雨で学んだ理論と駆け引き」 [スペシャルインタビュー(2)] 高津臣吾 「監督の言葉は答えでなく問いだった」 [冒頭講義] 野村克也の言葉学総論。 「人を見て法を説け」 [“開花”の年の決意] 「ID野球、3年目の収穫」 ['93年日本シリーズ密着記] 「口撃録」 [日本一の采配を振り返る] 「ID野球の勝利宣言」 [歴代参謀の証言] 「ID野球とは何だったのか」 [球春師弟対談] 野村克也×江夏豊 「ノムラの新風、トラの息吹」 [名将去って万骨実る] 「阪神を変えたノムラの種」 [楽天での4年間を終えて] 「もう1年やれたなら」 [月見草の独白] 「器用は弱し、不器用は強し」 [野村ノート誕生秘話] 「書くことで人は伸びる」 [Numberで振り返る] 野村克也名言大辞典 増補改訂版 名将の言葉学。 [巨頭対談] 川上哲治×広岡達朗 「近代野球の先駆者として」 [V9から常勝西武へ] 森祇晶「継承された七つの掟」 [魔術師の極意] 仰木彬「仰木マジック10カ条」 [福岡にもたらした初栄冠] 王貞治「頂点への三原則」 [非管理型指揮官の回想] 権藤博「自分らしさを貫いて」 [若手の心を動かす極意] 星野仙一「闘将の叱る技術」 [V戦士たちの証言] 落合博満「オレ流で説いた“理”」 [WBC連覇と日本一] 原辰徳「勝ち続けるための監督術」 [日本シリーズ70年で振り返る] 名将と言葉の変遷史。
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4.3堀江貴文、藤田晋ら“ヒルズ族の兄貴分”と呼ばれた男。 ネットベンチャーが続々花開いた時代に、USENの宇野康秀社長は、フジテレビからホリエモンのライブドア株を購入したり、プロ野球の新規参入問題などで、メディアの脚光を浴びました。2001年には、平井堅、米倉涼子らとともにベストドレッサー賞も受賞しています。 しかし華やかに見えるその半生は、挫折と試練の連続でした。 父親の元忠は大阪ミナミで有線放送の会社を興し、裸一貫、全国を制覇した立志伝中の人物です。ところが無断で電柱に有線のケーブルを引いたり、ライバル会社のケーブルを切ったりという悪どいやり方は、息子である康秀に巨大な負債となってのしかかります。 やっとのことで有線放送の会社をブロードバンド事業へと導いた宇野の手腕。しかしこれからという時に、リーマンショックによって経営は暗転し、融資を受けた銀行団との壮絶なバトルが始まるのでした。 起業家の資質とは何か、起業精神の本質はどこにあるのか。 壮大な事業に挑んだ宇野元忠、康秀父子の生き方を軸に、若き日の孫正義、三木谷浩史、藤田晋、村上世彰ら、錚々たるベンチャー創業者たちの興亡の歴史を鮮やかに描きます。
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4.3公立、雪国、選手は地元出身――何から何まで「ありえないチーム」が甲子園で準優勝。 エース吉田輝星を擁し2018年の夏を沸かせた秋田・金足農業高校の軌跡に迫る。 夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)で準優勝し「金農フィーバー」を巻き起こした金足農業。 県大会から決勝まで11試合を戦い抜いた3年生9人は、秋田県内のごく狭い地域から集まったメンバーばかり。 決勝で対戦した大阪桐蔭が「選手、練習環境、練習時間」に恵まれていたのに対し、 何一つ持っていなかった雑草集団がなぜここまで勝ち進み、日本中を熱狂させたのか。 吉田ら選手自身や関係者への丹念な取材を通じて、 きかねぇ(気性の荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す傑作ノンフィクション。
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4.3「これは、世界の『未来の年表』だ」 解説=河合雅司(『未来の年表』シリーズ著者・人口減少対策総合研究所理事長) 2050年、人類史上はじめて人口が減少する。 いったん減少に転じると、二度と増えることはない。 名門調査会社イプソスのグローバルCEOらが、世界各国にて フィールドワークを敢行。統計に加えた貴重な証言をもとに警告する本書。 この震撼シナリオが進むとすると、米中の覇権争いは予想外の展開を見せ インド、そしてアフリカの台頭も早まるだろう。 世界経済の行方、温暖化や格差・貧困などのSDGs問題、われわれの人生もが激変する。 著者によると、課題先進国・日本の「復活への切り札は一つだけ」 それは、「女性」か「若者」か「若い老人」か「AI」か「移民」か? 【目次より】 序章 2050年、人類史上はじめて人口が減少する 1章 人類の歴史を人口で振り返る 2章 人口は爆発しない--マルサスとその後継者たちの誤り 3章 老いゆくヨーロッパ 4章 日本とアジア、少子高齢化への解決策はある 5章 出産の経済学 6章 アフリカの人口爆発は止まる 7章 ブラジル、出生率急減の謎 8章 移民を奪い合う日 9章 象(インド)は台頭し、ドラゴン(中国)は凋落する 10章 アメリカの世界一は、今も昔も移民のおかげだ 11章 少数民族が滅びる日 12章 カナダ、繁栄する“モザイク社会”の秘訣 13章 人口減少した2050年、世界はどうなっているか
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4.3江夏豊さん推薦! 「雄太は今、俺が1番信頼する野球ライターだ。彼はこの30年間、ずっと 野球の現場にあって、選手や監督の心に寄り添い、信頼され、野球人が驚き 信頼する記事を書き続けてきた」 幾多の感動ドラマが生まれた平成の時代、著者が「Sports Graphic Number」を中心に発表してきた傑作ノンフィクション・インタビュー記事を「1年1人」のコンセプトでセレクト。 あなたの大好きな平成の野球が、この一冊に詰まっています。 平成30年間の豪華ラインナップは以下の通りです。 平成元年 中畑清/2年 与田剛/3年 清原和博(vs.野茂英雄)/4年 西本聖/5年 野中徹博 6年 長嶋茂雄/7年 野村克也(イチロー分析)/8年 伊藤智仁/9年 桑田真澄/10年 王貞治 11年 星野仙一/12年 杉浦正則/13年 中村紀洋/14年 松井秀喜/15年 高橋由伸 16年 和田毅/17年 今岡誠/18年 イチロー(WBC秘話)/19年 イチローvs.松坂大輔 20年 山本昌/21年 斎藤佑樹/22年 22年 ダルビッシュ有(日ハムのドラフト戦略) 23年 谷繁元信/24年 栗山英樹/25年 則本昴大/26年 秋山幸二/27年 藤浪晋太郎 28年 川崎宗則/29年 松坂大輔/30年 大谷翔平(メジャーデビュー直後のロングインタビュー) そしてイチローが引退した平成31年は、書き下ろし。 菊池雄星、吉田輝星、丸佳浩、菅野智之らスター選手登場しますが、主人公は「野球の神様」?(詳しくは本書をぜひ御覧ください!)
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4.3日本海軍を相手にした一大詐欺「水からガソリン」事件の全貌 真珠湾攻撃の三年前、海軍省で三日三晩の夜を徹した実験が行われた。その「街の科学者」は当時の海軍次官で後に「真珠湾攻撃の立役者」山本五十六や、後に「特攻の海の親」ともいわれる大西瀧治郎らの前で、水をガソリンに変えるのだという。 石油の八割をアメリカからの輸入にたよっていた日本は、ドイツと同様に人造石油の研究や、出もしない油田の採掘など、資源の確保に八方手をつくしていた。 そうした時に「水を石油に変える科学者があらわれた」というのだ。しかも、その「科学者」は立派な化学メーカーが後ろ楯となり、帝国大学教授のお墨付きまでもらっていた・・・。 二つの大戦の間に暗躍した稀代の詐欺師の足跡をたどりつつ、この時代の一側面を、それも裏から語る。 詐欺師はときとして、時代の最も脆弱な部分を、だれよりも敏感にかぎ分ける。 <目次> 序章 一通の報告書 第一章 山本五十六と石油 第二章 「藁から真綿」事件 第三章 カツクマ・ヒガシと東勝熊 第四章 詐欺師から「科学の人」へ 第五章 支那事変という名の追い風 第六章 富士山麓油田の怪 第七章 昭和十三年暮れ、海軍省次官室 第八章 蒲田の「水からガソリン」工場 第九章 燃料局柳原少将の嘆き 第十章 実験成功! 次官に報告! 第十一章 宴の終わり 第十二章 立会人たちの太平洋戦争 終章 いまも生き続ける「水からガソリン」
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4.3理系男子と文系女子の間にある暗くて深い河を越え、夫婦となったN島クンと漫画家のえり子。長女が誕生し、「仕事と家事と育児……ちゃんとできるかな?」と不安がるえり子に、N島クンは「大丈夫! えり子が仕事とか病気のときはボクが育児をする」と、堂々のイクメン宣言! ネット(主に2ちゃん?)で育児情報を勉強しまくって、“ママと互換性のあるパパ”を目指して大奮闘するN島クンにえり子はタジタジ……。 そして第二子の男の子がお腹にやってきた! それを知った翌日、N島クンはソッコーで会社の上司に育児休業のお願いをして、なんと6カ月もの育休をゲット! 理系クンのイクメン生活、果たしてどうなる!? パパの理系脳を受け継ぐ長女ハルカ、笑いの沸点が低いニコニコ長男カオル。かわいい家族が増えてますます盛り上がる爆笑&感動のコミックエッセイ「理系クン」シリーズ第4弾、ついに登場!
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4.3卑劣な殺人マシンか、素晴らしき兵器か? 無人偵察機からテロリストを殺害するまで進化した無人攻撃機。誰が何のためにここまで開発したのかを追及したノンフィクション大作。
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4.2「カナダで働いてみたい」とカレッジの門を叩いたヤスコのカナダ奮闘記 なぜなら、私は生きるのがすごく楽になったし、 なにしろ、今の私のほうがふてぶてしくて面白い。 ************* 2022年8月、公立のカレッジのプロのシェフを養成するコースに入学したヤスコ。ドメスティック(カナダ)とインターナショナル(海外)の生徒が通うこの学校、ヤスコのようなインターナショナルの学生は2年のコースを修了して卒業証書を得ると、PGWP(Post-Graduation Work Permit)というカナダで3年間働く権利を得られます。 英語を上達させたい、将来カフェを開くための勉強をしたい、そしてカナダで働いてみたい。 そんな思いを胸にカレッジの門を叩いたヤスコは、言葉がわからない状況の中、様々な年齢や人種のクラスメイトと一緒に授業や実習で学び、課題に追われる毎日を過ごします。そこでは想像を超えた肉体的疲労、人間トラブルが巻き起こるのですが、同時にカナダでの様々な出会いや素晴らしい自然のおかげで、肉体が強くなったり、自分に対してこんな気づきも……! 「なぜなら私は生きるのがすごく楽になりましたし、努力はしてなくても、前の私より今の私の方が面白いですからね。ふてぶてしいですから。だって、ふてぶてしい人って面白いじゃないですか。」(本文より) 50歳から新しい挑戦をし続けるヤスコの、元気と勇気をもらえる最新エッセイ!
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4.2改ざんなし、黒塗りなし! エラい人が残さないなら芸人なりにこの国の有様を残しておく。 時事ネタを得意とするお笑い芸人が、忘れちゃいけないあの出来事を徹底記録。隠蔽・失言・虚言、コロナ・オリンピック・岸田政権……文春オンライン大好評連載から厳選、底抜け日本政治のリアル過ぎる記録!あなたはもう笑うしかない?! 目次 I 優柔不断?朝令暮改? 本当は怖い岸田政権 II なぜ君は総理大臣になったのか 思い出の菅政権 III 安倍・二階・森 永田町の懲りない面々 IV 利権と解任ドミノ東京オリンピック恐怖の総集編 V 新聞はコロナ・五輪の2021年をどう伝えたのか? あとがき
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4.2池江璃花子、初めての著書――。 日本記録を更新し続け、2020年の東京五輪を目指していた18歳の池江璃花子は、予期せぬ病に侵され、突如としてその道は不透明となった。 しかし、不屈の精神で復活。10カ月後に退院すると、2020年3月、406日ぶりにプールに帰ってきた。 その時彼女が掲げた目標は、4年後のパリ五輪に出場すること。 本書は、その4年の間、彼女が記し続けた心の内である。 人々の目には、順調に回復しているように映っていたかもしれないが、決してそうではなかった。実際は、”18歳の池江璃花子“を超えられないことに苦しみ、涙を流し続ける日々だった。 今年3月に見事パリ五輪出場を決めたが、歩みは一歩一歩だったこと、彼女が何と闘っていたのかが手に取るようにわかる手記である。 巻頭32Pは4年間をカラー写真で振り返る。 特別収録:池江璃花子×羽生結弦対談「ただ勝利のために」 池江璃花子(いけえ・りかこ) 2000年7月4日、東京都生まれ。身長171cm。横浜ゴム所属。 3歳で水泳を始める。14歳の時、日本選手権の50mバタフライで優勝。高校1年生の時にリオ五輪に日本人最多となる7種目で出場。100mバタフライで5位入賞した。17年の日本選手権では女子史上初なる5冠に輝く。18年アジア大会で日本人初となる6冠を達成し、大会MVPに選ばれた。19年2月、白血病と診断され療養に入る。同年12月に退院し、20年8月に競技会に復帰した。21年に東京五輪に女子400mメドレーリレーで出場。23年日本大学を卒業。個人種目11個とリレー種目6個、計17種目の日本記録を保持している。
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4.2※単行本版には、大迫傑さんが佐久長聖高校時代につけていた練習日誌に着想を得て作られた「ランニングノート」が付きますが、電子書籍版は、「ランニングノート」の記入用ページをPDFでダウンロードしていただくかたちになります。 東京オリンピックに向けて、大迫傑は日誌を付け始めた。 1月にケニアに行き、当初はオリンピック直前まで標高2400mのイテンで合宿をする予定だった。 それが、ケニアのロックダウンにより、アメリカに帰国を余儀なくされる。 東京オリンピックまでの5カ月間、ノートには揺れる思いが綴られた。 ケニアに行ったのは、様々なノイズから逃れるためだったのに、それがうまくいかない、SNSのストレス、競技以外の悩み……、日誌にはそれらの感情が赤裸々に書き留められている。 本書は、その日誌そのものである。 この日誌がなぜ読み始めたら止まらないほど面白いのか――。作者が陸上選手だからか? オリンピアンだからか? いや、大迫傑だからだ。 この本を読み進めるうちに、大迫傑というカリスマを身近に感じられる一方、尊敬の念は高まる。 稀代のアスリートが一世一代の戦いの前に残した記録として、後世に語り継がれる書になることも間違いない。 8月8日の「決戦」の前に必読の書。 でも、誰にでも「決戦」は訪れるはず。いつ読んでも、自分を勇気づけてくれる1冊である。
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4.2コロナ禍で苦境に置かれた飲食業界。 補償なき自主休業か、儲けの出ない営業か、 それとも他に道はあるのだろうか。 レストランやお店を続けることはできるのか。 料理人であり、スタッフを抱えるリーダーでもある シェフたちの心は揺れに揺れた。 2020年春の緊急事態宣言、そして冬の感染再拡大を前に シェフたちは何を思い、どう動いたのか。 そして「これから」のお店の舵取りは。 フランス料理のグランメゾン、 横丁の老舗にオフィス街の新店――。 刻々と変わりゆく状況下、 シェフたちへの取材をライフワークとする著者が、 願いを込めて書きとめた34人の言葉の記録。
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4.2すぐ目の前のものに宿る本質的価値に気づくだけで、あなたの仕事は飛躍する! 仕事、会社、人生…… 問題を解決し、あらゆる困難を超える 最高の思考法×実装術がここに。 ・本質発見力×世界の複数性の理解が革新的な発想を生む ・「社会」「未来」「人生」3つのベクトルで本質発見力を磨く ・米アウトドアブランドが一年でもっとも売上が立つ日に全店舗をクローズしたのはなぜか? ・コアアイデアを実装するための最良のチームビルディング ・エッセンシャル消費へ――ポストコロナ時代の10の変化とは? 人気クリエイティブディレクターによる渾身の書!
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4.2「クソみたいなキューバを変えられるのは、カストロしかいなかった」 アメリカ傀儡政権から祖国を取り戻した男の闘いを描く! 若きJ・F・ケネディや、アレン・ダレスCIA長官が活躍する大国アメリカの影響を受けながら、米国の傀儡政権が支配するキューバで、革命への土台を作るために戦った若き日のフィデルを描く! 祖国キューバのためを思い、立ち上がったフィデル・カストロは、時の権力者・バチスタ将軍に何度も敗れた。 それでも、フィデルに私心はなく、国民のために戦っていたからこそ、多くの国民に支持をされた。 キューバ革命への礎を築いたフィデル・カストロの壮絶な激闘譜。 英雄チェ・ゲバラを描いた『ゲバラ覚醒』『ゲバラ漂流』、カリスマ指導者フィデル・カストロの幼少期から青年時代を綴った『フィデル誕生』に続く、ポーラースター・シリーズ最新刊。 アメリカと対峙し続けた、キューバの歴史を読めば、世界の現代史が読み解ける。 【電子特典】 全電子版共通の「あとがき」、付録(「海堂尊・全著作リスト」「作品相関図」など)のほかに、本書には以下の文章を収録。 電子版あとがき 『フィデル出陣 ポーラースター』 【関連小文】1 「オバマ大統領、広島訪問」 【関連小文】2 「ローマ教皇フランシスコ、広島・長崎訪問」 【関連小文】3 「コロナ来襲」 【関連小文】4 「紙は神様である」
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4.2あの文豪の生涯と作品を織りまぜて、リシャッフルし、夢見直して、12の妖しい、美しいピースに仕立てた本。それだけで十分すごいが、さらにこの日本語版は、原文の独特のリズムを緻密に再現し、等しく妖美な作品を再創造している。奇跡のような一冊。 ――柴田元幸 本書を読む者は 必ずや二度三度と 芥川の文学的狂気に侵される。 イギリス暗黒文学の旗手が、芥川龍之介の生涯を恐るべきヴィジョンと魔術的な語りを通じて幻想文学として語り直す。 芥川龍之介。東方と西方の物語と伝承と信仰に魅せられた男。そのなかで静かに渦を巻く不安。それがページから少しずつ滲み出す。 半透明の歯車が帝都を襲った震災の瓦礫の彼方にうごめき、頽廃の上海の川面には死んだ犬が浮き沈み、長崎には切支丹の影が落ち、己が生み出した虚構の分身が動き出し、そして漱石がロンドンでの怪異を語る。河童。ポオ。堀川保吉。ドッペルゲンゲル。鴉。マリア像。歯車。羅生門、藪の中、蜘蛛の糸、西方の人――キリスト。私のキリスト。 ジェイ・ルービン訳の芥川作品をピース自身の呪術的な語りとコラージュし/マッシュアップし/リミックスして生み出した幻想と不安のタペストリーを、コーマック・マッカーシーやリチャード・パワーズらを手がけた黒原敏行が芥川自身の文章と精密によりあわせて完成させた日本語版。芥川と幻想ノワールの結合として、原語版以上の衝撃をもって読者を眩惑する。 災厄と文学、狂気と詩情、日本文学と英国文学、現代文学と近代文学、現実と幻覚……すべての境界をおぼろに融かしてゆく文学と翻訳のはなれわざ。
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4.2今、アメリカ、中国、韓国など世界各国で関心を集めている幼児教育法がレッジョ・エミリア・アプローチ。ニューズウィーク誌(1991年12月刊)で「世界で最も先進的な初期教育のための学校」として紹介されたのが、北イタリアのレッジョ・エミリアにある「ディアーナ幼児学校」だったことから、世界中にその名が知られるようになった。 第二次世界大戦後、若き天才教育者ロリス・マラグッツィが仲間の教師グループと共にレッジョ・エミリアで始めた幼児教育法である。 子供たちのあらゆる気づきや興味を決して否定せず、話し合いをしながら時間をかけて一つの完成形にもってゆく。大人は指示をするのではなく、あくまでもそれを見守り、助ける役割につき、子供たちの様子を観察し、詳細な記録に残す。そうして育った子供たちは、自分の頭で考え、行動し、仲間と協力しながら一つのプロジェクトを完成に導くことができるようになる。いわゆる「指示待ち」人間ではなく、自分で革新的なイノベーションを起こせる人材を育てる教育法なのだ。 同調圧力の強い日本社会において最も導入しにくい、だからこそ必要な、未来を切り拓く教育法とも言える。日本におけるレッジョ・アプローチの第一人者であるアレッサンドラ・ミラーニ氏が、実際に日本のプレスクールで実践した記録にもとづいた入門書。
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4.2「情熱大陸」「プロフェッショナル 仕事の流儀」「世界一受けたい授業」で話題に! 自衛隊の引き揚げで話題になったスーダン、今や世界中の注目を集める北朝鮮、その両国で継続的な食糧支援の指揮をとった日本人がいる。 忍足謙朗、元国連WFP(世界食糧計画)アジア地域局長。 その使命は、過酷な地で明日の食べものに困る人々に、いかなる方法であろうと食糧を届けること。 彼は30年以上にわたって国連に勤務し、常に緊急支援の現場の最前線に立ってきた。 2006年にはスーダン共和国で世界最大規模となる緊急支援の指揮を任され、77国籍からなる3000人のスタッフを大胆かつ思いやりのあるリーダーシップで導く。 紛争や自然災害で混乱した修羅場において、異なる国籍の人々をどのように束ね、一つの目的に向かわせるのか。グローバルに通用するリーダーシップについて綴ったのが本書。
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4.2この国にはスポーツ界を牽引してきた輝く宝石のようなアスリートたちがいる。心と身体と技を鍛え上げ、「勝ち」と「負け」がはっきりする厳しいスポーツの世界で最前線に立つ大久保嘉人、野村忠宏、琴奨菊……各競技で活躍してきた12人の選手や指導者の「勝つための力」とは。「勝つ人」の本音に百獣の王・武井壮が迫る。「NumberDo」の人気連載を単行本化。13人目のアスリートとして武井壮がラグビー日本代表の畠山健介に語った「倒す力」対談も収録。
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4.21985年に日本一となった阪神タイガース、このシーズンの対巨人戦、甲子園でのバックスクリーン3連発はいまや伝説となっている。あれから30年、本書では吉田元監督をはじめコーチ、主力選手はもちろんのこと、グラウンドキーパーやウグイス嬢に至るまで数多くの関係者に取材し、球団史上初の日本一がどのように成し遂げられたかを明らかにしている。
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4.2紙書籍と電子版同時発売! パンダやダイコンのコスプレマラソンランナーとしても有名な著者の初書籍 IT界で彼の名を知らないものはいない。と同時にいまや、ランナー界でも「ダイコン」のコスプレですっかり有名になった著者。35歳を過ぎてからランニングを始め、フルマラソンでは飽き足らず、100キロマラソン、トライアスロン、さらにはゴビ砂漠、サハラ砂漠、北極、南極マラソンにチャレンジ。2013年3月のチリ・アタカマ砂漠でチーム優勝を果たした。まともな人は「おかしいんでは? 」と思うであろう、“マラソンジャンキー”の涙あり笑いありの体験記。カラーグラビアも豊富です! 「未来はいつだって変えられる、チャレンジせよ」これが著者のメッセージです!
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4.124歳にして「世界のMAO」に――規格外の天才ピアニスト、待望の初著作 20か国・100都市。世界が彼のピアノに恋をした。 クラシック・シーンを更新し続ける24歳が綴った、2年間の全記録。 2019年、弱冠20歳で世界3大ピアノコンクールのひとつ、チャイコフスキー国際コンクールで第2位入賞。 以降、世界のマエストロからラブコールを受け、数々の名門オーケストラとの共演を実現させてきた藤田真央さん。 現在はベルリンに拠点を移し、ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭といった欧州最高峰の舞台で観客を熱狂させています。 ・エッセイ&語り下ろしによる、2年間の全記録 音楽の殿堂・NYカーネギーホールのデビュー。 欧州音楽祭で、一流アーティストたちと魂の共演。 新解釈で挑んだモーツァルト。 アジア人差別に直面したベルリンでの新生活。 亡き恩師・野島稔先生と交わした約束。 ――本物の天才のみが見ることを許された景色とは? ・写真もたっぷり収録 スカラ座、コンセルトヘボウから、雪山の中の古城ホテル、フランスの森のピアノまで。 カラー写真で世界各地でのコンサートの様子をお届け! 【藤田真央】 ★世界中からラブコール! 20か国・100都市でコンサート 巨匠マエストロ、一流オーケストラからオファー殺到 ★奇跡の音色と圧倒的実力 18歳で「クララ・ハスキル国際ピアノコンクール」優勝 20歳で「チャイコフスキー国際コンクール」2位 日本人初! 名門ソニークラシカルとワールドワイド契約 ★もちろん、日本でも人気はダントツ! 映画「蜜蜂と遠雷」では奇才・風間塵役のピアノ演奏を担当
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4.1朝カルの講座でも大人気! ノンフィクションの名手が放つ渾身の書 石井さんは教えてくれる。本を書く「技術」だけではなく、もっと大切な、「書く力」そのもののことを。 ――高橋源一郎(小説家) AI時代に〈人間の本質〉に迫る極意を伝える必読書! ――今井むつみ(慶應義塾大学教授) 朝カルの講座でも大人気! ノンフィクションの名手が贈る「伝わる」表現のための新バイブル ・メディアが見落とす、テーマの“空白地帯”を見つけよ ・「違和感」「矛盾」「現場ならではの言い回し」こそ記録する ・ ICレコーダーは使わない、“脳を活性化”するノート術 ・「構成力」で本は決まる――9つの「型」の力を借りよう ・「見上げて」「驚く」ライティング術の真髄とは? ・五感描写、キャラクター造形法の門外不出テクニック…etc. プロの取材技術、書籍水準の構成力・表現力……暗黙のノウハウのすべてがここに。
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4.1絶滅危惧種のお宝も。マイ秘宝館へようこそ! マイ秘宝館へようこそ! 「いやら収集品」100点を一挙大公開! ご時世的には「不適切」だけど思わず笑ってしまうエッチ系コレクションから、長年お世話になった写真集やビデオまで。還暦を過ぎて、一般的には生前整理をし始める年齢となった著者なのに、どうしても捨てられずに残している「いやら収集品」100点を軽妙なエッセイ&写真で紹介。 近い将来、民俗学的に貴重な資料になるかも!? *タマタマがとんでもなくデカいタヌキの置物 *交尾してる馬のテレカ *セクシーな二股大根グッズ *ヌードになるボールペン *エロ本自販機のプラモ *ノーパン喫茶のマッチ *プロの喘ぎ声入りCD *ランジェリー姿の女性だらけの画集 *りんごヌードの写真集 ……ほか、絶滅危惧種のお宝も多数収録! 夕刊フジ長期人気連載「いやら収集」から厳選したエッセイを大幅に修正、書き下ろしの新ネタも加えて一冊に。
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4.1清原和博という「虚空」を巡る旅 私はなぜ、清原和博に引きつけられるのか。ベストセラー『嫌われた監督』(ミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)の著者が描く堕ちた英雄の4年間と翻弄された男たちの物語。 目次 プロローグ こだま六八四号 第一章 甲子園の祈り 第二章 怪物 第三章 祭りのころ 第四章 脱走 第五章 虚空の人 あとがき
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4.1世界で初の出版となる「バートン物語」。 子供用のソリから開発した板でスノーボードという新しいスポーツを生み出し、自身のブランドBURTONと共にスノーボードを発展させてきた BURTONスノーボード創始者ジェイク・バートン。その比類なるパイオニア精神、遺した偉大な功績、そして彼が真っ白な新雪の上に描いた 夢の軌跡を一年に渡る密着取材から得た貴重なインタビューの数々と関係者の証言、写真から綴るノンフィクション。 藤原ヒロシ、中村ヒロキ、滝沢伸介ら日本を代表するクリエイターたちとの関係も丁寧に描かれる。 没後2年となる11月20日に合わせての発売となる。
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4.1【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】 39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。 2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。 最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない ◇Chapter I 海外で学んだこと◇ 【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学 【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し” 【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」 【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」 【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」 【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方 ◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇ 【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ 【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと 【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった 【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ 【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」 【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法 ◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇ 【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」 【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄 【覚書(15)】新・フリーキック論 ◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇ 【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見 【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」 【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする 【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索 【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実 【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
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4.1◎勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則◎ 著者のアンダース・エリクソン教授は、「超一流」研究の第一人者。 『タイム』『ニューヨーク・タイムズ』をはじめ、各紙誌で取り上げられ、 世界中から大きな注目を集めた自身の研究結果の全てを、本書で初公開! チェス、バイオリン、テニス、数学……。 世界中のトッププレーヤーたちを、30年以上にわたって科学的に研究。 そして導き出された「超一流」への鉄則とは? 鉄則(1)自分の能力を少しだけ超える負荷をかけつづける 鉄則(2)「これで十分」の範囲にとどまっていると、一度身につけたスキルは落ちていく 鉄則(3)ループではなく、一人で没頭する時間を確保する 鉄則(4)自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す 鉄則(5)練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない 鉄則(6)これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強はうちきる 鉄則(7)上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる 鉄則(8)即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる 鉄則(9)オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む 鉄則(10)どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる 「超一流」と「一流」を分ける差はどこにあるのか。30年以上にわたり、「超一流」たちを心理学・生理学・神経解剖学の目から研究してきたエリクソン教授が、その核心を解き明かす!
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4.1ラグビー日本代表を勝利に導く名将の哲学。ラグビーワールドカップで敗北を繰り返すなど、弱かったラグビー日本代表は、なぜ世界の強豪国にも勝てるようになったのか。オーストラリア代表コーチとしてチームをワールドカップ準優勝に導いた世界的名将が組織と個人を育てるための哲学を語り尽くす!
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4.1xのn乗 + yのn乗 = zのn乗 上の方程式でnが3以上の自然数の場合、これを満たす解はない。 私はこれについての真に驚くべき証明を知っているが、ここには余白が少なすぎて記せない。 17世紀の学者フェルマーが書き残したこの一見簡単そうな「フェルマーの予想」を証明するために360年にわたって様々な数学者が苦悩した。 360年後にイギリスのワイルズがこれを証明するが、その証明の方法は、谷村・志村予想というまったく別の数学の予想を証明すれば、フェルマーの最終定理を証明することになるというものだった。 私たちのなじみの深いいわゆる方程式や幾何学とはまったく別の数学が数学の世界にはあり、それは、「ブレード群」「調和解析」「ガロア群」「リーマン面」「量子物理学」などそれぞれ別の体系を樹立している。しかし、「モジュラー」という奇妙な数学の一予想を証明することが、「フェルマーの予想」を証明することになるように、異なる数学の間の架け橋を見つけようとする一群の数学者がいた。 それがフランスの数学者によって始められたラングランス・プログラムである。 この本は、80年代から今日まで、このラングランス・プログラムをひっぱってきたロシア生まれの数学者が、その美しい数学の架け橋を、とびきり魅力的な語り口で自分の人生の物語と重ね合わせながら、書いたノンフィクションである。
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4.0ままならない悩みを、脳科学者がときほぐす なぜ苦しみや葛藤を抱えて生きるのか 悩みを根源から解明する 失敗が怖い、恋ができない、人間関係の拗れ、SNS疲れ……。ままならない悩みに科学目線で答える「週刊文春WOMAN」の人気連載を書籍化。読者と有名人のお悩みに回答するほか、俳優、アナウンサーら6人との対面相談も収録。 \有名人のみなさんからの相談も/ 内田也哉子 海野つなみ 大久保佳代子 大下容子 加藤一二三 要潤 木村多江 小杉竜一 坂本美雨 高見沢俊彦 武田真一 俵万智 つづ井 デーブ・スペクター 中村うさぎ 二階堂ふみ 松重豊 南果歩 森山未來 山口真由(50音順) <目次> はじめに “悩むこと”は美しい 第1章 不安を味方につける 第2章 ままならない自分を科学的に理解する 第3章 人間関係に効く脳科学 第4章 身体と脳のふしぎについて 第5章 インターネット、世間へのモヤモヤをほぐす 第6章 年齢と記憶の疑問に答える おわりに 「業」の肯定 《人間は不安や苦しみや葛藤があるから生き延びられた》 《「悩むこと」は、脳に生まれながらに備わる必要な機能》 著者初の人生相談本!
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4.0アメリカ現地を取材した迫真のルポの数々 「トランプ再選までの400日」。 分断が進むアメリカのリアルを現地から報告! ドナルド・トランプ前大統領はカマラ・ハリス副大統領がアメリカ史上初の女性大統領になるのを阻止した。ヒラリー・クリントンに続いて2度目だ。 さらにトランプはクリーブランド大統領に続いて2人目の、一度下野して返り咲いた大統領になった。史上初の刑事事件で起訴されたまま当選した大統領になった。民事裁判で性的暴行犯と認定されて再選された大統領になった。議会襲撃を扇動して警察官を死なせたのに再選された大統領になった。 そんな彼をアメリカはなぜ選んだのか? そして彼はこれから何をするのか? (本書「特別現地ルポ トランプで始まる『シビル・ウォ―』」より) 週刊文春好評連載「言霊USA」 澤井健のイラストを完全収録。
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4.0父の死、母との葛藤、不登校……自伝的エッセイ 今こそこの本でアンジーを知るべきです。数年に一度、その道のプロフェッショナルの大人達がこぞって魅了される若者が突如として出てくる。アンジー、彼女が「ソレ」だ。泣かせんな、アンジー!(鈴木おさむさんのコメント) 自分の人生に集中してる人にしか書けない文章。この潔さと愛嬌がまぶしい。少年漫画の主人公ですか?(山崎怜奈さんのコメント) ガールズバンドGacharic Spinのマイクパフォーマーであり、3本のレギュラー番組を持つ「令和のラジオスター」としても活躍中のピンク髪の22歳、アンジェリーナ1/3(通称アンジー)、初めての本。 東京の下町で、娘を溺愛する奥田民生さん似の父、スペインとフィリピンのハーフの母、ふたりの兄、父方の祖母という6人家族で暮らした愛と喧騒と歌と笑いに溢れた日々のこと、これまで深く語ってこなかった子役時代の話、高校の学園祭で弾き語りをしてバンドメンバーにスカウトされたエピソード、奥田民生さん(バンド界のお父さん)、神田伯山さん(ラジオ界のお兄ちゃん)たちとの出会い……。 驚くほどスピーディーで濃厚な22年間の歩みから、岡本太郎さんや横尾忠則さんなど敬愛するアーティストへの熱い思い、中1のときに亡くなった父のこと、母との確執と和解、不登校だった頃の話まで、ありのままの自分をさらけだして言葉を紡いだ、笑って泣ける自伝的エッセイ。 巻末には神田伯山さんとのあとがき対談を収録。 カバーのイラストレーションは、江口寿史さんが担当。
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4.0これはすべて実話である!! 初代タイガーマスクが登場しプロレスブームに沸く1980年代前半、 『週刊少年サンデー』に連載され、少年たちの心を鷲掴みにした 漫画『プロレススーパースター列伝』(原作・梶原一騎)。 ファンタジーと実話の融合が魅力の一つだったこの伝説的作品の制作秘話を、 作画を担当した原田久仁信氏が初めて余すところなく明かす! 渾身の描き下ろし漫画『「列伝」よ、永遠なれ』(33ページ)も収録! (目次) 第1章 ペルソナ 初代タイガーマスク 第2章 漫画家への道 第3章 悪玉と善玉 ザ・ファンクス スタン・ハンセン アブドーラ・ザ・ブッチャー 第4章 「ウラウナ火山」を探して アンドレ・ザ・ジャイアント ミル・マスカラス 第5章 伝説と真実 タイガー・ジェット・シン BI砲 カールゴッチ リック・フレアー 第6章 「ワン・モア!」 ハルク・ホーガン ブルーザー・ブロディ ザ・グレート・カブキ 第7章 『男の星座』 描き下ろし漫画33P 『列伝』よ、永遠なれ
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4.0生き残るために、自分を変えろ。 不安の「正体」とは? 日本復活のカギは何? 混迷の時代を生き抜くためのヒントが満載! ニッポンの問題をやさしく読み解く「警世の書」 「多様性とは何か? 自由になって、生きたいように生きればいい。 それが自分も世界も幸せにする、という考え方です。 自由とは誰かが与えてくれるものではなく、自分で勝ち取るものです。 その自覚こそが自由の始まりです」(本書あとがきより)
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4.0藤本さんは私の釣友達で昔から羆のことは追いかけていた。 そしてついにこんな本まで。これは読むべし。――夢枕獏(作家) 2019年夏、北海道東部で、牛を次々と襲う謎のヒグマが確認された。付けられたコードネームは「OSO18」。 捕獲に乗り出した地元の男たちの数年に及ぶ闘いを描く。 <目次> プロローグ 第一章二〇一九年・夏 襲撃の始まり 第二章 二〇二一年・秋 追跡開始 第三章 二〇二二年・残雪期 知られざる襲撃 第四章 二〇二二年・夏 知恵比べ 第五章 二〇二二年秋 咆哮 第六章 二〇二三年・春 異変 第七章 二〇二三年・夏 「OSO18」の最期 「OSO18」とは何だったのか? あとがき
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4.0生放送直前に出現した大物俳優の死体! 誰にも気づかれず、特番を乗り切ることは出来るのか? すべてのエンタメファンに送る、ノンストップ・バラエティ系・軽ミステリ! バラエティプロデューサー・幸良涙花は、がけっぷち、である。 筋金入りのお笑いファンかつテレビっ子だが、不運体質(?)のせいか、失敗に失敗を重ね、会社からは「次がダメなら制作を外す」と告知されている。 進退をかけた「次」の番組は、その名も「ゴシップ人狼」。 出演者たちが持ち寄ったリアルゴシップについて語りながら、紛れ込んでいる嘘つきを推理する、というトーク番組で、季節ごとの改変期に放送される人気特番だ。 マンネリ化する番組のテコ入れに、これを「生」で放送しろ、と上司は言うが、コンプラ的にも、事務所対応的にも無茶な企画。奮闘する幸良が、本番前に出会ったのは…… 「大御所俳優・勇崎恭吾の死体」だった! 生放送まであと20分。幸良は特番を乗り切れるのか!? そして、この事件の犯人は? 現代バラエティを分析する目線の鋭さと、軽妙な会話の面白さ、そして”ゴシップ”の本質を衝く深度はピカイチ。一気読みできる超・エンタメ作品です!
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4.0京都が生んだ、やさしい奇跡。 ホルモー・シリーズ以来16年ぶり 京都×青春感動作 女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。 謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。 京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは――。 今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない 人生の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る傑作2篇。 大学時代を京都で過ごした万城目学さんが『鴨川ホルモー』でデビューしたのは2006年。その後も『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など、独自の世界観と鮮烈な感性で私たちを驚かせ続けてきましたが、意外にも京都を舞台にしたのは『ホルモー六景』(2007年)が最後でした。 その万城目さんが16年ぶりに京都に帰って来ます。収められた2篇はそれぞれ、女子高校生と男子大学生を主人公としたド直球の青春小説。まさに「ホルモー」シリーズの万城目学、再来!とも言えますが、「ホルモー」が途轍もない勢いを感じさせる作品だとしたら、本書は瑞々しい感性はそのままに、しかしどこか成熟の匂いがします。 京都で起こる奇跡のようなフシギな出来事が、私たちの心の中にじんわりと優しく、同時になんとも切ない感情を呼び起こすのです。青春とは、人生とは、こうしたものかもしれない、そういう名状しがたい感動が心に拡がります。もしかすると、これまでのどの万城目作品にもなかった読後感かもしれません。 鮮烈なデビューから17年。いまふたたび、万城目学に「再」入門してみてはいかがでしょうか。
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4.0あなたの脳をスーパーチャージする方法。日々の「習慣」を変えれば、「脳力」は伸ばせる! 「自分史上最高の脳」になるための最新メソッドを「大全」にまとめた決定版! 「運動」「食事」「睡眠」「腸」「栄養」「性欲」「知力」「孤独」「幸福」... 科学によって証明された「脳にとっていいこと」を、この一冊ですべて網羅。 大人になってからの知力の「4分の3」は、環境や生活習慣で決まる。 仕事のパフォーマンスを最大化するには? 認知症の予防に大事なことは? ――「習慣」を変えれば「脳」も変わる。 ■脳トレは役に立たない。知力アップには「語学」と「ダンス」 ■知能が決まるのは、「遺伝」か? それとも「環境」か ■アルツハイマー病の原因となる変性は、35歳から起きている ■「ジム通いの都会人」より「羊飼い」の方が健康な理由 ■1日3食+おやつ、は人間の進化の歴史を無視している ■ヴィーガンの8割が疲れやすい理由。脳への恒久的ダメージも ■学習能力や認知機能は、腸内の善玉菌が関係 ■「孤独」は脳を縮ませる。「SNS孤立」にも注意 ■定期的なオーガズムが脳を活性化する―JUST DO SEX ■睡眠不足が、中高年期の認知機能に悪影響を与える ■一週間に150分の有酸素運動を。だが、長時間座り続けると帳消しに ■グリーン・ジム(登山、釣り、ハイキング、草刈りなど)もおすすめ ■ヨガ=心身一体化は、脳のデフォルト・モード・ネットワークに効果あり ■「不安」や「恐怖」にとらわれるな。脳の活動が低下してしまう...! アメリカ大統領の健康アドバイザーが本書を推薦!
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4.0〈どくいり きけん よんだら 死ぬで〉 グリコ・森永、阿部定、三億円、よど号、口裂け女……。昭和の御世を彩った有名すぎる怪事件の「局所」に切り込む、前代未聞のコミック事件簿!? 舞台は週刊誌編集部。新人男性記者と先輩女性記者がコンビを組み、昭和の時代に起きた怪事件の、セピア色に染まった“真相”に迫ります。 昭和元年(大正15年)12月25日に起きた「新元号誤報事件」から始まり、「阿部定」「津山30人殺し」など戦前の猟奇事件、「帝銀」「下山」など占領期の難事件、「三億円」「グリコ・森永」など未解決事件、「口裂け女」「エリマキトカゲ」など珍事件まで、64年にわたる昭和の御世に起きた怪事件を総ざらい。珍事件、怪事件、未解決事件でたどる昭和グラフィティ! 『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』シリーズの著者ドリヤス工場の最新刊。本作は、文豪たちの仰天エピソードを盛り込んだ文壇事件簿『文豪春秋』の続編という体裁でもあります。 【本書で取り上げる昭和の怪事件30】 光文/煙突男/大森銀行ギャング/白木屋火災/忠犬ハチ公/阿部定/恋の樺太逃避行 /津山三十人殺し/ひかりごけ/接吻映画/帝銀/下山/金閣寺放火/アナタハンの女王 /太陽族/南極犬タロとジロ/永仁の壺/名張毒ぶどう酒/金嬉老/三億円/よど号/目玉男/グアム島の横井さん/あさま山荘/金大中/ロッキード/口裂け女/グリコ・森永 /エリマキトカゲ/机「9」文字
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4.0完全保存版 サッカーに愛された男 1998-2023 小野伸二のすべて。 グラビアで振り返る26年の足跡 [引退記念インタビュー] 「これからもサッカーの楽しさを伝えていく」 ●年表と写真で辿る道のり● 98-06 浦和~フェイエノールト 06-12 浦和~ボーフム~清水 12-23 シドニー~札幌~琉球~札幌 ●ルーキーイヤーと日本代表● [10番が明かす1年目の衝撃] 福永泰「18歳が背負ったもの」 [恩師からのメッセージ] フィリップ・トルシエ「小野の右足はベッカムと同等だった」 ●ナンバー傑作選● [天才のルーツ探訪] 「静岡の幸福な男たち」 [1998年Jリーグ開幕] 「その日、衝撃が走る」 [徹底追求] 「『天才』の内側」 [ワールドユース・インサイドレポート] 「我らが代表の日々」 [ナンバーノンフィクション] 「リハビリテーション 小野伸二の『再生』」 [開幕までの密着レポート] 「司令塔のままでは生きられない」 [欧州1年目の回想と日韓W杯に向けて] 「本当の自分に還る場所」 [チャンピオンズリーグがもたらしたもの] 「突きつけられた難問」 [現地インタビュー] 「ふたたびサッカーを楽しむために」 [31歳からのサッカー論] 「あの時、やめなくて良かった」 [34歳のJ2デビュー] 「小野伸二が札幌の街とサッカーを変える」 [39歳の新境地] 「いつまでもボールを蹴っていたい」 [史上最高の逸材の回想] 「ワクワクさせることだけ考えていた」 [スペシャル対談] 小野伸二×中村俊輔「似て非なるふたりの邂逅」
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4.0箱根駅伝 第100回記念 凄い本が出た! この物語があるから今があるのだ。 読めば読むほど駅伝が好きになる。 やっぱり箱根駅伝は永遠に不滅です!――瀬古利彦 中継の合間に放送される名物コーナー「今昔物語」の名言を収録した、読む箱根駅伝。
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4.0安倍晴明をしのぐ陰陽師が登場! 時は平安。都では、応天門の変で罪を被せられた伴大納言が鬼の姿で現れ、疫病の種を撒き散らすと予言していた。陰陽師の弓削是雄は大納言の鬼と相まみえるが、その背後にさらに強大で邪悪な鬼が存在することに気づく。朝廷で実権を握る藤原氏に恨みを抱くというその鬼の正体は、やんごとなき方なのか――。罪なき民を救い、命を賭して最凶の鬼を封じるため、是雄は仲間と共に蝦夷の地へと赴く。 妖かしの世界を壮大に描く歴史長編!
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4.060人超の証言者が語る、沢田研二ノンフィクションの決定版 1970年代。音楽、ファッションが革新を遂げ、ポップスが花開く。その中心には必ず、彼がいた。 バンドメンバー、マネージャー、プロデューサー、共に「沢田研二」を創り上げた69人の証言で織りなす、圧巻のノンフィクション。 「週刊文春」人気連載、単行本化。
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4.0圧巻の青春小説、EXILE橘ケンチついに小説家デビュー! ダンスに焦がれ、人生を懸けると決めた。昂る想いを胸に、夢を追った。実体験をもとに紡がれた、狂おしいほどに熱い日々の物語。 あの時、一歩を踏み出したから今がある――! EXILE、そしてEXILE THE SECONDのパフォーマーとして活躍中の橘ケンチさんにはそんな想いがあるそうです。 「あの時」とは、ダンスにハマって夢中で練習し続けた大学生の頃。 ダンス仲間の友だちは一人抜け、二人抜け、皆、就職活動を始めていく。でも俺は、もっと上を目指したい! そんな想いを主人公・賢太に重ね、彼らを応援するかのように、3年の月日をかけて書き上げられたのがこの物語です。 賢太は、奇跡的にめぐり逢えた仲間とともにダンスチーム「PRIMAL IMPACT」を結成。地元横須賀から横浜、東京へと活躍の場を拡げていきながら、自分を見つめ葛藤し、夢に向けて走り続ける……。狂おしいほどに熱い青春小説を、みなさんにもお楽しみ頂けたら幸いです。