烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

1,699円 (税込)

8pt

累計180万部の八咫烏シリーズ、待望の最新刊!
生まれながらに「山内」を守ることを宿命づけられた皇子。彼らの知られざる葛藤と成長を描く、大人気ファンタジーシリーズ最新刊。

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烏の緑羽 八咫烏シリーズ9 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前作の『追憶の烏』で少し中弛みのような心持ちがしたけれどまた持ち直して面白かった…
    これまで登場してきたキャラクターの過去や人物描写が色濃く、路近にでさえ同情の気持ちが湧くような、なんとも形容しがたい心理…
    長束は雪哉に非情な場面を任せようとするけど、、
    最初の雪哉とは真逆な扱いに未だ戸惑う。
    どう

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    私はファンタジーが苦手ですし、貸してくれたから読んだけど、正直そんなに前のめりでは無かったんです。

    なかった筈なんです。。。

    が!!
    何これ!?
    めっちゃ面白いじゃんっ!!

    今回もこのシリーズのスピンオフのような話。
    いや、誰が主役なのかわからない話なので、スピンオフも何もないかもしれないです

    0
    2025年09月26日

    購入済み

    表紙に騙された

    だれのことか、と書けばネタバレになると思ったのですが、ほかの方のレビューにしっかりと名前がありましたね。試し読みと表紙では長束だと思っていたので、そっちかい!と一人ツッコミをしてしまった。もう、寝ても覚めても八咫烏のことで頭がいっぱいです。

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2024年06月06日

    mii

    購入済み

    必要なまわり道

    タイトルの法則から外れていたので外伝かと思いきや、そうではなかったですね。

    新刊の望月を読む前にあやふやになっていた記憶を補完するために再読。

    阿部先生は翠寛と路近と清賢がお好きなのだろうなと感じられる作品。
    正直なところ、この3人のエピソードが本編に必要なののかどうか現段階では不明。望月、もし

    #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2024年02月29日

    Posted by ブクログ

     なぜ、いまさら長束や路近の話?外伝か?
     と思いながら読んだが、そうではなかった。極めて重要な瞬間に、なぜ、どのように決意したのかを、深く掘り下げた、正統な続編。

     弥栄の烏とテーマが似ている面があって、大人が、子どもを正しく導かなければならないのに、それがうまくいかなかったからと言って、子ども

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    雪哉が憎きあいつがと称される世界線よ!
    どうしてこうなった?
    残酷なことでも誰かがやらなければならないことを躊躇いなく行う雪哉ってことだと思って腑に落ちようとしたところに、いやそれにしては嫌われすぎてるー!というラスト。
    雪哉が垂氷の雪哉であった頃が懐かしい(⁠T⁠T⁠)
    ちょっと路近なぁー方向転換

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    長束から見た世界が語られる巻。
    主には、大切に育てられた賢い長束の視野が広くなっていく様子が描かれる。ポイントとなるのは、長束の忠臣として従い続けている路近がどういう子で、育ち方をして、今の彼の姿になったかなど、詳しく語られていて、面白かった。
    雪哉の勁草院時代にも登場した清賢や翠寛の生きてきた様も

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

    直接第二部の話は進まないのは残念だが、長束に萌えたので星4つ。長束の協力者2人が今後キーパーソンになるのか。ろこんの考え方は説明されて、一貫性はあるが、理解できず不気味だと感じた。ラストの描写から紫苑の宮が今後どう関わるのか楽しみ。

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

    緑の羽と書いて
    みどりば。

    なつかサイドから見た路近のお話

    最初は路近のことがわからないと嘆いていたなつかから始まり
    恐ろしくも出来すぎた「みちちか」の半生を書いた物語。
    路近って賢すぎてイカれてるらしい。
    そう感じた一冊。次巻に期待。

    0
    2024年12月12日

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズ。
    外伝的な巻だと思う。

    長束に使える路近への猜疑からストーリーが始まり、路近の過去へ。
    路近の過去にかかわる人たちの章を経て、前巻への続きへと結ばれていく。
    嫌いだと思っていた翠寛の印象が大きく変わったし、清賢の片腕に色々な意味で路近が救われていたなんて。

    拝読しながら、自分も問

    0
    2024年12月08日

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