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少女ナオミは、風の精霊を統べる皇帝から「私の寵姫の座を狙ってみないか?」と突然誘われる。皇帝の後宮には皇后と愛妾がおり、彼の胸には皇后の瞳の色に似ている緑の宝石を選び抜いた首飾り「皇后の碧」が常に輝いていた。訝りつつ己が選ばれた理由を探るうち、ナオミは後宮が大きな秘密を抱えていることに気づくが……。
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Posted by ブクログ
阿部智里先生の「八咫烏シリーズ」以外の作品としては2冊目。 面白かった!!!! 序盤はただの自己紹介文的なのが多かったのに 読み進めていくうちにどんどん謎にハマっていく… 伏線回収が苦手な私は最後の結末でびっくりしました笑 異世界物語が好きな人、ファンタジー系が好きな人はぜひ一読を!
エンタメ★★★★★ 学び★ 癒し★★★ファンタジー大好き❤ 皇后イリスが生きているかどうか探すあたりはワクワクした。絶対アニメにしてほしい。最後の謎解きは圧巻だ。一気に読んでしまった。
久しぶりに阿部智里さんの作品を読みました。しばらく離れていたこともあって、見事に騙されました。 ラストのどんでん返しは、「これよ!これ!」と思わず声が出そうになるくらい、まさに阿部智里作品らしい展開。読み終わった瞬間、やられたと思いました。 物語自体はとても美しく、情景が自然と頭に浮かぶような描写も魅力的でした。読み終えたあとも「あの場面はどういう意味だったんだろう」と考えたくなる部分が多く、考察のしがいがある作品だと思います。 久しぶりに阿部智里さんらしさを存分に味わえて、大満足の一冊でした。
ファンタジーって脳内で映像が投影されないと読みづらいよね? でも本作は違う。 まじで頭の中に4K映像が流れ込んでくる。 それでいて、ミステリー、からの、どんでん返し&どんでん返し(笑) 素晴らしい作品よ。 ほんとに素敵な一冊でした。
ダヴィンチ年末ランキングから。そういえば、ダヴィンチ休刊か~…。無念過ぎる。さておき、本作は絶品。今の気分が特にそうなだけかもしらんけど、やっぱり和製ファンタジーが最高だな、と。ノンシリーズもの(続編、あるのかな?)で、そんなに分量としても多くはないのに、この内容の充実ぶり。八咫烏シリーズ、序盤で止まってしまってるけど、続きも読みたくなってきた。
勝手に新シリーズだと勘違いしていたが、読み切りだった。精霊後宮ファンタジー。とても綺麗な世界感でした! 八咫烏シリーズとともに大好き!
最後のセリフと情景。もう取り戻せない過去の輝きが眩すぎて悲しかった〜…。八咫烏シリーズはなんでこうなるんだ!っていつも悲しいから、この世界が長く続きますように。
ページをめくる手が止まらず、一気に読み終えた。 精緻に作り込まれた異世界を舞台にした、 極上のハイファンタジー・王宮ミステリーだ。 宮廷の煌びやかさと隣り合わせに存在する、畏怖すべき精霊たちの息遣い。 その独特な理が支配する世界に、どっぷりと没入する快感を味わった。 特筆すべきは、物語の根幹をなす謎解きの鮮やかさだ。 特殊な世界観が単なる飾りではなく、 事件の解決に不可欠なピースとして機能しており、 最後には全ての矛盾が氷解する。 ファンタジーの想像力とミステリーの論理が完璧に融合した、 阿部智里の真髄を堪能できる一冊。
読み始めは、「烏に単は似合わない」の設定を変えた話?と思っていたが、物語が進むにつれ、それぞれの人物像や目的が明らかになり、どんどん物語に引き込まれた。物語の中の美しい世界や登場する強い女性達も素敵だった。続編があるのなら、この続きの世界を是非また味わいたい。
とても面白かったんだけど、半分も理解が追いつかんかった。 えー うそー で、結局なんだったん? って感じ。 それでも、夢中で読まされてしまうのはなんだろうね。
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