ぼくをつくった50のゲームたち

ぼくをつくった50のゲームたち

1,200円 (税込)

6pt

麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島さんがゲーム愛を語る!
人気芸人がレトロゲームで綴る、初の半自伝的エッセイ。

ドラクエ、ダビスタ、ストII……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至。
誰もが一度は聞いたことのある有名ゲームから、マニアックなゲームまで。
子ども時代の思い出や、芸人をはじめたころの大変さ……、そして、第1回M-1での決勝進出。
ゲームとともに、芸人・川島明の半生を振り返る。

実家。放課後。楽屋。今。
いつもそこにはゲームがありました。

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ぼくをつくった50のゲームたち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年10月05日

    人柄が良く出る文章。
    多才で丁寧。控え目で、ちょっと変わってるけど
    思いやりがあって根は真面目。
    そういう人の文章がやっぱり好きです。
    読みやすくって。

    違うネタでもまたエッセイ書かないのかなー。
    あ、でも競馬はわからないんでちょっと遠慮しますw

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月11日

    ぼくをつくった50のゲームたち
    著:川島 明

    ぼくの体の中にはたくさんのゲームが染みついている。初めて我が家にファミコンがやって来た日のことを今も鮮明に思い出すことができる。あれから35年、ずっと今までゲームをしてきた。

    これは京都の宇治で生まれた少年が芸人になっていくというひとつのRPGである...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月28日

    普段テレビで見てる川島さんの口調がそのまま本になった感じがしてとても読みやすかった。
    今年で26になるボクでも懐かしい!って思うゲームも多々紹介されたやっぱりゲームって良いなあ

    0

    Posted by ブクログ 2021年11月15日

    お笑い芸人「麒麟」の川島明氏が、子どもの
    頃から現在に至るまでの自信がのめり込んだ
    ゲームを語るエッセイです。

    著者は1979年生まれです。ファミコンの誕
    生は1983年です。つまり物心ついた頃から
    家庭用ゲームは存在していました。

    最初に経験したゲームは「エキサイトバイク
    」だそうです。

    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年02月18日

    2021.01.24

    ファミコンからプレステまで、友達とゲームを囲んだ(今で言うパブリックビューイング)日や、裏技、攻略、戦い、ゲームと共に青春があった、ソフト一つ一つに物語や思い出があり、匂いとか味とか、他の記憶もゆっくりと蘇る。

    0

    Posted by ブクログ 2021年02月06日

    川島さんのゲーム愛とクスッと笑えるエピソードが満載。そして自分のことが自然と思い出される。ゲーム好きにとってタイムマシーンのような一冊。

    0

    Posted by ブクログ 2021年05月11日

    筆者の人生とともにあったゲームとのエピソードがそこまでコアよりでもなく、かと言って王道過ぎないソフトのチョイスにまつわって語られているエッセイ。
    変にくせもなく、読みやすい文章でスルスルと読めます。
    常識人ぽいけど川島さんの少し狂った一面も垣間見えてやっぱり芸人さんだなぁと思いました。

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月05日

    ゲーム好きな芸人としても知られる麒麟 川島さんの著書。Numberでの連載を加筆修正し、50本のコラムにまとめた一冊。

    兄や友達との幼少期のゲームにまつわる思い出から、芸人をめざす時期、芸人になってからの先輩後輩とゲームにまつわるエピソードなど。

    川島さんと同じ1979年生まれなので通ってきたゲ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年01月23日

    川島さんが好きで即買い。
    とても読み易い文章だった。
    一つ一つのゲームのお話が短めなので、ゲームに詳しくない自分でも難なく読めた。
    また、ゲームと実生活を繋げて書いてあるのは興味深かった。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年11月11日

    幼少期〜学生時代も勿論面白いけれど川島ファンとしては本坊さん、井上さんらが登場する芸人編に胸が熱くなり一気に読んでしまいました

    川島さんの地元・宇治×シムシティの話がノスタルジックな小説のようで特にお気に入り

    0

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