作品一覧

  • ぼくをつくった50のゲームたち
    4.2
    1巻1,200円 (税込)
    麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島さんがゲーム愛を語る! 人気芸人がレトロゲームで綴る、初の半自伝的エッセイ。 ドラクエ、ダビスタ、ストII……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至。 誰もが一度は聞いたことのある有名ゲームから、マニアックなゲームまで。 子ども時代の思い出や、芸人をはじめたころの大変さ……、そして、第1回M-1での決勝進出。 ゲームとともに、芸人・川島明の半生を振り返る。 実家。放課後。楽屋。今。 いつもそこにはゲームがありました。

ユーザーレビュー

  • ぼくをつくった50のゲームたち

    Posted by ブクログ

    自分はこの本がきっかけでドラクエに興味を持ちました。当時のお友達との思い出や珍事件(?)のエピソードが読んでてハラハラしましたし、楽しかったです。川島さんのⅤのビアンカの話や、彼女への気持ちがこもった文章が素敵でした。
    FFやくにおくん、他のゲームの話も勿論面白かったです。時間があったらプレイしたくなってしまいますね…

    0
    2025年10月10日
  • ぼくをつくった50のゲームたち

    Posted by ブクログ

    人柄が良く出る文章。
    多才で丁寧。控え目で、ちょっと変わってるけど
    思いやりがあって根は真面目。
    そういう人の文章がやっぱり好きです。
    読みやすくって。

    違うネタでもまたエッセイ書かないのかなー。
    あ、でも競馬はわからないんでちょっと遠慮しますw

    0
    2022年10月05日
  • ぼくをつくった50のゲームたち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    川島さんが好きで即買い。
    とても読み易い文章だった。
    一つ一つのゲームのお話が短めなので、ゲームに詳しくない自分でも難なく読めた。
    また、ゲームと実生活を繋げて書いてあるのは興味深かった。

    0
    2022年01月23日
  • ぼくをつくった50のゲームたち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幼少期〜学生時代も勿論面白いけれど川島ファンとしては本坊さん、井上さんらが登場する芸人編に胸が熱くなり一気に読んでしまいました

    川島さんの地元・宇治×シムシティの話がノスタルジックな小説のようで特にお気に入り

    0
    2020年11月11日
  • ぼくをつくった50のゲームたち

    Posted by ブクログ

    ぼくをつくった50のゲームたち
    著:川島 明

    ぼくの体の中にはたくさんのゲームが染みついている。初めて我が家にファミコンがやって来た日のことを今も鮮明に思い出すことができる。あれから35年、ずっと今までゲームをしてきた。

    これは京都の宇治で生まれた少年が芸人になっていくというひとつのRPGである。

    本書の構成は以下の3章から成る。
    ①川島明の少年期:ぼくとファミコンと友達と
    ②川島明の思春期:ぼくとスーパーファミコンとゲームボーイと
    ③川島明の青年期:ぼくとプレイステーションとDSと

    同じ年に生まれ、兄を持ち、宇治に所縁がある。
    そして、初めてのゲーム機がファミコン。
    著者と私はゲーム

    0
    2020年10月11日

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