赤根洋子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:赤根洋子(アカネヨウコ)
  • 性別:女性

早稲田大学大学院修士課程修了。『寄生虫なき病』などの作品を手がける。

作品一覧

2022/08/10更新

ユーザーレビュー

  • 科学の発見
    紀元前から物質の最小単位は存在すると言われていた!みたいな話を聞いても、色々適当言う中で偶々現代の事実と合うことを言った人がいただけだろう、と言う気持ちにしかならなかった。ワインバーグは当時のこれらは科学ではなくポエムだと言う。それを読むだけでもスッキリ。
    では科学とは何でどこからが科学なのか?
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  • 直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足
    直立二足歩行の観点から人類の進化を再考察した楽しい科学。

    人類の進化の過程、600万年前に直立二足歩行した類人猿とナックルウォークを身につけた後のチンパンジーに系統分離。

    ホモ・サピエンスに至るまで他の種それも二足歩行の人類が共存していたという。

    なぜ直立二足歩行を選択し生き残ったのか、科学的...続きを読む
  • 無人暗殺機 ドローンの誕生
    イスラエル発アメリカ産まれのプレデターが
    政治的イザコザとテロの間で揉まれまくって
    育っていく
    実はヒューマンドラマ。

    軽く読める本じゃないけど
    著者が5年間じっくり取材した内容が濃いエキスになって
    脳みそに入ってくる。

    ガッツリ読書したいときにオススメ。
    読みごたえ&読後の達成感がすごい。
  • 世にも奇妙な人体実験の歴史
    今ではありえないことが常識だった時代、私達は今も人体実験されている最中だということに気付かされました。
    コロナ禍になり、ワクチンが出る前にこの本を読んでおいて良かったです。
  • 世にも奇妙な人体実験の歴史
    どんな技術にも過去がある。
    それもちょっとおバカで探究心溢れる研究者の、ときにはドン引きするような、惹きつけられるような、青ざめるような冒険奇譚が隠されている。
    この本はその一端を記しているに過ぎないのでしょう。

    私の人体実験の記録として、電気柵が危ないと教えられたのですが、どうして危ないのか大人...続きを読む

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