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  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学
    4.3
    W杯を前にかつてないサッカー×実用本爆誕 史上最速で北中米W杯出場を決めた日本代表!  森保ジャパンは「優勝」を目標に掲げて意気軒高だ。 だが、これまで日本代表の最高成績はベスト16が3回。 うち、南ア大会と、前回カタール大会は、「PK戦」で敗れたのだ。 W杯のトーナメントでは5試合に1試合がPK戦になる。 スポーツ心理学者ゲイル・ヨルデットは、PK戦が導入されて以来の、 入手できる限りのビデオを分析し、その研究を初めて一般向けに世に問うたのが本書である。 本書には、PKの技術に密かな革命を起こした驚くべき選手が紹介されている。 その名は……遠藤保仁! 日本のサッカーファンからすると、 「コロコロPK」のことか!? と思うだろうが、さにあらず。 南アフリカW杯で遠藤が決めたPKに、著者は驚倒したというのだ。 遠藤が見せた「世界初のPK技術」とはいったい……? そのほか、 ・メッシのPK成功率は「平均以下」 ・PK職人、ケインとレヴァンドフスキの「真逆のテクニック」 ・アルゼンチン代表GKマルティネスの「狡猾な策略」 などなど……「PK」だけをテーマに、これほど奥深い世界が広がっているとは驚くしかない。 サッカーファンはもちろん必読、そして日常のプレッシャーに対応するための 心構えも学べる、いまだかつてないスポーツ科学本。 作家・橘玲氏がコメントを寄せてくれた通り、「PK戦が100倍面白くなる。 そのうえ、緊張するときどうすればいいかも教えてくれる」一冊だ。

ユーザーレビュー

  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

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    ・1974年から男子サッカーワールドカップでPKが導入され、これまで合計35回、トーナメントの5試合に1回がPK戦になっている。つまり、優勝するにはPK戦に一度は勝たなければいけないほどの割合。EUROは26%、コパ・アメリカは30%。
    ・なお、女子サッカーはワールドカップで11%、EUROが15%、コパ・アメリカが30%。
    ・ベンゲルの発言:これまでサッカーは「戦術 → フィジカル → データ」と発展してきたが、これからはメンタルが大きなポイントになる。
    ・試合の重要度によってプレッシャーの強度が異なるため、重要度が高い試合を調査対象にした。
    ・PKのデータは豊富で、データの分析と対策が繰り

    0
    2026年02月22日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

    Posted by ブクログ

    スポーツの一部分であるPKを深く掘り下げて研究されたこの本は、誰もが緊張する場面での対処法についての貴重な示唆に富む内容であった

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    2025年12月27日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

    Posted by ブクログ

    スポーツ科学、なかでもスポーツ心理学を紹介する一冊。
    プレッシャーに立ち向かい、自分をコントロールして対処するにはどうすればよいのか。そも対処できるのか?
    これをPK戦を素材に解き明かす。ワールドカップでは1974年から採用された。かつてはロシアンルーレットとも言われたPK戦だけど、今では対処法や準備の仕方が確立されつつある。
    けど、サッカーの歴史とともにPK戦の変遷を見ていくと、サッカーっておよそみみっちい競技なんだなぁと思っちゃう。まったく紳士的なスポーツではない。相手を失敗させるためには何だってやっちゃうんだから。ラグビーでは考えられないよね。だからこそ大衆に愛されているのだけど。

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    2025年08月09日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

    Posted by ブクログ

    「遠藤保仁 6.4秒」この意味が知りたくなった人は今すぐ本書を手に取るべし。2022年のカタールW杯で日本代表が4人中3人止められて敗退したのもまだまだ記憶に新しいPK戦。歴史上でも様々な名選手が勝負のかかった場面でPKを外してきた。その現象をスポーツ心理学の視点から徹底分析した一冊。個人のプレッシャー対策やキッカーとGKの駆け引き、チーム組織で出来ることまで話題は多岐に渡る。めちゃくちゃ面白かった。どこか特定のチームを勝たせるミッションを背負った立場ではない研究者がここまだやるのはもはや変態であるw

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    2025年05月31日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

    Posted by ブクログ

    この先PKなんて蹴る機会なんてないよなぁと思いつつ。
    あの日のロベルト・バッジョを思い出しながら。
    背を向けて現場を見ようともしないイビチャ・オシムを思い浮かべて。

    技術よりも心理に踏み込んだ面白い内容でした。まだまだ深掘りできることがよく分かった。

    総じて、極限のプレッシャーに立ち向かう人間にどれだけチームメートや監督が関われるかが以外と大切らしい。裏付けるデータ取得の着眼点には感心した。

    ワールドカップイヤー。
    森保さん、ご自身にも言及されている本書は確認済みかな。
    わかる。PKになる前に決着をつければ良いのだが。
    参考にするならまだ間に合います。

    0
    2026年02月14日

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