ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒

ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒

1,900円 (税込)

9pt

4.0

60人超の証言者が語る、沢田研二ノンフィクションの決定版

1970年代。音楽、ファッションが革新を遂げ、ポップスが花開く。その中心には必ず、彼がいた。
バンドメンバー、マネージャー、プロデューサー、共に「沢田研二」を創り上げた69人の証言で織りなす、圧巻のノンフィクション。

「週刊文春」人気連載、単行本化。

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ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ジュリーの歌手活動56年の歩みを読みながら、こと音楽に限って言えば、良い時代に生まれたんだなぁと思った。

    ナレーション風に語れば…
    かつて、我が国には歌謡曲という大衆音楽が存在していた。抒情や哀愁を帯びた歌、道ならぬ恋を哀切に歌い上げる演歌、フォークやロックをあくまでもパーツとして取り込んだ歌…。

    0
    2023年08月05日

    Posted by ブクログ

    少し前に、
    同様に沢田研二に書かれた本を読んでいたが、
    断然こちらの方が充実していた。
    売れなくなってからのジュリーも大事だし、
    ショーケンの偉大さも知ることができた。
    読みごたえありました。
    まさに、
    「片手にピストル、心に花束
    唇に火の酒、背中に人生を」
    そのままですね。

    0
    2024年10月05日

    Posted by ブクログ

    GSの頃からずっと知ってるジュリーだが、こうやって読むと改めてその素晴らしさを感じた。ただ、文字数が多くて読むのにちょっと疲れた・・・

    0
    2023年11月18日

    Posted by ブクログ

    ドンピシャ世代ではないおかげで知らない事だらけ
    知らなかった繋がりがわかって大興奮!

    ただ一番の興奮はジュリーという存在がいかに多くの
    人々を魅了しまくっていたスターだったのかを知れたという事実かもしれない

    0
    2023年10月17日

    Posted by ブクログ

    ジュリーのズバリハマった年代です
    本の厚さの割には、ジュリーに関わった人達の話ばかり
    全部読み切れてないのですが、本人の心境などもっと知りたかった

    0
    2024年06月19日

    Posted by ブクログ

    ジュリーを追うことによって日本の音楽シーンのあれこれを多方向から振り返ることになり、結果、重なる記述がとても多くなっている印象。
    まあ、とにかくジュリーが特別な人だということはよくわかる。

    0
    2024年04月21日

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