作品一覧

  • 安倍晋三実録
    4.1
    1巻1,700円 (税込)
    安倍氏に最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版! 20年にわたり安倍氏を取材してきた元NHK記者が「回顧録」にも書かれていない肉声を記録した膨大な取材メモからその実像を描く。 はじめに 第1章 第三次政権への夢 第2章 雌伏の五年間と歴代最長政権 第3章 慰安婦問題と靖国参拝 第4章 トランプと地球儀俯瞰外交 第5章 拉致問題解決への信念 第6章 習近平との対決 第7章 生前退位と未来の皇室像 第8章 スキャンダルと財務省 第9章 岸家と安倍家の葛藤 おわりに
  • こちらたこたびょういん
    -
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たこたこたこさんは、あわてんぼうのお医者さん。ぼうやのこたろうといっしょに出勤します。するめいかこさんは、しっかりものの看護師さん。今日も、たこたびょういんの一日がはじまりはじまり~。さいしょのかんじゃさんがやってきました。クラゲ兄弟がケンカをして、足がからまってしまったようです。たこたさんといかこさんがほどいてあげると、兄弟はよろこんで帰っていきました。そこへ、ずりっずりっと、大きなサメがやってきました。あくびをしたら、口が閉じなくなってしまったようです。たこたさんといかこさんは、みんなと協力して、サメをくすぐりはじめました。すると、笑いころげた勢いで口が閉じたのです! 次に、サイレンをならしたうみがめレスキュー隊がやってきました。破裂したふぐさんを乗せています。すぐに手術をして一安心……と思ったら、こたろうのすがたが!? ユーモラスなキャラクターのテンポのいいやりとりがおもしろい絵本。

ユーザーレビュー

  • 安倍晋三実録

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    安倍ちゃん(おう、あえてちゃん呼びだ)が亡くなって、もう3年目になりましたが、こうゆうの読むと、まだ「安倍ロス」が再発する。それでも、読まずにはいられないこの気持ち。

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    2025年04月29日
  • 安倍晋三実録

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    安倍晋三を官房副長官時代から、殺害されるまで取材を続けてきた筆者が、安倍晋三の実像に迫る。 安倍は保守政治家であり、保守的な主義主張を持ちながらも、現実と向き合った判断を下すリアリストでもあった。そのリアリストとしての姿勢が第一次政権での失敗を経て、さらに洗練され、第二次政権の長期政権化に繋がった。 慰安婦問題、拉致問題、靖国参拝、トランプや習近平との外交交渉、天皇の生前退位など、多くの課題もそのような現実主義的判断のもと、取り組み、一定の成果を上げるものもあれば、そうでないものもあった。
    全般的に安倍を高く評価する筆者だが、モリカケ問題と桜を見る会については、安倍の驕りと身内への情が事態を悪

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    2025年01月05日
  • 安倍晋三実録

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    「ポストは天からの預かりもの。特に総理大臣はそうだ。私心でポストを求めてはいけないし、私物化すれば何らかの形で自分に跳ね返ってくる。常に公の精神が必要で、国のためになるかを考えて人事を行わないと、必ずどこかで破綻する」という考えを安倍さんは持っていた。
    現総理や総理を目指す政治家達に聞かせたい。
    また、小泉訪朝の同行時、出発前に昭恵さんに「北朝鮮で殺されるかもしれない。政治家の妻として、覚悟しておいてほしい」と。
    その時の日朝首脳会談の控え室で「拉致を認めない限りは、日朝共同宣言に署名すべきではない」と小泉らに大声で訴えたのは有名な話だ。
    これほどまでに真剣に、覚悟を持って北朝鮮に対峙する政治

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    2024年04月08日
  • 安倍晋三実録

    Posted by ブクログ

    2022年に亡くなった安倍晋三元首相の番記者だった岩田明子氏による回顧録。2002年頃からの担当だったようで、その頃からの安倍元首相の政治活動の歩みを当時の取材内容を振り返る形で記述が進んで行く。
    内容としては、普段の報道では伝わって来なかった安倍元首相の考えなどが記されていて、いろいろと評価する向きはあると思うけど、現代においては不生出と言っていいくらいの偉大な政治家だったように思う。
    20年に渡り取材してきた対象が突然亡くなり、その死後1年で出版したというところが大きいと思うが、安倍元首相が亡くなったことによる躁状態のようなテンションな感じがする。このタイミングでの書籍としてはこれで良いが

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    2023年11月05日
  • 安倍晋三実録

    Posted by ブクログ

    安倍くんのことが嫌いだった、っていうかいまでも……嫌いだ。何で嫌いなのかというと、もはや嫌いという思いが先行してか理由づけがちょっと難しいことに気づく。でも、モリカケや桜を見る会といった騒動を思い返すだに、また、国会での品のないヤジといい、やはり「人品卑しからぬ」とはいかない雰囲気を感じていたのではなかろうか。
    新興宗教に人生を翻弄された青年の手によってという亡くなり方も自業自得という印象だけど、一方、亡くなったことでちょっと落ち着いて安倍くんのことをとらえてみようという気持ちも生まれた気がする。巷では『安倍晋三語録』が話題になっているが、ヘソ曲がりリベラルな自分としてはこちらの本を読んでみた

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    2023年10月14日

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