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病の皇帝「がん」に挑む
地球全体で、年間700万以上の人命を奪うがん。紀元前の昔から現代まで、人間を苦しめてきた「病の皇帝」の真の姿を、患者、医師の苦闘の歴史をとおして迫真の筆致で明らかにするノンフィクション。ピュリッツァー賞受賞作。 古代エジプトのパピルスにイムホテプはこう記した「この病の治療法はない」。この病を「カルキノス」と呼んだ医聖ヒポクラテスもまた「がんは治療しないほうがよい。そのほうがより長く生きるから」と述べている。人類は4000年にわたって、この怖るべき病気と闘い続けてきた。 外科手術による病巣の切除、X線による放射線療法、抗がん剤と骨髄移植を組み合わせた超大量化学療法、さらに「がんに対する魔法の弾丸」になると期待される分子標的療法……不治の病から治癒可能な病へといたるその治療の歴史と、「がん」をめぐる患者、医師、研究者たちの人間ドラマを見事に描きだした「病の皇帝」がんの伝記。 -
ベルサイユのばら
フランス宮廷-そこは世界一華やかで贅沢さを競い合うセレブたちの憩いの場。時は18世紀、若き皇太子妃として、オーストリア・ハプスブルグ家よりマリー・アントワネットが嫁いでくる。皇太子夫妻を護衛するのは、男装の麗人・オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。宮廷では愛くるしいアントワネットへと人気が集まるが、ルイ15世の愛人・デュ・バリー夫人が社交界を牛耳っていた…。皇太子妃VS国王愛人で盛り上がるベルサイユ。そして、対立はオスカルをも巻き込みやがて国際問題へと発展していき…!?類を見ない大ブームを巻き起こし今なお世界中の人々を魅了してやまない不朽の名作!第1巻 -
池田重子流きものコーディネート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きものデザイナーとして、また和装コーディネーター、さらにコレクターとして多くの女性ファンから支持され、その生き方にも共感する人が多い池田重子さん。本書は、その池田重子さんの一大コレクション、現在の昔きものブームの引き金になったといえる、きものや帯、小物をコーディネートした「日本のおしゃれ展」の歳時記版。未公開数点を含めた70点のきものコーディネートや、春の季節を語る帯留や半衿など、日本の和装美の真髄を一冊に凝縮しました。池田さんの美意識で選ばれたきものや帯は、それ1点だけでも見応えのあるものですが、小物を取り合わせて装いとしてみると、いっそうの輝きを増し、元は別々に集められたものが、池田さんの手にかかると、まるでそのために集められたひと揃いであるかのようにぴたりと決まった美しさを見せ、季節を謳い、物語を語ります。 -
最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!
1960年代のニッポンで、笑いと明るい希望をもたらした“ハナ肇とクレイジー・キャッツ”。そのメンバーで存命なのは犬塚弘ただ一人。犬塚弘は2013年、84歳を迎えたが、なお精力的に活動していて、クレイジーの誕生から全盛期にいたる活動、メンバーたちについて語ることのできる唯一の存在である。その犬塚氏を娯楽映画研究家の佐藤利明氏が長時間取材し、クレイジー・キャッツの永遠の魅力を解き明かす。 -
奇跡のガン克服法
なぜ、ガンになるのか。なぜ、ガンは治るのか。「ガン」に苦しむすべての人々へ―。心と身体を癒す奇跡の書がついに発刊。 -
天の涯まで~ポーランド秘史
18世紀末、長く続く内政混乱の果て、大国によって国土を分割されたポーランドは、その姿を世界地図から抹消された。列強に蹂躙されてきた祖国・ポーランドの誇りをとりもどすため、亡き父の思いを受け継ぎ、ユーゼフ・ポニャトフスキが立ち上がる!!祖国解放の英雄・ユーゼフの生涯を軸に、悲劇の国・ポーランドの歴史をドラマチックに描いた池田理代子の歴史ロマン大作、第1巻!! -
ナイチンゲール 心に効く言葉
看護だけにとどまらず、すべての人生にあてはまる、 「ひとつ」を極めたものだけが知っている普遍の言葉。 知られていなかったナイチンゲールの生き方が、ここにある。 ナイチンゲールの三冊の著書から、現代にも通ずる珠玉の言葉だけを抜き出した名言集です。 その言葉を読むだけで、心に塗る薬のように深くしみこんでくれます。 時には、しみてヒリヒリすることもあるかもしれませんが、かならずあなたの明日を助けてくれるはず。 そんな、読むだけで心に効く言葉が満載の一冊です。 こんな人に読んでほしい! □部下を持ち、悩んでいる人 □友人関係がうまくいかない人 □勉強したいのに、挫折してしまう人 □自分自身を傷つけ、つらくなってしまう人 □仕事に意味が見いだせない人 □つい、人を批判してしまう人 □リーダーシップを高めたい人 【目次より】 ○ 成功と挫折を分けるもの ○ 「信じるもの」と「真実」を見分ける ○ 人をおさめる人に必要なもの ○ 他人より、まず自分自身を管理する ○ 批判したくなる相手の役に立つ ○ 自分自身を傷つけない ○ 組織をうまく動かす ○ 「あなた自身」であることを恐れない 【本文より】 ●「憎む」ことによって、私たちが向上することはありません。 ●どんな訓練を受けても、その人が、まず感じることを学び、次に物事を自分の力で考え抜くことを学ばなければ、役に立ちません。 ●素直であること。それは、強情ではないこと。いつも自分独自のやり方にこだわっていては、どんな訓練を受けても身につかないのは、良識で考えればわかります。 ●ねたみを持つ女性が傷つけているのは、他人ではありません。たとえ他人を傷つけているとしても、誰よりも傷つけているのは自分自身なのです。 ●人に対する批判的な心を和らげる最良の方法は、自分が批判している相手の役に立とうと努めることです。 ●最も上手に人をおさめる女性とは、最も上手に人を愛する女性です。 -
学☆王
憧れの学園生活を送るため、宇宙からやってきた星の王子・大陸。初めての学校やクラスメイトである近衛光莉との同居生活に胸躍らせていたのだが、転入先の「近衛ヶ原学園」には全校生徒が6人しかいなかった! 学園国家「ジュネシス」に圧力をかけられている事を知った大陸は、「近衛ヶ原学園」を、そして近衛光莉を守ることを決意する。次々と送られてくる刺客に、大陸はどう立ち向かうのか!? 星の王子が巻き起こす、はちゃめちゃホームステイ学園活劇、開幕です!! -
龍 -RON-
押小路男爵家の長男・龍は、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘を受け、武道専門学校「武専」に入学することになった。その登校初日の朝、乱暴者たちとケンカをしている龍を見ている男がいた。「武専」で顔合わせを済ませた龍の前に、そのときの男が現われ…。男は部専教授・内藤高治だった。 次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を極めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く!! -
人生を変える笑顔のつくり方
笑顔には、人生をミルミルよくする魔法のチカラがある!本書は、笑顔セラピストとして今大注目の著者が、幸運を引き寄せる笑顔の作り方からその効用まで、実践的メソッドを大公開。「つくり笑顔でも形から入れば心まで変わる」「『ありがとう』をたくさん言うと心の笑顔体操になる」「プラスの感情をもって笑顔で暮らしていると、良いこと、楽しいことがいっぱい集まってくる」など、すぐにできるノウハウばかり。著者の野坂礼子氏は、笑顔の習慣を身につけることで離婚のショックを乗り越え、はじめてのセールスの仕事もうまくいくようになった経験を持っています。1986年に大阪で「笑顔教室」を開講し、以来約23年にわたる「笑顔教室」の活動が認められ、2008年に社会文化功労賞を受賞されました。あなたも数千人の人生を開運へと導いた「笑顔と感謝のセラピー」を試してみませんか? 読むだけで元気になれる魔法のノート、ついに電子化! -
キャッスルマンゴー
自宅がラブホテルの万は、ある日AV撮影の為にやって来た監督の十亀と出会う。初日から男優と間違えられたりズボンを下ろされたり、とにかく印象は最悪!しかもゲイだと公言する十亀が弟の悟と仲良くなっていくのが気になってしょうがない。心配した万は十亀を弟に近付かせない為にある行動をとるのだが…。ラブホテルを舞台に、2人の物語が今動き出す-! -
信念 東浦奈良男 一万日連続登山への挑戦
前人未踏の一万日連続登山に挑んだ、毎日登山家・東浦奈良男氏の驚愕の四半世紀にわたるライフヒストリーと、その非凡かつ個性的な人格の全容を、本人への取材、膨大な日記の解読、関係者の証言などをもとに浮き彫りにする。 東浦氏は1984年の定年退職翌日から、なんと28年間にもわたることになる、一万日登山を開始した。この千日回峰行(7年間で1000日)十回分に値する途方もない挑戦は、「毎日連続して登る」というさらに驚異的なスタイルで実践された。 不可能と思える目標を掲げ、雨の日も風の日も登り続け、生きながら神の領域に近づいた驚異的な日々はもとより、行動中に水を飲まない、登山用具は廃品活用のオリジナルなど、一般的な登山の常識を無視した登山スタイルは興味深い。また、過剰ともいえる強靱な意志は、信念なき時代、登山界のみならず、社会一般に対しても強いインパクトを与える刺激的なパフォーマンスともいえる。 東浦氏は、苦行とも思える前代未聞の挑戦を、なぜ、つづけたのか? その謎に迫る渾身のルポ。 -
ひめゆりの塔をめぐる人々の手記
太平洋戦争末期、日本国土で唯一戦場となった沖縄では二十数万の犠牲者を出した。特に悲惨だったのはひめゆり学徒の最後だった。引率教師であった著者が彼女たちの手記と自らの体験を綴った戦争の実録。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
リハビリテーション入門
小児リハビリテーションの専門医が、リハビリの新しい考え方から具体的な実践方法まで、分かりやすく解説する。障害がよくなるとは必ずしも失われた機能が回復することではない。従来備わっていた機能をのばすことで、失われた機能を補えるようにする過程をさす。そして言語や記憶、情緒などに対する認知リハビリの手法が、子どもの心と運動の発達支援にかなり有効であるというのだ。少しずつであっても、できることは年々増えていく。正しい評価と診断、家庭と社会の適切な対応によって症状は必ず改善すると説く。○第1章 リハビリテーションとは何か、○第2章 大人のリハビリ、子どものリハビリ、○第3章 家族のためのリハビリテーション、○第4章 道具を使ったリハビリテーション、○第5章 毎日できるリハビリテーション、○第6章 未来のためのリハビリテーション -
「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙
著書累計115万部突破! 【あらすじ】 「何のために勉強するんだろう」 「何のために大学に行くんだろう」 だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか? この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。 夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。 大学に行きたいけれど、成績が上がらない。 勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。 そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。 十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというが……。 モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか? <strong>勉強の本当の意味とは? その面白さとは?</strong> <strong>そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?</strong> ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者が満を持して贈る、渾身のメッセージ。受験勉強に悩む人は必読の本。 「手紙屋」からの『未来を拓く10の教え』が、自分らしく生きたいあなたの明日を変えてくれる。 【本文より抜粋】 はじめまして、手紙屋さん。 私は今、高校二年生です。 実は将来の進路について、ちょっと悩んでいます。 気持ち的には、大学に行きたいっていうのが一番強いんです。 でも「何のために」って聞かれると、自分でもわからないんです……。 【読者の皆様より感動の声、続々! 】 *** 自分の勉強の概念をくつがえされ、勉強とはなんなのかを教えてくれた本です。今まで考えたことがなかった勉強のことを知ることができました。そしてものすごく勉強したい欲が出てきました。登場人物が自分と同年代で、<strong>わかりやすい文章だったので内容がスっと入ってきて読みやすかったです!</strong>(10代、女性) *** なぜ学生時代にこの本がなかったか悔やまれます。 <strong>勉強する意味をこんなにもわかりやすく説得力のある言葉で書かれた本</strong>はないと思います。 今は自分の子どもに読んでもらいたいので、すすめています。(50代、女性) *** 遅読かつ、活字アレルギーなのですが、一気に集中してなんと2時間ほどで読みきってしまいました! 中学生の子どもによさそうだと思い購入しましたが、学生さんはもちろんのこと、働くことや自分の人生をあまり深く考えずに生きてきて、<strong>この先どうしようか?と、立ち止まっている大人にこそ必要な本</strong>ではないかと思いました。(40代、女性) -
戦国なるほど人物事典
戦国動乱の筋書きは、力強い個性がつくりあげた!豪勢な旅から一転、本能寺に散った織田信長。判断力と勇気と幸運を兼ね備えた豊臣秀吉。咄嗟の判断で天下を勝ち取った徳川家康……。力と力のぶつかり合いで覇権が争われていた時代、この国には時代を揺るがし、あるいは時代に翻弄された男たちがいた。本書はそんな戦国動乱の時代を創り上げた歴史の主役たちと、茶人、宣教師、僧侶など日本史を彩った脇役たち計100人の人間模様を、時代順に紹介した一冊。強いものだけが生き残った“群雄割拠の時代”。信長によって切り開かれた“新しい合戦の時代”。二人目の天才・秀吉による“猿の時代”。男たちが関ヶ原に集い争った“天下分け目のとき”。そして、頂点まで上り詰めた徳川家康という“天下人の登場”。時代の流れに沿って一人一人のエピソードをよみ進むことで、戦国から江戸にかけての歴史の大きな輪郭を浮かび上がらせた、戦国人物事典の決定版! -
キスの記憶は消えない
働くことになった会社での初日、アヴァがまず命じられたのは、会議室に20人分のコーヒーを出すことだった。だが、ワゴンを押して会議室に入った彼女はショックに凍りついた。その場を取り仕切るボスが、かつての憧れの男性ヴィートだったからだ!彼はきっと、即刻わたしに首を言い渡すに違いない。なぜなら、3年前にアヴァは交通事故を起こし、その巻き添えとなったヴィートの弟を死なせてしまったのだから。罪と向き合う苦しい年月を経て、アヴァはようやく過ちを許され、今日は社会復帰のための研修第1日目だった。それなのに、わたしを憎む男性の下で働くことになるとは……。■事故を起こして同じ車に乗る親友を亡くし、罪に問われたアヴァ。事故当夜の失われた記憶に翻弄されながら、親友の兄に抱く消えない恋心を、シリーズを代表する作家リン・グレアムが劇的に描きます。 -
超人ロック 聖者の涙
麻薬に汚染された惑星プラタ。そこに突如現れたパパ・ラスと名乗る男こそロックだった。彼は新種のドラッグ「聖者の涙」を売り始める。パパ・ラスを疎んじた麻薬売りのガンダルフはパパ・ラスの暗殺を「超人ロック」に依頼する……。 -
三浦綾子 電子全集 あなたへの囁き―愛の名言集
誰かを力づけ、慰めることができればと祈って60余の著作から拾い集めた名言集。 「人生には確かに耐えがたい苦難がある。しかしそれだけに尚のこと、感謝の種を数えて生きぬく者でありたいと思う」(「忘れえぬ言葉 私の赤い手帖から」)。 「素直とはね、人のいうことをハイハイとうなずくことではないんだ。わたしがいうのは、心理に素直であるということだよ」(「積木の箱(上)」)。 自身が書いた60余冊の小説・随筆の中から、誰かを力づけ、慰めることができればと祈って拾い集めた名言集。 「三浦綾子電子全集」付録として、三浦綾子の人生の方向付けをした前川正の人柄と言葉について、初代館長・高野斗志美氏が書いたエッセイを収録! -
患者トラブルを解決する「技術」
来院患者の中でトラブルを引き起こすのは、おそらくほんのひと握り人たちですが、そのごく少数の患者が大問題なのです。最近では「モンスターペイシェント」と呼ばれる一筋縄ではいかない迷惑患者も急増中。患者トラブルの発生後、なかなか解決できないでいると、対応する職員の疲弊、患者の減少、職員の退職といった悪循環を招き、医療機関の経営の土台が揺らぎかねません。 筆者は毎年約400件の医療機関トラブルを解決するエキスパート。実際に筆者が携わった患者トラブルを多数紹介しながら、紛争解決の「技術」を丁寧に手ほどきします。今まで誰も語らなかった患者トラブル解決の「真髄」に迫る本書は、院長、事務長など医療機関の経営層はもちろんのこと、医療機関で働く全スタッフ必携の書です。 -
寺田寅彦と現代――等身大の科学をもとめて
「寺田寅彦について現代から再照射してみたい……といって、これまで多く書かれてきた寺田寅彦論を繰り返そうという意図ではない。彼の死から70年近くも経っており、現代科学は彼の時代から大きく変貌し、また社会における科学の位置づけも異なっている。過去を惜しむかのような寺田寅彦論ではなく、彼の眼を借りて、現代科学の有りようを批判的に炙り出したいのだ。現代の私たちは、科学・技術の巨大な成果に取り巻かれ、もはや科学・技術と縁を切って生きることができない。しかし、科学・技術の負の側面にも直面することになった。科学は善とばかりに考え、このまま野放図に拡大していって良いかどうか、じっくり考えるべき時が来ている。科学の光と陰を見据えながら、寺田寅彦を現代に蘇らせてみようという試みである」(はじめに)。寺田寅彦は「二つの文化」、自然科学と文学という二つの領域において輝かしい業績を遺した。科学にあっては、ゆらぎやアポトーシスなど、複雑系の科学への流れを想定し、映画や連句においてはモンタージュ論によって芸術理論の革新を計った。本書は、科学における多くの先見の明、戦争や地震災害にたいする対応などから、多面的な人間=寅彦の全体像を初めて明らかにし、その遺産を近・現代科学史に位置づけた刺戟的な労作である。 -
「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法
「死は終わりでない。新しい生命への旅立ちである。旅立つ魂を見送る臨床医の温かいまなざしの書。」『置かれた場所で咲きなさい』の著者、ノートルダム清心学園理事長渡辺和子先生推薦!「死後の生」があるからこそ、逝く人にも、送る人にも、なすべき大事なことがあります。医師として大勢の死に逝く場面に立ち会い、時に他界(あの世)の存在をかいま見て理解した生と死の意義。誰にも必ずいつか訪れるその日を、どう迎えるか。あなた自身が死を意識するようになった時、あるいは、あなたの大切な人の死を、意識せざるを得なくなった時、そして、大切な人を亡くしてしまったあなたにも、知っておいてほしいことがあります。30年以上、医師として常に死と向き合う現場に身を置き、常識を超える幾多の現実を体験して理解した、魂や「あの世」の存在の可能性と、それを理解したからこその、「お別れ」に関する逝く側、送る側それぞれの、なすべき大事なことを紹介します。人に「死後の生」が存在することが理解できると、あなたの生きる、今、この瞬間の捉え方が変わります。お別れは、亡くなった方を弔う儀式であると同時に、あの世への感謝の気持ちを表現する場であり、さらには生きている私たちが新しい明日を始めるための区切りなのだと感じます。 -
僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
この世に、くだらないものなんて、ない。僕がミドリムシと歩んできたこの10年のストーリーで伝えたいことは、このことだけなんです――。2012年12月に東証マザーズ上場を果たす、東大発のバイオベンチャー、ユーグレナ。その創業者である出雲充氏が、起業までの7年間と、起業してからの7年間を、初めて語る!■ミドリムシに秘められた可能性――世界初の快挙「ミドリムシの屋外大量培養」は、なぜ夢の技術なのか?「ミドリムシ(学名ユーグレナ)」。この動物と植物の両方の特徴を併せ持つ「ハイブリッド」ともいうべきこの微生物は、なんと59種類もの栄養素を生み出し、光合成により二酸化炭素を吸収し、しかも「バイオ燃料」を取り出すこともできます。つまり、「食糧・栄養問題」「地球温暖化問題」そして「エネルギー問題」という世界を悩ませる大問題を一気に解決する生物なのだ。そんなミドリムシの大量培養を世界で初めて確立したのが、東大発のバイオベンチャー、ユーグレナなんです。■初めて語られる起業ストーリー――全世界注目の起業家が乗り越えてきた試練とは?2012年、出雲氏は、世界経済フォーラム(ダボス会議)で「ヤンググローバルリーダーズ」、ジャパンベンチャーアワード「経済産業大臣賞」を受賞するなど、全世界から注目を集める起業家のひとり。バングラデシュで栄養問題に出会ってしまうところから始まる本書では、ミドリムシ、そして頼れる仲間との出会い、迷いのなか起業に踏み切ったこと、テクノロジーを継承しブレイクスルーしたこと、次から次へと現れる巨大な試練にどうやって立ち向かったか……など、今まで語られることのなかった起業ストーリーが明らかにされます。■だから、くだらないものなんて、ない。――いま目の前にある小さな可能性に目を向けよう!ミドリムシという小さな生物の可能性を何とか引き出して、世界中に伝えよう――。10年にわたって向き合ってきた出雲氏であればこその、「いま自分が取り組んでいる小さな仕事に、世界を変える大きな意味がある」というメッセージに、心震えます。ミドリムシから取り出したジェット燃料で、飛行機が飛ぶ日がもうすぐやってくるかもしれません。 -
ふしぎ遊戯 玄武開伝 絆 ~遥かなる風の子ら~
ふし遊、ルルルだけの感動オリジナル物語! 父に命を狙われる皇子リムドがタウルに連れられソルエンの元へ。だがソルエンはある事情から彼を素直に受け入れられず。しかしある日、ソルエン親子とリムドは厳しい旅へ出ることに。二人の深い絆はどう紡がれたか? ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
12DEMONS
学園祭の日、それぞれの想いを胸に秘め、12人が学校へ集まった。悪魔の力を継承する彼らが集うとき、呪われた儀式が再開される条件はすべて満たされる……。「生きたい者は奪うべし。 死にたい者は捧ぐべし。 最後のひとりになるまで奪い合え」その言葉を合図に、ある者は追い、ある者は逃げ、ある者は傍観する。誰を信じ、誰を疑えばいいのか!? そして、自分は何をすればいいのか――。制限時間は今夜零時。 一夜の狂想曲が始まった。 命がけのゲームに勝つのは誰だ!? -
旅猫リポート
子供の頃から引越しを繰り返してきたサトルは、相棒猫ナナを連れて、懐かしい人々を訪ねる旅に出る。家業を継いだものの妻が家出中の幼馴染、今や立派な農業家となった中学時代の親友、高校・大学の同級生同士で結婚してペンションを営む友人カップル……行く先々で思い出を語る時間は、サトルとナナを迎える人々の胸の内にもささやかだが大切な変化を芽吹かせてゆく。旅の果てに1人と1匹が見る風景とは。現代最強のストーリーテラーが贈る、光あふれる傑作長篇!※本作品は文藝春秋、講談社で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 -
恋愛アナグラム
いくえみ綾推薦!!「きっと誰かを大切にしたくなります。あなた 私 あの人 あの子 みんな。」 夜の町で働く小月(さつき)は、いまだ幼い頃のトラウマを乗り越えられずにいた。そんな彼女が恋に落ちたのは“家庭を持った店の客”。その恋の苦しさに押しつぶされそうな彼女を支えていたのは元・男娼の“もうひとりの彼” 「あたし利用されても平気だよ」 -
三浦綾子 電子全集 泥流地帯
誠実に生きる人間に自然は容赦なく襲いかかる。「苦難の意味」を真正面から問いかける感動の長編。 上富良野郊外で、開拓農民の祖父母や兄、姉、妹と暮らす耕作は、中学進学をあきらめ、小学校の代用教員として、一家の生活をわずかながら支えている。そこへ、長い間離れて暮らしていた母が帰ってくるという吉報が届く。そんなとき、十勝岳が突然大噴火、一帯を泥流が襲う……。1926(大正15)年5月に実際に起こった十勝岳大噴火を背景に、懸命に生きる人間の姿を描く感動の長編。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「創作秘話」、十勝岳中腹に立つ著者写真等を収録! -
鬼虫
平安時代中頃、文明から隔離された小さな島「鬼島」。 トラゴは幼少時代、実姉「タナ姉え」と海辺で遊んでいるとき、自分のせいで「タナ姉え」を行方不明にしてしまう。 だが、それはトラゴの過失ではなく、一緒に遊んでいたもう一人の少年の過失だった。 トラゴと少年は共に罪悪感にさいなまれながら成長し、後に結婚するが、ある日「タナ姉え」に似た女が鬼島に漂流してきた…。 -
原発難民
被曝は「人災」だった。誤解、偏見、差別、対立、いじめ……絆を引き裂かれた苦しみは続いている。「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」「東電からいっぱいもらっているんでしょう?」「放射能が移るから近寄るな!」――何気ないひと言や所作に原発被災者たちは疑心暗鬼となり、神経をすり減らす。誤解や偏見は差別やいじめへと発展する。そのストレスは計り知れない。「避難すべき人が避難できずに被曝した」「必要のない人に避難を強制した」。福島第一原発事故で、政府は二重の誤りを犯した。ある人は「被曝」というかたちで犠牲になり、ある人は「避難」というかたちで家や仕事を奪われた。「真実を知ってほしい」。絆を引き裂かれた住民の心は、いまだに苦しみの渦中で喘いでいる。「3・11」以後、南相馬市、飯舘村、双葉町など原発事故被災地はもとより、山形県、埼玉県、群馬県といった避難先を取材しつづけたジャーナリストが緊急報告。 -
こうなったら会社はたたみなさい
将来に見込みのない自転車操業の経営は、破綻の道を突き進む。それより廃業、倒産を検討してはどうか。倒産を経験し、復活を遂げた著者が解く、あるべき会社の最期とは。 【主な内容】 はじめに 会社をたたんで未来を切り開く道もある/第1章 なぜ日本の経営者は、最後の最後までがんばるのか/第2章 企業再生と、再生を妨げるもの/第3章 倒産はゼロ地点からの出直し/第4章 従業員や連帯保証人を、どうやって救うか/第5章 倒産後をどう生きるか/第6章 復活を遂げるには、どうしたらいいか/おわりに 倒産を恐れず、早めに“負け”を認めよう -
オリンポスの咎人 アムン
アムンは体内に取り込まれた無数の魔物の声に正気を失いかけていた。他人の“秘密”をのぞく力を持つ彼は数週間前、仲間を助けるために地獄に赴き、邪悪な思考を取り込みすぎたのだ。その重荷を仲間に背負わせぬよう、彼は固く口を閉ざして一人苦痛に耐え続けている。ところがそこへ、謎めいた金髪の女が現れたとたん、悪しき声が静まり返った。アムンは安らぎを与えてくれた彼女に強い結びつきを感じるが、彼女の頭から飛び込んできた秘密に恐怖をおぼえる。そんなことがありうるだろうか?彼女がかつて仲間を殺した敵だとは。 -
ふるさとをあきらめない―フクシマ、25人の証言―
3月11日。どこにいて、何をしていたのか? その後、何が起き、今どんな暮らしなのか? 職場を失い、家を流され、友を亡くし、家族と離れ、放射線に怯える。絶望、悲しみ、怒り――ふるさとは、収束にはほど遠い。それでも誰かに助けられ、望みもほの見えてきた。被災した詩人に向け語られる、今なお続く1人1人の福島の現実。 -
モリー先生との火曜日
スポーツコラムニストのミッチ・アルボムは、テレビで偶然、恩師を見かける。モリー先生は、体が動かなくなる難病に侵されていた。見舞いに訪れたミッチにモリーは言う。「憐れむより君の問題を話してくれないか」。毎週火曜日、二人だけの最後の授業が始まった。テーマは「人生の意味」について。 -
男の教科書
【『スローセックス』のアダム徳永が語る、男の心と体、そして生き方】 本書は、累計100万部の『スローセックス』シリーズの著者、 アダム徳永氏による、初の男性エッセイです。 "セックスは、人間の本能がむき出しにさらされる場所。セックスを研究することは、人間の本質に触れることと同じ" こうした自論を持ち、「愛の哲学者」として日夜精力的に行動するアダム氏。そのアダム氏が満を辞して出版するのが、この『男の教科書』。 "「男」とはいかなる生き物なのか""「魅力的な男」とは何か""「成功する男」の条件とは何か""「女」という生き物の正体とは""男と女、いかに「愛を深める」か""結婚をどう考えるべきか" 「男」として生きるために必要なすべてのことが、本書には込められています。あなたの人生観を根底から揺さぶる1冊になるでしょう。 -
下ごしらえなし!凍ったまま調理!史上最ラク フリージング大革命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 えっ、青菜も生のまま冷凍できる!?冷凍の常識が変わる「ダイレクトフリージング」で作る節約レシピ103 part1ダイレクトフリージングおすすめ食材BEST5/part2野菜のレシピ ブロッコリー、にんじん、キャベツなど15種/part3肉や魚介の節約食材のレシピ鶏肉、豚肉、合いびき肉、鮭、豆腐など16種 -
色の不思議が面白いほどわかる本
「黒=悪」のイメージはどうしてできた? …など、素朴な疑問から色の知られざる魔力まで、色の博学をイロイロ満載! -
僕らはつよくなりたい 東北高校野球部 震災の中のセンバツ
震災のさなかに開催された春の甲子園で、被災地・仙台から出場した東北高校。何度凡退しても、どんなに点差が開いても、最後まで全力疾走を貫いた。寒さに震え、空腹に耐え、心痛を味わいながらも、快く送りだしてくれたふるさとの人たちに、少しでも恩返しができるように。NHK「アスリートの魂」で放送され、大反響だった高校生たちの感動のノンフィクション。
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