プロフィール
- 作者名:村上もとか(ムラカミモトカ)
- 性別:男性
- 生年月日:1951年06月03日
- 出身地:日本 / 東京都
- 職業:マンガ家
神奈川県立大和高等学校卒。1972年『燃えて走れ』でデビュー。代表作は『六三四の剣』、『JIN-仁-』など。『JIN-仁-』は第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞し、ドラマ化もされている。また、『赤いペガサス』や『岳人列伝』など数多くの作品を手がける。
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作品一覧
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-全3巻660円 (税込)村上もとかの名作漫画『ドロファイター』がボリューム感満載+お得感ありの【合本版】として登場! ※本作は、通常版『ドロファイター』1~2巻を収録しています。ドロファイター。タフな肉体と不屈のガッツだけを武器に、泥だらけで這い上がる賞金稼ぎレーサー。荒っぽいミゼットカーレースで賞金を稼ぎながら全米を旅するノブとサキの兄妹は、テキサスで英雄・ビッグマンと出逢いドロファイターについて知る。頭に血が登ると髪が立ちムチャクチャになるノブの格闘技ともいえるほど荒っぽいアメリカンレース世界を描く意欲作! 週刊少年サンデー(小学館刊)1979~1981年掲載作品。
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4.0全5巻440円 (税込)“ボンベイ・ブラッド”と呼ばれる希少な血液型を持つ日系英国人ショウ・アカバは、イギリスのF1チーム「ソアーズ」のセカンド・ドライバー。今シーズンF1初参戦の「ソアーズ」は第7戦まで一度も完走できていないものの、第8戦イギリス・グランプリの決勝では、18位からスタートしたショウが快進撃を見せていた。シルバーストーン・サーキットの名物「ストウ・コーナー」でぎりぎりのコーナーリングで勝負を仕掛け先行車をかわしていくショウ。その「ストウ・コーナー」こそ、9年前、“赤いペガサス”と称されたグランプリ・チャンピオンであるショウの叔父、ケン・アカバが事故を起こし命を落としたコーナーだった…。村上もとかによる傑作レースマンガ『赤いペガサス』の続編となる本作。原作は村上もとかが手がけ、作画は村上のアシスタントを長年務めた千葉潔和が担当。手に汗握る迫真のレースシーンと熱いドラマが繰り広げられる!
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4.5全1巻440円 (税込)明治期、芸妓の雪香と男衆として祇園で働く吉蔵。それぞれの想いを秘めたまま、時代は日露戦争、大正、昭和へと移ろいゆく――。
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3.5全1巻1,100円 (税込)▼第1話/南西壁▼第2話/裸足の壁▼第3話/北壁 PART1.遭難 PART2.時よ止まれ▼第4話/遠い頂▼第5話/ザイル▼第6話/ヒマラヤの虎▼第7話/吹雪▼第8話/K2 PART1.最終キャンプ PART2.北西稜の5人●主な登場人物/アン・プルバ(エベレストのふもとの村に住む、シェルパ族の青年。エベレスト登山者の荷物を運びながら、彼らの補助をして一緒に登山するポーター頭。シェルパ族一の屈強な男)●あらすじ/幼い頃から、世界一高い山・エベレストに登ることだけを目標に生きてきたロニー・ゴードン。彼は今、エベレスト南西壁厳冬期初登頂のグループの一員として、登頂安全祈願の儀式に参加している。“国(サガル)の母(マタ)なる女神”。現地語でそう呼ばれる厳寒のエベレストは、今日も冷酷で神々しい姿で目の前にそびえ立つ…。積年の夢の入口にたどり着いたロニーは、感動のあまり思わず涙を流す…。登山は天候に恵まれて順調に進行、ロニーたちは無事第5キャンプ設置に成功した。しかしその夜、ロニーは眠れなかった。それは零下25度の寒気と平地の濃度の約半分しかない空気のせいだけではない。エベレストの山頂に立てるのは25人のクルーのうち6人ほど。そのメンバーに果たして自分はなれるのか…。そんな不安が頭をよぎるのだった。翌日、交代のメンバーが登ってきた。ロニーの心の中に、再び彼らへのねたましさが湧いてきた。とそこに表層雪崩が発生!ロニーの目の前で、アッという間に6人の命が消えていった!(第1話)▼1981年、ヨーロッパ西部アルプス・モンブラン山群ドリュ北壁の上空を一台のヘリコプターが飛んでいた。乗っているのは有名な登山家・ユルゲン親子。彼らは8年前の忘れ物を取りに来たのだと言う…。1973年、ウェルナ・ユルゲンと彼の長男・イエルクは、ドリュ北壁の未踏のルートにチャレンジしていた。しかし、頂上まであとわずかというところで、ウェルナが足を踏み外す。イエルクが手を伸ばして助けるが、逆に彼が転落!鋭利な岩肌に擦り付けられたザイルも切れ、イエルクは数百メートル下の崖の窪みにたたきつけられ即死。しかも、そこは未踏ルートまっただ中のため、彼の遺体を回収することさえもできず、それから8年間、イエルクはドリュ北壁に凍り付くことになってしまうのだった…(第3話)。●その他のデータ/あとがき・今井通子(医師・登山家)
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-全5巻583~627円 (税込)時は、戦国――。本能寺の変で織田信長が討たれ、世は再び千々に乱れようとしていた。 その混沌とした乱世に、己の“義”を貫き通した伝説の忍びがいた。 その名は風魔小太郎。2メートルを超える体躯、恐るべき膂力、揺るがない信念を武器とし、天下に名を馳せた豊臣秀吉、徳川家康と真っ向からぶつかり合う! “風神の子”と呼ばれた稀代の忍びの生涯を描く、壮大なる戦国大河が今、幕を開ける!! 原作『風魔』祥伝社文庫刊
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-全1巻693円 (税込)モータージャーナリストであり、現役F3ドライバーでもある椎葉ひとみ。一般道での事故で他界した恋人・邦彦を偲びつつ夜更けの峠を走る彼女を、謎のポルシェ928S4が付け狙う! 恋人を死に追いやった男との生死をかけた勝負の行方は!? そして、謎の男の正体とは…!?
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ユーザーレビュー
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龍の国
今は龍の国に、という暗喩か。初恋の人。娘。息子。孫と孫。義兄弟。育ての子。そして主人公とヒロイン。破天荒な人生が紡いだ現在を描いて、物語は静かに終わった。
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地獄の運命
旧満州を襲ったロシア軍の暴虐。その地獄の運命に逆らう主人公の行動は架空のものだが、それを描きたかった作者の気持ちはよく分かる。
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はらから
呪いの星を抱いて生まれた二人の兄弟。闇と光の運命に分けられ、闇を生き抜いた同胞は、半ば狂気に捉われつつも、父の今際の際の言葉を聞いて、主人公の腕の中で安らかに最期の刻を迎える。
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闇の中の闘い
主人公率いる馬賊軍と双子の鳳花率いる紅龍団の骨肉の争いに、中国共産党軍、ロシア軍、一族の恨みを晴らそうとする曹が絡む、三つ巴、四つ巴の闘い。