作品一覧

ユーザーレビュー

  • 遠くの人と手をつなぐ SOSの届け方

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    困っている人たちと手を繋ぐべく、
    手を差し伸べようとしている人が
    たくさんいることを知りました。
    そういった情報をたくさん持つこと、
    それを届けるべき人に届けること。
    自分にできる行動をしていきたい。

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    2023年10月07日
  • 共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    陸前高田の正徳寺の様子は聞いていた。住職が著者かと思ったが、住職の姉の方である。読みながら涙が止まらなかった。この本は被災の実情だけでなく、災害における宗教者の役割、存在のしかたについても論考している。身を削るような心のふかいところからの著作、感じいった。

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    2012年09月18日
  • 共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

    Posted by ブクログ

    2011年3月11日
    あの日からの数週間を思い出して、涙がでてきた

    東北地方から遠い関東にいても
    怖かった
    東北地方の沿岸部に住む、友人知人たちが心配で心配でしかたなかった

    私も、暗い目をして送る物資を買い求め
    運送業を仕事とする者達の心意気に嬉しくなり
    身内の安否の知れない者に、かける言葉もなくて

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    2012年05月19日
  • 旧暦で日本を楽しむ

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    読書録「旧暦で日本を楽しむ」3

    著者 千葉望
    出版 講談社

    p64より引用
    “夏越の祓は新暦に換算すれば、二00五年な
    ら八月四日に行われるべきもの。八月初めの
    ずしんとくる暑さと湿気のほうが、夏越の祓
    や、清らかな川の流れで行う禊にふさわしい
    と思う。”

    目次から抜粋引用
    “陰暦でめぐる忠臣蔵
     木曾義仲を慕った松尾芭蕉
     桃の節供を陰暦で迎える
     田の神と共に生きた日本人
     羽子板市と平日の蕎麦酒”

     ノンフィクションライターである著者によ
    る、日本の伝統行事や文化と陰暦の関係の深
    さを記した一冊。
     年末恒例の忠臣蔵から一年回って大晦日ま
    で、新暦と季節の行事に感じる違和感などを

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    2014年10月14日
  • 旧暦で日本を楽しむ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旧暦というものはカレンダーでは見るが実際、旧暦というものをよく知らない。そこでわからないのならこの本で勉強をしてみようとなった。歴史の勉強から遠のいているため、授業で習った事を思い出しながら読んだ。四季のある国である、日本に生まれてよかった。四季折々でいろいろな表情を見せてくれる事を感謝。少しだが旧暦というものがわかった気がする。

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    2014年05月16日

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