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終身雇用制は崩壊し、人材市場はますます流動化しつつある。そんな中、多くの会社から引く手あまたの「売れる人材」とは、いったいどういう人間なのだろうか?本書は、「売れる人材」の条件を、外資系ヘッドハンターとしてトップクラスの実績を持つ著者が、自らスカウトしたさまざまな人材を取り上げながら解明してゆき、その上で、自分も「売れる人材」になるための方法を紹介する。「外資系企業でも通用するスキルを身に付ける」、「積極的な情報発信を行う」など自分の価値を高める方法や、時には自分がリストラされたことを恥ずかしがらずに言うことで、かえって「苦労をともにできる人」だという評価を得ることもあるなどの、意外な現場の本音も紹介する。そんな、第一線で活躍する者しか知りえない、自らの転職に使える技術が満載。転職を考える人だけでなく、自分の価値を高めたいと思っているすべてのビジネスパーソン必読の書。
...続きを読むPosted by ブクログ 2009年10月04日
あたしが印象に残った売れる人材…・地道にコミュニケーションを重ねる・非体育会系の体質を備えている(体育会系の人は上のいうことが絶対という感覚が強いので、リストラにされやすいらしい)・転職に対する備えがある・グローバルルールを意識して行動する・決断のスピードが速い・聞き上手であり問題解決力がある・感情...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月14日
外資系向けにヘッドハンティングを生業としてきた著書が明かす、「売れる人材」について。ビジネスマンにとって、もはや一生涯同じ会社で働き続けることは難しい。そのためにどんな心構えが必要なのか、実例をもとに解説。
実用書によくありがちだが、各節ごとにトピックを立てて末尾で再度結論を置いているので、そこだ...続きを読む
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