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無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに、歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、切なくも心温まる奇跡の物語。第8回酒飲み書店員大賞受賞作!
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「キネマの神様」
2021年8月6日公開 出演:沢田研二、菅田将暉、永野芽郁
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Posted by ブクログ
本読みながら、電車で泣いちゃった。 今年読んだ本で1番良かった! 働くという意味を考えもがく娘! 働く事にお金以上の信念がある、小さな会社の人達! 不器用ながらも、伝えていく親子の愛! 陽を当てるという純粋な気持ちが、世界を変える! 映画とい題材で全ての事を表現した、キャラクター、ストーリー、...続きを読むラストシーン、全てに感動しました。 映画【フィールドオブドリームス】、【ニューシネマパラダイス】この2本は観たことないから、これから観ようと思います!
原田マハはすごいよなあ。 そしてこのたび原田宗典の妹であることをはじめて知った。 そういえば岡山出身だもんね。 とにかく面白く、暖かい話なので、読んでいない人には超おすすめです!
映画を愛する人には、キネマの神様がついている。映画を愛する人は、泣いたり笑ったり、感情に寄り添える人間性を持っていると思う。だから人とつながれるし、つながりから奇跡だって起こすことができる。それをキネマの神様のご加護というのかな。
じわっとあたたかい気持ちになる 映画館で映画が見たくなった。ニュー・シネマ・パラダイスとフィールド・オブ・ドリームスは映画館で見た記憶があり、遠い記憶がよみがえってきた。ニュー・シネマ・パラダイスの音楽も。 大好きな映画を通して家族が穏やかに再生していくストーリーは、皆魅力的ないい人。早く続きが読...続きを読むみたくて、でも一字一句しっかり読まなきゃもったいなくて、最後はとても感動した。できることならゴウとローズを会わせてあげたかったな。
最後は素敵な友情に(T_T)借金まみれの父のギャンブル依存治療と進めた映画のブログ書き。そこから全てが動き始まり、みんなが少しづつ変わっていく。キネマの神様が起こすいくつもの奇跡・出会い。みんな映画に対する愛が強い。だらしないけど素直で憎めない父のキャラが愛しい♡
シネコンがなにかわからなくて、調べると私が行く映画館=シネコンでした。だから名画座みたいなリバイバル上映をする小さな映画館になじみがなかったけど、古き良き時代の象徴みたいな感じがして、憧れが湧いてきました。ゴウちゃんの投稿文が大好きで、キネ神のファンになった。何しでかすかわからないゴウちゃんの意外な...続きを読む言葉&行動に心が温かくなって、映画っていいなと思わせてくれました。
公共の場で読んでいたにも関わらず、不覚にも幾度も目元をハンカチで押さえなければならなかった。 原田さんの変幻自在の語り口はもちろんのこと、自身の映画および映画館への深い愛情がこの文章を産み出してるんだろうな。 ちょっと話が出来過ぎ感を感じなくはないが、だからといって白けた気分には全くならないのも、原...続きを読む田さんのすごい所と改めて思う。 フィールドオブドリームズ、また映画館で見たい。
初めての原田マハさんの作品。 あまりにも面白くて続きを読みたすぎてあっという間に読み終えてしまった。 悲しい、辛いシーンではないのにこんなに泣いたのは初めてだった。
キャリアに悩んだ時思い出したい言葉が見つかった。 自分がやっていることを愛することができる人は、いい仕事をするし、周りの人のことも幸せにするのだ。
映画は普段から観るわけではないが、本でも映画でも関わっている人の熱量と守られていく過程にどうしても目頭を熱くさせられてしまう。
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原田マハ
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