【感想・ネタバレ】キネマの神様のレビュー

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Posted by ブクログ

いろんな立場から楽しめるストーリーで、どの人を主人公に読むかで全世代楽しめる作品です。映画をこよなく愛す人たちが、世代を超え、国籍を超え、映画で絆を結んでいく。時に逆境を乗り越える力となり、前を向いて生きていく登場人物たちからたくさんのエネルギーをもらえました。月曜日、出勤嫌だけど、映友の社員のように愛をもって本日も働きたいと思います!

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

原田マハさんの作品は3冊目でした。
良い作品でした♪
映画館に足を運ぶのも年に一回くらい。DVD、BD等あまり見なくなりましたが、本作品を読んで映画館に行きたくなりました。出てくる人物の映画に対する熱にやられました。

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2024年05月01日

Posted by ブクログ

ハマさんの小説にしては今回初となる私には合わない小説か?と思っていたら大間違い。最後、一気読みできる時間があったらきっと泣いていたと思う。
ゴウちゃんとローズバッド。2人の友情が実に素晴らしかった。

映画館で映画が見たくなった。映画はすごく苦手だけど。それでも行きたくなってきた。

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

デベロッパーとして働いていた主人公、歩が失業したこと、父親が彼女の書いた映画評論を送ったことをきっかけに、映画評論の会社で勤めていく話。

・映画を観るということの良さ、また映画を映画館で観る良さを教えてくれる作品。作中コメントの通り、映画を観ることは自分の体験したことないことを経験できたり、あの2時間の中で喜怒哀楽を感じさせてくれる。

また本作を通して、自分が今まで考えたことのなかった、映画館で映画を観る素晴らしさについて深く考えることができた。友達や全然知らん人と同じ空間で、同じものを観て、映画を見終わってエンドロールが流れてる間に、その日見た映画のことを考えて、エンドロール明け明かりが灯った後に映画の内容を共有できるのは、映画館の特殊な雰囲気があるから。
(Netflixやとこのエンドロールが操作せんと飛ばされて次のおすすめに回されるのが本当に残念。)

・今まで読んで来た原田マハさんの作品は、①美術館でのキュレーターの経験を活かしたアート小説、②芸術の話は一切出て来ず、人間関係に焦点を当てた作品、に分かれて今回は後者だった。

上述の歩の父親の映画の評論を通して、”そんなふうに映画観れるの凄いな!”とか、”自分もそうやって映画観たいな”とか思わせてくれたのが、作中に実際の名画の評論を入れてくれてたのが大きかったように感じる。

読んでる時は父親vsローズバッドの構図で、全然違った見方で評論が述べられてて、父親の純粋に映画の良いところを見つけてコメントするスタイルと、それをローズバッドがずばっと切る相反する構図が、どっちも違う見方をしてて面白かった。
でもよくよく考えるとこの構図を原田マハさんが1人で考えられてると思うと、マハさんと映画見てみたいな、これ観たらどんなこと言わはるんやろ、なんて妄想にふけてみたり。

・色々書いたものの素直にストーリーが面白かった。
読み始めた当初は本の裏表紙の紹介読んで、歩の父親のブログが人気で始めた途中に父親が亡くなって、歩が代わりに書いてみたいな話かと思ってたら、映画を通して父親の生き方、歩/父親/母親の関係性が変わっていったり、ローズバッドが実は世界的な評論家やったり、こういう展開なんや!の連続続きでした。

これからももっと色んな映画を、映画が好きな人と観て、あれやこれや言いたいなと思わせてくれる作品でした。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 映画好きで映画関係の仕事をしていた主人公円山歩は社内での不祥事の噂から退職を決意する。そんな中、父親のゴウちゃんは病気により手術することが判明し父の代わりにアパートの管理人をすることとなる。管理人の仕事をしていると映画好きの父が管理人日誌に映画のことを記載していることを知り、歩はその日誌に映画への思いを書く。退院した父はそれを読みブログに歩の言葉をアップする。
 それ見た映画雑誌を出版している会社の映友が歩を雇いたいとスカウトする。そんなことから、映友で働くこととなった歩は同僚の新山と、映友の社長の息子と共に映画ブログサイト「キネマの神様」を立ち上げ、そのブログサイトでの映画の評論を歩の父が書くこととなる。
 ある時ローズ・バッドというユーザーから鋭い視点の映画評論コメントが父の評論に対して届く。それをきっかけに父とローズ・バッドの評論合戦が始まり、ブログのPV数は伸び、傾いていた映友の経営状態も回復に向かっていくのである。
 物語の終盤ではローズ・バッドの正体が世界的に有名な映画評論家であることが判明し、父の友人であるテラシンが経営する名画座をローズ・バッドが救ってくれる。反対に孤独であったローズ・バッドは父との評論合戦により映画について語り合える友人の素晴らしさ、映画が大好きであるということに気づく。
 最後はテラシンが経営する名画座で共に映画を観たい人と集まり、一緒に映画を観るという終わり。

・物語の始めは主人公が職を無くし、父親の身体が悪いこと、借金まみれであることが発覚することで辛い気持ちを感じながら読んでいた。
・だらしない父を見ていた主人公は父を信じるということが物語の当初なかなかできなかったが、周りの助言通り信じて任せてみることで、好転していったのは清々しい気持ちになった。だが、多額の借金を抱えるまでギャンブルにのめり込む人が他に夢中になることを見つけるだけですぐ変わるのか、また戻るのではないかと主人公のように内心ヒヤヒヤしながら読んでいた。
・映画好きの人物が多く出てきて、「映画館で映画を観たい」、「映画評論誌やブログを読みたい」という気持ちになった。

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2024年03月16日

Posted by ブクログ

映画館に神様はいると本当に思わせられました。古き良き映画館がひとつ、またひとつとなくなっている現代。ひとつひとつの映画との向き合い方を改めて考えさせられました。顔も名前も知らない相手との固い友情に、ラストは涙が止まりませんでした。

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2024年03月15日

Posted by ブクログ

久しぶりに原田マハさん。
以前、映画にもなってたのでタイトルぐらいは知ってたけど、本屋で手にしてなんとなく読み始めた。
けど、とんでもなく良い小説だった。感動した。
内容は映画にまつわる話。
私は、映画はあまり見ないんだけど、この小説の中に登場する映画好きの気持ちはわかる。
ただ、小説に出てくるニューシネマパラダイス、フィールド・オブ・ドリームス、硫黄島からの手紙・・・ぐらいの有名な映画ぐらいは見てますよ。
さて、主人公のおじいさんとアメリカ人のおじいさんの映画評論にまつわるブログでのやりとりがとんでもなく良い。
小説の中でも、そのブログの読者がどんどん広がっていく。
原田マハさんの文章って素晴らしいね。
という事で久しぶりに星五つとしました。
ちなみに、同名映画はYouTubeで予告だけ見たけど、内容はまったく違うようですね。
原作:原田マハってなってるけど、よくこれでOKしましたね。
そういえば、原作と映画と乖離してるなぁと思ったのは恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」
これも映画はひどかったな。

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2024年03月08日

Posted by ブクログ

初めての原田マハ作品
とっても温かい気持ちになりました。最近は全然映画館に行けてないけど、また学生時代の気分に戻って沢山の作品に触れ合いたくなりました。時間あったら今週末映画館にいこっと。巻末の片桐はいりさんの解説も良かった!

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2024年02月27日

Posted by ブクログ

この本がまさに違う場所に連れて行ってくれて、エンドロールの後はしばらく余韻に浸ってた。
映画館で映画を観る事の「旅」感、終わってじんわり明るくなった後の空気感、私も好き。
真の映画好きはこの本とてつもなく楽しいんだろうな〜いいな〜

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2024年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最高でした、、
トップクラスに好きな小説。

最近は本を読むようになって映画はあまり観れてなかったが、また観たくなった。
ニューシネマパラダイス初めて観た時はあまり良さがわからなかったが、今なら理解できる気がする。

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2024年02月14日

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この小説の最初から最後まで流れるちょっと古い景観と空気が居心地良く感じられました。2000年代初頭の空気。
この空気感を懐かしんで浸りたいなと思う時にまた読みたいお気に入りの邦画のようなまとまった綺麗な小説です。

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2024年02月12日

Posted by ブクログ

映画が好きでよかった!
そう思う事が沢山あるのだけど、この作品を読んで改めて思いました。

「映画は旅」というフレーズ、本当にそう。
あの2時間、たった2時間で価値観とか生き方、自分の在り方をがらりと変えてしまう力が映画にはあると思います。現に登場人物みんなの人生を変えてしまっているし!

片桐はいりさんの解説
「好きなものの手を放しさえしなければ、こんな素敵なこともある」

私もキネマの神様信じてみようかな。

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2024年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ニューシネマパラダイス、絶対もう一回観る。
“君はいつも、映画の日の当たる部分だけを取り上げようと努力していたね。〜それは私が生涯避けて通った論法だった。「ここがいい」と言ってしまったら、作り手の思う壺だ、ってね。”というローズバッドの考え方が、世界を注意深く見る自分と似ていてドキッとした。
彼もきっと、臆病で傷つきすぎないようにバリアを張っていたのかな。

最後に書かれたテラシンの計らい“題名の前にー”に涙が出た。
なんて温かいストーリーだろう。

片桐はいりさんの解説がまた、とても良かった。
”良い映画を観たあと、良い小説を読んだあとはあちら側とこちら側のさかいめがよくわからなくなってしまう“
分かる!小さい頃はそうだった、という懐かしい気持ちになった。
好きなものとまた手をつなぎたいな。

ご近所のミニシアター、今月は何を上映しているかな?すぐに覗きに行きたくなりました。

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2024年01月31日

Posted by ブクログ

しみじみ良かった。

この作品自体、映画を観ているようだった。
ゴウちゃんの映画の感想、ローズバッドとゴウちゃんのやりとりも痛快で終わり方もきれいだった。

ニューシネマパラダイス、また見たくなると思わせる良い話でした。

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2024年01月30日

Posted by ブクログ

特に最後のシーンは、一緒に名画座にいるような臨場感が感じられた。
近くに、小さな映画館がある。行ってみても良いかなぁと思った。
映画をたくさん観て、放心状態になるくらい感動できる作品たちに出会いたい。

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2024年01月21日

購入済み

古き良き時代の日本映画のよう

自分は、映画はほとんど観ない方で、この小説が映画化されたのを知ったのは読み終わった後でした。社会的ステータスが高い主人公が、その全てを失ってどん底から這い上がり、今までとは違う価値観の幸福を得るという王道ストーリーですが、それが良いです。(主人公が)周りの人達も巻き込み、その人達も幸福にして、最後は(お約束な感じで)全員集合「めでたし・めでたし」で締め括る。在りし日の日本映画を見ているような感じでした。

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2021年10月05日

購入済み

キネマの神様

映画館で映画を観たくなりますね
コロナだからな、、と遠のいてましたが

映画は
やっぱり映画館で!!!
まづは
キネマの神様から
志村けんさんが演じる予定?の
ごうさん 観たかったな
沢田さんの代役も期待してます

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2021年05月16日

購入済み

やっぱりあの映画

映画好きお父さんがかわいいキャラですね。
定年後に自分の好きな世界にどっぷりはまって周りを振り回す昭和ヒトケタ世代のやりたい放題加減は自分の父親を見ていても共感できます。

映画好きのオールタイムベストってやっぱりあの作品なのかな?

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2013年10月29日

Posted by ブクログ

最初はなかなか掴めず読み進められなかったけれど、終盤は感動の嵐で心動かされる作品だった。

色んな媒体が普及する中でも、映画を映画館で観るからこそ感じられる良さがあるのだと、映画館が存在する意味を今一度考えさせられた。

映画を愛する人の情熱が存分に広がっていて、キネマの神様って本当に存在するのかな、と読み終わった後はそんな気分にさせられた。

ローズバッドとゴウの映画評論の対決は興味深くも、最後はその友情、結末に感動した。

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2024年04月17日

Posted by ブクログ

映画館で映画を観る。

 動画配信サービスが普及し、いつでもどこでも好きな映画が見れるようになった今、時間を作って映画館まで足を運ばせる人が一体何人いるのだろうか、

 無論、映画に限った話では無いが昔から続く趣味というのは人と人とを繋ぎ、ふとしたところで縁をつくる。

 この本の登場人物も〝映画〟という非日常への没入に魅入られ、縁をつくることでその人生にスパイスを加えていく。

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2024年04月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語終盤になるにつれてどんどん引き込まれていきました。
この作品には映画への愛が溢れています。今やスマホやテレビで映画を見ることにすっかり慣れてしまいましたが、映画館で映画を見たときの没入感と余韻を忘れないようにしたいと思いました。

「いまを生きる我々が忘れない限り、父と息子のキャッチボールはかなうのだ」
ローズバッドの死は悲しかったですが、ゴウはこれからも幽霊となったローズバッドと熱く議論を交わすのだろうと思えるような、あたたかいラストでした。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

私は特に映画が好きってわけではないし、
観たいなと思ったらNETFLIXを家で観るという人。
子どもが小さいので映画館もかれこれ4年ほどご無沙汰。
なので特段共感したわけではないが、
さすが原田マハさん。読み終わってとってもほっこりしました。

中盤までは読み進む悪かったけど、
主人公が転職してからリズムよく読めました。

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2024年02月21日

Posted by ブクログ

ローズバッドが出てきてから止まらなかった
映画の魅力がわかる温かい本
シチリアの青い海が広がるニューシネマパラダイスが見たくなる(実在するらしい)

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2024年02月17日

Posted by ブクログ

一端の映画好きとして読んで良かったです。

映画を通じて人々が繋がる話
といえばそれまでですが、その絡み合いが良い。

「ローズバッド」の元ネタがわかって嬉しい自分と、「その映画知らない」となって悔しい自分がいたり。
とりあえず『ニューシネマパラダイス』と『フィールドオブドリームス』を観てた自分を褒めたい。

ゴウちゃんとローズバッドほどの論争はしないまでも、観た映画について逐一、面白かった、つまんなかったって言い合える友だちがいることに感謝。

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2024年02月06日

Posted by ブクログ

映画を見終わったみたいな気持ちになって、読み終わるまで淡々と読み続けた。胸がいっぱいになって鳥肌がたつシーンがたくさんあった。

やった!ってガッツポーズが出る感じ、一緒に息をのんでドキドキする感じ、バックミュージックで壮大な音楽が流れてそうなセリフも
全部楽しくて幸せだった。

好きなことを楽しむこと、お金なんて関係ない?知識なんて関係ない?ただ純粋に好きという気持ち。
美しかった。

あんなにバラエティに富んだ登場人物たちからの言葉をひとりで表現しきっている原田マハさんは本当に何者?と思った。心がいっぱいになる言葉、大好きでした。

私は確実に性善説。

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2024年01月25日

Posted by ブクログ

シネコンを軸とした再開発を進めていた主人公が、色々あって映画関係の小さな会社に転職する話。
映画館という場所でしか味わえない感動は、映画館にいる神様に面白い映画を捧げたときにやってくる「キネマの神様」の思し召しである、という主人公の父親(割とだめ人間)の思いは、映画好きなら分かるはず。

名画座には行ったことないけど、大好きなダークナイトをコロナの自粛明けに映画館で見たときの感動、特別感を思い出した。たぶんあの瞬間に、キネマの神様がいた。

展開はベタだけど、登場人物の多くが映画愛に溢れているので
映画が好きな人は一度読む価値あり…!
「人生最良の映画が同じ」ならどんな間柄でも友だちになれる、そんな友達はありえないほど貴重で素晴らしい存在だと思う。作中の色んな映画批評も興味深かった。

ただ、心の中に「いつか見ようと思っている往年の名作」がある人は、それを見てから読んだほうがいい。がっつりネタバレされるので。私はピンポイントでそれが来たので、良い機会だし近々見ます。

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2024年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私の父が1番好きな映画も「ニューシネマパラダイス」だなぁ、思い出した。ラスト、どんな映画がかかっても、大好きな人たちと大好きな映画館で一緒に観られる。それが、人生最良の映画、なんだ。っていうのがすごくよかった。ちょうど1年前くらいに家族全員でニューシネマパラダイスを家のテレビで観たことを思い出して、泣きそうになった。コロナで外出できなくなって、就活にも影響したし本当に辛かった。けど、家族とは仲良くなったしいろんな話をするようになった。みんなで一緒に映画を観るのも小学生ぶりだった気がする。コロナが収まってもそういう時間を大切にしたいなぁと思った。

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2024年05月02日

Posted by ブクログ

共通の好きなものの(映画)を通して、親子人々の触れ合い変容が、読み手に感動をあたえる
終盤の展開は、やや性急さを感じるが、その点がこの物語の盛りあがりにもつながるのか。

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2024年05月18日

Posted by ブクログ

映画好きが国境を超えて交流し心を通わせる物語。大手ゼネコンエリートの歩は社内の出世争いに嫌気がさし会社を辞め、病に倒れた父の代わりにマンションの管理人をしながら就活を始める。
父の借金、ギャンブル依存が発覚する中ひょんなことから映画評論雑誌のライターとして働くことに。
私自身は映画好きでは無いが、久しぶりに映画館に行って見たくなった。

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2024年04月23日

Posted by ブクログ

起承転結が鮮やか

映画という題材が私自身あまり身近でなかったせいか、
主人公の年齢が遠かったからか?
いろいろな要因があったと思いますが
読むのになかなか時間がかかってしまった

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

私は映画館で映画を観ることがあまりないので、最初のうちは登場人物たちの映画への熱い想いになかなかついていくことができなかったし、自分勝手なお父さんにイライラしていたのですが‥
さすが原田マハさん!
そんな私をもぐいぐい引き込み、映画を愛する人たちの情熱が私にどんどん入り込み、共感し、映画を観たい!と思うほど楽しみ、涙し、物語を満喫しました。
心温まる素敵なストーリー。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

映画通、映画好きならより楽しめる作品だと思う。知らなくても映画を通しての人との繋がりは感じられます。

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

今はなき飯田橋のギンレイホールには、数年前年パス買って通っていました。そういう昔ながらの映画館がなくなるのは寂しいものですね。感慨深いです。
今作は映画は、原作と大幅に違うみたいなので、映画も観てみたい。

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2024年02月28日

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