【感想・ネタバレ】キネマの神様のレビュー

あらすじ

無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに、歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、切なくも心温まる奇跡の物語。第8回酒飲み書店員大賞受賞作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この作品自体がまるで映画館で一本の映画を観ているかのようでした。ゴウさんの映画に対する熱い思いが様々な人々を巻き込む笑いあり涙ありの展開に引き込まれて、一気に読みました。ギャンブルや借金に明け暮れる父のはずが、映画について語っている時は生き生きと心底楽しそうな姿が目に浮かびます。そんな映画好きな父の影響を娘が大いに受けていることも感じられて父を想う娘、娘を想う父の家族愛に微笑ましくなりました。DVDやサブスクで簡単に映画が観られるようになった時代ですが、映画館へ足を運んで映画の世界に浸りたくなりました。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

美しい表現の文章と多重債務者の父というコントラストが面白い入りだなーと思いながら読んでいくと、ほっこりくすっと笑えるストーリーでかなり良かった。
最後は泣けました。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

仕事と家族と人生にとって大切なものと。映画館で映画を見る時間が素敵であることを思い出させてくれる。驚くような展開はないが、暖かく描かれるお話。本当にゴウちゃんの文章が素敵で、「キネマの神様」のサイトが実在したらヘビーなファンになっている自覚あり。最後は涙が出ました。出てきた映画は全部見てみたいと思います。
読んでよかった、で★3です。

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2026年02月01日

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