筋肉は休めている間しか成長しない。長時間の筋トレより筋肉を追い込んだ運動を短時間するほうが効果的。そのためには運動は週2回が限度。
カロリーメーターの神話。カロリーは存在しない。カロリーオフは意味がない。
糖質カットは脳が甘いものを欲しがる本能に勝てない。良質な油を摂ることで脳を満足させる。油を
...続きを読む摂りすぎても体外に排出されるだけ。
魚のたんぱく質は吸収率が低い。海洋汚染の心配がある。大豆のイソフラボンは女性ホルモンに似ていてバランスの乱れを引き起こす。
水分が細胞に吸収されるにはミネラルが必要。スポーツドリンクはミネラルはあるが糖分が問題。
ベジパワープラス=青汁パウダー。
朝はコルチゾールの分泌が多い=ストレスホルモン=体を目覚めさせる。=糖質を早く脂肪に変える。=朝にパンやご飯を食べるとより太りやすい。コーヒーもコルチゾールの分泌を促す。
青汁入りのエッグスムージー。
夜寝る前の糖質は成長ホルモンを止める。
GI値ではなくGL値。消費する量を考慮したもの。
糖質は液体になると吸収されやすい。ビールは100MLあたり3.4~4.6g。赤ワインは100Mlあたり1.5g。
果物の糖質は果糖。肝臓で代謝されるアルコールと同じ。一度に取るのは果糖15gまで。
揚げ物は糖質より悪い=酸化した油。高温に耐えられる油はない。
果糖入りの清涼飲料水は7倍太りやすい。高果糖コーンシロップなど。
甘いものや果物、清涼飲料水は、がんに餌をやっている、ことになる。
過剰な糖は、体脂肪を増やす、AGESをつくって炎症をふやす、がんに餌をやる、ことになる。
ちょこちょこ食いより、週末のドカ食い。
週一回チートデーを設ける。
甘いものは脳にとっての喜び=ニコチンと同じ作用がある。週一回ならだいじょうぶ。
悪い油は参加した油と科学的に加工された油。
加熱料理に向くのは飽和脂肪酸=バター、ココナッツオイル。常温で固体のもの。
ニュージーランドの牧草牛=SAITOFARMやダイエーオーガニックミートショップなど。
スーパーサイズミーという映画=マックだけを食べる=トランス脂肪酸でドクターストップがかかった。
食材を生で摂る=栄養素の9割はまだよくわかっていない。サプリでは取り切れないものがある。
一回の食事のうち7割は生のものをとる。半分を生野菜にすれば可能。
たんぱく質が不足するため、一日4回の食事、またはおやつで補う。
酸性の食事をしても体が調整する。しかしそのときに骨のカルシウムを使う。
意識してアルカリ性の食事をとる必要がある。生の葉野菜、オリーブオイル、くるみ、海藻など。
思いやりファームの牛乳。
運動は週2回、ランジ、スクワット、腕立て伏せ、ぺっとボトルを横に挙げる(吊り輪の静止運動)、三頭筋エクササイズ、プランク、バタ足腹筋、ペットボトル腹筋。短時間で追い込む。