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「女があり、男がある、かなしいもんだな」――ごく普通の人たちの生きる苦しみや哀しみや、ささやかだが深い喜びを描きだした山本周五郎の小説。その全作品のなかから、印象的な場面のフレーズと心にしみる名言を清原康正による選・解説で紹介する。単なる名文句集にとどまらず、山本周五郎文学案内の役割も兼ねた絶好の入門書。
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Posted by ブクログ
印象的な箇所がありました。 苦しみつつ、なおはたらけ、安住を求めるな、この世は巡礼である。 人間はみな同じような状態でいるんだ、まぬがれることができない、生と死の間でそのぎりぎりのところで、生きているんだ 人間に一番大切なのは逆境に立ったとき、自分の力で切り抜けてこそ立ち直れる すごくほんの中...続きを読むではずっと励ましていただきました。 私は、気分がどん底の時に読んだので、逆境とか、ギリギリというワードが響きましたが、読む人と・気分によって、感じ方が変わってくる不思議な本です。 絶対、困難にぶち当たったら読むと思います!
山本周五郎の作中の名言を抜粋しているだけでなく、 引用元の作品の概要と書評が編者によってまとめられている。 次に読みたい山本周五郎作品を探すための 目録代わりになる本。
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