ビジネス教養作品一覧

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  • 大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる
    3.6
    ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学の齋藤孝先生が、普段気になる「語彙力」を実践的に紹介 メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じている――。 そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。 たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。 日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。 また、メールなどで「考えます」がやたらと続いてしまうという方には、「考える」のニュアンス別バリエーションも紹介。読むだけで「教養」を感じさせられる文章が書けるようになること請け合いです。
  • 危ない不動産 知っておきたい家と土地の知識とトラブル解決法
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は不動産取引(購入、売却)、建築、資金計画、マンション生活など 不動産(家と土地)にまつわるトラブル、落とし穴、盲点となる部分にスポットを当てつつ、 正しい不動産の知識や制度を学ぶことを目的としています。 図解やイラストを見ながら事例を把握し、やさしく不動産を学べるように工夫しています。 1.トラブル事例をもとに、当事者の会話形式を取り入れ、リアルに演出。 2.専門知識・専門用語は、イラストと実例を多用し、わかりやすく説明。 不動産にかかわる仕事に就きたい方や就いて間もない方、不動産の売買をこれからしたい方、 不動産の資格をとりたい方にご一読をお勧めします。 特に、次の8つのテーマについて、不動産トラブルに巻き込まれないための防止策、 巻き込まれてしまった場合の対処法を実例を用いて、わかりやすく解説しています。 1.法令上の制限 2.土地と境界 3.敷地と道路 4.家(マイホーム) 5.ライフライン 6.マンション 7.お金(マネー) 8.売買契約

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  • 漫画 人間とは何か?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年前、匿名で出版するしかなかった名著は、生きづらさを抱える現代人に必要な劇薬だった!! 『トムソーヤの冒険』『ハックルベリーフィンの冒険』 世界的文豪マーク・トウェインが匿名で遺した伝説の名著がついに漫画化  「人間は機械である」だからこそ、自由に生きられる 東京大学教授 日本マーク・トウェイン協会会長の石原剛が監修 九州大学准教授妹尾武治がコラムを執筆「AIと人間は何が違うのか?」 「サバイバル・ウェディング」「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください」の大橋弘祐が企画・脚本 「嫌われる勇気」「僕は君たちに武器をくばりたい」の吉岡さんがブックデザイン
  • 罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法(インターナショナル新書)
    4.1
    高い自殺率、縮む給与差、育たぬ後任、辞めていく女性と若手――、日本の管理職の異常な「罰ゲーム化」をデータで示し、解決策を提案する。「管理職の活性化」に悩む経営層にも、現場の管理職にも役立つ、知恵とヒントに溢れた1冊。
  • 2024→2030大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーをベースに2030年までに世間に広がる革新的なサービスや商品を日経トレンディ編集部で調査し1冊にまとめた大特集。 web3、自動運転など既出のバズワードについては、実現性の高いもの低いものも含めて客観的に調査し、業界マップとしてまとめました。 ビジネスパーソンにとっては未来の消費を起こす先端情報を知る助けとなる1冊です。 ≪主な内容≫ ●生成AIですべてが加速する! 大予測2030 ●業界別 未来の勝ち筋 ●未来予測キーワード 01~07 AI ●未来予測キーワード 08~13 ロボティクス ●未来予測キーワード 14~21 モビリティー ●未来予測キーワード 22~28 ヘルスケア ●まだあるヘルスケア注目テック ●未来予測キーワード 29~35 フード ●代替食品最前線2023 ●まだある! 未来予測キーワード10 ●2024年ヒット予測ベスト30 ●2024年「業界別予測総ざらい」
  • 社内政治力
    3.8
    ■「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」のほうが重視されます たとえ正論であろうが理路整然としていようが 役員や社長に近い人の「俺の経験では..」の一言で敗北します そうした権力者や彼らに一目置かれているような人の前では、 正攻法とは違う戦略を考えなければなりません 「社内権力者との関係が弱く、話を通すことができない」、 といった、ミドルリーダーならではの悩みもあるでしょう。 これらを改善し、仕事の自由度を上げるには、 それが以下の6つの社内政治力であり、本書ではその力を手に入れる方法を解説しています。 ●【6つの社内政治力】 1.社内調整力:関係部門に反対されず、協力してもらえる力 2.部下掌握力:部下が自分の思うように動く力 3.上司懐柔力:上司との関係を良好に保ち、支援してもらえる力 4.社内人脈力:社内に敵を少なくし(味方を多くし)、支援してもらえる力 5.権力操り力:社内・社外権力者との関係を強くし、話を通すことができる力 6.社外人脈力:社外での活動力、社外人脈を持つことで、社内発言力を強める力 ■社内政治力を手に入れ、それを使うには 「何が何でも部下に言うことを聞かせる」「必ず上司に自分を認めさせる」など、手段を選ばず 使える手は何でも使う多少荒っぽく人を動かすようなスキルが必要になります。 本書ではそうした手法を「ダーク・マネジメント」とし5つのスキルにまとめています もちろん、悪用厳禁です!
  • 俺の資料がダサすぎる!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全編マンガだから読みやすい! 資料作成の超基本が1時間でわかる本! 資料作りに悪戦苦闘している方必見! 必要な情報を詰め込み、なんとかレイアウトして、写真やフォントも自分なりに工夫して、とにかく時間をかけて作った資料。それを「見づらい」「ダサい」なんて言われたら、メンタルやられちゃいますよね。 この本では、なぜ資料がダサく、見づらくなるのか、その根本原因にアプローチ! ほんのちょっとのコツを掴むだけで、あなたの資料が見違える・・かも。
  • 伝え方が9割 2冊パック
    4.3
    【この商品は「伝え方が9割(電子版)」(佐々木圭一著)と、週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.34)「伝える技術」の2冊がセットとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『伝え方』で検索ください】 (第1巻「伝え方が9割」) (第2巻『伝える技術 なぜ「伝え方が9割」なのか』) 第2巻は『週刊ダイヤモンド』(2013年8月24日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法
    4.3
    ■複雑な世界を生き抜くための、鮮明なる指針! この複雑な世界を生き抜くために、 私たちは、何を指針にすればいいのか? 「よい人生」とはいったいどういうものなのか? 古代の伝統的なモデルから最新の心理学研究の結果、 ストア派をはじめとする哲学や、バリュー投資家の思考まで、 膨大な研究結果をひもときながら、 「よい人生」を送るための52の思考法を本書で明らかにする。 ■世界29か国で話題沸騰! 『シュピーゲル』ベストセラーランキング1位! スイスのベストセラー作家がまとめた本書は、 ドイツで25万部を突破し、 世界29か国で翻訳されたベストセラー。 ドイツをはじめ世界中から、絶讃の声が多数寄せられている。 「一度手にしたら、あなたは二度と手放せなくなる」 ――テンリー・E・オルブライト (マサチューセッツ工科大学共同イニシアチブディレクター・ハーバード大学医学部名誉教授) 「どうすればよい人生を送ることができるか、驚くほど多くの助言を与えてくれている」 ――ジェームズ・R・フリン (ニュージーランド オタゴ大学名誉教授・フリン効果発見者) 「巧みでわかりやすく、とても説得力がある」 ――ゲアハルト・シュレーダー(ドイツ元首相) 多くの学術研究の裏づけにもとづいた、 人生が上向きになる「具体的なノウハウ」が満載。 強力な「思考の道具箱」をぜひ手に入れてほしい。
  • 図解入門ビジネス 最新 脱炭素社会の仕組みと動向がよ~くわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、脱炭素に関する基本的な知識から、世界や日本の脱炭素をめぐる動向、脱炭素社会の実現に向けた4つの対策の柱、経済活動を脱炭素へ誘導するための方策、最前線の取り組み、脱炭素社会の未来図までを解説しています。
  • 日本経済の心臓 証券市場誕生!
    4.8
    江戸時代の堂島米会所から明治期の取引所設立、戦後の証券市場復興とバブル期の隆盛まで、「証券市場の歴史」決定版! 世界初の先物市場は17世紀に大阪米市場から生まれた。将軍さえも思いどおりにはできなかった米市場の実態とは? 明治維新後の動乱期に、証券所設立のために政府と民間の立場を超えて協力した渋沢栄一や今村清之介、田中糸平。彼らの生涯とは? 戦後のGHQとの証券市場復活交渉における意外な秘話や、バブル期のエネルギーあふれる市場の活況まで、人と人のつながりが育ててきた証券市場の物語。 【目次】はじめに/第1章 江戸期―証券取引の夜明け―/1 米は大坂を目指す/2 蔵屋敷と米切手/3 大坂米市場の概要/4 大坂米市場と米切手の仕組み/5 米市場と各藩のファイナンス(財政・資金調達)/6 世界最初の証券先物市場・堂島米市場/7 久留米藩の領主米引渡し拒否事件(前)/8 久留米藩の領主米引渡し拒否事件(後)/9 米飛脚・旗振り通信と遠隔地取引/10 日本における投資家と投機家の原型―本間光丘と本間宗久―/第2章 明治・大正期―兜町と北浜―/1 明治初期の堂島米会所/2 取引所設立の背景―武家の退職手当(秩禄公債・金禄公債)の売買―/3 取引所設立の背景―生糸と洋銀取引と明治期の新しい経済人―/4 「天下の糸平」と呼ばれた男/5 明治の若き経済人、島清こと今村清之助/6 証券市場の設計者、渋沢栄一/7 株式取引所の設置までの道のり/8 東京株式取引所の創立と、株主リストから見えるパワーバランス/9 東京株式取引所の開業/10 3人のその後/11 五代友厚―ボッケモン人生をまっとうした男―/12 大阪の経済発展を担う五代の活躍/13 金禄公債から鉄道、資本金分割払込制度/14 東京株式取引所株が人気株に。株式ブーム到来!/15 米取引の手法で株式売買/16 明治期の取引と「シマ」の風俗/17 証券の街、兜町の誕生/18 取引所倒産の危機/19 感謝を忘れず、120年/コラム「成金 鈴木久五郎」/コラム「兜町の食事事情―立ち食い鮨と弁松」/第3章 昭和期 戦後の証券市場復興と隆盛/1 戦争下の兜町(昭和20年)/2 終戦―新円交換と集団売買(昭和20~24年)―/3 「国民一人一人が株主に」―その1 財閥解体・財産税の物納・特別機関解体―/4 「国民一人一人が株主に」―その2 史上最大の作戦(昭和22年~)―/5 証券取引所再開に向けたGHQとの折衝/6 平和不動産は戦前の取引所の承継者/7 証券取引の再開―東京証券取引所の誕生―/8 商法改正とコーポレート・ガバナンスの萌芽/9 山崎種二/10 取引所ビルの変遷/11 バブル期のある日の株券売買立会場―立会場の華「笛吹き中断」―/コラム「株券の紙はどうつくられるのか」/コラム「兜神社」/コラム「立会場で売買された銘柄と手サイン」/終わりに/脚注/年表/参考文献
  • マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
    3.9
    ハーバード教授と心理学者がついに解明。 生産性と創造性は、こうすれば高まる。 小さなスタートアップから、広く名の知れた企業まで、 26チーム・238人に数か間リアルタイムの日誌調査を行った結果、 やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、 メンバーの創造性や生産性、モチベーションや同僚性が最も高まる という「進捗の法則」が明らかになった。 評価でもインセンティブでも明確な目標でもなく「進捗」? 自身の研究やマッキンゼーの調査などでも「進捗」という言葉は見当たらず、 ごく当たり前のことではないかと不安に思った著者は、改めて調査を実施。 だが評価や目標よりも「進捗」が大切だと答えた人は、わずか5%だった――。 1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査…35年の研究で明らかになる新常識。 私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。 これまで読んだ中で最高のビジネス書のひとつ。 ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』著者) 傑作。自分にとって最も重要なビジネス書かもしれない。 ロバート・サットン(スタンフォード大学教授) 微差の積み重ねこそが、「現場力」の本質だ。 遠藤功(ローランド・ベルガー会長) 「働く喜び」と「成果」を両立させる シンプルだけど実践的なマネジメント法。 森本千賀子(リクルートエグゼクティブエージェント) 原題 The Progress Principle: Using Small Wins to Ignite Joy, Engagement, and Creativity at Work ※本書の下敷きとなった論文What Really Motivates Workersは、ハーバード・ビジネス・レビューNo.1 Breakthrough Ideaに選出。
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?
    4.3
    「スキルのデフレ化とセンスのインフレ化」はあらゆるジャンルで進行している! 『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)の楠木建と『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)の山口周が「仕事ができる」の正体を求めて新時代の仕事論を語り尽くす。仕事ができる人――本書でこの言葉の定義は「この人ならなんとかしれくれる」、もっと言えば「この人じゃないとダメだ」「余人をもって代えがたい人」である。プログラミングができる、英語が話せる、財務分析ができる――「あれができる・これができる」と言っているうちは半人前。スキルを超えたセンスにこそ「仕事ができる」の正体がある。スキルを伝授しようとする本は無数にある。しかし、センスの問題に正面から向き合った本は稀少だ。ほぼすべての人がセンスの重要性について薄々は気づいているにもかかわらず、である。本書はスキルとセンスの相克をテーマに、日本のビジネスシーンで「スキル優先、センス劣後」の状況が起きる理由から、「何がセンスを殺すのか」「センスを磨くとはどういうことか」まで、「仕事におけるセンス」の問題について2人が縦横に論じる。
  • 空想が実現する時代のビジネス地図
    3.0
    “今なら”激変する未来に先回りできる! SFはフィクション(虚構)からファクト(現実)になった。 テクノロジーは日々進化している。 VRやドローンのように、ここ数年で急激に普及したものもあれば、自動運転車やスマートグラスのように実現までの過程が度々話題になるものもある。 メディアでは話題になることは少ないが、SF(サイエンスフィクション)で描かれてきた「夢のようなテクノロジー」がすでに実現されていることをご存じだろうか。 ・人に代わって働いてくれる「家事/育児ロボット」 ・着るだけで空を飛べる「ジェットスーツ」 ・危険から身を守ってくれる「バリア」 ・人よりも優れた判断ができると期待される「AI政治家」 ・365日24時間健康状態を管理してくれるデバイス などのテクノロジーがすでに実現している。 さらには、宇宙まで直通で行くエレベーターや海中都市、表情から相手が考えていることを読み取る技術など、人類の暮らしを激変させるテクノロジーが実現しつつあるのだ。 本書では、元JAXAの宇宙ビジネスコンサルタントである著者が、進化するテクノロジーと変わるビジネスの未来を徹底予測。 新しいビジネスを創出するヒントと、最先端技術の動向を見通す1冊。
  • 答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」
    4.2
    85カ国延べ25,000人以上にコミュニケーション指導をしてきた言語学者が解明した、必ず質問者の期待を超える「最強の答え方」とは? 「質問の訊いていることに答えなさい」 「答えは短く、簡潔に」 話すコミュニケーションでは、これは正しくありません。 必ず相手に満足してもらい、自分を強力にアピールするためには、質問を「リープ」(跳躍)することが必須です。 本書では、その戦術を詳述します。 本書の戦術を使うと―――――― ・コミュニケーションが生産的になる ・誰とでも良好な人間関係がつくれる ・自分の能力や人格をしっかり伝えられる ・どんな質問も怖くなくなる ・どんな言語でも(英語でも中国語でも)通用する ◎答え方の基本や戦術そのものにフォーカスした初めての書籍です。 ◎日本語に限らずどの言語でも使える「答え方のノウハウ」です。 「あの時、こう言えばよかった」 「なぜあんなふうに返答してしまったんだろう」 そんな “話すコミュニケーション” に悩んでいるビジネスパーソン必携。
  • 世界一やさしい 会議ファシリテーションの教科書 1年生
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会議を円滑に進めるスキル、会議ファシリテーションを身につけよう! 会議の人選、パターンに基づくアジェンダ作成、タイムマネジメント、活発な意見を促す手法やアイデアの集め方、納得のいく結論の出し方などを徹底解説。オンライン会議のノウハウも紹介! ファシリテーションは、広義ではたくさんの人が集まって行うミーティングやプロジェクトなどで、議論を促進したり問題解決が得られるようサポートをしたりする技術です。 会社全体を「成長する組織」する考え方、仕事の仕方といったものです。狭義では会議の進行を円滑に行う技術(会議ファシリテーション)を指します。本書では主に会議ファシリテーションについて解説します。 一言で会議と言っても、様々な会議があります。本書ではまず「減らせる会議」「減らせない会議」を明確にし、会議の開催・進行を任された人が、円滑に会議を進めるための準備、人選、タイムマネジメント、活発な発言の促し方、議論を深める手法、拡散した議論の集約、納得できる結論の出し方などを初心者にも分かりやすく解説します。 組織全体を前進させる考え方と会議ファシリテーションの考え方の根本は同じなので、会議を上手く回せる組織は組織自体が自然に成長できます。

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  • 問いこそが答えだ!~正しく問う力が仕事と人生の視界を開く~
    3.4
    正しい答えを手にするための鍵は、正しい問いにある。MITの世界的イノベーティブシンカーが、いま問いが必要とされる理由と、職場や地域や家庭において状況を打開する問いの効能について語る。問いを次々と生み出す環境やテクニック(クエスチョン・バースト)についても解説し、世界の課題のためにどのように問いを向けるべきか、そしていかに未来の問い手を育てるかにも言及する。「問い」研究のすべてを明かす話題の書。
  • 【倍速講義】孫子×ビジネス戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆2500年にわたって読み継がれる、百戦不敗の兵法書『孫子』。古今東西の為政者、経営者、指導者に愛される最高の戦略書だ。孫子の教えは、「戦わずにして勝つ」こと。そのために情報を最大限活用し、ライバルとの力の差を見極め、利害を操りながら勝機を掴んでいく。また人や組織を操るための極意も豊富で、実践しているトップ経営者も多い。本書では、そもそも『孫子』とは何かといった基礎知識から、ライバルを出し抜くための方法論、負けないための組織作りまで、ビジネスや人生に役立つ孫子の教えを60分で解説する。 ◆「倍速講義」は、より短時間で効率的に物事を理解したいというニーズに応えた「タイパ時代の新感覚ビジネス書」。話題のテーマや知っておくべき教養を、イラスト入りの3ステップ、1テーマ60秒で解説する
  • ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考
    4.2
    現代人の悩みに必要なのは、「超論理的」仏教思考かもしれない。 Audible(オーディブル) original podcastの人気番組「ゆかいな知性」仏教編がついに書籍化! 株式会社GO 三浦崇宏氏・株式会社コルク代表 佐渡島庸平氏 推薦 私たちが知っているようで知らない仏教のロジカルな思想と知識=仏教思考を、 現代の事象に照らし合わせながら解説。 ◎仏陀(釈迦牟尼)は2500年前から「VUCAの時代」と言っていた ◎Web3.0は曼荼羅に予言されていた? ◎仏教思考での「死」とは、バーチャルリアリティーからのログアウト ◎ポスト資本主義への一つのヒント「唯識」 僧侶は、お盆にお経を読みに来る、葬祭を任せる儀式執行人? 説法って「エモい話、イイ話」? 現代日本の私たちが思う「仏教」とはずいぶん違う、 知っているようで全く知らなかった真の仏教思考、 明日からすぐに役に立つ、生き方の智慧を学べます。 無意識のうちに入っているOS(思考方法)から少し離れて、 2500年の叡智を実装してみませんか? 【目次】 第1部 現代社会の事象を仏教の視点から読み解くと PART1 VUCAの時代 PART2 ポスト資本主義 PART3 メタバース PART4 Web3.0 PART5 多拠点生活(マルチハビテーション) PART6 消費社会とマーケティング PART7 ブルシット・ジョブ PART8 バズと承認欲求 【コラム1】「寺の子」ではない私が、お坊さんになったわけ 第2部 論理(ロジック)でわかる仏教の思考体系 PART9 一切皆苦 PART10 因果・縁起 PART11 空 PART12 唯識 PART13 上座部仏教と大乗仏教 PART14 諸行無常 PART15 利他 PART16 さとり・修行 【コラム2】現代社会で「真の仏教」を実践できるか? 第3部 仏教の視点を比較する PART17 哲学と仏教(1) ~ギリシャ哲学~ PART18 哲学と仏教(2) ~西洋哲学~ PART19 インドの他の宗教と仏教 PART20 中国で変容した仏教 PART21 日本の文化と仏教(1) PART22 日本の文化と仏教(2)
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
    4.1
    説明・アイデア・雑談・交渉など、、、 全ての能力が最大化する。 日本一情報を発信する精神科医が贈る、 脳科学に裏付けられた、書き方、伝え方、動き方 「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」 「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」 「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」 …日本一情報発信している医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。 <第1章 アウトプットの基本法則> ■アウトプットとは? アウトプットの定義 ■アウトプットの基本法則 ■アウトプットの6つのメリット 他 <第2章 科学に裏付けられた、伝わる話し方 【話す】> 伝える/挨拶する/雑談する/質問する 依頼する/断る/プレゼンする 議論する/相談する/ほめる/しかる 説明する/自己紹介する 他 <第3章 能力を最大限に引き出す書き方 【書く】> 上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する 速く入力する/気付きをメモする ひらめく/ノートをとる/構想をまとめる/メールを書く プレゼンスライドをつくる/引用する/要約する 他 <第4章 圧倒的に結果を出す人の行動力 【行動】> 続ける/教える/集中する/チャレンジする 始める/トライする/楽しむ/決断する/率いる 笑う/泣く/「怒り」をコントロールする 眠る/危機管理する/時間管理する 他 <第5章 アウトプット力を高める7つのトレーニング法> その1■日記を書く その2■健康について記録する その3■読書感想を書く 他
  • 論点思考 BCG流 問題設定の技術
    4.1
    正しい論点で、問題解決力が劇的に向上する! ロングセラー『仮説思考』の著者が明かすコンサルタントの暗黙知を解説。 ビジネスにおいて本当に大事なことは、やらないことを決めることだ。企業は数え切れないほど多くの問題を抱えていて、それらをすべて解決しようと思っても、時間もなければ人も足りない。仕事には期限がある。こなすことのできる工数も限られている。その中で解くべき問題を設定し、選択し、それに取り組み、成果をあげなければならない。成果をあげるには真の問題を選びとることが大切だ。  この真の問題を著者が25年間勤めたボストンコンサルティンググループでは「論点」と呼ぶ。そして、論点を設定するという、問題解決の最上流に当たるプロセスが「論点思考」である。論点を設定することにより、考えるべきことが絞られ、問題解決のスピードは上がり、解決策を実行したときの効果も高くなる。成果を出すには、「正しい答え」でなく、「正しい問い」「解くべき問題」=論点が重要となる。「間違った問い・問題」に取り組むことは大いなる「時間のムダ」であるという。
  • 投資のプロが明かす 私が50歳なら、こう増やす!
    3.3
    「50代で投資を始めるのは遅いのではないか」と思っている人が多いようだが「今ほど低コストで良質な金融商品が揃ったことはなく、生活に余裕の出てくる50代こそチャンス」と著者はいう。だが実際に始めようと思っても、どれくらいの額をどれくらいの期間で運用すべきか迷う人もいるだろう。そこで本書では、著者が自らを「50歳の投資未経験者」と想定して、いかなるマインドセットで、何にどう投資するかを具体的に開陳。何もしなければ資産が減るという未曽有のインフレ時代に、余裕のある老後を迎えるための知恵を凝縮した一冊。
  • スティーブ・ジョブズ I
    4.2
    アップル創設の経緯から、iPhone、iPad誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで。経営者としてのジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類似書を圧倒。
  • 異業種競争戦略
    3.9
    流通vs銀行、家電vs光学機器、電気vsガス、フリーペーパーvs雑誌――成熟市場で「成長」を求める壮絶な戦いが始まった。予期せぬ競争相手の出現、破壊される収益構造など、進化するビジネスモデル戦争の本質を説く。
  • 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
    4.5
    ------------------------------------------------------- 「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」 HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん) 「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」 成毛眞さん(HONZ代表)推薦! ------------------------------------------------------- 海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって 実は「語学」よりも「マナー」よりも大切なこと。 中国企業との交渉、アメリカ人上司への提案、多国籍チームのリーダーシップ… なぜいままでのやり方が通用しない? どうしてトラブルばかりが起きる? これからのビジネス成功の鍵は、「異文化を理解する力」。 ・異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養 異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。 育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。 また経団連、文科省、大手企業などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視! ・カルチャーマップ:異文化を理解するための強力ツール カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。 特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。 特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります。 「ビジネスパーソンが現場で使える武器」として、ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアから高く評価されています。 ・エリン・メイヤー:「Thinkers50」他が注目する新進気鋭の経営思想家 フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。 ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。 ・監訳者まえがき:田岡恵(グロービス経営大学院教授) グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、 「異文化理解力」の欠如は、ビジネス上の重大リスクとなりかねない。――そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。 国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントの間でも、 「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。 現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。
  • 最高の戦略教科書 孫子
    4.0
    読みやすさ、わかりやすさで、10万部を突破! ビジネスだけでなく、スポーツや人生のさまざまなシーンで活用できる 「負けないための戦略」が数多く紹介されています。複数の敵と戦わざるをえない今だからこそ読みたい、話題の兵法書です。
  • ゼロから身について一生使える! プレゼン資料作成見るだけノート
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスシーンにおけるプレゼン技術を磨き、周囲に差をつけるためのカラー・ビジュアル解説書です。 グラフや資料写真の見せ方ひとつで、プレゼンの効果は格段にアップするものです。 パワーポイントを使ったデザイン面はもちろん、プレゼンの目的、アピールする趣旨など、 基礎になる「考え方」から着実に積み上げます。 ゼロからはじめるあなたでも、一生使えるプレゼン資料作成のメソッドを手早く身につけることができます。
  • 決断の本質 ― プロセス志向の意思決定マネジメント
    4.1
    成功の鍵は「結論」よりも「正しいプロセス」 なぜ、判断を誤るのか。なぜ、決めたことが実行できないのか。真に重要なのは「結論」ではなく「プロセス」だ。ケネディの失敗、エベレスト遭難事件、コロンビア号の爆発事故など多種多様な事例をもとに「成功する意思決定」の条件を探求。人間性の本質に迫る、画期的な組織行動論・リーダーシップ論。 重要な決断が下された後で、どうにも腑に落ちない思いを抱いたことがないだろうか。「どうして、あの時、あんなバカな決断をしたのだろう?」と。 なぜ、判断を誤ったのか。なぜ、決めたことが実行されないのか。 ビジネスの様々な局面で人が直面する、迷いや不安、組織の壁、錯綜する情報、議論の迷走……。世界の不確実性を前に、それでも必死に「答え」を見出そうとする努力は、しかし、必ずしも報われるとは限らない。 真に重要なのは、意思決定の「結論」ではなく「プロセス」なのである。 ケネディの誤算、エベレスト登山隊の悲劇、ジャック・ウェルチの改革、コロンビア号の惨事、ノルマンディー上陸作戦……。ビジネスだけでなく、多種多様な分野の事例研究によって著者が到達したのは、人間性の本質に迫る、透徹した洞察である。本書で示される「成功する意思決定プロセス」の条件と、「意思決定の4C」をはじめとする実践的なガイドラインは、リーダーやマネジャーは勿論、組織に関わるすべての人に多大な示唆をもたらすに違いない。 いわゆる意思決定論やリーダーシップ論を超えた、画期的な人間行動論である。
  • 「会社四季報」最強のウラ読み術
    3.8
    ■20年以上、会社四季報を読破し続ける達人が教えるウラ読み術 会社四季報は全部で14のブロックに分けられていますが、 そのうちの5つのブロック(ABEJN)を中心に読むことで、 4つのことを知ることができます 1.企業を知る 2.企業の歴史を知る 3.企業の今を知る 4.企業の未来を知る ●A このブロックは企業の自己紹介とも言えます とくに【特色】欄を読み進めていくうちに、 企業の変化がわかり、企業の強みも見えてきます 投資をしない方、就職活動の学生にもお勧めの読み方です ●B 大きな特徴は、アナリストではなく記者の目を通じて 記されている【コメント】欄です ここにはポジティブワードやネガティブワードが現れ、 こうした定性評価から企業の健全性を知ることができます ●E ここではキャッシュフローの数字から 企業の健全性や継続性を知ることができます 自己資本比率、PBR、キャッシュフローなどの見方を解説します ●J 見るべき数字は「売上高」と「営業利益」の2つ 売上高で企業の成長性を測り、営業利益で企業の稼ぐ力を測ります ●N 最後にチャート分析とバリエーションになります チャートは細かく分析する必要はなく、 PEGとPSRというバリエーションを判断材料としていきます ここでの注意点は、けっしてPERで判断しないこと 株価が割安か割高かでは、伸びる企業は探せません 5つのブロックを知るだけで、 あなたもテンバガー(10倍株)を見つけ出すことが できるようになるかもしれません
  • 50代 お金の不安がなくなる副業術
    5.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【中高年のための副業バイブル決定版!】 老後、大きな格差になる「選択の時期」が迫っています! 60歳以降、後悔しないために今すべきこと。これから5万円の昇給を目指すより、副業で月5万円稼ぐほうがはるかに簡単です。50代からの副業で大切なのは「好きなこと」「続けられること」。長期的な視点で始める「戦略的副業」で老後の「経済格差」は解消できます! 50代から始める副業、会社にバレない「戦略的副業」の極意を徹底解説。 〈本書のポイント〉 ・キーワードは「逆算」にあり ・「成功する副業」のカテゴリー ・円安の進行で有望なのは「越境EC」  ・「賃貸ビジネス」では節税スキーム活用を ・これから注目すべきは「音声配信」 ・絶対に外してはいけない「複利運用」 ・好きなことを仕事にすると、趣味の「消費」が「投資」に変わる 〈目次〉 はじめに:「戦略的副業」のススメ  第1章:本格的な格差社会の到来に、副業で立ち向かえ! 第2章:成功する副業は3つに集約、まずは「物販ビジネス」から始めてみよう 第3章:会社員の信用力を活かすなら「賃貸ビジネス」 第4章:副業の本命「情報ビジネス」 第5章:副業や節税で得た資金を積立投資で着実に増やす 第6章:副業から「ひとり起業」へ移行する方法 おわりに:副業をライフワークにするプランドハップンスタンス 〈本文より〉 私はとくに、50歳代になって、会社での自分の将来性がある程度見えてきたタイミングで、社内出世よりも「副業」による自分の人生設計に舵を切ることを強く勧めています。経済コラムニストの大江英樹さんは、50代前半くらいの人を集めて実施するライフプランセミナーに講師として招かれて、よく「みなさん、早く成仏しなさい。」と言うそうです。私もまったく同感です。そもそも社長には数年の世代にひとりしかなれませんし、役員ですらなれる可能性の方がずっと低いでしょう。人生100年時代で定年後の長い人生を考えると、早く舵を切ってライフワークの準備を始めた方がずっと幸せな人生になるのです。 〈プロフィール〉 大杉 潤(おおすぎ・じゅん) 1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事・経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。年間300冊以上のビジネス書を新入社員時代から40年間読み続け累計1万2000冊以上を読破して、3200冊以上の書評をブログに書いて公開している。 妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント、株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー、星和ビジネスリンク・講師、リ・カレント株式会社・プロフェッショナルパートナー、株式会社カインドウェア顧問。メディア出演多数。 著書に『定年起業を始めるならこの1冊!定年ひとり起業』『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊!定年ひとり起業マネー編』『定年前後の生き方の悩みを解決するならこの1冊!定年ひとり起業生き方編』(自由国民社)、『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)、『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス)、『銀行員転職マニュアル 大失業時代に生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)がある。

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  • 30歳までに押さえておきたいビジネス常識力 4冊セット
    -
    今さら聞けないビジネスマナーを一挙公開! 一生役立つ常識力が満載 【収録内容】人間関係も上手くいく!仕事ができる人のビジネスメール術 気持ちが伝わる文章の極意!心を動かすメール術 大人のマナーBOOK 冠婚版 大人のマナーBOOK 葬祭版
  • 図解 サムスンの経営戦略 早わかり
    5.0
    なぜサムスンは過去最高益をたたき出せているのか?「スピード戦略」「未来戦略」「経営戦略」「グローバル戦略」「マーケティング」「トップダウン・マネジメント」「デザイン・ブランド戦略」などをキーポイントに、図解でわかりやすく解説します。
  • 図解即戦力 工作機械業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12859-3)も合わせてご覧ください。 工作機械は,あらゆる機械や部品類の製造に用いられており,性能の優劣が製品の競争力を大きく左右します。そのため,各国とも工作機械産業を戦略的基幹産業と位置付け,その発展に力を尽くしています。本書は,そのような工作機械業界を簡潔かつ網羅的に解説しており,就職・転職・取引にあたっての業界研究で役立つ情報が満載の1冊です。
  • 図解即戦力 食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人が生活していく上で必要な衣・食・住の一翼を担う食品業界。本書では食品業界を“生産者から消費者に届くまで”のサプライチェーンとして、素材型・加工型製造業を中心に、食材生産(農畜水産業)、流通・小売(食品産業)、外食産業までのあらましとしくみを俯瞰します。食品消費の変化からフードシステム、最新ロジスティックスや堅調に伸びる食品の電子商取引まで、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
  • 図解即戦力 半導体業界の製造工程とビジネスがこれ1 冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    半導体を製造するための装置を製造する「半導体製造装置」メーカーは国際競争力が高く,日系メーカーの世界シェアは30%前後で推移しています。また,コロナ禍や地政学上の問題もあり,国を挙げて半導体産業全体を支援する動きが強まっています。 本書は,半導体業界及び半導体製造装置業界にスポットを当てた書籍です。この業界はサラリーが高く,かつ将来性も有望な人気の業界です。半導体製造の仕組みから,業界の働き方まで,さまざまな視点で業界を解説した画期的な書籍です。
  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる
    3.8
    働きがいも、生産性も、すべての鍵がここにある。 業績との相関が科学的に証明され、スターバックスやザッポスなど世界の成長企業が重要視する「エンゲージメント」とは? 注目のHRテック企業の経営者とビジネススクール人気講師が実践事例と理論をもとに語る、組織・チームづくりの新常識。 ・日本企業は「やる気のない社員」が7割! ? 有名大企業からも離職が相次ぐ理由 ・生産性、収益性、離職率との相関が明らかになった「エンゲージメント」の初の入門書 ・肩書の廃止、全社員が株主、子連れ出社OK・・・アトラエの組織づくりの施策を大公開 ・老舗の製造業から新興IT企業まで、さまざまな企業の取り組み事例を紹介 ・経営者・人事担当者・マネジャー必読! モチベーションよりも大切なもの 序章 チームや組織にとって、いちばん大切なもの やる気のない社員が7割! 日本企業の驚くべき現実 / みんなが新しい組織のあり方、新しい働き方を求めている / すべてのカギは「エンゲージメント」 / こんな人に読んでほしい 第1章 エンゲージメントとは何か スターバックスの従業員はなぜいきいきしているのか / エンゲージメントの定義 / 従業員満足度、モチベーション、ロイヤルティとの違い 第2章 なぜエンゲージメントが重要なのか 世界の成長企業が続々導入 / 正解のない時代だからこそエンゲージメントが重要 / エンゲージメントは企業の業績に直結する / イノベーションにもエンゲージメントが不可欠 / 組織のかたちとエンゲージメントの関係 第3章 日本はエンゲージメント後進国? あなたはどう回答する? ギャラップ調査の12の問い / なぜ日本企業ではエンゲージメントが低いのか / 心に響くビジョンがない、ビジョンで人を選んでいない / 環境・業務・人材と組織形態がマッチしていない / 「働き方改革」で見落とされていること / ポテンシャルは高い日本企業…JAL再生の本質 第4章 エンゲージメントを高める9つのキードライバー エンゲージメントを「見える化」する方法 / エンゲージメントを左右する9つのキードライバー / 何がエンゲージメントを変化させるのか / エンゲージメントは日々変化する / 組織改善は自社で取り組むべき課題 第5章 実践! エンゲージメント経営 「チャージ休暇」「イエーイ」…意志・意図のある制度づくり(Sansan株式会社) / ワンマン経営から「ワクワクできる会社」へ(白鷺ニット工業株式会社) / 100年企業、大規模な変革にチャレンジ(株式会社福井) / エンゲージメント向上のため先進企業は何をしているのか 第6章 エンゲージメントで組織はこう育つ――アトラエでの取り組み エンゲージメント経営で組織はどう変わるのか / 性善説に基づく経営――一人ひとりが主体的に働く / 売上高も個人の生産性も順調に伸びてきた / 働く人たちが自ら声を挙げ、組織改善に取り組もう 第7章 これからの組織とエンゲージメント エンゲージメント向上こそ、重要かつ喫緊の「経営課題」 / 組織はオープン化し、マネジメントは「支援」になる / ムダや遊びを許容し、対話で気持ちをすり合わせる / AI時代だからこそ、心の領域がますます重要になる / 楽しく働くことが成果を生み、よい関係が幸せな職場をつくる / 邪悪になるな――これからのリーダーの条件 / 組織やチームを変える鍵――メンバー自身で始めよう
  • ビジネスマンのための常識力教養力 養成講座 4冊セット
    -
    これさえ読めば大丈夫!知っておきたいビジネス常識力が身につく豪華セット 日本人として知っておきたい 常識力 あなたの常識力を10倍にする本 坂本竜馬式 リーダーシップの極意 アタマがよくなる漢字クイズ
  • プロ投資家の先の先を読む思考法
    3.7
    投資もビジネスも 先の先まで読んだ人が勝つ! 流行り廃りではない 本物を見抜くプロの予測全技法 ~「はじめに」より一部抜粋~ 私は子どものころ、「10年後の新聞がほしい」と思っていました。10年後の新聞が1日分でもあれば、未来にどんな日常が待っているのかがわかります。 10年後に起きていることのごく一部でも正確に知ることができれば、超お金持ちになれるでしょう。かなりの成功が約束され、しなくてもよい失敗を避けることもできるはずです。 子ども時代に自分が夢想していたことを思い出すと、今を生きる人たちが未来の世界について少しでも知りたいと思うことは、ごく自然なことだと感じます。 いったい、どうすれば未来を予測できるのでしょうか? もちろん、私たちは10年後の新聞を手に入れることはできず、未来を見通せる魔法の水晶玉を持っているわけでもありません。 しかし私は、簡単ではないとはいえ、未来を予測することはできると思っています。本書では、「先の先」を読む思考力について、ファンドマネージャーとして32年以上の投資歴を重ねてきた、私の見方や考え方をご紹介していきたいと思います。 【本書の構成】 第1章 「先の先」を読むために「今」を知る 第2章 「思考」を広げて先の先を読む 第3章 先の先を読むための「材料」の集め方 第4章 今この時代に「伸びる会社」の共通点 第5章 先の先に見えてきた「未来のかたち」 第6章 先を読むことと同じぐらい大切なこと
  • 世界一やさしい Twitter集客・運用の教科書 1年生
    3.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、企業や大手チェーン店がSNSを上手く活用して集客を行うケースがとても増え、小規模のお店や個人店でもご自身で活用をスタートされる方が急増しています。SNSはとても便利なツールで、使い方次第でお店の知名度を上げ、たくさんの人に足を運んでもらうことができます。2021年現在では、国内のSNSユーザーは8,000万人を超えるとも言われていますから、みなさん何かしらのSNSを利用していることになります。 そんな一見簡単そうに見えるSNSですが、集客やビジネスで利用するにはちょっとしたコツやノウハウが必要になってきます。運用を代行する会社は増えてきていますが、私は経営者やフリーランスの方、店舗型事業のみなさまやサービス業に携わる方が自分で運用したほうがよいと考えています。 理由としては、創業者の想いをそのまま自分の言葉で発信することができるからです。運用代行はあくまでも人の思想を言葉や画像にして代筆投稿するに過ぎず、結局は外部の人間なので、どれだけヒアリングを重ねチャンネルを合わせても、当事者の想いは薄くなってしまいがちです。特に、新しい企業や個人店などのBtoC(お客様向け)のSNS運用は、まだ見ぬお客様にSNSでリーチしてコミュニケーションを取ることができます。大企業で個人のカラーが出せないケースと違って、自力で事業を動かしている場合は、なるべくご自身でアウトプットするほうがよいと思われます。 また、SNSを外注するとなると、運用して効果を出すのにそれなりに時間がかかるため、費用は高額になります。学生やアルバイトにもできて簡単そうに見えがちですが、SNSのさまざまな機能を把握して技術を磨く必要があり、場合によっては優秀な社員を1人雇えるくらいの予算がかかることもあるのです。 私はよく飲食業界の方から運用相談やコンサルの打診をいただくのですが、いろいろとリサーチを進める中で、次のような悩みを抱えている人が多いと感じました。 ・何をつぶやいてよいかわからない ・運用しているが、「いいね」やリツイート(RT)などの反応がまったくない ・フォロワーを増やすのに疲れてしまった ・アルバイトに運用させてるが教え方がわからない ・ハッシュタグ(#)って実はよくわからない ・写真の加工、何が正しいのかどうかわからない ・反応がなく、集客なんて本当にできる気がしない このようなよくあるお悩みについて、集客に困っている事業者のみなさまのために「目で見て簡単にわかる集客ノウハウ」があったら役に立つのではないかと思いました。 本書は、高額な運用代行やコンサルティングに誘導するよりも、もっと手軽に正しい使い方を知ることができる教材を作ろうと、私が持っているノウハウを惜しみなく書き起こした内容です。基本的な使い方は他の本にもたくさん書かれていますので、ここでは「Twitterで集客に繋がる内容」を実際のツイート事例を使用しながら具体的に説明しています。 特に女将として18年間携わった大好きな飲食業界のみなさまが、飲食業を諦めることなく美味しいもので幸せを生み出せるよう、本書を大いに利用していただけましたら何より嬉しく思います。 (本書「はじめに」より)

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  • 東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式
    4.0
    人類に大変革をもたらす「発明」の背景に偉大な数式が潜んでいる。本書はAIやVR、行動経済学、宇宙計画、投資やアートに至るまで、なぜそれが実現したのかを数式から物語る。数学が苦手でも数学的思考の面白さにどっぷり浸れる一冊。
  • 読むだけで世界地図が頭に入る本―――世界212の国と地域が2時間でわかる
    3.8
    世界212の国と地域の"今"をこの1冊に凝縮!一度読んだら忘れない!パラパラ読むだけで位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題――複雑な世界の重要問題がスッキリわかる!
  • TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
    3.6
    ★一日3枚のメモで十分!★ ★メモはとればとるほど財産になる★ ★世界トップクラスの学者、ビジネスパーソン、クリエイター、作家が使っているメモ術を知る★ 58冊の本と、数百本の論文という、大量の執筆をしたニクラス・ルーマンという社会学者がいます。彼の著作のクオリティはずばぬけていて、専門分野以外でも古典的名著になっています。 どうしてそんなことができたのか?  その答えは、彼が編み出したツェッテルカステンというメモ術にあります。 ツェッテルカステンのすばらしいところは、自分オリジナルの考えが自然とたまっていくところ。「自分の言葉でメモをとる」など、いくつかのコツがありますが、そのおかげで、メモが独自の理論になっていくのです。それらは「ちょっとしたひらめき」などではなく、大きなアイデアになるので、本数冊分なども書こうと思えばラクラク書けるほどになります。 しかも、アイデアだけではなく裏づけとなるデータも、メモの中にきちんとおさまっているので、アウトプットをするときに面倒なことも少なくなります。 何か新しいアイデアを思いつきたいとき、ブレインストーミングをしたり、うんうんうなったりする必要はもうありません。メモを見ればいいだけです。 真にクリエイティブになる方法をぜひ試してください!
  • 問題解決力を高める「推論」の技術
    4.4
    ■ハイブリッドキャリアが教える答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 「VUCA(予測不能)の時代」といわれるように、現代は「企業の行く末」はもちろん 「組織の在り方」「自身のキャリア」……、それらの一寸先の未来すら読みにくい時代だ。 こうした時代には「今、目の前に見えるもの」から物事を考えるのではなく、 「その背景には何があって」「どのような法則が働いて」「どのような未来になりうるのか?」を見抜く必要が生じてくる。 つまり、不確実性の高い環境変化を読み解いた上で、確実性の高い仮説と結論を生み出す「推論力」が必要になるのだ。 さらに、ビジネスの現場で直面する大小さまざまな困難に対しても有効だ。 本書では、ビジネスを事例に「推論力」の基礎から 応用を身に着けられるように徹底的に推論の技術を深堀りしている。 ■目次 まえがき 「正解」から「可能性」へ 第一章  可能性を広げる推論力 今後希少性が高まるスキル 第二章  「優れた洞察」を生み出す推論法 帰納法 第三章  「予測と検証」を可能にする推論法 演繹法 第四章  「仮説」を生み出す推論法 アブダクション 第五章  成果を倍増させる「推論力の合わせ技」 あとがき 未来をより幸せなものに変える力
  • 推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来
    4.1
    「すべてのエンタメプロデューサーが、今を知るためにまずは読むべき、唯一の教科書」 ――佐渡島庸平氏 「メガヒットのルールが変わった。新しいリテラシーを得た者が、地殻変動後の覇権を握る」 ――尾原和啓氏 鬼滅、ウマ娘、Fortnite、荒野行動、半沢… ゲーム、アニメ、動画の経済圏を支配するのは、 世界が絶賛する日本の「オタク経済圏」か、 攻勢を強める米中の「ハリウッド経済圏」か? ◎目次 第1章 メガヒットの裏側で進む地殻変動 第2章 「萌え」から「推し」へ、ファンの変化からみる「風の時代」 第3章 エンタメの地政学 第4章 推しエコノミーの確立へ 「推す」は希少な時間資源の投下によって行われる。基本的には、未来永劫それが続く前提で、有限な時間資源を投じていきたい。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』というアニメもあるが、実は推しが武道館にいくことを避けたいと思うファン心理も同時に存在する。(中略)安パイなコンテンツを求める人が増えると、新奇なものが展開されづらくなる。ある程度ブランドがあり、約束されたコンテンツに人々は群がるようになる。大ヒットがさらに大ヒットするという現象は今後さらに強くなるだろう。(中略)浮動ユーザーを味方につけるためにファンが必要であり、インフルエンサーが必要になる。「このコンテンツは安パイだよ。時間を費やしても、その体験は無駄にはならないよ」という信号をブランドとして送る必要がある。(第2章より)
  • 図解入門ビジネス 最新 再生エネビジネスがよーくわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年に起きた福島原子力発電所の事故により、原発の安全神話が崩壊。かわって、地球環境に優しい再生エネが注目され、固定価格買取制度が導入されたことで再生エネビジネスが一気に活発化しました。本書は、電力小売自由化でビジネスチャンスがひろがる再生エネビジネスの仕組みを解説した入門書です。発電の仕組みと採算、これから買取制度はどうなるのか、業界の動向や企業の取り組みなど幅広い視点からわかりやすく解説します。
  • 東大生のノートから学ぶ 天才の思考回路をコピーする方法
    3.5
    ■東大生はアウトプットするためにノートをとる 東大生の書いたノートというと、 どのようなものをイメージするでしょうか。 「難しい英文や数式がぎっしり詰まったノート」 「膨大な量の文章を書き連ねているノート」 「とてもキレイにまとめられたノート」 こんなノートをイメージするかもしれませんが、 実際はというと、 イメージ通りにきちんとキレイにまとめられた見本のようなノート、 適当に殴り書きしただけのような、本人以外は解読不能なノートまで、 東大生のノートといっても多種多様です。 ただ、見た目がまったく違うノートでも、 東大生のノートにはある共通点があります。 それは、「再現性を意識してノートをとっている」ということです。 東大生100人以上に、ノートの取り方について取材したところ、 この「再現性」というワードが高頻度で出てきました。 では、この「再現性」とは一体何なのでしょうか。 学校の授業を受けるときはノートをとるのが当たり前、 私たちはそう思ってしまいがちです。 ですが、そもそもなぜノートをとる必要があるのでしょうか。 習ったことを覚えるためでしょうか。 たしかに、一般的なノートをとる目的として 「覚えるため」ということは挙げられると思いますが、 東大生のノートはそれにとどまりません。 東大生のノートは、知識を覚える、内容を理解すると同時に、 これらのことをアウトプットできるようになる。 言い換えれば、学んだことがそのまま結果につながるようにノートをとります。 このアウトプットを行うために授業内容を「再現」するのです。 ■天才の思考回路をコピーする方法 「思考を深められるもの」 「情報整理ができるようになるもの」 「暗記に効くもの」 「進捗の管理ができるようになるもの」 「試験対策ができるもの」 本書ではテーマに分かれてたくさんのノートが紹介されています。 そして、そのノートの取り方を学ぶことは、東大生の思考回路をコピーすることにつながります。 なぜなら、ノートには彼らの思考の本質が詰め込まれています。まさに東大生の知恵の宝庫なのです。 そんなノートから東大生の思考回路を抽出し、学校の勉強はもちろん資格試験や英語学習、会社の会議といった幅広い場面でも役に立つテクニックをお伝えします。 【目次】 【序章】東大生のノート 取扱説明書 天才の思考回路をコピーする方法―この本の使い方―/6つの悩みを解決するノート―各章の特徴―/アウトプットとしてのノート―ノートをとる意味―/再現性のあるノート―ノート作りの4つのルール― 【第1章】情報整理ノート 余白たっぷりノート/メモスペースノート/見開き1ページノート/テーマ別 まとめノート/付せん+αノート/レイアウトコピーノート 【第2章】記憶定着ノート トリガーノート/位置記憶ノート/付せん穴埋め問題ノート/オリジナル一問一答ノート/メモリーツリーノート/反復練習ノート/ゴロノート/良いとこどりノート 【第3章】理解定着ノート 要約ノート/深掘りノート/言い換えノート/疑問ノート/思考言語化ノート/軸ノート/セルフレクチャーノート/仮説ノート/結論先決ノート 【第4章】進捗管理ノート TODO/DOING/DONEノート「/わからない」分解ノート/ガントチャートノート/乗り換え案内ノート/二重目標ノート/3つの目標ノート/お悩み2分割ノート/主観⇄客観マトリクスノート/三日坊主防止ノート/細分化ノート 【第5章】試験合格ノート 部分点ノート/テスト本番ノート/避難訓練ノート「/なぜ間違えた」?ノート/ケアレスミスノート/解答一元化ノート/関連情報ノート/できなかった過去問ノート 【第6章】科目別 勉強ノート 英語長文まとめノート/英語選択肢ノート/英作文複数解答ノート/現代文段落要約ノート/ 古典解釈ノート/理科図鑑ノート/オレンジペン暗記ノート/すっきり2分割ノート「/チャート式」型 問題演習ノート/グラフ読解ノート/数学公式言語化ノート/歴史横つながりノート/歴史上の人物吹き出しノート
  • マンガでやさしくわかる事業計画書
    4.3
    事業計画書の作り方をマンガと解説の組み合わせで学べる本です。 ストーリーの主人公は、実家の造り酒屋を継ぐことになった花垣碧、28歳。 謎の人物・小篠に教えを受けながら、7つのステップに沿って新規事業を計画し、造り酒屋の再興と町おこしを目指します。 事業収支計画入力シートや事業計画書のテンプレート、アイデア記入シートをダウンロードできるサービスも付いています。
  • ビジネスExcel完全版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「操作」「関数」「文書」「マクロ」 ビジネスに不可欠な4つのスキルが効率よく身につく! No.1パソコン誌「日経PC21」が贈る究極のExcel教科書 ビジネスに不可欠なソフト、エクセル。応用できる分野が広いため、 ほんの少しでも効果的な操作方法をマスターすれば、 作業全体の効率が大幅にアップします。 本書では「操作」「関数」「文書・作図」「プログラミング(マクロ)」の 4章構成で、ビジネスに直結した題材を用い、豊富な図版とともに詳しく解説。 必要なスキルを効率的に身につけることができます。 ●1000点以上の図表を掲載。時間のない人でも、さっと目で追うだけで 作業の要点を理解できるように工夫しました。 ●実際に操作していただける、サンプルファイルもたくさんご用意しました。 全50ファイル、314シートをインターネットから無料でダウンロードできます。 エクセルのビジネス活用を20年以上追い続けてきた 日経PC21編集部のノウハウを集約した1冊です。 ぜひ本書をお手元に置いていただき、 エクセルのスキルアップとビジネスの効率化にお役立てください!
  • 世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道
    NEW
    -
    43年間「剣舞」を通して武士の心に向き合ってきた著者が教える 日本の心、それが武士道。 「武士」と「サムライ」はどう違うか?  武士はどういう人たちだったか?  武士はなぜ切腹するのか?  武士がなんで舞うのか? あなたは日本に来た外国人に答えられますか? 公益財団法人日本吟剣詩舞振興会主催 全国剣詩舞コンクール優勝(日本一)7回・ 文部科学大臣賞受賞4回の 著者が分かりやすく、熱く解説します。
  • 「あのときやっときゃ良かった」という後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市井のオッサンたち113人が、心の底から語る人生の教え 本書は、「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(2021年12月発行)の第2弾です。 取材方法も前回とまったく同じです。 都内の立ち飲み屋、大衆酒場に足を運び、 そこで旨そうに酒を飲んでるおっさん客113人に、 長い人生で知り得た教訓を尋ねて回るというもの。 勢い、内容は下卑たものになりがちですが、 酸いも甘いも噛み分けてきたおっさんたちの言葉には圧倒的な説得力があります。 名もなきおっさん113名が腹の底から絞り出した教え。 おっさんたちの珠玉の教訓に、 なるほどなあと頷いたり、 バカなこと言ってるなあと笑ったり、 自由に楽しんでいただけると幸いです。 ■目次 ・まえがき ・第1章 智者の戒め ・第2章 危ない瀬戸際 ・第3章 女好きのインテリジェンス ・第4章 思春期の悩み、止まらぬ食い気、女難の処方箋 ・第5章 背中に哀愁を ・第6章 エロこそ正義だ! ■著者 裏モノJAPAN編集部
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71
    3.8
    リクルート→livedoor→LINE→ZOZO 日本的な大企業から外資系、ベンチャー企業を渡り歩く中でわかった、どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項。 それは結局、新人時代に教わった仕事の基本でした。 「風邪を引いたら、休むべきか?」 「ミスをしたとき、どうすればいいのか?」 「これからの時代に生き残るために、なにを学べばいいのか?」 Twitterフォロワー21万人。「新R25」「NewsPicks」掲載の仕事論でも話題を呼ぶ田端信太郎が、 働くきみの率直な疑問に、本音でこたえます。 ★こんな方にオススメ - 仕事の基本を学びたい、入社1年目の方 - 自分の仕事の姿勢について振り返りをしたい、入社4~5年目の方 - “当たり前のこと”の伝え方に悩む、上司・先輩・メンターの方 【「はじめに」より】 これからビジネスの世界に飛び込もうとしているきみに言いたいのは「この世界は広く、自由で、なによりも楽しい」ということです。 ビジネスの世界に飛び込むのは、映画の「パイレーツ・オブ・カリビアン」や漫画の「ワンピース」の世界に飛び込むようなものなのです。 この先の大海原には、ものすごくエキサイティングなことがあります。 おもしろい人も、わけがわからない人もいる。それこそ孫正義や、前澤友作のような一代で海賊王になったようなレジェンドたちもいるのです。 ビジネスの世界を追求していくと、きっと、めくるめく刺激的な物語がきみを待っています。 ただし、そのために必要なことが、たった一つだけあります。 会社に居続けて出世を目指すにせよ、転職をしてキャリアアップを目指すにせよ、独立・起業をするにせよ、ビジネスマン同士の「ルール」「マナー」「お作法」をおさえておかなければならないということです。
  • 自分を劇的に成長させる!PDCAノート
    4.0
    ■PDCAこそが、自分を変える最強の武器である 「仕事・プロジェクトを確実に成功させたい」 「自分の能力や仕事のスキルを高めたい」 もし、そう思っているなら、最強のフレームワークがあります。 それがPDCAです。PDCAは、 Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善行動) と表される、品質管理や生産性、効率を高めるフレームワークです。 ■一流の人ほどこのPDCAが回っているかどうか、を意識しています。 PDCAは回すことができれば、あらゆる物事は常に改善され続け、 一定の成果を確実に出すことができる最強のツールなのです。 しかし、多くの人が「PDCA」を知っているだけで、 「回せていない」のではないでしょうか。 本書では、これまで誰も教えてくれなかった PDCAを簡単に回すノート術をご紹介していきます。 ・毎日の思考・行動を改善するPDCA ・目標達成のためのPDCA ・プロジェクト達成のためのPDCA ・商談・交渉のためのPDCA など、あらゆるPDCAを回せるメソッドになっています。 自分自身を変えたい、もっと加速的に成長したいと思っている方に オススメの一冊です。 ■目次 第1章 PDCAを回すだけで人生は変わる 第2章 ノートを書く前に覚えておくべき「PDCA思考」 第3章 PDCAノートのつくり方 第4章 PDCAノートを高速で確実に回す方法 第5章 PDCAを習慣化する方法 終章 あなたのビジョンを実現する人生のPDCAを回そう
  • 2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
    4.0
    恐れるか。楽しむか。 未来を知れば、希望が湧く! ホリエモン、本気の未来予測! 「AIの爆発的進化で、ついにシンギュラリティが来た。この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いと取るか、楽しみと取るか――。まずは未来を知ることだ」(著者) 日本経済・資産形成・社会保障・老後問題・AI・メタバース・通信技術・エネルギー問題・ビジネス・働き方・産業・犯罪etc 私たちの暮らしに直結する58トピックを完全網羅! ■目次 Chapter1 AI シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか ・ついに「ドラえもん」が誕生した! ・AIは人間を侵食するのか ・あなたの「個性」が増殖する ・亡くなった人が甦る ・AIデスクワーク元年 ほか Chapter2 お金・経済 史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは? ・円安は続き、円安が起爆剤になる ・がん保険料は大幅に値上がりする ・投資形成の鉄則 ・銀行が見境ない営業をはじめる ・中国人は二束三文の土地も買っていく ほか Chapter3 仕事・暮らし あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け ・タイパ格差が拡がる ・満員電車は不滅だ ・オフラインが最強という新常識 ・老人の定義が変わる ・全国3万の橋が一気に崩れる  ほか Chapter4 産業 スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け ・日本の産業は三極化する ・「会話」が付加価値になる ・自動車界の日本包囲網が加速する ・ガラケーで起きた惨劇が繰り返される ・電気代値下げのキーマンは外資 ほか Chapter5 テクノロジー すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている ・廃れるメタバース ・「人工の太陽」がいよいよ稼働する ・通信の破壊的革命 ・人工冬眠の現実味 ・健康寿命がさらに延びる ほか
  • 「紙1枚!」マネジメント あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す
    4.3
    著書累計50万部超の人気ビジネス書作家が、独自の「紙1枚!」メソッドを武器にしたマネジメント手法を伝授。「部下が主体的に動かない」「円滑な意思疎通が図れない」「人材育成がうまくいかない」という部下をもつマネジャーの3大悩みを解決。
  • [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術
    3.8
    この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。入ってきた情報を整理・分析し、他人にわかりやすく伝える技術をお教えします。
  • 聞く技術 聞いてもらう技術
    3.7
    「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
  • 人生の教養が身につく名言集
    3.8
    ビジネス界随一の読書家が、古今東西の名作、名著の中から「人生の教養が身につく名言」を一挙紹介!「名言」とは、教養を一言にシンボライズしたもの。歴史の風雪に耐え、今の時代まで生き抜いてきた「本物の知恵」、それが名言なのです。そこで語られていることは、あらゆる人生の「本質」を突いている――。・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」 「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも 幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い 「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ 「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)人間関係、仕事、遊び心、家族、別れ・・・・・・人生を「愉しく、味わい深く生きる」知恵が凝縮した1冊!

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  • 頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編
    3.4
    シリーズ75万部突破のベストセラーに、待望の続編が登場! あなたを振り回す厄介な「アホ」とどう向き合うべきか? 世界で活躍する著者が、実践的な「アホ対策」を伝授。他人に振り回されず、自分の人生を取り戻すための戦略書。
  • サイコパスに学ぶ成功法則
    4.0
    内なる「サイコパス」を手なずけて、成功への扉を開け! ――ケヴィン・ダットン 天才外科医や口が達者な証券マン、あの経営者もあのセレブも、成功者はサイコパスだらけ!? 「サイコパス心理学」の第一人者で、スマッシュ・ヒットとなった『サイコパス 秘められた能力』のケヴィン・ダットン教授が、自らの「内なるサイコパス」を手なずけて、日常生活で成功するためにサイコパスの法則を使用する方法を、“よいサイコパス"で、作家のアンディ・マクナブとともに探る。誰もが「サイコパスのような能力を得る」ための、分かりやすく段階的なハウツー本、登場!!
  • 図解即戦力 リース業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、リース業界に入社したばかりの新人や採用を目指す学生、リース業界と関わりを持つパートナー企業やクライアントを対象に、リース業界の儲けの仕組みと業界の全体像、具体的な仕事の内容を1冊にまとめた書籍です。リースというと、一般には複合機のようなオフィス機器が思い浮かびますが、実は、建設機器や飛行機、医療機器など、幅広い業種を対象にリース業務は行われています。顧客に資金を貸す代わりに、物件を購入してそれを貸し出すリースのビジネスモデルは、いわば一種の金融業であるともいえます。こうしたリース業界は、現在、激変のときを迎えています。リース取引に対する会計基準が変更され、これまで資産としてみられなかった船舶、飛行機、倉庫などにも、バランスシートへの記載が義務づけられようとしているのです。そうなれば、リースの会計上のメリット、事務効率のメリットが薄れ、業界に大きな損失を生む可能性があります。本書は、いろいろな意味で注目を集めるリース業界の現在と将来を、1冊で見通せる教科書です。
  • 「バカ」の研究
    3.7
    フランスで8万部のベストセラー!世界20カ国で翻訳決定! 職場で、家庭で、社会で、ネットで、人はなぜバカなことをするのか? ダニエル・カーネマン、ダン・アリエリー、アントニオ・ダマシオ、ジャン゠クロード・カリエールなど、世界の知性が結集し、頭脳を駆使して「バカ」という謎に迫る!? 「バカはなぜ自分を賢いと思いこむのか」 「感情的な人間はバカなのか」 「バカみたいに食べすぎてしまうのはどうして?」 「マスコミの情報操作に釣られるバカ」 「民主主義は合理性で成り立っているのか」etc... 行動経済学、認知心理学、情報科学、哲学、人類学ほか、多角的な視点から、人間のバカげた行動を徹底解析! 【目次】 ●バカについての科学研究(セルジュ・シコッティ/心理学者) ●知性が高いバカ(イヴ゠アレクサンドル・タルマン/自然科学者) ●迷信や陰謀を信じるバカ(ブリジット・アクセルラッド/哲学者) ●バカの理論(アーロン・ジェームズ/哲学者) ●人間は決して合理的な生き物ではない(ジャン゠フランソワ・マルミオン/心理学者) ●認知バイアスとバカ(エヴァ・ドロツダ゠サンコウスカ/社会心理学者) ●二とおりのスピードで思考する(ダニエル・カーネマン/ノーベル賞経済学者) ●なぜ人間は偶然の一致に意味を見いだそうとするのか(ニコラ・ゴーヴリ/数学者) ●バカのことば(パトリック・モロー/編集者) ●感情的な人間はバカなのか? (アントニオ・ダマシオ/神経科学者) ●バカとナルシシズム(ジャン・コトロー/精神科医) ●フェイクニュースを作っているのはメディア自身だ(ライアン・ホリデイ/メディア戦略家) ●SNSにおけるバカ(フランソワ・ジョスト/哲学者) ●インターネットのせいで人間はバカになる? (ハワード・ガードナー/認知科学者・教育学者) ●バカとポスト真実(セバスチャン・ディエゲス/神経心理学者) ●バカげた決定を回避するには? (クローディ・ベール/人間科学ジャーナリスト) ●なぜバカみたいに食べすぎてしまうのか? (ダン・アリエリー/行動経済学者) ●動物に対してバカなことをする人間(ローラン・ベーグ/社会心理学者) ●子どもとバカ(アリソン・ゴプニック/哲学者) ●夢とバカの関係(デルフィーヌ・ウディエット/脳研究者) ●バカは自分を賢いと思いこむ(ジャン゠クロード・カリエール/シナリオライター) ●バカなことをした自分を許す(ステイシー・キャラハン/心理学者) ●知識人とバカ(トビ・ナタン/心理学者・人類学者)
  • ビジネスに効く教養としての中国古典
    3.8
    ビジネスマンのための中国古典の読み方・生かし方 リーダーをめざすなら知っておきたい必読古典のエッセンスと名言が満載! 中国古典には、現代のビジネス社会でも 十分に通用する戦略・戦術の極意がつまっています。 東洋思想研究の第一人者が、 日本人になじみ深い名著14篇を選び、 三千年の風雪に耐えた 古典の精髄をわかりやすく説き明かします。 【著者紹介】守屋 洋(もりや・ひろし) 著述家(中国文学者)。1932年生まれ。 東京都立大学中国文学科修士課程修了。 主な著訳書に『孫子・呉子』『「老子」の人間学』 『【新編】論語の人間学』(以上、プレジデント社)。 『[決定版]菜根譚』『韓非子』『[新訳]大学・中庸』(以上、PHP研究所)。 『呻吟語』(徳間書店)『貞観政要』(ちくま学芸文庫、筑摩書房)など多数。 【目次より】 第一章◆『孫子』勝つためのエッセンスを凝縮 第二章◆『論語』人間学の教科書 第三章◆『孟子』と『荀子』「性善説」VS「性悪説」、人間の本性は? 第四章◆『老子』万物の根本原理を説く 第五章◆『荘子』饒舌に語られる「達観の思想」 第六章◆『韓非子』始皇帝が採用した性悪説の帝王学 第七章◆『史記』異彩を放つ最初の「正史」 第八章◆『三国志』現代にも通用する戦略戦術 第九章◆『大学』と『中庸』近世日本の礎を築いた「儒学の原点」 第十章◆『呻吟語』リーダーかくあるべし 第十一章◆『菜根譚』読みつがれてきた処世指南の決定版 第十二章◆『貞観政要』徳川家康も愛読した帝王学の原点
  • 学び効率が最大化するインプット大全
    4.2
    読書・勉強、記憶、情報収集など…… 限られた時間で、良質な学びを手に入れる。 情報過多の現在、日本一アウトプットする精神科医は、 短い時間で何をどのように学ぶのか? 多くの読者から寄せられたこの問いに対し、 読書法・学習法・記憶術・会話術・情報収集など、 脳科学に裏付けられた80のインプット術を紹介。 【こんな人にオススメです】 時間がない中で効率の良い学び方を知りたい人 学んだことが記憶に定着せずに悩む人 学びを行動に移せずにいる人 アウトプットの質を上げたい人 <CHAPTER1 インプットの基本法則> ■インプットは「量」より「質」を重視 ■インプットの精度を高めるには ■記憶にとどめて、初めてインプットが成立 ■必要な情報だけを集める方法 他 <CHAPTER2 読む> 月に3冊読/深く読む/本を選ぶ/効率よく読む/問題解決のために読む/小説を読む 他 <CHAPTER3 聞く> 効率的に聞く/オーディオブックを聴く/異性の話を聞く/傾聴する/英語を聴く/音楽を聴く/自然音を聴く 他 <CHAPTER4 見る> 観察する/観察力を磨く/見直す/テレビを見る/映画を見る/ライブを見る/美術鑑賞する 他 <CHAPTER5 インターネット情報活用術> 情報を見極める/キュレーターをフォローする/情報を宅配便化する/高度に検索する/情報をストックする 他 <CHAPTER6 学ぶ> 人と会う/コミュニティに参加する/自分を知る/歴史から学ぶ/資格を取る/語学を学ぶ/上手に遊ぶ/旅に出る 他 <CHAPTER7 インプット力を飛躍させる6つの方法〜応用編> ■精緻化して覚える ■インプット直後にアウトプットする ■脳内情報図書館を構築する 他
  • ヤマト正伝 小倉昌男が遺したもの
    4.0
    正念場のヤマト、試される小倉イズム 小倉昌男の後を継いだ歴代経営者が語った 守るべきもの、変えてゆくもの―― インターネット通販の拡大による荷物の急増によって、宅配便業界が大きく揺れています。 特に宅配便最大手のヤマト運輸は、労働環境の悪化や人件費の高騰、 人手不足などが社会的な問題となって、2017年春、注目を集めました。 セールスドライバーなど現場の悲鳴を受け、 ヤマト運輸は本格的な「働き方改革」に乗り出しています。 宅急便の生みの親にして、戦後の名経営者・小倉昌男氏は、素晴らしい経営哲学を遺しました。 「サービスが先、利益は後」「顧客第一」「全員経営」…。 正念場を迎えた今、改めてこの「小倉イズム」が問われています。 本書は小倉氏が経営の表舞台から去った時点から物語が始まります。 小倉氏以降、ヤマトグループを支えてきた歴代経営者たちは、中興の祖の遺した言葉を、 どのように咀嚼し、自身の経営に生かし、次の世代にバトンタッチしてきたのか。 歴代経営者が小倉氏から受けた薫陶は何か。 “ポスト小倉昌男”の経営者5人の言葉をまとめた、初めての経営書となります。
  • ロジカル資料作成トレーニング コンサルタントが必ず身につける定番スキル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぱっと見、ちゃんとしているのに、「残念な資料」「伝わらない資料」はそこら中に転がっている。 本書は、年齢、役職、業種を問わず、様々な資料を添削してきたコンサルタントが、その原因と対策について詳細に記す。 自分の手で「ロジカルな伝わる資料」に進化させる方法を説いた、画期的な1冊だ。 【残念な資料の3つのパターン】 1 何のために書いた資料なのかの目的が曖昧……無秩序な箇条書き、ムダな情報の詰め込み、意味のないフレームワーク活用 など 2 結論が書かれていない……そもそも結論が必要だと思っていない、抽象的すぎてよくわからない など 3 結論の根拠が書かれていない……整理軸はあるが軸に不足がある、絵でごまかしている、矢印がいっぱいあって混乱している など →自ら資料の完成度を診断し、欠点がわかるようになる! 【ロジカル資料への4つのステップ】 ステップ1 結論を明確にする ステップ2 目的をあぶり出す ステップ3 結論を具体化する ステップ4 根拠を作り直す
  • 普通の人が5円から億万長者になる
    4.5
    著書累計120万部著者最新作! 投資の経験値ゼロの青年が資産倍増を目指す、読むだけでレベルアップな痛快!成功ストーリー!勝負は、ジャンル選びからはじまっている!1章 コンビニ募金2章 ネットオークション3章 ロト6(数字選択式宝くじ)4章 FX(外国為替証拠金取引)5章 株式投資6章 ビットコイン(仮想通貨)7章 不動産投資8章 成功者9章 成降者(不幸な成功者)10章 成幸者(幸せな成功者)どれだけ儲かるかよりも、大事なことがある。ストーリーを通じて投資の成功や失敗を仮想体験することは現実世界で一歩踏み出す勇気を持ち、正しい判断をするために、大きな価値がある――著者・資産を投資で形成したい人・投資に回せる資金が少ない人・何から始めればいいのかわからない初心者 ・投資で失敗した経験がある人……必読の書!

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  • ブランディングが9割
    3.6
    イオン、マツモトキヨシのPB(プライベート・ブランド)再生に貢献、Japan Branding Awards最高賞受賞の実績を持つ著者が説く極意。規模の小さい会社ほど「ブランディングは大企業が行うもので、儲けにつながらない」と考えがちです。しかしポイントをおさえれば、小予算でも、ブランド戦略を構築・実践して売上を増やすことはできるのです。
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件
    4.5
    2011年ビジネス書大賞受賞! 500ページ超という本格経営書でありながら、異例の12万部を突破したベストセラーが待望の電子書籍化! “戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。” 大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながらつくらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくることにある。本書では、多くの企業事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。 ※本書は、2010年5月に東洋経済新報社より刊行された『ストーリーとしての競争戦略』を電子書籍化したものです。

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  • 売れる文章術
    4.0
    ■セールスレター、メルマガ、 DM、ランディングページなどお客様が目にする媒体は多い。 ブログ、フェイスブック、ツイッターなど、 多くの人がビジネスで文章を書く機会が増えている。 しかし、文章というものは書くのに時間がかかり、 面白い文章を書くには難しく、何を書いていいか分からないという人が多い まして、ビジネスにおける文章となると 売り込まなくてはならない、読んでもらえない‥など この本は、大手企業から教員、女子高生や小学生まで、簡単に文章が書けたという実績のあるノウハウ。 その効果は実証済み。その驚異のメソッドとは……。 ■使うのはたった1枚のシートだけ! 著者は元住宅メーカーで設計士をし、 将来の独立のためには営業力が必要と、営業の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ。 しかし、建築設計のような文章デザイン法と ビジネスでの営業の経験が画期的な文章作成シートを生んだ。 それが「エンパシーチャート」と呼ばれるものだ。 エンパシーチャートとは、 あなたの思いやお客様のネガティブやポジティブな思いを 付せんに書きながらシートに落とし込み、そのあとで、付せんを置き換えながら、 お客様の感情の起伏を購買につなげるというもの。 作業は「埋める→貼る→つなぐ」のたったの3ステップ。 ・売り込み文、あおり文に疑問を感じている人 ・忙しくて、文章を書く時間がない人 ・自分らしい情報を発信していきたい人 など、書く苦しみから解消される文章作成法です。
  • THE21 2024年2月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】給与水準がピークに達するとともに、「ピークアウト後」のことも見えてくるのが50代。役職を降りたり、リタイアしたりした後にも、今と遜色ない稼ぎを得るためには、「何を」「どのように」学んでおけばいいのでしょうか。学び直しを実践した著名人や各分野の専門家に、「ミドル世代の学び直し」の極意を聞きました。 【目次より】総力特集:50代からも稼ぐ力が衰えない「学び方」 〈第1部〉必要とされ続けるために「何」を学ぶべきか? 〈第2部〉多忙なミドルのための「超効率勉強法」 〈第3部〉50代からの「第2のキャリア」が開ける学び方
  • 大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
    3.6
    「今日は私におごらせてください」「お見それしました」 →目上の人に使うと失礼なのはなぜ? 「すみません」「申し開きもできません」 →反省の気持ちがより伝わるのは? 「私淑する」「薫陶を受ける」 →直接指導を受けた相手を言うのは? 大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。 “語彙力のある人”や、“話していて知性を感じる人”は、適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。 そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。 言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない… 幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている? そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。 普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。
  • 誰でもできるストーリー式記憶法
    4.2
    テレビで話題の美人弁護士である著者が最も得意としているのがインプット(記憶)。インプットには特別な才能はいらないという著者が実践する「ストーリー法」を初公開!
  • ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
    3.8
    『二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース
  • 部下を「お客さま」だと思えば9割の仕事はうまくいく
    値引きあり
    3.9
    営業畑出身の著者は「人は本当に納得しなければ動かない」ということを、お客様とのやりとりの経験を通じて知っていた。官僚的と言われる自治体で「待機児童ゼロ」を実現した部下指導をまとめたテクニック集。
  • 経済で読み解く日本史 平成時代
    4.2
    累計32万部突破の人気シリーズはついに、バブル、震災に揺れた激動の時代『平成』へ突入!! 日銀の政策ミスが日本経済を繰り返し破壊した。 「平成」を正しく理解した者だけが令和時代を生き残れる! 今明かされる「失われた30年」の新事実!
  • 政治のことよくわからないまま社会人になった人へ
    4.2
    シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。私たちは、政治についてどう考えればいいのか。誰に、どの政党に投票すればいいのか。国会、内閣、憲法、裁判所、選挙、地方自治はどうなっているのか? 基本的なことから、この一冊でまるっとわかる!
  • ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」
    4.1
    「ラストマンになれ」 私がこの言葉を聞いたのは、三〇代のころです。 当時の私は日立工場に勤めていて、たしか設計課長に昇進したときのことだったと思います。 日立工場長だった綿森力さんが、工場の執務室の窓の前でこう言いました。 「この工場が沈むときが来たら、君たちは先に船を降りろ。 それを見届けてから、オレはこの窓を蹴破って飛び降りる。 それがラストマンだ」 ――そのときから、私の胸に「ザ・ラストマン」という言葉が深く刻まれています。【序章より】 *  *  *  *  *  * 「自分の後ろには、もう誰もいない」――ビジネスマンに必須の心構えとは。 決断、実行、撤退…一つひとつの行動にきちんと、しかし楽観的に責任を持ってやり抜けば、より楽しく、成果を出せる。 7873億円の赤字から会社を再生した元日立グループ会長が、苦境の日本経済で戦い続けるビジネスパーソンに贈るメッセージ。 新規収録原稿「若い企業人の皆さんへ」「ポストコロナ時代の企業」 ※本書は二〇一五年三月に小社から刊行された同名の単行本を加筆・再編集したものです。
  • 稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代
    4.5
    Web3.0ブームで知られるようになった 「クリエイターエコノミー」。 テクノロジーの発達により、これまで消費者 として経済活動に参加していた人が、 販売者にもなれるようになった経済圏だ。 一見、クリエイターだけの現象に思えるが、 実は欧米では、普通の会社員の働き方を 180度変えてしまう現象が起きている。 普通の会社員が、勤めている会社とは別で 個人でもガンガン稼ぐようになってきており、 「パラレルキャリアを築くのが当たり前」 の時代になっているのだ。 そして、クリエイターエコノミーは 必ず日本にもやってくる。 いや、すでに到来し始めている――。 本書では、日本人の働き方を根本から変える 「クリエイターエコノミー」を解説すると共に クリエイターエコノミー時代に活躍する 「稼ぎ方2.0」を提唱する。 会社員も、会社員ではない人も、 これからを生きる全てのビジネスパーソンの 必携の書となるだろう。 ★「稼ぎ方1.0」から「稼ぎ方2.0」へ ・【キーコンセプト1目的】:「会社のため」→「自己実現」 ・【キーコンセプト2考え方】:「ルール思考」→「共感思考」 ・【キーコンセプト3価値基準】:「予測重視」→「適応重視」 ・【キーコンセプト4行動】:「計画的」→「アジャイル的」 ・【キーコンセプト5人間関係】:「タテのつながり」→「ヨコのつながり」 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣
    3.3
    さりげない気遣いが自然にできる! 気がきく人がやっている、思わずマネしたくなる50の習慣をぎゅっとまとめました! 「気を遣っているつもりなのに、相手を不快にさせてしまう」 「人との距離がなかなか縮まらない」 「気持ちがうまく伝わらず、誤解や勘違いをされてしまう」 もし、あなたが人間関係に悩みこのようなお悩みを抱えていたら、本書は必ず助けになります。 どんな人からも好かれて信頼される人は、「気がきく人」です。 相手に気を遣わせず、自分も気疲れしない、さりげない気遣いができるようになれたら…… 人間関係は一変します。 気持ちが伝わり、距離が縮まり、信頼されるようになるのです。 本書では、気がきく人とそうでない人の習慣を比較で紹介。 今の自分の習慣に照らし合わせながら、気がきく人の習慣を知ることができます。 納得して自分なりの習慣に変えていけるように、 心理学的な根拠や実例・具体例なども盛り込みながら紹介しています。 本書を読んで、さりげなく気がきく人になり、 自分も相手も嬉しい人間関係を築いていきましょう! 目次 第1章 話し方編 第2章 振る舞い方編 第3章 気遣い編 第4章 働き方編 第5章 口癖編 第6章 考え方編
  • 給料ゼロ円で24時間働く バックオフィスDX 「人事・労務・総務・経理」の壁はもういらない
    NEW
    -
    本書は、DX化で企業の「人事・労務・総務・経理」が一元化できるという画期的な内容である。バックオフィスをDX化することにより、優秀な人材を不毛な業務から解放し、より収益を生むビジネス分野に投入できる。DX化は中小企業にとってもメリットが大きいことを具体的に示した。この本を読めば、バックオフィスやAIに対する考え方も大きく変わるだろう。 1.中小企業のDX化は国が政策として進めている 経済産業庁は、IT化が遅れている日本の中小企業に対して、「経済産業省DXオフィス」を設立。 ・DXに関する理解促進 ・DXの推進に必要なサイバーセキュリティ対策 ・デジタル人材の確保・育成などに関する各種セミナーを開催するなど、DX化に対する関心が高まっている。 2.DX化によって年間数億円から数十億円のコストが削減できる 中小企業は新卒採用が難しく、従業員300人未満の有効求人倍率は常に3倍以上、2022年は5.28倍になっている。(ワークス大卒求人倍率調査/2022年卒(works-i.com)) 企業の担当者は、採用、労務、人事管理などをマルチタスクで行なわなければならない。しかし、DX化により、人事・労務・総務・経理のコストカットができるので、中小企業にとっては救いの神となる。 3.DX化は中小企業にとってもメリットは大きいDXは、早く始めた企業ほど、その果実を早く受け取ることができる。小さな投資で大きな収益を生む。勤怠管理などでDXを活用し、経営を進化させている企業が増えている。
  • 構造化思考トレーニング コンサルタントが必ず身につける定番スキル
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・構造化思考とは…… まず、仕事や問題解決のゴールを明確に定めて、 それを解き明かすための論理構造を明らかにするアプローチです。 本書では、解き方を整理するための図解方法を、ビジュアルにご紹介します。 ・こんな症状に効果があります -言われた通りにやったはずなのに、上司や顧客のOKが出ない -やたらと仕事の手戻りが発生して、時間ばかり過ぎていく -会議でグダグダな議論が続いて、みんなうんざりしている ・現場で使われている実践ノウハウ 著者自身がMBAで学んだ手法を、コンサルティングの現場で磨き上げ 後輩たちにも教えているものです。本書に掲載した実践問題を解きながら、 使えるスキルを体得してください
  • 「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガ家でも警察官でも仕事の基本は同じ? コミック累計400万部突破! ドラマも大ヒット 警察という“会社”で生き残る働き方とは? 『ハコヅメ』のネタバレ厳禁裏話も満載! ・異様に早く週刊連載にこぎ着けられた秘密 ・警察官にビジネス書を読む人が多いワケ ・欠点があるほうが、人は話を聞いてくれる ・「山田裕貴さんに悪いから、言うなよ!」 ・よき「聞き手」が人間を成長させる理由
  • 「がんばらない」仕組み
    5.0
    「頑張ること」に疲れてしまった、あなたへ――「がんばらない」ための技術を、お教えします。仕事、勉強、人間関係……。昨今、人々は様々なことを「頑張りすぎ」てしまい、疲弊しています。「頑張りすぎると効率が落ちる」「もう少し休まなければ」と頭では理解していても、なかなか行動に移すことができない。そんなとき大切なのは、“精神論”ではなく、「がんばらないこと自体を“仕組み化”する」ことなのです。【今日から実践できる「仕組み」を紹介!】◎「やらなくてすんだことリスト」をつくる◎「OODAループ」を活用する◎「ひと休み」を戦略的に取る◎「相談窓口」を確保しておく◎すべてのものを“定位置化”する◎ストレス解消法を「育てておく」元自衛官で人気心理カウンセラーの著者が教える、人生を“快適化”するコツ

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  • 集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法
    4.1
    ※本書は、2017年10月に刊行された『絶対にミスをしない人の脳の習慣』を改題のうえ、加筆・編集し、刊行した作品です。 現代は、「集中力を発揮できる人がすべてを手に入れる時代」と言っても過言ではありません。 たとえば、5分刻みのスケジュールで週100時間働くというイーロン・マスクをはじめとして、現代社会を牽引する成功者たちには、類稀なる集中力を示すエピソードに事欠きません。 また、集中力は成功を呼び寄せるだけでなく、幸福をも引き寄せることが科学的にわかっています。 スポーツの世界では「ゾーン」、心理学の世界では「フロー」と呼ばれる「究極の集中状態」に入ると、人は圧倒的なパフォーマンスを発揮できるだけでなく、そのプロセスで多幸感に包まれるのです。 成功と幸福を同時に引き寄せる力。それこそが「集中力」なのです。 しかし、現代は、テクノロジーの進歩によって高い生産性を実現できるようになった一方で、その「副作用」として集中力を手に入れることが難しくなりました。 SNSの通知、マルチタスク地獄、睡眠不足で霧がかった思考……。 脳のキャパシティを超える情報やタスク、過度の刺激がデバイスからもたらされる今、私たちの集中力は常に奪われているのです。 そこで今回は、ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑が、現代病とも言えるデジタルデバイスの乱用や情報過多による集中力の低下を防ぐための、科学的根拠に基づいた超実践的アドバイスを提供します。 本書で「ゾーン」に入る方法を身につけることで、日常のストレスや悩みから解放され、あなたの脳の高いポテンシャルを最大限発揮し続けることが可能になります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 知りたいことが全部わかる!不動産の教科書
    3.7
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 この1冊で「不動産業界」のプロになれる! 不動産の実務で必要なことは本書から学べば十分!  [不動産業界にいる人、これから不動産営業を目指す人] 誰も何も教えてくれない業界で、本書があれば先輩や上司がいなくても、不動産業界の基本がひと通りわかるようになります。 現地で、地権者やマンション管理人、地元の同業者、地域の人に、うまく質問できますか? 法務局で、うまく質問できますか? 役所で、うまく質問できますか? 今までの書籍のような大枠を知る内容ではなく、具体的に知っておきたいこと、知らなきゃいけないこと、そのポイントを確実に網羅しています。 より実践的に、より的確なジャッジができるようになれば、あなたは一流の営業マンになれます! マンションや一戸建てなどの「販売・仲介・仕入れ」、賃貸マンション・アパートなどについて大家さんと賃借人を橋渡しする「賃貸・管理」を中心に構成しているから、不動産業界に入ったその日から、バイブルとして使えます。 [不動産投資家の方へ] 不動産屋さんが何をしているのか、業界を知るにも最高の1冊です。 物件を持ったら、あなたも立派な不動産業界の人。この本で業界をくまなく知ってください。 [この本を読めば……] 頭から読めば、不動産業界で生きていくための知識が全部わかります。 現場で、会社で、今必要なところだけを読んで解決! なんてこともできます! 【現地調査】What(なに?)    + 【法務局調査】Why(なぜ?)    + 【役所調査】Way(どうすれば可能になるのか)    ↓ 不動産取引の《実践知識》が自然に身につく! ※現場で必ず本書を開いてください。

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  • 図解即戦力 アパレル業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブランドからデザインの嗜好,そして低価格化へと大きな変革期を迎えた90年代以降,アパレル産業は大きく変貌を遂げました。世界のアパレル市場が成長を続ける一方,国内の市場規模はバブル期の3分の2まで縮小。サプライチェーン全体で生産性向上をめざし,ICTによる成長を目論む企業ではテクノロジーを活用できる人材を獲得するなど,就業者のイメージも変わり始めています。本書はアパレルメーカーを中止に据え,川上の繊維業界(素材メーカーなど)から川下の小売,Eコーマス業界までを俯瞰した業界研究本です。アパレルビジネスの基本知識からビジネスモデル,最新のトピックに加え,アパレル産業に関連するファッション業界の現状など,就職転職に役立つ情報を提供します。コロナ禍の影響を受けた業界の最新動向についても解説します。
  • 東大教授がゆるっと教える 独学リスキリング入門
    -
    「本書で皆さんにお伝えしたいのは、いくつになっても、どんな状況になっても、新しい扉を開くための方法です」。著者は、独学ブームの元祖・柳川教授。『独学という道もある』に、いま注目のリスキリング(学び直し)論を増補した決定版。年齢、世代を問わず一生モノの本質だけを集めました。  会社や世間から嫌々やらされるのではなく、自分で自分の新しい可能性を切り開くために学ぶこと。それは自分の未来をマネジメントすることにもつながります。 そして独学のコツの一つは、頑張りすぎないこと。三日坊主に終わった自分にがっかりしてムリだなんて決めつけはもったいありません。「ふまじめ」なほうがいいのです。 異色のキャリア(大検→慶應通信部→東大院)を歩んだ著者ならではの「非常識」な学びのすすめ。 まえがき――誰でもやり直せます、いつでも学び直せます 第一部 働くみんなの「リスキリング」入門 1章 「なぜいまリスキリング?」の疑問に答えます 2章 これからの人事と経営はこう変わります 第二部 独学で人生を切り拓く   3章 オフロードだって道のひとつ   4章 私はこんなふうに独学してきました 5章 大学院を使った学び直しのススメ 第三部 大人のためのマイペース独習法 6章 「キャリアの振り返り」から始めましょう 7章 独学は「ふまじめ」なほうがいいのです
  • 魔女の教科書 ──自然のパワーで幸せを呼ぶウイッカの魔法入門
    3.5
    ずっと昔から伝えられてきた「幸せの魔法」 「魔法」とは、自分に必要な効果を生み出す自然エネルギーのこと。それは科学がいまだ正体をつかむことができずにいる、目に見えないパワーを利用した行いです。 「ウイッカ」とはこの自然のパワーに対する畏敬の念を柱とした信仰そのもの、そしてそのパワーを実際に使う男女、つまり「魔女」や「魔法使い」という、2つの意味があります。日本では「魔女宗」などと言われることもあります。 ウイッカでは、それが神につながる唯一の真理だと主張しないため、積極的な勧誘や説明はしてきませんでした。それが秘密のベールとなって魔女の実態を覆い隠し、ときに中傷され、誤解され続ける原因のひとつとなりました。 しかし、自然のパワーを使った魔法は、何千年も前から名を変え方法を変え、連綿と受け継がれてきた知恵でもあります。 例えば、本書でも取り上げる「ユール」や「サウィン」など魔女たちの「季節の祝祭(サバト)」は、もともとは神や自然に感謝をささげ、魔法を行ったり、調合をするのに最適なエネルギーの強い日です。それらは現在ではクリスマスやハロウィンとして形を変えて親しまれているのです。 また、ハーブやオイル、宝石やクリスタルなどの自然物が持つパワーも、近年また見直されつつあります。 本書にはウイッカの基礎となる知識をご紹介していますが、ウイッカの使う自然魔法には「邪悪なことに使わない」という以外には、絶対に守らなければならない厳密なしきたりやルールはありません。本書で基礎を学んだら、自分自身で魔法を作り出してみてください。自分やまわりの幸せを願って魔法を使えば、人生を好転させ、荒廃したこの世界にポジティブなエネルギーをもたらす存在となれるでしょう。
  • 目標まず5年! 「長続きするカフェ」のはじめ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 カフェ起業を目指す人に333店舗を指南したカリスマが、開業へのノウハウと生存率の厳しい5年を生き延びる術を実例で解説 カフェ起業を目指す人に、333店舗をプロデュースしたカフェ起業のカリスマ・富田佐奈栄が、 開業までのノウハウを、わかりやすく指南した本。 カフェはオープンがゴールではなく、続けることに意義がある。 5年生存率15%と言われる過酷なカフェ経営を続けるコツを、 長続きカフェの実例取材を元に解説。 しくじりカフェの反省点も。 【PART1】長続きカフェの実例集 例)住宅街型、駅前型、ぽつんと自然型などの店舗を取材し長続きの秘密を考察。 【PART2】開業までの基礎知識編 カフェ経営に向く人チェックシート、時系列ステップ、お金の問題を丁寧に解説。 例)資金調達方法、物件探しのPoint。 席の配置、リノベ方法、創業計画書の書き方、必要な届け出と資格、 ファサードのコツ、看板メニューのたてかたなど。 必要書類も添付。 「理想」と「こだわりのコーヒー」だけではカフェは続かない! この1冊で夢を実現させましょう。 富田 佐奈栄(とみたさなえ):日本カフェプランナー協会 会長、佐奈栄学園 カフェズ・キッチン 学園長。 テレビ番組をはじめとする各メディア出演のほか、食品メーカーなどに商品企画やメニュー提案なども行い、数々の本を出版するなど、カフェのスペシャリストとして活躍中。 さらに、講演などを通してカフェビジネスの発展に全力を注ぐ。 型にとらわれないオリジナリティあふれる発想で大手洋菓子メーカーのヒット商品である「チーズケーキパフェ」などを開発したあと、 カフェ開業スクールとしてのパイオニアとなる「カフェズ・キッチン」を設立し、多くの卒業生を輩出。 日本カフェプランナー協会を設立し、実践的資格の普及と育成、さらにカフェビジネスのクオリティ強化に努める。 カフェを始める人のビジネススクール「カフェズ・キッチン」は設立から23年を超え、確かな実績を築き上げている。 近著に『おいしい珈琲を自宅で淹れる本』(主婦の友社)。
  • ビジネス教養としての宗教学
    3.0
    2006年刊のPHP文庫『世界四大宗教の経済学』をリニューアル! ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教という世界の四大宗教が、お金というものをどのようにとらえ、我々の経済とどう関わっているのかをわかりやすく解説した本。いまビジネスのグローバル化にともない、宗教が注目されている。しかし多くの日本人は、宗教オンチと揶揄されるくらい世界の宗教について疎い。家に仏壇を置き、盆には墓参りに行くのに、仏典の一つも満足に知らない。そんな日本人のために、まずは四大宗教の成り立ちから始め、それぞれの宗教の核心部分を興味深いエピソードで解説する。たとえば、「なぜユダヤ人は高利貸しのイメージがついたのか」「キリスト教の賃金の考え方」「イスラム教の高利貸し禁止と無利子銀行」「仏教における商業活動の禁止」などなど。宗教がわかると経済の裏側が見えてくる。日頃のモヤモヤした疑問もすっきり晴れるわかりやすい解説書。

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  • 奇跡の組織~「最高の働き方」を導き出すセムコスタイル5つの原則~
    3.7
    従業員数3000人超。しかし……「階層・組織図なし」「戦略・計画・予算なし」「人事部なし」「企業理念なし「決まったCEOは不在」――それでも、平均成長率は年147%、離職率2%、就職人気企業ランキングNo. 1! ティール組織の先を行く、ブラジル「セムコ社」の自由すぎる組織モデルが、会社の常識を覆し、働き方の不可能を可能にする! 著者は日本で独占的にセムコスタイルのコンサルタントをできる権利を有する会社の代表。
  • ゼロから“イチ”を生み出せる! がんばらない働き方
    3.7
    グーグルはなぜ仕事が速いのか? 元グーグル人材育成統括部長で日本に18年滞在している著者が、特別なITスキルや専門知識がなくても実践できる、世界最先端の働き方を公開する。
  • 超一流の営業マンが見えないところで続けている50の習慣
    4.0
    モノが売れない今の時代に、ずば抜けた成績を叩き出している営業マンがいる。彼らは何が違うのか?「書類用の封筒は2種類を用意」「お客様の“三つの不”を探しておく」「料理の取り方に営業センスが表れる」「売れる人に共通の“口グセ”がある」……3000人の営業マンを見てきたコンサルタントが引き出した“当たり前のようで意外とできていない”50の習慣を初公開! 営業・販売職だけでなく、人と仕事をするすべてのビジネスパーソンに目からウロコのビジネスヒントが満載の一冊。
  • 自衛隊式セルフコントロール
    4.5
    <自衛隊に学ぶ「逆境に負けない」技術> 元自衛隊幹部が教える自衛隊式のセルフコントロール。危険地帯や災害現場など、緊迫する場面でも、落ち着いて安全に活動できる自衛隊の能力の根底には、徹底した「自己管理術」があります。本書は、自衛隊で鍛え上げられたノウハウを、わたしたちの日常生活でも応用できるように紹介します。 <自衛隊式トレーニング> 自衛隊では、まず身体のぜい肉を削ぎ落し、戦闘行動に耐えられる筋肉を持つ身体へと鍛え上げられます。それと同時に叩き込まれるのが、集団行動を支える躾(しつけ)とルールです。これらの作業は、いわばパソコンのハード(身体)とOS(考え方、意識)を、自衛官用の新しいシステムに更新することを意味します。本書では、自衛隊式の考え方、意識の持ち方、手順やルールをベースに、私たちが日常生活や職場など、さまざまな場面で活用できる「セルフコントロール」のメソッドを紹介します。絶体絶命の場面でも、冷静に「最善手」を打てるよう、あなたも自衛隊流の技術を取り入れましょう。 【目次】 ●Chapter01 自衛隊生活が始まる時から徹底されること 躾(しつけ)編 ●Chapter02 セルフコントロール 回復・解除編 ●Chapter03 セルフコントロール 強化編 ●Chapter04 セルフコントロール 予防編 ●Chapter05 敵を知る ●Chapter06 日常生活における習慣化 ●Chapter07 ビジネスに役立つ自己コントロール
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ
    4.4
    スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。 心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは 世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる リーダーシップ論の授業。 それを受け持つ心理学者が 「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、 科学的なエビデンスを総動員して分析! ・人は、「優秀な人」が嫌い ・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する ・リーダーには「努力賞」は存在しない リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。 集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは? アサーティブ・リーダーの実態、 そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を 身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。 現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、 全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
  • 魚ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める本
    4.0
    オバマ元大統領も、レディー・ガガも、デビッド・ベッカムも… 海外セレブが日本の魚に魅了されている! おさかなコーディネータが教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「魚の教養」 食として魚の魅力をわかりやすく解説し、日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者による、世界に誇るべき日本の魚文化について紹介します。
  • 雑談の一流、二流、三流
    3.9
    中田敦彦さんのYouTube大学で絶賛されました! 人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか。 説明のうまさ 専門知識、技術 では、ありません! それは「相手とどんな関係性にあるか」ということ。 その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。 取りとめもない話「雑談」です。 雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。 しかも「一流」と言われる人は 成功するパターンを明確につかんでいるんです。 この本は、 「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか」その理由がわかり そして 「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための、 起爆剤になる一冊です!
  • シナリオ・プランニング ― 未来を描き、創造する
    3.5
    これからは「シナリオを思い描ける人」の時代だ。 ――神田昌典 明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう! 戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発…… 60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベーション創造」の技法を トレンド予測、ビジネス展望のスペシャリストが豊富な事例をもとに解説。 自分の人生を考える上でたくさんのストーリーや世界観に触れ、 「こんな人生もあるかも」と複数のシナリオを想定し、今の自分の行動を変えていく。 それが、シナリオ・プランニングの考え方です。 そして本書の最大の活用法は、ここで示された手法にもとづき、 あなたのチーム、組織、地域の仲間と一緒に未来シナリオを作ることです。 ――野村恭彦(「監訳者まえがき」より) 問題は、未来が現在と違うことだ。 もし、これまでと違う考え方ができなければ、かならず未来に驚かされるだろう。 ――ゲイリー・ハメル(本文より) シナリオ・プランニング。 その歴史は古く、第2次世界大戦後のアメリカ空軍にはじまり、大企業、政府系組織などでも戦略立案の手法として使われてきました。 ロイヤル・ダッチ・シェル社、アパルトヘイト後の南アフリカがシナリオ・プランニングの代表例ですが、何も大企業や国家機関だけに有効な手法というわけではありません。まわりにいる同僚やコミュニティの人たちを集めてやってみるのもいいですし、今後のキャリアや人生を考えるうえでは、自分ひとりでやることも可能です。 たとえばこの本では、著者ウッディーと息子マルコム君が『ハリー・ポッター』の初版本を「できるだけ高く売る」ために、シナリオ・プランニングを使って見事に89倍の値段で売ったケースなど、いろいろなフィールドでの活用法が紹介されています。事業計画から商品開発、地域活性まで、「未来に関わる」すべての人のための手法。――それが、シナリオ・プランニングなのです。
  • 83歳、いま何より勉強が楽しい
    3.0
    高齢者にとっての勉強とは、 これまで丈夫に生きてきたことへのご褒美として与えられた、 お金もかからない、最高の遊びなのです。 「中高年こそ、勉強を始めよう」 豊かな人生を送るために、いつ始めても遅くない。 勉強こそ、「ポジティブ」になれる最短ツール。 経済学者として日本経済を観測し続け、 大ベストセラー『「超」勉強法』をはじめ、 独自の勉強法を編み出してきた経済学の大家が提案する 豊かな暮らしのための「学び方」。 「デジタル機器」「加齢」「残り時間」をも味方につける 「人生100年時代の勉強法」を伝授。 今日から始められるさまざまな工夫が満載です。
  • ビジュアル ビジネス・フレームワーク[第2版]
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10万部突破の名著をオールカラーで改訂! 戦略立案・マーケティング・組織開発などから厳選した、77項目200種類のフレームワークを図解で紹介。アイデア出しや迷走する議論の整理に効果抜群のハンドブック。

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