樋口武志の作品一覧
「樋口武志」の「意思決定の質を高める「フレーミング」の力――3つの認知モデルで新しい現実を作り出す」「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「樋口武志」の「意思決定の質を高める「フレーミング」の力――3つの認知モデルで新しい現実を作り出す」「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
会社は何のために存在するのか?なぜ働くのか?を考えさせられました。
◾️パーパス(存在意義)とは
・パーパスと人こそが企業再生の鍵
・企業は人であり、従業員がどれぐらいエネルギーを持てるか。それにはパーパスが重要
・企業のパーパスはお金を稼ぐことではない
・金を稼ぐのは必須事項だが、最終目標ではない
・少数の頭の良い幹部が戦略と実行計画を立ててそれを従業員に指示し、インセンティブを使って意欲をかき立てるような古いトップダウン型の経営手法は機能しない
「愛していること」「得意なこと」「世界が必要としていること」「お金を得られること」4つが重なる部分がパーパス
・意味を見いだすと仕事のエンゲージ
Posted by ブクログ
グローバルビジネスを行う上で、異なる文化的背景を持つ人たちとすれ違いやストレスなく上手くやるにはどうするか。具体的な実例を折り込みながら書かれており、理論がすっと腑に落ちる。
ドイツ人は真っ直ぐに質問や批判をしてきて面食らってしまう。日本人って奥ゆかしくて、でも、控えめすぎて意見がないと思われてる。そんな経験ないだろうか?フィードバック、信頼関係、議論の仕方、時間感覚など各指標でその国の文化がどこに位置し、その相対的な位置関係をみることで関係性やその文化圏の人々から受ける印象を理解する手掛かりとする。
これは異なる文化圏の国を理解するのにも役立つし、応用すれば同じ国同士でも、あの人とはちょっと