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「ケヴィン・ダットン」の「サイコパスに学ぶ成功法則」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ケヴィン・ダットン」の「サイコパスに学ぶ成功法則」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者も書いていたが自己啓発書として大事なことが詰まった本だと感じます。
タイトルがサイコパスという強烈な印象を持たせるものですが、内容はメンタル強化やより良い生き方を学ぶ上でとても大切なことが凝縮されていて好印象でした。
サイコパスの定義に始まり、そのサイコパスの特性をどう使うかを全体的に問い、自己認識や自己受容、説得、論理的思考、説得、人の脳の曖昧さ、マインドフルネスとサイコパスはどうしているか…からその使い方と訓練方法を複数学べる良書です。
サイコパスの能力で需要となる要素の簡易診断の付録も自己認識を高めるのに役に立つので、1600円にしては安い買い物だと感じます。
ただし、
心理学系
Posted by ブクログ
メンタリストDaigo氏の推薦で読んだ。
なかなか示唆に富んだ良書だった。
しかし第4章までは退屈、ここで諦めると良い感じの教訓が得られない。
実践的な考えはp.296
あなたがやるべき難しい何かに悩んで怖気づいていたら、こう自問して欲しい。
・もしこんなふうに感じていなかったら、私はどうするだろうか?
・もし他人がどうかを気にしなかったら、私はどうするだろうか?
・もしいま悩んでいることがどうでもよければ、私はどうするだろうか?
メンタリストDaigo氏はこれを略して、「もし自分がサイコパスなら、どうするだろう?」を自問してみたらと語っていた。
これは中々良い問いかけで、自分でもやってみ
Posted by ブクログ
サイコパスの特性を学ぶ本。
サイコパスの特性を活かしてついついやってしまう先延ばしや怒りを抑えるための考え方など、実践的なヒントが書かれている。
学びになったのは、第八章の「怒りを抑える」と第十章の「心のスイッチをオフにして動く」。相手の言った事をいちいち気にしてもしょうがないし、それは相手の問題と割切る。そして何かを始めるのにあーだこーだと不安要素を挙げるよりも行動してから考えた方が良い事もある。これは先延ばし対策にも繋がる。
本の内容は日常生活で活かせるし、必要なところだけでも身につけたり今までと違った考え方や捉え方を試したりしてみると、成功とまではいかないが変われるのではないだろうか