無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
戦争とビジネスを対比させながら、抽象の兵法を1つ1つ読み解いていく内容が爽快。
戦争は負けたら終わり、現代は負け(失敗)を活かして修正するという前提の違いは抑えて読み進めるとなお良い。
◆戦わない選択肢
百戦百勝より戦わずして勝つ。
敵の同盟を分断させて漁夫の利を狙う。
◆短期決戦あるのみ
長期決戦は疲弊するのみ、自分から終わらせることも難しい
◆情報戦
情報を制するものは戦いを制す
相手に手の内を明かさない、まさかと思わせる情報操作
例:かかと落としの勝率低下、浮気をすぐに責め立てて離婚が長期化
◆奇襲
相手の急所を突く、意表を突く
例:イチローはわざとスタートを遅らせて3塁で刺す、江川卓の対角線責め
◆地の利
敵よりも早く戦場に到着し、有利な地形を占める
例:高台
向かう過程においてもわざと遠回りをして敵を安心させるなど、裏読みの駆け引きが重要
◆組織
まず愛情と温情による心服
次に規律による統制
その次に強い危機感(団結を生む)
例:セクハラ、パワハラも何をやったかではなく、誰がやったか
将軍の五大要素
信義、仁慈、威厳、知謀、勇気
Posted by ブクログ
父親の本棚にはビジネス書ばかりであるが、この本は面白かった。前々から「孫子の兵法がスゴイ!」と各所で聞いていたが期待を裏切らなかった。
孫子は生きるか死ぬかの戦国時代に生きた軍事コンサルである。平和な現代人と違って戦い方が真剣である。我々から見たら、卑怯とも捉え得るほど合理的である。
孫子は自分と敵を知り尽くし、勝てると見込んだ時のみ戦う。情報格差や不意打ちを駆使する。時には敵を利で釣り害で脅す。下手に動かず相手が攻めてきたとこを突く。
勝つために仁義や礼儀を無視している感じがある。
現代人は(私は)これが出来ない。戦いとなると弱いくせに大事にならないよう控えめに動く。潔白を保ち正々堂々戦おうとする。相手が予想外の行動をとればモラル面で非難する。そして勝てない。
本当に勝とうと思うのなら、孫子のようなずる賢さを持つべきなのである。
この本を読むと、誰でもいいから誰か相手に戦いたくなる。
Posted by ブクログ
初版2014年。
「孫子」と聞いて古いと思う人もいるかもしれないが、この本は訳と解説の良さによって現実の様々な局面を想定して書かれているので、現在でも役立つとてもいい本である。生活・ビジネスにも応用できる。
読み込むと勝率が一気に上がる。「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」が孫子の教えの中で一番人気があり有名で、奥が深い。
もちろん他にも多くの言葉が書かれていて、それらの訳や解説を読んでいると、三次元的に頭の中でヒト・モノ・コトが動き出し、面白い本である。
名著であり、何度も読みたくなる。帯にある言葉通り、「もっと早く読んでおけば良かった」である。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用