【感想・ネタバレ】最高の戦略教科書 孫子のレビュー

あらすじ

読みやすさ、わかりやすさで、10万部を突破! ビジネスだけでなく、スポーツや人生のさまざまなシーンで活用できる 「負けないための戦略」が数多く紹介されています。複数の敵と戦わざるをえない今だからこそ読みたい、話題の兵法書です。

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Posted by ブクログ

わかりやすかった

中国古代の兵法書をわかりやすく簡潔に説明し、それを現代に置き換えて筆者の解釈を記しているのがとても参考になった。

ただ少し長いので、最初から順番に読むのではなく、気になる章ごとにバラバラに読むだけでも、かなり実生活に役立ちそうだと感じた。

社会人であればその会社のルールに従って、何かと我慢することや自分の時間もしくはメンタルを犠牲にすることが多くなりがちだと感じるが、努力の方向性や工夫する所、頑張らない部分は何か?を決めるのにとても参考になる。

自分の状態を確認するために、定期的に読み返したい本だと感じる。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

戦争とビジネスを対比させながら、抽象の兵法を1つ1つ読み解いていく内容が爽快。
戦争は負けたら終わり、現代は負け(失敗)を活かして修正するという前提の違いは抑えて読み進めるとなお良い。

◆戦わない選択肢
百戦百勝より戦わずして勝つ。
敵の同盟を分断させて漁夫の利を狙う。

◆短期決戦あるのみ
長期決戦は疲弊するのみ、自分から終わらせることも難しい

◆情報戦
情報を制するものは戦いを制す
相手に手の内を明かさない、まさかと思わせる情報操作
例:かかと落としの勝率低下、浮気をすぐに責め立てて離婚が長期化

◆奇襲
相手の急所を突く、意表を突く
例:イチローはわざとスタートを遅らせて3塁で刺す、江川卓の対角線責め

◆地の利
敵よりも早く戦場に到着し、有利な地形を占める
例:高台
向かう過程においてもわざと遠回りをして敵を安心させるなど、裏読みの駆け引きが重要

◆組織
まず愛情と温情による心服
次に規律による統制
その次に強い危機感(団結を生む)
例:セクハラ、パワハラも何をやったかではなく、誰がやったか

将軍の五大要素
信義、仁慈、威厳、知謀、勇気

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

面白かった。孫子の兵法が役立つか否かという観点だけでなく、孫子自体がどういうものだったか、本質的理解が進む。インパクトの大きさがとてつもないことも感じた。守屋氏の解説はわかりやすく、思っていた以上に面白い本だった。

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2025年06月28日

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戦略を学ぶ上で孫子は必須と考え手に取った。原文は古典でありながら、解説が読み易く理解が深まった。戦いに勝つことだけではなく、戦わずに勝つことの重要性、相手の矛盾を突く戦い方など現代においても示唆に富み学べることばかりの本だった。特に戦わずに勝てればそれがもっとも良い事だと思う。実際の戦争ではなく経営戦略なので人が血を流すことはないが、消耗戦になり勝者にいない戦いを避けるためにも孫子の考えは実務に照らし合わせて身に付けたい。

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2025年04月23日

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この本は古代中国の戦略書で、戦争や競争における不敗のための原則を説いています。
基本理念は戦わずして勝つ:最善の勝利は戦わずして得ること。力ではなく知恵を活用し、敵を崩すことが理想。
そして負けない戦略:勝つことよりも、負けない状況を作ることに重点を置く。
生きていく上で一回は読みたい本です。

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2025年04月06日

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父親の本棚にはビジネス書ばかりであるが、この本は面白かった。前々から「孫子の兵法がスゴイ!」と各所で聞いていたが期待を裏切らなかった。

孫子は生きるか死ぬかの戦国時代に生きた軍事コンサルである。平和な現代人と違って戦い方が真剣である。我々から見たら、卑怯とも捉え得るほど合理的である。

孫子は自分と敵を知り尽くし、勝てると見込んだ時のみ戦う。情報格差や不意打ちを駆使する。時には敵を利で釣り害で脅す。下手に動かず相手が攻めてきたとこを突く。
勝つために仁義や礼儀を無視している感じがある。

現代人は(私は)これが出来ない。戦いとなると弱いくせに大事にならないよう控えめに動く。潔白を保ち正々堂々戦おうとする。相手が予想外の行動をとればモラル面で非難する。そして勝てない。

本当に勝とうと思うのなら、孫子のようなずる賢さを持つべきなのである。

この本を読むと、誰でもいいから誰か相手に戦いたくなる。

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2025年03月06日

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初版2014年。

「孫子」と聞いて古いと思う人もいるかもしれないが、この本は訳と解説の良さによって現実の様々な局面を想定して書かれているので、現在でも役立つとてもいい本である。生活・ビジネスにも応用できる。

読み込むと勝率が一気に上がる。「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」が孫子の教えの中で一番人気があり有名で、奥が深い。

もちろん他にも多くの言葉が書かれていて、それらの訳や解説を読んでいると、三次元的に頭の中でヒト・モノ・コトが動き出し、面白い本である。

名著であり、何度も読みたくなる。帯にある言葉通り、「もっと早く読んでおけば良かった」である。

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2024年02月06日

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ネタバレ

孫子の解説をしている。
ビジネスに当てはめて解説している。

2025/2/26
戦うことをなるべく避けようとする孫子。
また、同じ相手とは1度しか戦わないことを想定。
何度も戦う場合は王道で戦う。

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2026年02月26日

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組織マネジメントの観点で大いに参考になる。良き将の条件や、将の部下の関係性の築き方、組織の規律を求めるタイミングなど。意思決定のポイントは「着眼大局、着手小局」で、時系列は抜きにして、大局観を間違えずに意思決定をしていけばコネクティングドッツになるという話はスッと腹落ち。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

とても参考になりました。ビジネスに活かす事が多いようですが、人と人との繋がりやコミニュケーションに参考になると思います。

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2025年06月26日

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ネタバレ

いつぞや購入して中途半端に読んでそのままになっていましたが、キングダムを再読して気になったので、引っ張ってきました。
群雄割拠の時代に生きた孫武だけに現代のビジネスにも生かすことができるであろう、戦略的思考法はもちろん、組織マネジメントとしても参考になる内容が記載させれていました。
実際の職場に当てはめて、アナロジー思考でイメージしてみると、戦争が起きそうなので控えようと思います。
ー百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなりー この精神で寛大な受容の姿勢で仕事をしていきたいです。

★与えられたモノ・コトで己の状況を知り、(五事)相手(ライバル)との比較を七つの切り口から行う(七計)⇒勝負の判断材料
五事:理念/時間的条件/環境/人的リソース/組織の状態
五事の観点をもって、相対的な分析・評価を行い判断を下す。
★勝ち負けだけで判断するのではなく、決着する時間軸も視野に入れる。(理想的な結果は何か)短期決戦は早々に利益を上げられるかがカギとなる。短期決戦が見込まれない場合は不敗を貫く。
*スピード勝負。自分には最小限のダメージに抑える。
・詭道=だましあい。臨機応変に動く。こちらを小さく見せる。意図を頓珍漢に解釈させる。自分を弱く見せることは1回限りにし、相手が隙を見せたら一気に突く。
・相手をこちらの意図した行動に誘導する。「急所」(相手が攻めれらると嫌がること)を見極め崩す。
★組織に勢いをもたらす際は、危機感を力の源泉とさせる。勢いは長続きしないため、それを活用して相手を早期に撃つことが重要。
*勝負所を見極めた行動を。
・勝敗を決する要素として…
> 情報や認識・判断ベースの力
> 環境・肉体ベースの力
> 組織化を測る物量・管理ベースの力
⇒ マネ・エスカレーションをすると地力・規模が大きい方が勝つ(同質化戦略)ただし、数が多いだけでも管理できないと意味がない。
・組織を率いる条件
> 先見の明(外的)
> 部下からの信頼(内的)
> 部下の思いやり(内的)
> 実行力(外的)
> 部下から恐れられること(内的)
⇒ いずれの資質をバランスよく持つことが重要。己を知り、自分の弱い部分を強みで補うことが重要。
★状況に流されない目。必ず利益と損失の両面から物事を捉える。心理的バイアスを取り除き冷静に一歩距離を取って最適な判断を下す。
★部下の力を最大限に発揮するためには、自分で考える機会を持たせることが重要。
そのためには自分が何を考えているのか(≒答え)を悟られないようにする。ムッツリして何を考えているのかわからない人に)
★100%利のあること、勝てると確信を得たときは、上の指示に反してもやり抜き、反対に損失を被るとわかった場合は止める。その結果、功績に対しては名誉を求めず、失敗の時は責任を回避しない。そのリスクは十分に勘案し、個人的な欲求を排して尽くすことが必要。
★相手を知るための情報について
> 組織力(まとまり)
> 戦力(人的・物的リソース「ヒト・モト・カネ・ジョウホウ」)
> 人間関係・士気(雰囲気)
> 管理者・マネージャーとその人物の能力
> 相手の意識・気づきはあるか?
*揺さぶることで、相手の状況は一定把握できる。
・他とは違ったものの見方・考え方をし、常に戦う姿勢を忘れないようにする。
*脆弱な環境に適応しないようにする。平和な時こそ生き残るため、強くなるための意識と行動を忘れない。
> 戦略=頂上へのコース選び・構築
> 戦術=途中の障壁(問題)の乗り越え方
★自分や組織にとって致命傷となる事象を考え尽くす。対策する。(不敗の策)勝ちパターンがあるならそのパターンを事前に知り尽くしておく(自分・組織の勝ちパターンのキャッチ)*不敗の策と勝ちパターンの定着
★失敗や負けは成果への貴重な元手。”我慢できるうちは負けてOK”負けを知り、戦略を修正する。自分の欠点を知る機会でいくらでも失敗する。勝負時で勝てばOK。
★不敗条件や勝利条件のラインは高すぎると心が折れやすいため、負けのラインは低い方がいい。しぶとさ・粘り強さ・胆力が生み出される
*死ななければ不敗。クビにならなければ不敗。
★「重心」を見極めた人や組織が成果を上げやすくもなる。他の人と同じような攻め方ではなく、相手を知り、相手が本質的に求めるものを見極める。
★約束は控えめに、実行はたっぷりと。顧客(相手)を満足させるだけではなく、相手に喜んでもらうことが重要。(瞬間的な喜び・驚きではなく、永続的なものに)サプライズは一回だけ行うから有効であるため、長続きした感動は得られない。王道を磨き恒久的な利益になるような戦略を考える。(逆を言えば、ハッタリも時に良手に)
★相手の矛盾を突く。相手が強みと思って絶対的な自信のあるサービスや商品・スキルを武器としている場合は、それらでは補完できないモノ・コトで対抗することが可能。(定量的かつ客観的に物事を判断する・結果を見る力)
⇒ 自分でいうとコミュニケーション能力・スピード・マネジメント力・気遣い
・勝ち癖=成功体験をつけることで勢いに乗る。「奇」を加えることでさらに勢いづく。「褒める+成功体験のサイクル」
・短期的な戦いで叱ることはしない。勢い重視のためにとことん褒める。
・長期的な戦いでは、その後の育成を踏まえて、叱ることも重要。
・勢いに乗っている相手は前のめりになりやすい。「流れ」を遮断する一手を差し込んで、主導権を渡さないようにすることも必要。
★何で勝つか?いつ・どこで勝つか?ビジネス上での戦いにルールはない。相手の弱点を突けば誰でも勝てる。そのために勉強と訓練は欠かさない。与えられたものが何か?足りないが補うことができるもの(代替できるもの)は何か?を熟考して自分に有利な状況を作り上げる。勝てる場所で勝ち、勝ちが見込まれない場合は、不敗(=相手の策に便乗して「期」を伺う)を守る。

★TPOに応じた対応を行うため、局面を適切に見極める視点を持つ。

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2025年06月23日

Posted by ブクログ

革命家トロツキー
あなたは戦争に興味がないかもしれないが、戦争はあなたに関心を持っている
この格言は、自分の心に留めておこうと思った。
自分を小さく見せることを孫子は、大切に考えていた。
ナポレオンは、計画を立てる際、すべての危険を予測して肥大化させて考えていた。
これについては、自分もやらなくてはならない。最悪な事態を全て想定して対策を打っていれば、完全なる敗北はないと学べた。

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2025年04月04日

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勝てる方法というより負けないことに注力している。負けが即一発アウトの世界だったからである。しかし負けることの重要性についても触れられており、ギャンブルで胆力を鍛えたり、勢いをどのように起こすかといったことも面白い。勢いは勝ち癖と追い込まれによって起こる。漁夫の利を得るために彼らを知り己を知るさすれば負けなし

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2025年01月23日

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ビジネスの世界で兵法書がどのように活かせるのか。難しいこともあるかもしれないが学ぶことは多い。孫子の重要なところは空欄となっており、そこは口頭で孫文自ら王に伝えたと言う説が興味深かった。不敗に身を置き、勝てる戦のみ勝負していく。

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2025年01月06日

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いつかは読破してみたいと考えていた孫子を解説書ではあるが読破することができた。この本の特徴は、孫子をより抽象的に捉えて、適用できる場面とそうでない場面に分けて論じることにより、孫子という実体を浮かび上がらせているということである。適用できない場合には、他の名著との比較で、新たな視点を得られるように工夫がしてあることも印象的であった。

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2024年09月17日

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まず本書は孫子を体系的に学びたい人に向けた本ではなく、あくまでビジネス本としての孫子の解説書といった体裁の本である。
その意味では、原書を体系的に学ぶよりも理解しやすく、自身の生活に落とし込み易くはあるものの、体系的な理解ではないから、読み終わっても「孫子」の全体感はあやふやなままであろう。
ただ、ビジネス本としての有用性であれば、さすがに長く市井で売れている本だけあって、孫子並びにその他の戦略論に対する深い理解と、研修会等で受講者とブラッシュアップしてきた歴史が垣間見える良著であると言えよう。

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2024年07月11日

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ネタバレ

多くの有名経営者たちが愛読している中国の兵法、「孫子」を現代の戦略へどう反映させていくか、という話。私自身は孫子について初めて触れた本なので、とても面白かった一方で、ビジネスへの汎用性という点はなかなかすぐには難しいと感じた本。

本の半分以上は孫子の兵法の考え方と時代背景を紹介しており、まずはどう戦争で勝つべきかということが中心。
6割すぎたくらいから実際どう使うかの考察に入っていくが、具体性はあまりなく、概念的な話も多いので応用しづらい。しかし欧米のクラウセヴィッツの戦争論との比較は結構面白かった。

まず兵法の特徴を抜粋。
戦わずして勝つのが最善
→そもそも国力を守るためには交渉などで戦わずに勝てるのが最高
勝算がなければ戦わない
→負ける戦はしない、疲弊し後に食われる
彼を知り、己を知れば百戦して殆うべからず
→敵を含む周辺情報を含み、五事七計のこと。7つの責任者、将軍、地の利、法令、軍隊、組織、賞罰の比較で勝てることが重要。
短期で勝てる相手とだけ戦う
→長い戦いで良い結果になることは少ない
兵は詭道なり
→情報戦であり、相手がやってこないと油断をしていることなどをやる事が重要(だから守っていない)
相手が最も重視する所を奪うと、相手を思いのままにできる
将とは、智謀、信義、仁慈、勇気、威厳によって決まる(これらは掛け算、どれか一つ欠けてもダメ)

戦略への活かし方
戦略の考え方の違いから、切り捨て、という点。立場により大事なことのレベルが異なる。下層を捨て駒にする事が発生する。
試行錯誤ではなく臨機応変に対応して、致命傷だけを避けるべき。それによって、勝たなくても不敗にできる。
クラウセヴィッツの戦争論はひたすら相手の急所(重心)を打倒することを重視。孫子の兵法ではじわじわ弱らせて料理することを重視。
→相手の急所はビジネスでは見えづらい、崩しと決めがある事が重要。
詭道はビジネスでは使えない、短期決戦ではないから王道を取るべき。
→孫子は同じ相手と一度の戦いしか想定していないが、クラウセヴィッツは複数を想定している。これが、観光地ビジネスとそれ以外の違い。(観光地はぼったくりが多い)
選択と集中。会社の規模以外で参入障壁を作るのは困難。過去の成功を捨てる決断が必要。
勝ち癖をつけて勢いに乗る。ニッチで大きく勝ち、「どう大企業に頭を下げさせるか」を考える。

などなど。
兵法の考え方自体が面白く、クラウヴィッツとの比較も興味深かったが、この本自体はビジネスの戦略の教科書には正直できない。入門書として孫子を知り、ここからもっと深めていきたいと思わせる内容として、とても良かった。

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2024年06月23日

Posted by ブクログ

孫子が残した言葉というのもかなり印象的だったが、それよりも応用についての言及が個人的には良し。
一見すると、「こんな古臭い戦争についての言葉なんか現代にどう活かすんだ。」と思うようなものでも、抽象的に捉えると様々な事物に応用できるという考え方になるほどなと。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

孫子の戦の格言がまとめられている。
戦の格言ではあるが、今のビジネスにも通じるところがある。
現代に落とし込んだ言葉でも説明されており、分かりやすい。
ゆっくりと再読したい。

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2025年10月06日

Posted by ブクログ

孫子をわかりやすく学べる内容だが、実務に利用できる解説などが少なく、もう少し孫子の内容を活用した身近な事例が欲しかった。

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2025年06月12日

Posted by ブクログ

孫子の解説を細かくされている印象

前半の流れは大まかにはあるもののぶつ切り、後半は実際にどうビジネスに活かすかにシフトしており興味深い。

コンサル的にはこう言うよね、という感じながら、弱者としては大局観を相違することなく、身軽に情報を武器に布石を打ち続ける(connecting dots)ことが求められるのだろう。

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2024年12月24日

Posted by ブクログ

意志決定を行える立場だったら役に立つと思う。 一度読んだくらいてではなかなか理解できない。
ただ、現代文で今の時代に合わせた説明がされており読みやすかった。

こちらが戦う意志が無くても仕掛けられる事もあるから知っておいて損は無いと思う。

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2024年12月11日

Posted by ブクログ

経営者、マネージャー職であれば響くところがあると思うが、プレイヤー視点だとあまり響かない。
又、孫子の魅力をうまく表されてると思えなかった
ただ解説が細かいので、だいたいこんな感じかと、理解するくらいの目的で読むのであれば良いと思う

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2024年12月01日

Posted by ブクログ

以前から一度は「孫子の兵法」について読んでみたいと思っていて、メルカリで購入した書籍だ。表紙が大胆で、赤ベースに黒字で大きく「孫子」と書いてある。とりあえず買ってみた本だったのだが、とにかく分かりやすくて、現状のビジネス界隈に当てはめて解説しているので、理解にやさしい。ただ孫子の兵法の全容を把握するのは難しく、個々の文句を拾う形で解説されている。ビジネス書としての完成度は高いのかもしれないが、教養として孫子を読みたいという方には不向きかもしれない。ただ「戦争論」を執筆したクラウゼヴィッツと孫子とを対比する描き方と、戦略という単語を全面的に押し出した構成は、非常にいいと思った。孫子と言えば歴史上の人物に多かれ少なかれ影響を与えた人物で、ナポレオンも孫子を愛読していたと考えられている。自分が実行するか否かは置いておいても、歴史を学ぶ上で非常に有意義で、教訓に満ちていると言って差し支えない。後半部分で読者の素朴な疑問について回答してくれている点も、評価できる。ビジネス書というのはどうしても敷居が高い気がして、読者と著者の間で圧倒的な乖離を感じるのが常々だが、本書はその乖離を最小限に抑えようと努力している。あと単純に孫子の考え方が興味深い。どのように勝つかという課題よりも、どのようにして勝負を回避するかを課題としている。本書だけでは少々物足らなかったので、また機会があったら孫子関連の本を読んでみようと思う。

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2024年11月27日

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孫氏の兵法を現代に当てはめるというのは世の中に何百冊とあるだろうけど、その中でこの本は孫氏を読みながら現代のビジネスに当てはまる所、当てはまらない所を解釈していこうというスタンスの本。解釈に結論を出すというより、こうなのではないか?という感じ。現代語訳も併記してあるので読みやすい。

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2024年08月18日

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初めて孫子に関する本を読んだが、解説本というカタチで読みやすくはあった。
『人を動かす』でもそうだったが、
当たり前のことを書いてあるが実際にそれを上手くちゃんとやるかが大事だと認識させられる。

重要な部分が目で確認しづらく、後で読み返した時にどこが重要かパッとわからない。

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2024年08月13日

Posted by ブクログ

孫子が言いたいことはなんとなく分かったが、真剣に読んで自分で整理しないと自分のものにできるのはなかなか難しそう。この本は体系的になってないので教科書としてはあまり良くないかも。

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2024年07月05日

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孫子を読み込むのは初だが、ビジネスに寄った書き方をしており内容については理解しやすい。ただ読み込む量が足りず、数回読む必要がありそう

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2024年06月03日

Posted by ブクログ

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★良い時にこそ、リスクヘッジ
★真似とエスカレーション
★心服と統制、部下を我が子のように扱え
不敗の状態で機を待ち、短期決戦
戦う素振りを見せない、小さく弱く見せる
★「智・信・仁・勇・厳」を仲間で補完
★利害両面を必ず考えよ
人は、損得感情で動く
★戦略=戦闘力の運用、ゴール設定
★戦術=戦闘の運用、アプローチ
★★戦略の為に、不要な戦術を切り捨てよ
★★強いから勝つ≠勝つことで強くなる=勝ち癖

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2024年07月07日

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本書が画期的なのは、これまでの孫子の解説書が踏襲してきた孫子13篇の篇に沿った解説という形式を捨てた第1部と、実業界や競技界の大物の言葉を大胆に引用しまくった孫子活用事例集的な第2部という構成にある。

今までの孫子の解説書を、孫子というクラシックを楽譜に忠実に演奏したアルバムに例えると、本書は、孫子の有名フレーズだけ演奏した第1部と、ジャズやロックのミュージシャンがカバーした第2部という構成のオムニバスアルバムだ。

最初、一読した印象では、なぜこの本がそんなに売れてるのかわからなかった。なんで孫子をぶつ切り解説してんだ?と思ってしまったからだ。孫子の解説書としては、山本七平の「孫子の読み方」のほうが、著者の戦争体験とも相まって迫力がある。

再読してみて、本書が受けている理由がわかった。これって、オムニバスアルバムなんじゃないか?

そう解釈すれば、ホルストの惑星を最初から最後まで聴くのはつらくても、平原綾香のジュピターならすんなり聴けるように、ヒットフレーズだけピックアップして今風のアレンジを加えた解説書として納得した。

それゆえに「孫子」の要諦は「不敗」であることが腑に落ちた。負けないとは勝負から逃げることではない。勝負しても、最低限、負けないように準備する方法論が、「孫子」なのだ。

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2025年01月13日

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