AとB、両方を知って体験してAを本当に知ることができる。
文化人類学という学問があることを知る。かなり興味が惹かれた。
三蔵法師は敬称で、現在も居る事に驚いた。人間性とは?と考える。
宗教学ではずっと謎だった「神と和解せよ」について、解釈を書かれていて新しい視点を得た。空気を読んでも後に無駄になる
...続きを読むなら、読まないほうがエネルギー・時間のエコになる、は目から鱗。その場しのぎは無駄(状況にもよるだろうが)、長期的に保たせたいものほど忖度なく「理性」で動くほうが無駄にならない。
歴史を学ぶことは後々に自分の人生でも起こるかもしれないことを客観的に学ぶこと。「このとき」、誰がどういう気持ちで動いたのか。その結果がどうなったのか。「このとき」の基盤はどのように出来たのか。
学ぶこと、自分を全てを客観的に見るよう努力すること、思想、を改めて大事だと思ったし、これからも訓練&勉強していこうと思った。