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Posted by ブクログ
私を読書好きにしてくれたのが、4年ほど前に読んだ前作「アホ本」でした。それの続編になるので、復習を兼ねて読むことができました。
① 自分の人生の最後の瞬間を思い浮かべてみる。「本当に自分の人生を生きてきただろうか?」という問いに、「イエス」と言えるように、今の生き方を考える。
② アホとの戦いは「消耗戦」であることを心得る。
③ アホには「反応しないこと」が一番。毅然たる姿勢を見せながらスルーする。
④ 余計なことは言わない。「感じよく、沈黙に耐える」技術を身につける。
⑤ 威張るのがアホ、感謝するのが成功者。
⑥ 完璧で無いから進化できる。不完全なのは、どの方向にも進化できる余力が残されているから。
Posted by ブクログ
「威張るのがアホ」「偉そうにしているのは間違いなくアホリーダー」には激しく共感。いますよね、仕事の成果より自己顕示欲を満たすことを優先してるアホ。
ついついなんとかして思い知らせてやりたいと考えがちなのですが、この本によれば基本的に感情を一定に保ち、アホの言動に踊らされないことが大切とのこと。
また、自分がアホにならないために大切なこと(リスペクトを忘れない、ゆるくしなやかに生きる、など)も書かれており、それら多くのポイントに納得しまくり。
ただ、内容としては具体的な解決策よりも、方針的なものが主だったように思います。なので、この本は問題解決を目的として読むより、周りにいる困った人たちをこの本で言う「アホ」と照らし合わせて、「やっぱりあいつアホやったんや」と溜飲を下げる目的で読むのが良いのではと思ったりしました。
Posted by ブクログ
タイトルはかなり強烈ですが、内容は意外と冷静で、「嫌な相手に勝つこと」よりも「自分を消耗させないこと」のほうが大事だということが書かれています。
仕事でも人間関係でも、正しさを証明しようとすると、相手より先に自分が疲れてしまうことがあります。
読んでいて、自分にも「そこまで相手に時間を使わなくてよかったな」と思い当たる場面がいくつも浮かびました。
相手を変えようとするより、自分のやるべきことに集中するという考え方は、年齢を重ねた今のほうが素直に納得できます。
勝たなくていい相手とは戦わないという発想はかなり実用的でした。
腹が立った時ほど反応する前に、「この人に自分の時間を使う価値があるのか」と考えたくなる一冊でした。
Posted by ブクログ
「ズルい」「めんどくさい」「足を引っ張る」などの行為をしてくる『アホ』に対してムダに心を乱されないように、また、『アホ』に狙われないようにする為に、そして、自身が『アホ』にならないように気を付けよう、という処世術が書かれている。
著者も以前は『アホ』と正面切ってやりあっていたとのことだが、『アホ』を正面から相手にせず、「『アホ』はどこにでもいる。しょうがない」の境地に至るように、「心が安定しており、自身の機嫌が良ければ『アホ』は気にならない」と、自身の心持ちをどうするかが重要と論じている。
『アホ』は「過剰に失敗に厳しい」「目立つ人、意見のある人の足を引っ張る」「視野が狭く、硬直的」という特性にも当てはまり、所々で「その通りだな~」と感じた。
対人関係は自分自身のちょっとした心がけや考え方、テクニック(ささいな行動)でずいぶんと楽に出来ると思う。自分軸を持てば気にならないのではないだろうか。
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ビジネス・実用
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