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(目次より)『第1部○動き出す前に知っておきたい世界の今』 拡大する世界のなかで縮小する日本/最悪の事態を想定して準備せよ/データで見よ/21世紀はインドの時代か?/新興国でイノベーションが起こる~リバースイノベーション~/他・・・ 『第2部○世界で戦うために心しておきたい行動原則』 自立・責任・決断/死ぬまで働く時代が来る。引退は夢のまた夢/どんどん失敗をしておく/フラットな感覚を持とう/感性を磨け!/心に悪魔の代理人を持て/多様性の中に身を置く/タイムコスト意識を持とう/自分の頭で考え抜く課題解決能力/変化の時代はどんどんブレろ!/巻き込み力をつけよ!巻き込まれ力も!/他・・・ 『第3部 世界に通用するために準備する』 教養の大切さ/英語(1)継続できるかたちで/英語(2)強烈なニーズ体験をもて/英語(3)好きなものを使え/英語(4)多書多読/古典から教養を学べ/セネカから人生の使い方を学べ/ハイエクから自発的なチャレンジの重要性を学べ/他・・・「世界を知り、最悪を想定し、準備をした者だけがこの社会で戦える。」を合言葉に、動きたくてたまらなくなる刺激に満ちた1冊!
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Posted by ブクログ
・太平洋戦争死者230万人のほぼ半数が餓死。(想定の甘さ。準備の欠如)
・中国は豊かになる前に高齢化し、インドがこれからの新興国リーダーとなる。
・地理的に世界人口のツートップがインドと中国であるという事実は、2000年前から変わっていない。
・インドリーバースイノベーションの衝撃と、先進国R&Dのインド進出。(心臓バイパス手術に特化した病院)
・日本人の学習力と受験産業の力は世界有数。
・世界はあきれるほど学歴社会。(エリートの超有名校出身者寡占状態)
・自分の意見に対してもクリティカルな見方をせよ。
・日本のメディアの商業メディアとしてのジャーナリズム機能の限界とメディア劣化(広告主への配慮)
・最も重要な学問(知性)は「歴史」
(人間の性は変わらない。。。)
・「君子豹変、小人革面」
・今の投資家の多くは投資を数学だと思っているから失敗する。投資は歴史学なのだ。歴史を学べば投資は成功する。古典から教養を学べ。
・信仰心の強い人間はあてになる。
・贅沢をしたいという気持ちより、神の前で恥ずかしくない人間でありたい(ユダヤ)
・ルネッサンスの三大文明(羅針盤/活版印刷/火薬)は宋代の中国で生まれた。
・言語を学ぶことで、その民族の思考回路が学べる。
・日本語のあいまいさは日本人の抽象能力の高さであり、それはそれでテクノロジーに駆逐されない高度な評価されるべき能力だが、英語の論理性がテクノロジーに乗りやすい点も評価すべきだ。
・
Posted by ブクログ
勉強すること、特に、英語を勉強するうえでのモチベーションが上がった。
TPPや欧州危機など周りの環境が凄い勢いで変化する中で、自分はどのように進化していけばいいかが少し見えた。
特に印象深かったのは、「最悪を想定して準備をする」ということと「オンラインでの自己プレゼン能力を高める」という二つのことだ。
私はどこでも生きていける人間になりたいと思っている。そこで、自分は何をすれば良いか、どう行動すれば良いかがわかった。もちろん、テストのように完璧な答えなんて存在はしないと思う。もちろん、この本の中にも「これをやれば絶対大丈夫!」という答えは書かれていない。それでも、この著書の中から学ぶべき点は多い。
また、書かれていることの根拠も経験談ではなく、論理的な根拠や古典などからの引用が多く、教養を身に付けるにももってこいだ。
Posted by ブクログ
世界で活躍する、グローバルで活躍するという漠然としたイメージや意識をもっている人は自分を含めて多いと思うのですが、実際にどの分野で自分は活躍したいのか、そのために何をすればいいのか?ということは意外にわかっていなくて、なぁなぁと現実の世界に流されてしまったり、世界に打って出るというリスクをとらないままなんとなく過ごしてしまうケースも多いと思います。
とりあえず英語の勉強と思っても、ひたすら参考書に向かうのはつまらないものだし、実際に海外に短期間でも旅行や留学をして刺激を受けてモチベーションとしたり、自分が楽しめる映画やドラマや音楽を通じて英語学習の継続ができるような形で取り組むべき、というアドバイスなどが書かれています。
実際に海外に出た人の話から聞くグローバルスタンダードやそこに必要な努力・準備は非常に参考になると思います。それぞれ世界で活躍するにもさまざまな分野があり、そのアプローチは各人の環境・年齢・志向によってもほんとうに多様だと思います。本書は決してそのレールを敷く形で指南するわけではなく、さまざまな方向に延びる可能性がある道なき平原の前でこれから先どのように一歩を踏み出していいかと考えている人に、指南書となるような位置づけになるのかな、と思いました。
本書を読んだ上で、自分のやりたいこと、自分のストーリーをどう作っていくかを考えながら、自分に必要なことをすこしずつ進めていったらいいんじゃないか、と思いました。
Posted by ブクログ
オーディオブックにて視聴。
失礼ながら田村耕太郎氏のことはこれまで存じ上げなかったが、なるほど長らくグローバルに活躍されている方が、自らの経験に根ざして「準備」の大切さを説いている本書は、かなり耳に痛い。
僕のいる通信系のシステム業界でも、グローバル化の波は容赦なく迫っている。お客さんは日本人でも、グローバル調達で競合他社が海外だったり、規格や標準は全て英語で書かれている。海外の開発部隊と一緒に開発することは日常茶飯事だ。
そして、今、自らの「準備不足」を痛切に感じて居る。
Plan for the worst.Hope for the best.
(最悪を想定して準備する。最大限の準備をした上で最善を期待する)
本書を貫く姿勢だが、兎に角この本は色んな角度から「準備」の大切を説く。
いくつかポイントを書き残しておく。
(オーディオブックを聴いた記憶から書き起こしているので、過不足あり)
・英語はできて当たり前
⇒目標はTOEFLにすべき
⇒読むのに飽きたら書く。沢山書くことが話す力になる。
・「リベラルアーツ」を身に付けよ
⇒古典を読むべし
⇒宗教や歴史の知識を付ける
⇒センスの良い場所に行ってセンスを磨こう
・身体を鍛えよう
⇒海外ではマッチョがモテる
⇒健康が全ての資本であり、成果の源泉
・考える力を身に付けよう
⇒人の10倍考えて、考える力を付ける
⇒考える材料の知識を付けることを大事にする
⇒考えるフレームワークを身に付ける
・正しい情報を仕入れる仕組みを作る
⇒海外の英語メディアをクロスチェックする
⇒各地に信頼できる知人を作る
⇒メディアは盛るので、どれぐらい間引くべきかを常に考える
・自分の能力をマネタイズする力を付ける
⇒ブログを書くことも有効
数ある仕事の中では、グローバル化しないものもあると思う。しかし、様々な業界でグローバル化は着実に進んでいるし、縮小する日本市場の中で生き残りを賭けて海外に進出する企業は、今後も増え続けるだろう。
日本では詰め込み教育、受験戦争は過去の物となったが、世界ではかつての日本以上に詰め込み教育、エリート教育が行われている。今後、僕らは否応無しにそういったグローバルな人材と対峙し、競争をする必要に迫られる事になる。
できればこの本はこれから社会に出る世代に読んで貰いたい。僕ら世代の多くは、今将にグローバル化の波にさらされながら、準備不足を埋めに掛かっているが、同じ轍を踏む必要はないだろう。
学生時代に、リベラルアーツと自分の専門分野の知識をしっかりと身に付け、語学力を磨いておくことで、不要な苦労を避け、一段高い活躍ができることだろう。
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ビジネス・実用
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