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世界212の国と地域の"今"をこの1冊に凝縮!一度読んだら忘れない!パラパラ読むだけで位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題――複雑な世界の重要問題がスッキリわかる!
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Posted by ブクログ
他の方も書いてるけど2時間で読むのは無理。 国によって説明の粒度がかなり異なっているが、世界の国をざっと知るための一冊としては非常に役立つと感じた。 東アジア、南アジア、東南アジアやヨーロッパなどは身近な国であり、旅行でも行く機会があったため、知っている国の情報が多かった。 一方で中央アジアや中東...続きを読む、中南米、アフリカ、オセアニアの島々は知らない国も多く、とても勉強になった。 中東は宗教問題と領土問題が印象に残った。 中央アジアは中国やロシアとの関係が興味深い。 日経新聞でなんとなく資源のあるエリアなのだろうというイメージを持っていたが、具体的にどの国が資源を持っているか知らなかったため勉強になった。 いつか行ってみたいものだ。
2時間では読み終わらないけど、面白い。歴史が好きだけど、意外と知らない国が多いなと思って、どんどん読めた。教科書を読んでいるような感じ。其々の国のページにも地図と国旗が掲載されてたらもっとわかりやすかったかも。世界地図は頭入らないがなんとなく覚えることができる。
まず、副題にある「世界212の国と地域が2時間でわかる」については、実際の書店などで見ていただければ一目でわかるが、地誌についての知識が既にある場合でも難しいように思われる。 また、この類いの書籍は、辞書的な記述になってしまうことが多いのだが、本書は一つ一つの国の背景を、流れのある文章で説明をし...続きを読むてくれる。そのお陰で、一度通読しただけではあるが大まかなお国柄のイメージが記憶に残りやすい。欲を言うならば、世界地図と謳っているのであれば、地図の挿し絵は多めに、できれば小さくでも良いので、国ごとに掲載するか、全体の地図を付録に付ける、大きめの栞を付属するなどしてもらえると、ページを行ったり来たりする手間が省けるのでよいのではないだろうか。 とはいえ、各国の面積や首都はもちろん、宗教や隣接国のデータも豊富に掲載されているため、ふと気になった時に、本棚に置いてあると嬉しい一冊である。
とても2時間では読み切れないw けど、まとめてる内容が他の本よりもいい感じ。 あと非公認国(地域)も含まれているのが有難い。周辺理解が進む。 地理・宗教・政治・外交・歴史をザックリかいつまむのに役立ちます(^^)
ラオスは水力発電、細長い国には理由がある、首都がモンロビアのリベリア、首都がフリータウンのシオラレオネなどが気になった!
3ヶ月前からまたオンライン英語レッスンを受けている。多くはフィリピンのトレーナーだが、珍しい国のトレーナーもおり(レトソってどこだ?)世界の国の特徴を簡単に説明してくれる本を探した。 世界地図を30のエリアに分け特徴を説明してくれて、そのエリアの国の説明も大体1ページで書かれているので、読みやすく...続きを読む丁度良い。 初めての国のトレーナーに出会ったときに直ぐ再度開いて見れるよう手元に置いておきたい一冊。
読みやすい
一言、読みやすい。 世界地図から、地域の特色、気候、人口、その国の課題等、広く分かりやすく書かれていました。 ただ、地域に特化したものとは言えないので、 浅い情報しか入手できないという欠点もあります。 高校生の頃、地理を勉強した人には、新鮮味のない内容かな。 私は、地理というものを、しっか...続きを読むりと勉強した事がなく、高校生の頃も授業を寝てしまった人間なので、楽しく読めました。
#タメになる
若い頃から世界地理が好きだったが、その頃といろいろ国の構成が変わっていて、オリンピックとかで付いて行けないこともあり、ふと見つけた本。2時間とはいかんが、知ってる国は特にどうでもいいので、知らない国について簡略に分かり良かった。カリブ海の非独立地域が一部ピックアップされてないので、私のカウントとは違...続きを読むうが、この本の212の分類のうち53の国と地域に行った。ちょうど四分の一だわ
学生時代から地理も世界史も苦手だったけど、この本を読むと大まかな国の事情がわかって面白かった。学生時代はあんなに興味が持てなかったのに、さまざまな世界情勢をニュースで見たり聞いたりした経験が蓄積されたおかげかな。 ロシアやウクライナの項目はもちろん、個人的に好きな台湾やオーストラリアの項目も興味深...続きを読むかった。 私が不勉強だからビックリしただけなのだけれど、台湾と日本は国交がないことをこの本を読んで初めて知った…。あんなに義援金を送り合って助け合っているイメージがあったのに、国と国の結びつきはやっぱり一筋縄ではいかないんだね。
一言でまとめると地理の参考書。 各国の情報がまとめられているが一国に割かれるのは1ページほどで、それだけではあっさりした内容のみ。 ナウルのように、snsで馴染みがある国もあればスポーツでしか聞かないような国もある。 地政学の本の方が情報の陳腐化によらない内容がある気もする。 とはいえざっくりと世界...続きを読むの国をつかむには良いかもしれない。
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井田仁康
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