メモを取ることについて。
個人としてメモを取ったり、書くことの重要さを感じているので、非常に刺さった一冊。
ツェッテルカステン
メモ
・考えてから引き出すより、書き留めた物を手元に用意する方が楽
・アウトプットするためにはインプットが必要。それが構造的に整理されていれば、それを紡ぐ大きな助けになる
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・書くことは考え、読み、学び、理解し、アイデアを生み出すことを最大限に促進する
・何かを本当の意味で理解したいなら自分の言葉に直さなければならない
・書いていれば読んだ内容を理解する可能性も、学んだことを覚える可能性も、意味ある思考ができる可能性も高くなる
・メモには走り書き と 文献メモ と 永久保存版のメモ がある
パッと思いついたことが走り書き
何かを読むたびに取るのが文献メモ 忘れたくないこと自分の思考、あとで文章に使いたいことを書く
他の人に読んでもらうつもりで自分の活動にどう関係していくるかを考えながら整理して書き直す。
メモのリンク付、配置構成を行う
ポイントは自分の持っている知識に蓄積させていく
・集中と持続的注意が重要
・メモを入れる際は問いが重要。その情報は他とどう繋がっているか、自分にとってどんな意味を有するか
・書くことは移すことではなく翻訳すること
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