Posted by ブクログ
2019年11月17日
・①積極的なリーダーに必要な個人としての土台→authentic leadership
②部下を前に出す謙虚さ→servant leadership
③自分の力で変えられるものを変えていく勇気→Transformative leadership
④人もの価値観などさまざまな違いを理解するための...続きを読む知恵→Cross-border Leadership
・自己を知って他者を知る。自己とは自分から一番近い人間であり、その心理メカニズムを把握してこそ、初めて他者の気持ちが見えてくる
・プレイングマネジャーこそ、アサーティブリーダーを目指そう。自尊感情なしにできることなど何もないのだから。
・弱さと本質はリーダーシップに欠かせない価値。不完全で間違いを犯しやすい人間。それでもだれよりもよくなろうと努力を続ける人間。
・「ここではありのままを発言しても大丈夫だ」と安心できる「セーフスペース」を作って部下の心を開き、背中を押して前に出す。その上で正しく評価して部下の更なる自主性につなげる。
・一人の人間の成果よりチームの成果のほうが生産性は高い
・部下への質問は常に「ネガティブな面」に注目しなければいけない。ネガティブな失敗の中にも、必ずうまくいった部分はある
・いわれたことは忘れる。教わったことは覚える。一緒に取り組んだことは学びとなる
・マインドセットには「どうせ変われない」というマインドセットと、「変われると信じる」マインドセットがある
・まずは相手のいいところをほめ、気持ちを前向きにするよう、心配りをする。のどが渇いたとき、ごくごくと水を飲むように、相手が自然と指摘を吸収するように仕向けるのだ。
・ポジティブな言葉+フィードバック+ポジティブな言葉のサンドウィッチ
・フィードバックは状況にフォーカスする。「今日の君の説明」という特定の状況についてフィードバックし、「君の説明すべて」あるいは「君自身」に対するフィードバックではないと強調する
・直後のフィードバックは逆効果。フィードバックの前に自分の行動を考える時間をとることが大切
・大切なポイント-ゴールに不可欠なタスク、部下を成長させるチャレンジ-に絞って評価をしよう。細かいルールまで口出しするのはやめたほうがいい
・やろうと決めたことはなんでもやり遂げることができる
・言葉や態度ではっきり感謝を表す集団では、周りの人を手伝ったり助けたりする人の割合が倍増した
・真のリーダーシップは、自分の人生を自分でコントロールするために、自分を知り、自分のリーダーになる勇気