スティーヴン・マーフィ重松の作品一覧
「スティーヴン・マーフィ重松」の「自由の奪還 全体主義、非科学の暴走を止められるか」「スタンフォード式 最高のリーダーシップ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スティーヴン・マーフィ重松」の「自由の奪還 全体主義、非科学の暴走を止められるか」「スタンフォード式 最高のリーダーシップ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「私は死につつあります。」
「それから、私は生きています。」
まぎれもない事実なんだけれど、「死につつある」と言われたら否定したくなるし、言われなければ「死につつある」ということも考えず、「生きている」という実感にも乏しい。
著者のマインドフルネスについての本も読んでいて、この本が目にとまり、読んでみた。
死について、きちんと考えてみたいタイミングでもあった。
現代の文化では、死を遠ざけ、否定しようとする。死の話などするべきではないとされる。
しかし、それでむしろ、死をよけいに恐れるような状況になっている。
本書では、死と向き合い、いうなら死を友人のように親しく身近に感じるようにしていく
Posted by ブクログ
【評価】
内容 :★★★★★
読みやすさ:★★★☆☆
難易度 :★★☆☆☆
ボリューム:★★★☆☆
【所感】
リーダーシップは「リーダー」だけでなく「全ての人」が持つべきスキル。皆リーダーになれるのだ(We are the Leaders)。なるべきリーダー像は『アサーティブリーダー』であり、そうなるためのリーダーシップの要素を学べる。特に『オーセンティックリーダーシップ』はその基盤となるリーダーシップとなり、非常に重要と感じた。それらに必要な考え方と合わせて具体的なtipsまで書いてあるのがイメージをする上で非常に良かった。『貞観政要』と合わせて読み返したい在るべきリーダー像の本。