配信予定・最新刊

作品一覧

  • マーケティングの意思決定を支える3つの手法
    続巻入荷
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    1~120巻550円 (税込)
    アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX
    4.1
    1巻2,420円 (税込)
    ●Netflixはどうやって190カ国で2億人を獲得できたのか? ●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。 ■Netflixの「脱ルール」カルチャー *ルールが必要になる人材を雇わない *社員の意思決定を尊重する *不要な社内規定を全部捨てよ *承認プロセスは全廃していい *引き留めたくない社員は辞めさせる *社員の休暇日数は指定しない *上司を喜ばせようとするな *とことん率直に意見を言い合う ――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
  • 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
    4.5
    1巻2,420円 (税込)
    語学留学、海外出張、海外赴任、外国人の取引先・上司・同僚・部下とのコミュニケーション… 本当に大切なのは、英語力よりも、「異文化理解力」だった! ■海外で働く人から圧倒的支持! 「多くの海外駐在員が抱える問題に対して、実践的な解決のヒントを与えてくれる一冊です。」 (30代女性、教育関連、現地法人ディレクター、シンガポール赴任) 「この本が2002年に発売されていたら、僕のNY赴任生活はもっと楽しく充実してたのに!」(40代男性、化粧品通信販売、代表取締役、アメリカ赴任) 「グローバルな仕事に関わる人すべてに薦めたい本。異文化を客観視するための最高のツールだと思います。」(40代男性、半導体商社、海外マネジャー、中国赴任) ■ハーバード・ビジネス・レビュー、日経ヒューマンキャピタル、HONZほか書評多数! 「グローバル時代を生き抜くための『教養』」――DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 「池照佳代の人事・人材育成担当者が読んでおきたい本」――日経ヒューマンキャピタルOnline 「異文化を理解するために必要な8つの物差し」――グロービス知見録 「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」――HONZ 「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」――成毛眞さん(HONZ代表) ■異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養 異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。 育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。 また経団連、文科省、大手企業、大学などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視! ■カルチャーマップ:文化の違いが一目瞭然! 異文化を理解する強力ツール カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。 特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。 特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります ■エリン・メイヤー:「次世代の最も有望な経営思想家」に見事選出! (「Thinkers50」2015) フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。 ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。

ユーザーレビュー

  • 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

    Posted by ブクログ

    様々な国の文化的な違いがビジネスにもたらす影響を8つの尺度で分解し、それぞれの尺度ごとの実例と対処法について述べている。
    どの尺度においても、絶対的ではなく相対的な考え方をするのが重要だと筆者は説いている。
    例えば、「説得」をする際に原理を優先するのか、応用を優先するのかで、オランダは応用優先、ブラジルは原理優先なのでオランダ人からすればブラジル人は「前提や理屈に重きを置く」ように思える。しかし、オランダよりも応用優先な国であるアメリカからすれば、オランダ人にも同様の印象を受ける。
    こういった具合に食い違う尺度において、自国の相手国にどれくらい違いがあるかを認識して、適切な対処をするのが重要だ

    0
    2025年11月18日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    Posted by ブクログ

    この本を読んで、アメリカで将来仕事したいな、と初めて考えたことを覚えている。

    会社に必要ない人材はすぐに解雇する。そのかわり、優秀な社員には異常なほどの給料を支払う、という異常なまでの実力主義がNetflixには存在して、それが会社の急速な成長につながっている。

    優秀な社員が集まっているからこそ、細かいルールで社員を縛り付ける必要が一切ない。

    0
    2025年10月26日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    Posted by ブクログ

    「自由と責任」、非常に刺激になる本でした
    ・プロセスより社員、効率よりイノベーション
    ・コントロールではなくコンテキスト
    ・日々率直に接し、能力密度を高める
    ・フィードバックのガイドライン
    ①相手を助けたいという気持ちで(aim to assist)
    ②行動変化を促す(actionable)
    ③感謝する(appreciate)
    ④取捨選択(Accept or discard)
    ⑤適用させる(Adapt)
    ・ルールを設定するとそれを了解する人が出る
    ・管理職の監督がなくても優れた判断ができるよう必要な情報は全て提供する
    ・社員は雇われているのではなく、自分も一員
    ・成功は小声で囁き、失敗は大きな

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    2025年09月05日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    Posted by ブクログ

    勤めているJTCとは真逆のNetflix文化、とても面白い!ビジネス本久々だけど、モチベ上がるな。
    ↓は自分用メモ。
    no rules
    * 能力密度が高める必要がある
    * 怠け者や悲観者がいると全員のパフォーマンスが下がる
    * 率直にフィードバックを行う
    * ①相手を助けようとする気持ちで
    * ②行動変化を促すフィードバックをする
    * ③フィードバックを受けた時は感謝し、取捨選択をする
    * フィードバックをしないのは会社のために動かなかったということになる
    * 社員は意思決定権を持ち、賭けをする権限がある
    * 賭けの時は反対意見を集め、アイディ

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    2025年08月04日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

    Posted by ブクログ

    自由と責任の文化が成り立つことに勇気をもらった。組織でやろうとするとそれこそ経営層にならないとできないけど、個人の範囲でも十分できることはあった。

    0
    2025年04月27日

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