エリン・メイヤーの作品一覧
「エリン・メイヤー」の「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「エリン・メイヤー」の「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
様々な国の文化的な違いがビジネスにもたらす影響を8つの尺度で分解し、それぞれの尺度ごとの実例と対処法について述べている。
どの尺度においても、絶対的ではなく相対的な考え方をするのが重要だと筆者は説いている。
例えば、「説得」をする際に原理を優先するのか、応用を優先するのかで、オランダは応用優先、ブラジルは原理優先なのでオランダ人からすればブラジル人は「前提や理屈に重きを置く」ように思える。しかし、オランダよりも応用優先な国であるアメリカからすれば、オランダ人にも同様の印象を受ける。
こういった具合に食い違う尺度において、自国の相手国にどれくらい違いがあるかを認識して、適切な対処をするのが重要だ
Posted by ブクログ
「自由と責任」、非常に刺激になる本でした
・プロセスより社員、効率よりイノベーション
・コントロールではなくコンテキスト
・日々率直に接し、能力密度を高める
・フィードバックのガイドライン
①相手を助けたいという気持ちで(aim to assist)
②行動変化を促す(actionable)
③感謝する(appreciate)
④取捨選択(Accept or discard)
⑤適用させる(Adapt)
・ルールを設定するとそれを了解する人が出る
・管理職の監督がなくても優れた判断ができるよう必要な情報は全て提供する
・社員は雇われているのではなく、自分も一員
・成功は小声で囁き、失敗は大きな
Posted by ブクログ
勤めているJTCとは真逆のNetflix文化、とても面白い!ビジネス本久々だけど、モチベ上がるな。
↓は自分用メモ。
no rules
* 能力密度が高める必要がある
* 怠け者や悲観者がいると全員のパフォーマンスが下がる
* 率直にフィードバックを行う
* ①相手を助けようとする気持ちで
* ②行動変化を促すフィードバックをする
* ③フィードバックを受けた時は感謝し、取捨選択をする
* フィードバックをしないのは会社のために動かなかったということになる
* 社員は意思決定権を持ち、賭けをする権限がある
* 賭けの時は反対意見を集め、アイディ