エリン・メイヤーの作品一覧
「エリン・メイヤー」の「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
自分では想像もつかなかったような考え方とか価値観の違いっていっぱいあるんだなぁと、そのベースになってる文化の違いとかが多く紹介されている。しかも、コミュニケーションがハイコンテクストかローコンテクストか、という1つの程度感としてだけではなく、その他の項目の程度感の組み合わせによる違いとして紹介されていて、いくつかの項目では共通していても他の項目での違いによりすれ違いうることが示されている。主には国別での傾向として提示されているが、これは国・文化の違いだけではなく、広くは同じバックグラウンドでも個々人の価値観の違いなどによるすれ違いにもあてはまるのでは、と思えるものだった。自分の偏りだけでなく、周囲でこういうこともあり得るのだと思っていようと思った。
Posted by ブクログ
異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
積読の山から一冊。
もっと早く読めば良かった・・・というくらい外資系の会社で仕事をしている私に役に立つ内容でした。
過去のいろいろなこともこの本で理解できました。
大雑把に「欧米」と「発展途上国」、「欧米」と「日本」みたいに考えることが多いですが、実は欧米諸国でも北欧と南欧は違うし、アジアとアフリカは違うし、アメリカは独特だし・・・
カルチャーマップと呼んでいる手法で、2次元(ものによっては4象限)で各国の位置を相対的にマッピングした図がそ以下の8項目に関してエピソード付きでまとめられています。
「コミュニケーション」:ローコンテクスト 〜 ハイコンテクスト
「評価」:直接的なネガディブフィードバック 〜 間接的なネガディブフィードバック
「説得」:原理優先 〜 応用優先
「リード」:平等主義 〜 階層主義
「決断」:合意思考 〜 トップダウン式
「信頼」:タスクベース 〜 関係ベース
「見解の相違」:対立型 〜 対立回避型
「スケジューリング」:直線的な時間 〜 柔軟な時間
アメリカ人はコミュニケーションではローコンテキストで平等主義なのに、評価では直接的なネガティブフィードバックをしない!こんなこと思ってもみませんでした。
あと、互いにカルチャーマップが離れているメンバー同士はどうすれば良いコミュニケーションができるのか?という処方箋も載ってます。
今からでも遅くありません。外国の方と接する機会がある方は是非ご一読下さい。
竹蔵