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2011年ビジネス書大賞受賞!
500ページ超という本格経営書でありながら、異例の12万部を突破したベストセラーが待望の電子書籍化!
“戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。”
大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながらつくらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくることにある。本書では、多くの企業事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。
※本書は、2010年5月に東洋経済新報社より刊行された『ストーリーとしての競争戦略』を電子書籍化したものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
【要約】
戦略とは「違いをつくってつなげる」ことであり、不確実な将来へ進む主体的で明確な意志そのものである。他社の模倣ではなく、日常の些細な「なぜ」を突き詰めた切実な思いから、一貫性のある面白いストーリーを紡ぐことが本質である。
【感想】
以前は戦略を論理的なフレームワークの組み合わせのように捉えていたが、読後はリーダーの熱量や、思わず人に話したくなるような面白さこそが組織を鼓舞するのだと感じた。自社の戦略にも息吹があるか、改めて見直したいと思った。
【アクション】
日常や仕事での小さな違和感や引っかかりを放置せず、その背後にある本質的な課題を深く掘り下げる習慣をつけていきたい。そして、まずは「何をやらないか」を明確に定め、他社との持続可能な違いを生み出す独自のコンセプト構築に挑戦していきたい。
Posted by ブクログ
良書。何度も何度も、擦り切れるほど読み、Audibleでも何度も聴いた一冊です。
事例が豊富でわかりやすく、ビジョナリーカンパニーやパーパス経営で語られる考え方を、より具体的に戦略へ落とし込む手法が解説されています。
特に印象的だったのは、「良い戦略の道筋かどうか」を、自分や相手がワクワクするストーリーとして感じられるか、という感覚的な視点と、コンセンサスやクリティカルコアといった論理的/実践的な考え方の両方から捉えている点です。
この本を通じて、企業を見るときに「この会社のクリティカルコアは何か」と考える視点を得られたことは、大きな収穫でした。
戦略を単なる計画ではなく、人を動かすストーリーとして捉えるための、非常に示唆に富んだ一冊です。
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