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『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』の著者第二弾。最新の組織心理学でわかる“普通の人”がすごい成果を収める法
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Posted by ブクログ
ギブ&テイクのようなキャッチーな内容ではなかったけれど、一つ一つの章をじっくり読んで、自分のものにすると人生を変えることができる本かもしれない。 この本を、自己啓発書として扱って、毛嫌いするのはもったいない。心理学書です。 アダムグラントさんについて調べてみたら、年下なのが衝撃(貴様いつ...続きを読むまで女子でいるつもりだ...)。アダムグラントさんこそ、オリジナルな人だね。 昔、めざましテレビで「セグウェイ」を華々しく紹介していたことを思い出した。これから、これが流行りますよ〜って。(私の記憶が間違ってる可能性はあり。とくダネやったかなー。)あれは、何年前の話だっただろう。 私は未だに「セグウェイまだ日本で流行らないなー」と思っているけど、今後も流行る予定ないんだと知った笑。 ※新しく覚えた言葉(明日には忘れるのでここに覚書) 【ブジャデ(vuja de) 】 心理学者や組織論の文脈で使われる言葉。造語。 「デジャヴ(déjà vu)」は「前にも見たことがある感覚」。それに対して 「ブジャデ(vuja de)」は『見慣れたものをまるで初めて見るように感じること』 。
予想以上に良かった。オリジナルを軸に展開しているが、組織にも通じる点が興味深い。リスクを回避でするような思考の人の方が起業家に向いているとかセグウェイの考察など、事例も豊富で再読したい
結果をイメージすると、リスクを負うべきではない理由を考えてしまう。 「私のような人は、こういう状況でどうすべきか」と考えると、理屈抜きの感覚で行動できる。 結果を考えるよりも前に、「自分がやらなきゃ誰がやる!」の気持ちで一歩踏み出してみたいと思います!
オリジナリティは選択である。
オリジナリティは選択である。という主張がとても響いた。オリジナリティは何か持って生まれたものではなく,それを成長させることができるというものである。また,多くのことは自分で制限をもうけてしまっていることも思いあたることがあった。 また,同じ街や時代など同じ環境でも異なる行動をする人の違いに,親が子...続きを読むに説明をしたかどうかがかかわているという部分はとても興味深かった。親が子に対し,「説明を理解できると信じること」という態度をとることがオリジナリティを生み出す人たちの共通点というのを調べていく著者の研究心がすごいと思った。
#アツい #タメになる
良書。今年1でした。 オリジナルとは単にアイデアを思いつく人ではなく、自ら率先して実現までする人との定義のもと、オリジナルになるための要素が溢れていた。何度も読み返すだろう。 ◉成功者は平凡なものを含む多くのアイデアを生み出す それ以外の人は、質の高く無いアイデアを磨くことに一生懸命…固執は考えの...続きを読む幅を狭めるので、時にはゆっくり立ち止まろう ◉信頼を得ていれば、少し声高になっても許容される ∴まずはしっかり実績を積むことから→主張へ ◉プレゼンで長所の強調は抵抗感に繋がる 逆に悲観的なことを言うと、見識があるように見られやすい ◉オリジナル≠先発者 ┗他とは異なる、優れいているの意味 先発者が優位になるのは、パテント、強いネットワーク効果での囲い込み ◉批判的意見は口外できないなら価値はない つまり表に出さない限り、陰口レベル ◉リソース投入の説得には、なぜ「今」必要なのか? 切迫感を植え付けること
Daigoさんが勧めていた本。本当に読んでよかった。すごく面白い本。わたしはDaigoさんのファンではないが、結果的にこの本に出会えたのでよかった。 当然のことだと思うが、30代40代でこの本を読んだら、心に刺さる場所が違ってくるだろうな。
オリジナリティというのは、突飛さや無謀さの発露ではない。眼前の常識をアンラーニングする力、流されない勇気、それと相反するようなある種の慎重さと、そこから生まれてくるものの積み重ねなのだと本書を読んで感じた。
独創的な成果を出すための導き書。本書は、私達一般人かオリジナルな成果を上げるために取れると良い行動を多数教えてくれる。読者がそれぞれの状況や立場に合わせて、自分が取り得る選択肢の中から選び取るのが良いだろう。私自身の現状に合わせてすぐに心に留め置くべきと感じたのは、独創的な提案をする前に権威を築くべ...続きを読むきだということ。権威ある人の発言なら重要視される案件でも、権威のない人の発言だと軽視される。最近自分の身にそれが起こって失望したばかりだった。状況を変えるために出世したいと、心に燻りを感じた。
大量生産が良質なideaを産む着実な道。 (ピカソにも評価されてない作品が沢山ある) 目標達成には沢山の手段がある。 (目標共有だけではNG) 協力してもらうには小さな貢献の積み重ねが必要。 オリジナルな人とは 『自らのビジョンを率先して実現させて行く人』 (思うだけではNG) 大変勉強にな...続きを読むりました。 次はGive&Takeを読みます。
おもしろかった オリジナルな人とは、「みずからのビジョンを率先して実現させていく人」 納得感があった言葉 ・「いうことを聞かせる子育て」ではなく、「思考の多様性を図る子育て」をする ・偉大なクリエータを育てるためには、幅広い視野が必要である ・起業家が一般の人たちよりもリスクを好んでいるわけで...続きを読むはない ・「失敗することより、やってみないことのほうが、後悔する」 ・斬新なアイデアのなかから、適切なものをうまく選びだせる人がいないことが問題 ・王子様を探し当てるまでには、たくさんのカエルにキスをしなくちゃいけない ・幅広い経験と、深い経験が独特に組み合わさることで、創造性は発揮される ・異なる文化や価値観に触れると、柔軟性や順応性が高まる ・直感は自分の経験が豊富にある分野においてのみ正しい ・知識がない場合は、じっくり分析したときのほうがより確実な判断ができる ・相手がそれまでに「成功してきたかどうか」を見るのではなく「どう成功してきたか」を見る ・地位は自分ひとりで主張することはできない。努力して勝ち取るか、与えられるかだ。 ・人は簡単に思いつくものほど、一般的で重要なものとして認識する。 ・ある考えに繰り返しふれると、好感度は上昇し続ける ・不満の対象に対する対処方法は、4つ。「離脱」、「発言」、「粘り」、「無視」だ。 ・他者や慣習に立ち向かうことをいとわないのはえてして「トゲのある人」だ。 ・上と下に向かって発言をし、中間に訴えかける時間をできるだけ省くのが効率的 ・先延ばしは、「生産性の敵」であるが、「創造性の源」になる ・先延ばしは、クリエイティブな仕事にはとくに有益 ・戦略的に先延ばし、さまざまな可能性を試し、改良することによって少しずつ進めていく ・オリジナルであるとは、ほかとは異なる、ほかより優れているという意味だ ・似たものだから敵意を抱く、手段が共通していることが重要 ・ゴッドファーザ マイケルコルレオーネ 「友はいつも近くに置け。だが、敵はもっと近くに置け」 ・最高の味方になるのは、はじめは反対していたが、しだいに味方になってくれた人だ。 ・奇抜なものから出発点とし、それに親しみやすさを加えたものがもっとも確実なアイデア ・他者の価値観を変えさせるのはむずかしいが、自分たちの価値観と相手がすでにもっている価値観の共通点を探し、結びつけるほうがずっと簡単である。 ・過去を思い出せない者は、過去の失敗を繰り返すよう運命づけられている ・会社の3つのタイプ、専門型、スター型、献身型のうち、生き残れるのは、献身型である。 ・自分が正しいつもりで議論し、自分が間違っているつもりで話を聞け ・世界を創造するモノは、自主的に考える人であり、①好奇心が強い、②まわりに同調しない、③反抗的という3つの特質がある ・他者に対して、怒りを感じていると復讐心が生じるが、他者のために、怒りを感じていると、正義やよりよいシステムを作る動機になる。 目次は以下です。 まえがき PART1 変化を生み出す「創造的破壊」 PART2 大胆に発想し、緻密に進める PART3 ”無関心”を”情熱”へ変える法 PART4 賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ PART5 「誰と組むのか」が勝敗をきめる PART6 「はみ出す人」こそ時代をつくる PART7 ダメになる組織、飛躍する組織 PART8 どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ 監訳者のことば
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ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
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アダム・グラント
楠木建
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