作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    すべては、著者シェリル・サンドバーグが 休暇先で最愛の夫を亡くした瞬間から始まった―― 生きていればだれだって苦難に遭遇する。 そういうとき、考えるべきは「次にどうするか」である。 完璧な人生なんてあり得ない。 だからみんな、なんらかのかたちの「オプションB」を選ばざるを得ない。 この本は、だれもがオプションBをとことん使い倒せるようにするための本である。 ――「はじめに」より 「オプションB」とは、「次善の選択肢」のことだ。 だれであれ、「バラ色」だけの人生はあり得ない。 「最良の選択肢(オプションA)」ではなく、オプションBを選ばざるを得なくなったとき その逆境からどう回復すればよいのか。 夫を失ったシェリルに、友人で著名心理学者のアダム・グラントが教えてくれたのは、 人生を打ち砕く経験から回復するための、具体的なステップがあるということだった。 回復する力(レジリエンス)の量は、あらかじめ決まっているのではない。 レジリエンスは、自分で鍛えることができるのだ。 失恋、挫折、人間関係のこじれ、仕事の失敗、突然の病、そして愛する人の死―― 人生の喪失や困難への向き合い方、逆境の乗り越え方を、 世界的ベストセラー『LEAN IN』著者と『GIVE & TAKE』著者が説く。
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』の著者第二弾。最新の組織心理学でわかる“普通の人”がすごい成果を収める法
  • LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
    4.0
    全米大ベストセラーの話題作!フォーチュン誌が選ぶ「世界で最も有力な女性50人」の一人、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性リーダーと男性リーダーへ贈る強いメッセージ。

ユーザーレビュー

  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

    Posted by ブクログ

    予想以上に良かった。オリジナルを軸に展開しているが、組織にも通じる点が興味深い。リスクを回避でするような思考の人の方が起業家に向いているとかセグウェイの考察など、事例も豊富で再読したい

    0
    2025年10月17日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

    Posted by ブクログ

    ギブ&テイクのようなキャッチーな内容ではなかったけれど、一つ一つの章をじっくり読んで、自分のものにすると人生を変えることができる本かもしれない。

    この本を、自己啓発書として扱って、毛嫌いするのはもったいない。心理学書です。

    アダムグラントさんについて調べてみたら、年下なのが衝撃(貴様いつまで女子でいるつもりだ...)。アダムグラントさんこそ、オリジナルな人だね。

    昔、めざましテレビで「セグウェイ」を華々しく紹介していたことを思い出した。これから、これが流行りますよ〜って。(私の記憶が間違ってる可能性はあり。とくダネやったかなー。)あれは、何年前の話だっただろう。
    私は未だに「セグ

    1
    2025年09月06日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

    Posted by ブクログ

    結果をイメージすると、リスクを負うべきではない理由を考えてしまう。
    「私のような人は、こういう状況でどうすべきか」と考えると、理屈抜きの感覚で行動できる。
    結果を考えるよりも前に、「自分がやらなきゃ誰がやる!」の気持ちで一歩踏み出してみたいと思います!

    0
    2025年08月17日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

    購入済み

    オリジナリティは選択である。

    オリジナリティは選択である。という主張がとても響いた。オリジナリティは何か持って生まれたものではなく,それを成長させることができるというものである。また,多くのことは自分で制限をもうけてしまっていることも思いあたることがあった。

    また,同じ街や時代など同じ環境でも異なる行動をする人の違いに,親が子に説明をしたかどうかがかかわているという部分はとても興味深かった。親が子に対し,「説明を理解できると信じること」という態度をとることがオリジナリティを生み出す人たちの共通点というのを調べていく著者の研究心がすごいと思った。

    #アツい #タメになる

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    2025年08月03日
  • LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲

    Posted by ブクログ

    2013年出版と古い本ではありますが、今でも瑞々しい知恵を授けてくれる名著です。女性だけでなく男性も読むべきと思います(私も男性ですが非常に勉強になりました)。

    確かなデータや研究に基づいていて、それぞれの立場を慮りながら、現実的な意見をバランス良くまとめあげていると思いました。こういったジャンルの本にありがちな、愚痴っぽいエッセイ本とはクオリティの面で一線を画しています。

    唯一、8章の男性育休の話は古い印象を得ましたが、これに関しては世界が良くなっていると言えるのだと思います。逆に言うと、他は2013年からさほど好転していないということも言えるかもしれません。改めて、問題の根深さを感じま

    0
    2025年05月01日

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