シェリル・サンドバーグの作品一覧
「シェリル・サンドバーグ」の「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「シェリル・サンドバーグ」の「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
キラキラのエリート女性のキャリア本と思いきや(私って本当にひねくれている)、キャリア女性は確かなのだが、これだけ恵まれた女性も、男性の中で怖気づき、遠慮し、それを後悔し、の連続だったことに、身近に感じた。フェミニストに対する偏見は、ものすごく納得。私もフェミニストと言うのははばかられる。
給与交渉での言い方を含め、「自分のためというより後に続く女性のため」という言い方が、敵も作らないしうまくいく、というのは、彼女が生きてきて、体得してきたことで、すごく説得力がある。
そして、「女性のため」という背景を語っている間は道半ばで、究極は女を理由にして選択肢を勝ち取るということがなくなることだろう。
Posted by ブクログ
良書。今年1でした。
オリジナルとは単にアイデアを思いつく人ではなく、自ら率先して実現までする人との定義のもと、オリジナルになるための要素が溢れていた。何度も読み返すだろう。
◉成功者は平凡なものを含む多くのアイデアを生み出す
それ以外の人は、質の高く無いアイデアを磨くことに一生懸命…固執は考えの幅を狭めるので、時にはゆっくり立ち止まろう
◉信頼を得ていれば、少し声高になっても許容される
∴まずはしっかり実績を積むことから→主張へ
◉プレゼンで長所の強調は抵抗感に繋がる
逆に悲観的なことを言うと、見識があるように見られやすい
◉オリジナル≠先発者
┗他とは異なる、優れいているの意