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ある企業が他社と違うことをやって利益を出していたとしても、他社に真似されてしまえば違いはなくなり、利益もまたなくなってしまいます。にもかかわらず、強い企業は依然として強い。競争がある中で、なぜある企業は他社を上回る利益を持続的に生み出せているのか。 この大きな問いを前にして、著者の論考を一冊にまとめたものが本書です。
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Posted by ブクログ
著者の本は、一貫した論理で、対談相手の経営者や事業、思考をトレースしていく展開。今回も楽しませていただきました。
色々な文体、色々な掲載元から集められた口語に近い、本音のような書物。どこからでも色んな角度で読めて、実になる。
企業の目的は長期利益を実現し、納税すること、長期利益を得るには持続的な競争優位が必要で、顧客価値めがけて、順列で並べてストーリーでつなげる、その中に、一見不合理で誰もやらないようなものが入っていることで、真似できない戦略になる。 買いたい、と思ってしまったら、高値で買う理由を双方がつけてしまう
新規の経営ノウハウもすぐ模倣され、ほとんどの事業領域がレッドオーシャン化する昨今において、自社の独自性と目的を戦略的に追求して長期利益を生み出し続けるための論理。 対概念などは少し難しかったが、アイリスオーヤマの競争戦略などは特徴的で面白かった。
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