エッセイ・紀行 - 笑える作品一覧
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3.3求めたものは一杯の冷たい麦酒(萩原朔太郎)、呑まぬくらいなら蕎麦屋へは入らぬ(池波正太郎)、おしまいにひとロライスカレー(向田邦子)。酒友との語らい、行きつけの店、思い出の味……。銀座、浅草の老舗から新宿ゴールデン街、各地の名店まで酒場を舞台にしたエッセイ&短篇アンソロジー。 文庫オリジナル ■目次 虚無の歌 萩原朔太郎 【酒友のいる風景】 はせ川(井伏鱒二) 中原中也の酒(大岡昇平) 青春時代(森敦) 酒の追憶(太宰治) 酒のあとさき(坂口安吾) 池袋の店(山之口獏) 音問(檀一雄) 詩人のいた店(久世光彦) 後家横町/酒のこと(小沼丹) 【行きつけの店】 タンタルス(内田百閒) 藪二店(池波正太郎) 私と浅草/札幌の夜(吉村昭) 鯨の舌(開高健) 「ままや」繁昌記(向田邦子) ほろ酔いの背に響く潮騒(安西水丸) 新宿飲んだくれ/焼酎育ち(田中小実昌) 【文士の集う場所】 「ぼるが」に集う人人(石川桂郎) 昼間の酒宴/ある酒場の終焉(寺田博) 深夜の酒場で(中上健次) バーの扉を開けるとき(島田雅彦) てんかいそうろう(戌井昭人) 【酒場に流れる時間】 海坊主(吉田健一) 幻想酒場〈ルパン・ペルデュ〉(野坂昭如) 花の雪散る里(倉橋由美子) ゆうすず(松浦寿輝)
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なにかあった日も、なにもなかった日も。心がふっと軽くなる55のマンガと言葉。お手紙の最後に「ご自愛ください」とひと言そえるように描かれた、矢部太郎の小さな日常。今日がんばった自分に「おつかれさま」と言いたくなる、見開き1話完結のエッセイマンガです。 【目次より】●ブレる ●予定 ●勝負 ●向いていない? ●継続 ●心の窓 ●変わる・変わらない ●夜の散歩 ●イライラノート ●うごかない
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4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に! 高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に! 現在74歳の高田純次が50歳以降を振り返りつつ、 毎日をご機嫌に過ごすヒントを何となく語ります。 人生100年時代と急に言われてもどうすればいいんだよ? あるいは、もう50歳過ぎちゃったけど何して生きればいいの? みたいなことに少しでも引っかかりを感じている人にはちょうどいいヒントがあります。 おまけに暇つぶしにももってこい! 高田 純次(タカダジュンジ):1947年(昭和22年)1月21日、東京・調布市生まれ。タレント・俳優。都立府中高校を経て、1968年に東京デザイナー学院卒業。1972年、自由劇場の「マクベス」を観て感動、同劇団の研究生に。翌年、イッセー尾形らと劇団結成も、1年足らずで解散。宝石の卸会社に就職、3年半のサラリーマン生活を送る。1977年、30歳の時に柄本明、ベンガル、綾田俊樹が結成した劇団「東京乾電池」に入団。アルバイトをしながら、演劇活動を続ける。1980年、「笑ってる場合ですよ! 」、1982年に「笑っていいとも! 」に出演、世に知られる。1985年に「天才・たけしの元気が出るテレビ! ! 」でさらに知名度がアップ。1987年、グロンサンのCM「5時から男」でブレイク、一躍有名タレントとなる。以後、バラエティー番組や、ドラマなどに出演して、「平成の無責任男、適当男」といわれ、芸能界で独自のポジションを築く。2015年には「じゅん散歩」開始。現在もCM、ドラマなどで活躍。特にCMでは「CMの帝王」などといわれるほど、数多くのCMに起用されている。「多面人格のすすめ」「適当論」「適当日記」「裏切りの流儀」「適当川柳」
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4.31巻1,650円 (税込)小説家って面白い! 無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作家たちが“自分のルール”を語りつくす。 大人気番組、ついに書籍化! 西加奈子/朝井リョウ/長嶋有/加藤千恵/村田沙耶香/平野啓一郎/山崎ナオコーラ/佐藤友哉/島本理生/藤沢周/羽田圭介/海猫沢めろん/白岩玄/中村航/中村文則/窪美澄/柴崎友香/角田光代/尾崎世界観/光浦靖子
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4.7--------------------------------- それまでの人生で正真正銘、見たことのない光景が広がっていた。場所は郊外のとあるマンションの一室だ。 玄関を開けたらごみ……? 肩の高さまでごみがある……? 目を逸らすことができなかった。 「柴田さんは、外で待っていてください」とグイッと防塵マスクを口まであげ、防護服を着た作業員が躊躇せず中に入っていった。 すごい。かっこいい。 それが正直な感想だった。 ~「はじめに」より抜粋 --------------------------------- ごみ屋敷清掃員としても働くお笑い芸人柴田賢佑が語る、ごみ屋敷の内部とは……? 生ごみがもはや土に還るキッチン、おしっこが入れられたペットボトル、猫への飼育放棄で崩壊した糞まみれの部屋など、あり得ない光景の数々に清掃員が格闘します。また、それぞれに事情を抱えて暮らす住人たちとの交流も。 ごみ屋敷のリアルをお伝えします。 ■プロフィール 柴田賢佑(しばた・けんすけ) 1985年北海道生まれ。7歳からアイスホッケーを始め活躍するも、20歳で芸人を目指し上京。2007年に柳沢太郎とお笑いコンビ「六六三六(ろくろくさんじゅうろく)」を結成。2016年より、芸人活動のかたわら、生前整理、遺品整理、ごみ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務。2024年に新会社「お片付けブラザーズ」を設立し、関東を中心に、片づけの手伝いやリユースサポート、発信などを行っている。
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4.1発売前からTBSラジオ「ACTION」で話題沸騰! 東日本大震災からコロナ禍まで。災間ニッポンを稀代のコラムニスト10年分のツイートで読み解く。 これは平成の山田風太郎「戦中派不戦日記」である。 私はふだんあんまり自分をほめるタイプの人間ではないのだが、今回ばかりは言わせてもらう。本書は大傑作である。(小田嶋隆「あとがき」より) 災間、それは、2011年の東日本大震災(福島原発事故)311と、2020年コロナ禍との間を時期を指す。 それはまるで第一次世界大戦と第二次世界大戦の間(戦間期)と同じように世の中がどんどんと悪くなる時代であった。 いったいそこで何が起こっていたのか。 人々は日々、SNSのタイムラインでまるで世界の状況を掴んだ気になっているが、実は誰も大きく変わっていく世界に気がついていない。 本書は日々、誰から求められることもないのに、魂の叫びともいえる熱い言葉をツイッターにはき続けた日本最強のコラムニストの10年を、日本最強のフリーライターが選びに選び抜いた1冊。 誰も通読したことのないツイッターをタテ書きで小説のように一気読みすることで、現在の正体が見えてくる! 【目次】 序文(武田砂鉄) 2011年~2020年の小田嶋隆・ツイッター 2011年~2020年の武田砂鉄・解説 小田嶋隆 by 武田砂鉄 あとがき(小田嶋隆)
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3.8あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。 そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。 「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」 「相変わらずシモネタ言ってた」 「あんな77歳いる?」 年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。 出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。 発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。 使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。 適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。 そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。 これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。 そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。 「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」 それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。 年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。 世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか? 「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。 おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。 高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。
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4.6ツイッターで投稿後、たちまち3万越えの反響! 難病を抱えた少女の力強い生き方に感動の声、続々。 ------------------------------------------- 弱視ろうであるわたしの半生を絵本にしてみました。 みなさんにとっても決して無関係ではないので、 ぜひ読んでみてください。 ------------------------------------------- 生まれつき聾唖で だんだん目も見えなくなっていく アッシャー症候群を患い、 夜を手ばなし、昼を手ばなし、 冒険心も、大好きな本も手ばなしていく。 できていたことができなくなっていく絶望感の中で、 タブレットで本を読み、 スマートフォンで会話をし、 やがて見えなくなる世界を アプリを通して全力で記憶する。 音もなく、トイレットペーパーの芯を覗くような視野で見える世界が、 どれほど愛おしいものなのか―― 著者の心からの願いが一冊の絵本になりました。 失ったものは二度と戻ってきません。 「今」を後回しにしていませんか? (あとがきより) 作者の椿さんは、耳が聞こえなかった。 そこに目もだんだん見えなくなってきた。 そのことを椿さんは、 「夜を手ばなした」と表現している。 なんという美しい表現でしょう。 椿さんは諦めない。 私は椿さんの個性を、うらやましく思います。 (黒柳徹子さんからのコメントより)
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4.5声優・緒方恵美、初の自伝本発売! 『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ、 『幽☆遊☆白書』蔵馬、 『美少女戦士セーラームーン』天王はるか/セーラーウラヌス、 『カードキャプターさくら』月城雪兎/ユエ、 『遊☆戯☆王』武藤遊戯、 『ダンガンロンパ』苗木誠/狛枝凪斗、 『地縛少年花子くん』花子くん/つかさ、etc. 数々の人気作/役を演じてきた 大人気声優が初めて明かす、これまでとこれから。 === その時はいっぱいいっぱいだったけど、こうしたらもっとラクだったとか、死にそうだったけど、結果的に選択したことは正しかったとか。 折しも、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ完結編の収録が終わり、ひとつ、大きな荷をおろせそうなタイミング。 膨大な私の「トライ&エラー」。それを越えた先に拡がった世界の話。 それをお伝えすることで、もしかしたら、誰かのお役に立てるのかもしれない。 僕はここにいてもいいのかもしれない。 僕はここにいてもいいんだ! ――「はじめに」より === 声優・緒方恵美がいま伝えたいこと。オール書き下ろし、出演作品秘話も満載! 巻頭には、ライブの写真の数々やアフレコ時の写真、幼少期~学生時代の貴重な写真も掲載した豪華16ページカラーグラビアも収録。
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4.3『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、『私の男』で直木賞を受賞するまでと、してからの、ドキドキとバタバタの日々……。作家サクラバカズキは、そんななかでもとにかく小説を書き続け、ひたすら本を読み続ける。稀代の読書魔を虜にした本をたっぷり紹介する、大好評第二弾。/【もくじ】三月は(ちょっとだけ)パンク・ロックの月である。/四月は穴居人生活の月である。/五月は熊とパンツとベレー帽だった……。/六月はほんの三日間だけ八頭身だった!/七月は海辺の町でみんなで海産物を手に手に、踊る。/八月は銀の箱を持って匍匐前進する!/九月は地図を握ってあっちこっちにワープする!/十月はドイルの頭にちょっとだけ、触った。/十一月はジョン・アーヴィングに頭から油をかけられる……。/十二月は編集長が酔って石と話す。/一月はコックリさんで埴谷雄高を呼びだす。/二月はコタツで亀になる。/特別座談会 ジゴロになりたい。あるいは四十八時間の恋!/単行本版あとがき/文庫版あとがき
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4.1小説家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。本当に毎日本を読むのである。こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリをはじめ、ガルシア=マルケスの傑作小説、アゴタ・クリストフの自伝、死刑囚についてのドキュメント、茨木のり子の詩集から三島由紀夫のエッセイまで、縦横無尽に読んで過ごした、疾風怒濤の一年間!/【もくじ】二月 読書にまつわるすごいこと(たぶん)を発見する。/三月 町中に“なぞの女”がいる、気がする。/四月 ジョン・ランプリエールが辞書になる!/五月 夏木マリと、カー談義する。/六月 直毛なのに、アフロである。/七月 バナナの皮で、世界が滅亡する。/八月 傑作の前を、歌って通りすぎている。/九月 百匹の蟬が死に、百人の老人がやってくる。夏が、終わったのだ。/十月 片手に二十世紀梨、片手に豆腐竹輪の夜である。/十一月 「ビバビバ都会! 野戦病院!」である。/十二月 少年になり、花を買うのだ。/一月 書店はタイムマッシーンである。/単行本版あとがき/文庫版あとがき
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3.570すぎたら愉しくなった 「老後」を受け入れて初めて、大切なものが見えてくる。 粋と喜びに彩られた“オオタ式”享楽人生論 「ながく生きてきて、ものごとが見えてきた。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。そういうことにこだわる人はつまらん人だとわかってきた。立身出世をはたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、リーダーシップがあるとかも、どうでもよいことになった。人生の価値観が変わったのだ。」(本文より) 【目次】 まえがき 1 酒場で飲む 2 酒を味わう 3 旅に出る 4 古い映画を見る 5 一人を愉しむ 6 私の東京物語 あとがき
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4.0自分の黒歴史、ここまで弔えますか? 一度は滅却したブログ、mixi、日記を掘り起こし、過去の尖りまくった「自分」と出会いなおすことで見えてきたものとは――? 「宮内さん、そんなに見せちゃっていいんですか?!」担当編集も驚愕! 作家・宮内悠介が赤面必至(!?)で挑んだ、著者初にして最高にソウルフルでファニーな自己批評エッセイにして弔いの鎮魂歌! ――もちろん、いま現在も恥ずかしくて間違っていることは疑いない。 作家・宮内悠介が誕生する十年以上前。 誰に向けてでもなく、一人虚空に吼えるように書き連ねた大量の日記、詩、散文の数々。 思想強めに自己を開陳、息を吸うように政治の話をし、プログラマとして働きながら本当に作家になれるのか怯え、終わった恋を引きずり、呪われたアパートに住みながら、深夜に街を徘徊したあの頃――。 ダークサイドに追いやった過去の自分と対峙した先、聞こえてきたのは、どこまでも「純」な生命の息吹だった!
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4.01996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家である――総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。
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4.5父と娘の熱くて愛おしい日々を綴るエッセイ。 《彼女たちはどこにでもいる小学生の集まりでしかないのだ。それでも私たちにとっては、メッシやクリスチアーノ・ロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たちだった。》(本文より) 娘が入団した地域の少女サッカーチームの、〈ボランティアコーチ〉になってしまった父。サッカーは見るのもやるのも好きだけれど、人に〈教える〉ことは大の苦手という彼が、やがて子どもたちのプレイに夢中になり、仕事以外の時間のほとんどをチームに捧げるようになる。運動が苦手だったはずの娘は、悔しさやチームメイトとの友情を糧に、「どんなときでも絶対あきらめないディフェンダー」としてレギュラーを勝ち取るまでに成長していく。 ごくごく平凡だけれど、時に泣きたくなるほど愛おしい、サッカーをめぐる父と娘の日常を描いた名エッセイの文庫版を電子化。
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3.0直木賞作家・佐藤愛子を祖母に持ちミュージシャン、漫画家として活動する杉山桃子のデビュー・エッセイ! 愛子センセイの奮闘に日本中が大笑い!大ヒットを記録した映画『九十歳。何がめでたい』 映画では描けなかった佐藤家の知られざる日常を文章・マンガ・イラストで赤裸々に綴った一冊! 「あたし、おばあちゃんとは合わないわー」 大正に生まれ、明治の価値観で生きる、稀代の作家も孫にとっては、単なるワガママばあさん!? 世間の常識を遥かに凌駕する愛子ルールに平成生まれの孫が物申す! 佐藤紅緑、サトウハチロー、佐藤愛子……佐藤家の熱い血は、この愛孫に引き継がれた! 【目次】 第一章 祖母との思い出 第二章 佐藤家の人々とその周辺 第三章 アバウト・ミー 第四章 最近の祖母 第五章 娘と孫の対談
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4.3「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 今、もっとも注目される書き手、永井玲衣の最新刊! 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) ことばが馬鹿にされ、ことばが無視され、ことばが届かないと思わされているこの世界で、それでもことばを書く理由は何だろう。わたしの日記は、戦争がはじまって終わっている。あの瞬間から、日記は戦時中のものとなった。 だが、ほんとうにそうなのだろうか。戦争はずっとあったし、いまもある。わたしが絶望したあの戦争は、いまもつづいている。だからあの日記はすでに戦時中のものだったし、この本も、やはり戦時中のものである。 とはいえ、わたしたちの生活に先立って、戦争があるわけではない。生活の中に戦争が入り込むのだ。どうしたって消すことのできない、無数の生の断片があるのだ。たとえ「対話」ができず、あなたのことばを直接きくことができなかったとしても、決して「ない」のではない。(「あとがき」より) 目次 1 やっぱりハリーポッタリ わたしが飲むとこ見ててよ タイツを履き忘れてすみませんでした ばかものよとかうざいんだけど シーサーには怖い顔をしていてほしい 箸、ごめんなさいね 夜に手紙を書くな 思ったより小さい あたらしい犬を提案する 2 念入りな散歩 1月1日の日記 思い出せないことが絶えず思い出される街、渋谷 見られずに見る 試みる 3 さみしくてごめん それ、宇宙では通用しないよ iPadを叩き割れ 後ろの風景を置き去りにすれば見える そうなのか これが そうなのか 身に覚えのない場合はご対応ください なんだかさみしい気がするときに読む本 考えるための場 4 この本はもう読めない 枕辺の足 きみの足を洗ってあげる 穴だらけの幸福 ただ存在するたけ運動 徹夜のための徹夜 ないがある 今は、知っている ただ、考えたい あとがき
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4.2日経エンタテインメント!で好評連載中、 「マーティ・フリードマンのJ-POPメタル斬り」の 2008~2009年の原稿をまとめた単行本第2弾。 「福山雅治の楽曲構成力はビーチ・ボーイズ級」 「クリスマスソング風のアレンジが嵐の曲をハッピーにする秘密」 「木村カエラはマドンナ、Dragon Ashには華原朋美(!)の影響を感じる」 など、独自の視点から斬ったJ-POP論。 宇多田ヒカル、コブクロ、Mr.Childrenといった ビッグネームから、Perfumeやジェロ、alanなどのニューフェイスまで 最新ヒット100曲以上を“メタル斬り”。 「カラオケ好きの日本人は詞を切って歌うクセがある」 「メロディー重視のJ-POPではベースの低音が消えつつある」 ミュージシャンであり、アメリカ出身であるマーティだからこそ分かる サウンド分析も満載です。 さらに単行本オリジナル企画として、 既にアメリカから移住して5年以上となるマーティが、 “ここが最高!ニッポン”と感じるツボを紹介。 「渋谷109」から「レストランのBGM」「コンビニの期間限定お菓子」まで、 日本人には当たり前すぎて気づかない“ニッポンのよさ”をマーティが語ります。 J-POPという音楽と、日本という国の素晴らしさが再発見できる。 そんな1冊です。
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3.6椎名誠が衝撃的なデビューを飾ったスーパーエッセイ。ここから作家椎名誠の伝説が始まった。客を叱りつける古書店のオババとの確執を軸に鉄道業界、警察、甲子園への疑問や怒りをぶつける。その文体と流れ、構成などそれまでのエッセイの常識を破壊した作品が電子書籍になって登場。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> 1 国鉄はいま わしらの眼をまともに見ることができるか 2 日本の“本官”たちはいったい何を話しておるのか 3 死ね! そこいら中の制服関係の皆様 4 うに寿司のジャーナリズム的摂取方法 5 夕陽にむかい背を丸め痛恨のチーズケーキ九六〇円の春 文庫版のためのあとがき 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表
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3.5表題作「さらば、東京タワー」では、東京スカイツリーに日本一の座を譲り、零落した東京タワーを慰問、併設された水族館と蝋人形館にギョッとする。ある時は「ロボット掃除機ルンバを雇う」ことで自らの上司力のなさを思い知り、「相田みつを大研究」では、鋭い視点で真摯に文体分析、大爆笑を誘う。ひたすら缶詰商品で酒宴を楽しむ「缶詰フルコースの宴」に、もしマッカーサーが買い物籠を下げて日本に降り立ったら……と“鞄と威厳”を見事に論じる「鞄の哀れ」。鹿島茂氏との下ネタ対談「ふれあいたい!」では、昭和平成風俗の変遷を語り合い、必読。ショージ君、漫画とエッセイはいまもバリバリ現役、脱力を旨としながら、冴え渡っています。 文庫解説/井上章一
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4.2【内容】 『本所おけら長屋』シリーズの畠山健二と『食堂のおばちゃんシリーズ』の山口恵以子 ふたりの人気小説家がタッグを組んだ類稀なるエッセイ集の誕生です! 畠山健二と山口恵以子。 今をときめく人気小説家が〝なぜか〟連むようになって早数年…。 全国各地の書店を訪問し、細々とトークイベントを展開。 作風は異なれど、話芸も違えど、ふたりはおもしろい、いえ、おかしい。 そんな両氏は、 いかにベストセラー小説家になったのか? いかに〝人の心〟をつかむのか? いかに書店さんへ足を運ぶのか? そうした理由が解き明かされる「至極のエッセイ集」が本書『猿と猿回し』なのです。 【著者】 小説家 畠山健二 1957年東京生まれ。大学卒業後、家業の鉄工所に勤めるかたわら笑芸作家として数々の演芸の台本執筆や演出を手がける。 2012年『スプラッシュマンション』(PHP 研究所)で小説家デビュー。 翌年から『本所おけら長屋』(PHP 文芸文庫)がスタート。 2022年3月に最新刊である十八巻を刊行し累計150万部を突破。 月刊『旅行読売』でエッセイを連載中。 小説家 山口恵以子 1958年東京生まれ。早稲田大学卒業後、会社勤めをしながら、脚本家を養成するスクールに通いプロット作成を手がけるように。 2007年『邪剣始末』(廣済堂出版*現・文春文庫)で小説家デビュー。 2013年『月下上海』(文藝春秋)で松本清張賞を受賞。 当時、社員食堂に勤めながら執筆活動をしていたことが話題となる。 2015年~『食堂のおばちゃん』シリーズ(角川春樹事務所)、2018年~『婚活食堂』シリーズ(PHP文芸文庫)、2021年『ゆうれい居酒屋』(文春文庫)ほか著書多数。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【序文より】 4歳になった息子へ おめでとう。お風呂あがりに見たきみの背中はこんなにも小さいのになんだかとても頼もしくて涙があふれてしまったよ。なんだろう。この感情は。よくわからないけれど、どんどん大きくなっていく3歳のきみがよく使っていた不思議な言葉たちをここにまとめておく。いつか忘れてしまわないように。 父より ―― 日常の中で息子が使っていた不思議な言葉たちを父がエピソードとともに記録。クスリと笑えてちょっぴり泣ける。写真には残らない "子どもの言葉" に着目した、新しいかたちのエッセイ。
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3.517歳で小説家デビューし、29歳で芥川賞を受賞した 羽田圭介は30代になったとき、精神の微妙な変化に 危機感を抱き、「初めて」の体験を敢えて自分に課した。 31歳から34歳まで、4年間かけて挑んだ数々の「初体験」は、 “微妙な年齢”に達した著者の「問い」から始まっている。 「身体の元気な三十代のうちにやっておいたほうが人生を豊かにできることが、 自分の今の生活の外側に色々とあるんじゃないか? 三十代前半は、体力が要るようなことはもちろん、 身体の一部である脳を用いてなにかを習慣化させたり、 習得したりすることが可能な、最後のスタート年齢となるかもしれない」 (「はじめに」より) 苦手意識や偏見を持っていたことに触れてみたとき、 凝り固まった思考にハッとすることがある。 憧れていたことを実際に体験してみると、 意外にも「恐ろしさ」に気付くことがある。 新たな資格を取りたいけど、自信がない。 何か趣味を持ちたいけど、続かない。 転職したいけど踏み出せない。 大人になるにつれて、自分の得意なこと、苦手なこと、 できること、できないことの幅を決めつけてしまい、 「初めて」に挑戦することを意識的に遠ざけていないだろうか――。 時に能動的に、時に偶発的に新しい体験をする――。 羽田圭介があるがままの姿と思考の変遷をさらした本書は、 新しい道へ一歩だけ踏み出し、人生に豊かさをもたらすきっかけとなりうる、 自己啓発本のような側面もある体験エッセイ。 「30代って、思い出の品を処分するときにそれなりに考えることがある年齡。人生でやるべきこと、やれないこと、やりたいけどできないことを分別して 考えるようになった人間が、後悔しないために、いろいろやっていく変な姿を楽しんでもらえたら」 (「はじめに」より) ◆目次 三十一歳の初体験 1 ホテルで朝食 2 市ヶ谷の釣り堀 3 ジェルネイル 4 女子中高生向けの映画 5 ふうろうカフェ 6 アイロンビーズ 7 俳優になる 8 築地市場で買いもの 9 市場で食事する 10 トランポリンエクササイズ 11 ミュージカル出演 12 十二単を着る 13 高地トレーニング 三十二歳の初体験 14 クリスマスケーキ作り 15 料理専門の家事代行 16 アユールヴェーダ 17 リアルな旅 と VR飛行 18 卓球教室 19 猫レンタル お出迎え 20 猫レンタル お別れ 21 VRアトラクション 22 ダンス教室 23 人間ドッグ 24 ゴルフ教室 25 ラップ教室 26 サッカーW杯観戦 27 黒染め 28 4時間かけた女装 29 原作小説のドラマ化の現場 30 パーソナルカラー診断 三十三歳の初体験 31 ユーチューバー 32 ユーチューバーになる 33 子ども向けユーチューブ教室 34 応援上映 35 もの壊し放題の空間 36 フラワーアレンジメント 37 メダルゲーム 38 サウナフェス 三十四歳の初体験 39 ボルダリング 40 ストレッチ専門店 41 ぶり一本釣り 42 サバ漁 43 古着を買う 44 瞑想 45 インナーケア&肌診断 46 狩猟体験
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4.0「国語辞典とはどういうものか、どう利用すればいいかということは、知られているようで、実のところは、あまりしられていません。」(「まえがき」より)/生活の中で出会う言葉を丹念に集め、「要するに何か」を説明する辞書、『三省堂国語辞典』。人生のほぼすべてを辞書づくりに捧げる著者が、国語辞典の魅力あふれる「ひみつ」をあれこれ書き綴った辞書の話。/第一章『三省堂国語辞典』はこんな辞書/第二章 誤りと決めつけてはいけない/第三章 新しいことば・古いことば/第四章 気がつきにくいことばと意味/第五章 語釈を書くのはむずかしい/第六章 『三国』の使い方の極意/電子版おまけ 中野の街で用例収集 ――電子書籍版にあらたに一章を書き下ろした「おまけ」付き。
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4.5結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。 「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」 啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。 それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。 (本文より) 妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。 愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。 こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは なんて大変なのだろう。 スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。 アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ! 子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。 ● 著者からのコメント 初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。 藤崎彩織(ふじさき・さおり) 一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。
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4.5ネトウヨもスキャンダルもエロもなんでもござれ。 これぞコラムの金字塔。 著者初の自選超偏愛的コラム集 政治家たちの失言・スキャンダル、スポーツ・芸能界のゴシップ、メディアの機能不全まで、 世の気になる出来事に対して常に辛辣で的確なツッコミを入れ続けるコラム界の至宝・小田嶋隆。 多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、 この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。(ほぼ単行本未収録) ノイズまみれの世界に燦然と輝くコラムの金字塔! 内柴正人準強姦事件/小泉チルドレンの行く末/島田紳助引退会見/岩波書店縁故採用/小向美奈子ストリップ/アベノミクスという「オレオレ経済政策用語」/のりピー覚醒剤事件とタトゥー事情/倖田來未羊水発言/星野仙一の軍隊式野球/中川昭一「もうろう会見」/……みんなまとめてナデ斬り。
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4.01973年の開店以来、日本のみならず世界中にその名を馳せるフランス料理店「ロオジエ」。シェフが変わっても、2年半休業しても、ファンはその開店を待ちわびる。最高の料理を、最上のサービスとインテリアで提供し続けるこの店は、「おもてなし」の本質をささえる骨太なポリシーとチーム力でたゆまぬ努力を続けている。本書は、そのロオジエの秘密を初めてつまびらかにした一冊。日本最高峰のフランス料理店であり続ける理由、それをまずカトラリー、ワインセラー、テーブルクロス、インテリアなど料理の脇を固めるものへの最大級のこだわりから紹介。さらに、受け継がれる最上のおもてなしの本質を、ロオジエに関わる人々のインタビューから明らかにしていく。最高級のフランス料理店にあって、あえて「料理は4割」、つまり最高で当たり前とういう前提で作られるひと皿ひと皿は、眺めるだけでも心が浮き立つ。シェフの名前で成り立つレストランが多い中、サービス、厨房、インテリア・・・どれがかけても成立しない、ロオジエの総合力は、一般の企業の戦略としても学ぶところ大である。あたかもロオジエに足を運んだが如く、その本質に触れる喜びを体験できる一冊。
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3.0庶民の暮らし、偉人の素顔、艶笑話、珍事件……雑誌にはリアルな「日本人」が詰まっている! 古書店を営みながら、作家・エッセイストとして活躍してきた出久根達郎氏による、明治~昭和のおもしろ記事発掘エッセイ。著者は、あらゆる雑誌に目を通し、「おもしろい」と感じた記事をかたっぱしからメモをする。婦人はいつから腋毛を剃るようになったのか? 昭和初期の元気な老人たちの長寿の秘訣は? 大正婦人の性教育とは? 等々、38冊の雑誌を取りあげ、軽妙かつ味わい深い筆致でつづる。地方の小さな古書店での思いがけない掘り出し本の話、投稿魔だった亡き父の思い出など、「雑誌」にまつわるエピソードも交えた、本好きにはたまらないエッセイ集。
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4.3仏像を訪ねる『見仏記』シリーズ、武道館公演や映画化もされた大人気トークイベント『ザ・スライドショー』、展覧会の「仏像大使」活動などでおなじみのいとうせいこう&みうらじゅん。 旅に出るときの新幹線の車中でもずーっとしゃべりっぱなしの仲良し名コンビが、2016年1月から2017年5月まで放送していたラジオ番組「いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!」(文化放送)の中から、とくに面白かった雑談を選り抜いて書籍化。 乾電池の「単」とは何なのか? ♂♀マークの意味するものは? 新幹線で時刻通りに通過されてしまう三河安城駅って? お風呂でメガネは外すのか? 手にメモを取るのにふさわしい内容とは? 新婚さんにふさわしい間取りは? みうらじゅんの美髪の秘密とは? 三途の川は何級河川なのか? 理想の葬式とは? 死ぬときに言いたい最期の言葉は?……などなど、くだらなくて笑ってしまう雑談から「なるほど!」と感心する雑談まで、怒涛の74本を収録。 笑いの中に真理あり! 読めば身につく雑談力! 雑談上手になれる「雑談藝の極意十箇条」や、新幹線車内で隠しどりした「本気雑談」も収録。転がり続けるおしゃべりは誰にも止められない! ザッツ・トーキング・ロール!
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4.0この面白さ、何者? エッセイをこえた超エッセイ本! 『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』の万城目学が綴る、「作家の日常」&「奇想天外な世界」。 「やけどのあと ~2011 東京電力株主総会リポート~」収録! ! ひょうたんを愛する「全日本愛瓢会」に入会したり、2011年の東京電力株主総会に潜入したり、深夜にPSPのカードと格闘したり…。大人気作家、万城目学氏の、めくるめく日常。 地元大阪の話、少年時代の話から、無限・四次元・宇宙にまで想いを馳せ、そしてラストは…!? ウルトラ級のエッセイ集、誕生! !
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4.3【俳優・中村倫也が“自意識”を曝け出し“丸裸”で書いた、初のエッセイ集!】 <嗚呼、僕の自意識よ。お前はあの頃から僕の中にいるのだな。そして結局、今も変わらずにそこにいるのだな。(本書「あとがき」より)> <意味のない人生は寂しいから、なんとか理由を探そうともがく。その時間が「生きる」ということなのかもしれない。(中略)それらはきっと気高く価値のある、美しい奮闘だと思うのだ。(本書「やんごとなき者たちへ」より)> 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代。クラスメイトに突然奪われたファーストキス。 料理や掃除に買い物、たまの実家への帰省と親孝行、そんなありふれた休日。 思うように進まない俳優業に、誰にも必要とされていないのかとコンプレックスを抱えては笑えなくなった日々、這うように見つけ出した答え。 “カメレオン俳優”と評されてはそのブレイク後、呼吸ができなくなったこと。昨年、自粛期間中に襲ってきた、孤独と涙。 そして尊うべき「生きる」ことについて……。 ユーモアとペーソス溢れる筆致で描かれるは、人気俳優の素顔、哲学、そして真剣な眼差し。 スターダムにのし上がった2018年から2年にわたる毎月の連載原稿(雑誌『ダ・ヴィンチ』2018年11月号~2020年11月号掲載)に 書き下ろしを加え書籍化!(挿絵や表紙のイラスト、タイトルロゴも本人作!) 癒し系でゆるふわで、ミステリアス。 「つかみどころがない」俳優・中村倫也が、こじれた自意識を爆発させ、丸裸になる! “ハマる人続出中”その魅力の理由がここにある。
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4.2SNS総フォロワー5万人超(2024年11月時点)豪快な自炊写真と響く言葉を届けるクリエイターの初エッセイ。 ――「食べ物はひたすら幸せであってほしい」が私の願い。でも、世の中厳しすぎ。食べるのが怖くなったり、食べても罪悪感を感じたり、悲しいよ。悲しすぎる。でも若い頃って、それも必要なのかな。私はずっと誰かに「大丈夫、食べてもいいじゃん。可愛いよ」そう言ってほしかった。今、歳をとり、思った。私がみんなに言ってあげたい。どこの誰かもお互いわからないけど、無責任にそう言ってあげたい。たまにはそういう人がいてもいいじゃんね。私が何度でも何度でも言うね。「いっぱい食べて偉いね」みんなが悩んだ時に、美味しいお菓子でも食べながら見てほしい、私からのメッセージ。(本文より抜粋) ――人間だから傷つき傷つけられ悩む事からは逃れられない。そんな時に、美味しい物を食べて「美味しい」と思える人は強い。幸せをちゃんと幸せだと認識できている証拠だから。(本文より抜粋) 料理を好きになった原点、心温まる思い出話、自炊のコツなど食を愛するちゅちゅちゅがエッセイを書き下ろし。 ショート漫画4話、献立表などのメモ、レシピ10品も収録した、まるで雑誌のような単行本が完成しました。 【CHUCHUCHU RECIPES】 楽ちん甘辛ビビンバ・ご飯が進むエスニック風バジルチキン・無理矢理げんき飯・旨み激強ねぎ塩だれ・大根と豚ばらの和風だしカレー・くたくたブロッコリーパスタ・丸ごとドカーン鮭パスタ・きのことベーコン爆入れ和風パスタ・魚介×トマト×生クリーム=はい、美味いパスタ・バタぽんで和風大葉ジェノベーゼ 簡単すぎず、難しすぎず、だけど作ったら「自分って天才なんじゃ…!?」とテンションがあがるレシピです。
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