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「生きる楽しみのすべてを犠牲にして、ひたすら書き通した百年ばかりの人世は、一応筋を通したことになろうか」──著者が亡くなる直前まで書きつづけた朝日新聞連載を緊急文庫化。単行本未収録の15本を新たに加えた最後のエッセイ集。
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Posted by ブクログ
鬼灯 毎年、7月10日、 浅草寺にほおずき市が開催される。 「四万六千日(しまんろくせんにち)」 「一年で最大の功徳日」 と言われこの日に参拝すると、 約126年分の功徳が得られるとされている。 その昔、ほおずきの実を水で鵜呑みすると、大人の持病や子供の腹痛が治るという民間信仰があった。 瀬戸内...続きを読む寂聴さんの連載エッセイの書籍化。 長年の活動、生き様の集大成を見ているようだった。
瀬戸内寂聴さんの晩年に書かれたエッセイ集。 歳を取って、それでも日々長らえて、そしてその度に考えたり感じたりやり取りをしたり。 長生きをするのは必ずしも幸せとは限らないし、それが業だと言うのも何となく分かる。綴り続けてくれてありがたい。
瀬戸内寂聴さんの著作は一冊の本になっているものとしては読んだことがないのですが、マスメディア等に登場してあれこれお話ししている姿は時折拝見していました。 本書は、朝日新聞に連載されたコラムを再録した寂聴さんの最晩年のエッセイ集です。日々思うところを淡々と書き連ねたもので、穏やかな筆致が心休まりま...続きを読むすね。
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