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今を生きるすべての人へ――
寂聴先生が最期に残したかったメッセージとは
●見返りを求めないのが本当の愛情です。「渇愛」ではなく、「慈悲」の心で
●若き日に薔薇を摘め。トゲで傷ついてもすぐに治ります
●人間の「我欲」には限りがない。それは苦しみを生み出す原因にもなります
●自分を責めて落ち込んでいる人には、ほめて自信を取り戻させる
●他人と比べたり、過去を悔いたりしても、人は幸福にはなれません
●「私なんか」と自分を否定せずに、「私こそは」と思って生きなさい
●好きなことが、その人の才能です。何歳になろうが好きなことは見つかります
●いい波が来たら見逃さずに乗りなさい。都合が悪いことは忘れても構いません
●この世に変わらないものなどない。苦しみや悲しみもいつかは変化する
●「あの世」があるかどうかわからないが、あると思ったほうが楽しい
(目次より)
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最後の語り下ろしで何を語るのか
99歳まで生きた中で、どんな最後の語りがあるのかを知りたくて読みました。勇気づけられる言葉がたくさんありました。何度も読み返したくなるところもあり、読んで良かったです。
Posted by ブクログ
著者の瀬戸内寂聴と秘書の瀬尾まなほの対談形式で進行していくため、ささっと読むことが出来た。
同著者の『愛に始まり、愛に終わる』を先に読んでいたのだが、この本は対談形式のため、『愛に始まり、愛に終わる』で掘り下げられなかったことや、対談形式だからこそ見えてくる瀬戸内寂聴の一面が垣間見えて面白かった。
それこそ、行動力のある瀬戸内寂聴がノイローゼになったことがあったりするのは驚きだった。
二人はエネルギーがある為、精神的に大分疲弊している時に読むのはしんどかったが、少し落ち込んでいるくらいの時に読むと元気を貰える考え方も色々あって良かった。
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