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生きるということは自分の中にある才能の可能性を引出し、それを育て大輪の花を咲かせること。そして自分の才能の花が、自分以外の他人を喜ばせることが最高の生き方だと思う、と語る著者のはつらつ人生讃歌。女の魅力、性愛のこと、幸福の質、死を考える、華やかな老後、男のやさしさ、宗教について、出会いと別れ。日々の不安や悩みを乗り越え美しく穏やかに生き延びる、ヒントに満ちたエッセイ集。
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Posted by ブクログ
瀬戸内寂聴さんの、色々な人との関わりや出会いが面白くて、読んでいて楽しかった。ご健在のうちに、説法を聞きに行っていればよかったなぁ…と後悔した。
瀬戸内寂聴さんが1989年~1992年にかけて、JCBゴールドカードの月刊誌に連載したエッセイ集。 30年も前のものとは思えないくらい、違和感なく読めたエッセイも多かった。 基本的にポジティブで、出家得度してもなお、歯に衣着せぬ(?)表現、語り口が心地よい。寂聴さんの講話を直接聴いてみたかった。
テレビでお話しされていた姿に感銘を受けて手に取った本。残念ながら求めていたような内容ではなかったけれども。いつかまた、作者の別の本を。
「生きるということは自分の中にある才能の可能性を引き出し、それを育て、極限まで成長させ大輪の花を咲かせるということ。。。自分の才能の花が、自分以外の他人を喜ばせること、それが最高の生き方」←ビビビっ。仏教のおかげさま、生かされているスタンス、素直にいいなと思いました。
うーんちょっとタイトル負けしてる本。ごくフツーな内容のエッセイ。これと言って…ただ寂聴さんは仕事頑張ってるなと感じる本。
寂聴さんの本は気になってたけれど読む機会がなくて、初めてです。はつらつとして穏やかな語り口が心地よかったです。
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