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17歳。楽しくてムチャムチャ充実している一方で不満だらけ。自意識過剰で、恥しくって、キュートな愛すべき時代。身悶えしながら書いた恋文で呼び出し川原での早朝デート。不良志願の第一歩、隠れ煙草。下半身の“暴れん坊将軍”に苦しめられ、深夜の自動販売機で決行するエッチ本購入作戦。カッチョ悪い小豆島家出事件の顛末。思い出すたび胸の奥が甘く疼く、ハラダ君の愉快でウツクシイ高校青春記。
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Posted by ブクログ
『男子』というものは、いったいいつになったら心の底から大人になれるのだろうか?
もちろんいつまで経ってもこどものままだとただのおかしな人になってしまうので、歳とともに社会性を学んでそれらしく振る舞うようになるイキモノではあるが、心の底では『こども』の部分が抜け落ちない。
『男子』たるものそういうイキモノなのではあるまいか?
かくいうボクもいまだにうちの相方さんからは「おまえはいつになったらおとなになるのだっ!」と日々叱咤激励を受けて、エヘヘと受け流している日々である。
そんな男子のこどもらしさが爆発するのが思春期の小難しい頃合いの男子である。
本書はそんな時代のなかでも17歳前後というおバカ時代の最たる期間の宗典少年のエピソードが目白押しである。
ひとつひとつのエピソードが、フムフムそぉ〜そぉ〜といちいち共感せずにはいられない。
そんな本書を読むのは何度目だろう?もう初版時から何度も読み直している本ではあるが、いまだにおバカな男子のエピソードを読みながら爆笑するボクをみて、うちの相方さんはやれやれという顔をしておりますが…(^^;)ハハハ。
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