じゃじゃ馬にさせといて

じゃじゃ馬にさせといて

1,650円 (税込)

8pt

4.3

時代を切り拓く表現者たちが、世界にかけられた「呪い」を解いてくれる――「新しい女」がつくる作品に育まれた、注目の作家の日常とは? 偏愛するドラマから、セレブの炎上事件が象徴するアメリカの今、ウィメンズ・マーチに参加して思うこと、カンヌ映画祭での奇跡のような出会いまで。数年分の足跡を綴った、カルチャー情報満載のとっておきエッセイ。

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じゃじゃ馬にさせといて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年05月22日

    映画、ドラマ、舞台、MV…、人を元気にさせるカルチャーのあれこれを、次から次へと教えてくれる。ということで、遅まきながらNetflixの「クィア・アイ」にはまって、毎回じーんとして、元気が出て、笑顔になってる。
    マシュー・ボーンの話を読んでいたら、む?松田さん、BTS好きなんじゃないの?と思ってググ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月09日

    おもしろい!内容は、洋楽洋画洋ドラマ、たまにバレエなどの舞台系と、アートカルチャーの感想とゴシップなのだが、女性が元気になるネタがこれでもかと豊富。著者のインプット量がすごすぎて、知らないのがほとんどなんだけど。ネトフリに入って片っ端から見たくなる。

    私的にぽん!と膝をうったのは、ロストイントラン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月26日

    相変わらずのテイラーへの愛が面白くて笑った。
    デハーン、わたしも大好き。あの儚さ、すき。おなじおなじって読んでて勝手に仲間意識が芽生える。
    知らない作品もたくさんあったのでメモが増えた。
    松田青子さんのセンスがやっぱり大好き

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