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Posted by ブクログ
不思議な世界観の、まるで風刺画のような短編たち。
面白い中に皮肉もいっぱいで、ときどき怒りも感じる。
ものすごい感性だと思った。
松田さんが見ている世界をもっと知りたい。
小説でもエッセイでもないような、本当に不思議な体験だった。
風刺画を見ているようだったというのが自分で1番しっくり来る。
“どうしてカミングアウトしないと、存在が認められなかったり、秘密を隠していることになるんだろう"
という言葉にはっとさせられたり、
子供たちのいる部屋を"武器庫"という表現で表すことで戦争の影を感じさせられたり、
女性が感じている違和感を色んな角度からこれでもかと見せつけられたり。
突然、“3年着ていなかったセーター"の視点で話が進み出して訳わかんない気持ちになったり。
全然うまく言えないんだけどとにかく好きです。
文体も好きです。
それから私も、猫を不死身にしなかった神は馬鹿だと思います。
Posted by ブクログ
好き嫌い分かれそうな
作品だけど私は大好き
♪
男性に読んでほしいと
切に思う。
噴火する前触れで黒い
噴煙を上げる、
女性という火山の火口
を間近に感じてほしい。
私はフェミニスト?と
聞かれたら、うーんと
考えてしまう立ち位置。
ウーマン・リブは賛成
だけど女性は護られて
当然という甘えは嫌い。
男性社会のなかで男性
の感覚を学んできて、
フェミニズムに対して
多くの男性が面倒臭い
と感じるのも分かる。
同時に、多くの男性が
女性は護られて当然と
思ってることに違和感。
それって男性が強くて
女性は弱いという固定
観念が前提にあるから。
私はレディファースト
に反対派。
なんてのたまってると
どんどん面倒くさい奴
になるので独言は以上。
発想の斬新さが私好み。
特にワイルドフラワー
の佇まいを象った、
短篇とも詩ともとれる
一篇がとても気に入り
ました♡
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小説・文芸
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