二村ヒトシの作品一覧
「二村ヒトシ」の「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか」「オトコのカラダはキモチいい(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「二村ヒトシ」の「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか」「オトコのカラダはキモチいい(角川文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
恋愛系の本なのは間違いないけど、これは人間関係全般に共通する話だからぜひ色んな人に読んでもらいたい。
世にある自己啓発はいつも自己愛だの自己受容だの書くけど、結局それが具体的にどうなれたらそれになれるのか書いてなくてモヤモヤしてたけど、そこを論理的に落とした本だと思う。
だからその理論をちゃんと頭で分析して理解したい人向けかな。それを欲してない人にはただ説明してくる本に見えるかも。
好きな人に好きになってもらえる、がどういうことかわかる。
結局は我慢せずに自分の本当の部分を見せることだし、その勇気を出さないといつまでも本音でぶつかれる人に会えずに対等に扱ってくれなかったり長続きしない人を
Posted by ブクログ
千葉雅也、國分功一郎追いかけてると不意に現れる異色な二村ヒトシ。小手先のモテテクニックを解説する書籍には手をつけずのは違うなーと思う反面、モテたい欲求もあるそんなタイミングにちょうど良い。
自分なりの解釈として。モテるのは確固たる自分を確立しており、そうすると他人に合わせるというより自然体で振る舞えるわけだから余裕が醸し出される。そうなると謙虚で寄り添うムーブを取れる。相手と同じ土俵でコミュニケーションが取れる。
周囲のモテてるやつっていうのは、美醜はあくまで付属的なアドバンテージであってガツガツせず同性からも(悔しいが)魅力的だなって思える雰囲気がある。つまりはモテてるのは主目的ではなく