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大爆笑
「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」って、起きているときずっとっていうことですか???
という具合にツッコミどころ満載!
声に出して読んでみると、面白さ倍増です。
Posted by ブクログ
「週刊文春」に連載されているエッセイをまとめたもの。
サブカルの第一人者として「マイブーム」や「ゆるキャラ」の元祖としても有名だが、この分野こそ、著者の真骨頂。
「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」との書き出しで始まる、3頁ずつのエッセイが小気味よく進んでいく。
「いやらしいこと」を考えてきた著者だが、ほぼほぼ失敗談。だから、共感するのだ。
「いやらしいこと」に成功したやつの話なんか聞きたくもない。失敗したから共感するのだ。だから、この本、抜群におもしろい。
電車の中で読んでいて、思わずにやりとしたり、声を上げて笑いそうになってしまう。花粉症で良かった。マスクに感謝。
巻末の阿川佐和子さんとのスペシャル対談は秀逸。「いやらしいこと」を話しているのに、知的で上品な感じすらする。これも二人の力量なんだろう。
著者の「さらけだす力」と、阿川さんの「聞く力」の融合。
「男と女の全体会議」に是非とも出席してみたいものだ。
そして、最後は「帰る時、ゴミ出しといてよ」
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