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・食パンの袋をとめている凱旋門みたいなかたちのアレ ・耳掻きの先の白いフワフワしたアレ ・足の親指と人差し指の間のアソコ ほら! アレなんて言うんだっけ? そう問われて答えられないものは少なくありません。だけどそんな普段目にしているけれど名称をしらないアレやアソコにも必ず名前はあります。また、そういうアレやアソコにかぎって、その名前が生まれた秘話が存在します。まあ、なんだそのままじゃないか! というものもありますが。本書は奇才みうらじゅんが、写真やイラストを駆使したクイズに答えながら、その名前の謎に迫ります。あなたもぜひチャレンジしてください。知らなくても生きてはいけるけれど、知っていると誰かに自慢できてちょっとうれしい。そんなアレやアソコの名前の本です。
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Posted by ブクログ
世の中の、割と普通に目にするけど
「名前」は知らない...というか意識したことない、
という物たちの名前を教えてくれる本。
例えば野球帽のてっぺんにある布でくるんだ丸い物。
カーテンを開けたときに端の方でまとめる布。
消しゴム付き鉛筆の「つなぎ」の鉄製の部品など、
「そんなもんに名前が付いてるのか」と
驚くようなものが、これでもか、と出てくる(^ ^;
全体に「クイズ形式」になっていて、
写真なりイラストなりを見せて「これの名前は?」
という問いに、みうらじゅん氏が答えていく。
当然ながら、ほとんどが不正解。
また、いくつかの章に分かれていて、
「『○○○』とは何のことでしょうか」みたいに
名前からどんな物かを想像させるパターンもある。
...日本は、平和だなぁ...(^ ^;
でも、よく考えてみれば、例えば帽子業界で
部品の発注とかするのに「てっぺんのアレ」では
都合がよろしくない、というのは理解できる。
だから、どんなもの、どんな小さなパーツにも、
いちいち「名前」があるのも納得である。
が、特にその業界に関わっていなければ、
一生知らずに過ごし、それで何の不自由もない、
という物がたくさん出てきます(^ ^;
...も、あれですね、実用度マイナス50点(^ ^;
もちろん、知ってる言葉もいくつも出てきました。
ってか「これ、クイズにされるほど知名度ないんか」
と、却って驚くような物が入っていたりして。
「私の業界」では一般的なのだが...みたいな(^ ^;
ネタバレになるので、何とは書きませんが(^ ^
本書の楽しみ方としては、ちょいと時間があるとき、
そうカップラーメンができるのを待つ3分間とかに、
ひょいと手にとって「へぇ〜、そう言うんだ...」
みたいに軽く読むのが正しいのでしょう(^ ^
そのおかげか、ほとんど覚えてません、名前たち(^ ^;
あと2〜3回は、新鮮な気持ちで読めるでしょう(^ ^;
Posted by ブクログ
食パンの袋をとじている『アレ』やみかんの皮についている『アレ』。誰もが知っているであろうものなのに、その名前を知っている人は少ないであろうアレ。その名前を『みうらじゅん』さんと一緒に予想してみよう。
106問中17問正解でした。
その名がついた由来なども書かれていて「なるほどそういう意味が」と思うものもあったけど、ほとんどが知らなくてもどうということのないものがかり。
ただ、聞いたことがあるのに出てこないというものは悔しかったけど・・・。
あと、この本が出版された当初は多分知らなかったであろう『法令線』。が、今やよく聞くものとなっていることにちょっと複雑な気持ち・・・。その由来が、シワが左右対称でない人-まっすぐに歩けない人-法令を守れない人と判断されたことからだというのには驚きでした。
今は読んで知った気になっているけれど、もう明日には忘れてしまっているんだろうな・・・。
Posted by ブクログ
読書録「アレの名前大百科」3
監修 みうらじゅん
出版 PHP研究所
P100より引用
“ちなみに、日本ではじめてトランプを製造したのは任天堂です。
「スーパーマリオブラザーズ」の生みの親として有名な宮本茂氏
はかつてトランプのデザインをしていました。”
作家、漫画家、イラストレーター、ミュージシャンと広い分野
で活躍する監修者により、身近にある普段は気にしないような物
の名前を紹介する一冊。
食パンの口を止めるアレからシャンプーボトルの側面の凸凹し
たアレまで、いつもはアレとかコレで済ませているような物につ
いてシッカリ解説されています。
上記の引用は、トランプに描かれている人物について書かれた
コラムでの一文。遊びの道具を作る所から関わり続けたからこそ、
世界でヒットする作品を作り出せたのかも知れません。さすがは
骨牌任天堂。
普段テキトーにアレコレソコココと呼んでいるものにも、一つ
一つしっかりとした名前が付けられているのが判って、おもしろ
く思うのと同時に、いかに普段テキトーに物を呼んでいるか気付
かされる一冊です。
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