アウト老のすすめ

アウト老のすすめ

小説・文芸
1,500円 (税込)

7pt

アウト老(ロー)とは、はみ出し老人のことなり。
大人げないまま新型高齢者となったみうらじゅんの珍妙な日常や妄想、愛のメモリーがてんこ盛り! 息苦しい社会に風穴を開ける珠玉のエッセイ集。

おさるのジョージがどんな騒動を起こしても怒らない“黄色い帽子のおじさん”を見習おうとする「ありがたき無怒菩薩」、二十歳になったレッサーパンダの風太くんに約20年ぶりに会いにいく「真夏の再訪」、トム・クルーズと彼の母との会話を妄想する「オカンとトムと、時々、バイク」、浪人生だった1978年にボブ・ディランの来日コンサートのチケットをプレゼントしてくれた彼女との思い出「君が僕にくれたもの」、突然届いた”叶美香と申します“というメールにドギマギする「ファビュラスなメール」、毎晩いっしょに寝ている鹿の抱き枕の気持ちになって綴った「夜な夜な抱かれています」ほか、笑えてたまにキュンとくる95本のエッセイを収録。

著者の「アウト老」な生き方や思考を参考にすれば、人生が面白くなること間違いなし!
「週刊文春」人気連載を書籍化。

※電子書籍版は、写真がカラーで収録されています。

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アウト老のすすめ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本で、独特な人達大概美大卒だったことを知る。さらに、耳が聞こえずらくなるだけでなく、聞こえるはずの無いものが聞こえるようになる事もしる。
    知らないこといっぱいだったことを教えてくれた1冊。さらに、あの独特な味のあるイラストが沢山見れるのも1押し。

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    週刊文春連載のエッセイ『 人生エロエロ』を加筆修正したもの。「アウト老」という造語も秀逸だが、くだらないものへの執着が素晴らしい。下ネタも多いがほぼ同世代としては懐かしいネタも満載で楽しめる。エロスクラップブック800冊というのもすごいし、くだらないものを大人買いするのや映画のパンフレットを必ず買う習慣など学生のころから続けるとすごいコレクションになっている。著者も書いていたが、本当に将来貴重な資料になるのではないかと思う。

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    てっちゃんに紹介されて八ヶ月待ち。
    老いるショックを感じつつも、頭の中は今でも中2なエッセイだった。同世代ならではの一冊

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    どうしてもこれを一晩で読み切りたいと思い、ついつい夜更かしをしてまで読んでしまったのは、そんなにコイツが面白かったからなのか、はたまたこんなくだらないものを読むのに何日も費やすのは無駄だと感じたからなのか。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    好き。
    それ以上でも、以下でもない。し、他の評価に値する表現がわからない。
    DSと書かれても、ルビがなくてもスルッと読めている。老いるショッカーがしっくりきて共感する。
    こういう先人がいることが貴重に思う。こういう視点でモノゴトと向き合う人生って、KYと真逆で実に素晴らしい。
    アタマを無にして、失笑しながら堪能する読書もイイ。

    0
    2025年12月23日

    Posted by ブクログ

    人生エロエロと同様の短いエッセイ形式。
    流行に逆張りして、新しい流行を作ってる方なのでこの中からまた新しい流行りが誕生するかも

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    いいなぁみうらじゅん。
    アウト老になって耳に蝉を飼っていようが、細かい字が読まなくなろうがみうらじゅんは不滅だった。
    この生き方を貫いてほしい。言われなくてもそうすると思うけどね。

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

     みうらじゅんさんが自分より年上で良かった。カスハガ、いやげもの、とん祭り、シンス、そして歳をとる不安=老いるショックなど…全部が全部、私の日々のなんでもない、いや、若干情けない、いや、かなりつまらない、いやいや、最悪かもしれない、そんな私の人生に「色」をつけてくれました。私は大昔、みうらじゅんさんの事務所に仕事で行くことができて、その時のこと今でも忘れません。

     おもしろきこともなき世を
     おもしろく
     住みなすものは心なりけり

    高杉晋作か、みうらじゅんかってくらいです。今目の前に見える事象をそのまま見ないことこそ、楽しく生きる術だと思うんです。
     でも私はバカだから、そのまま見つめてしまう。そして、未来を悪い方に考えがちです。
    だから、みうらじゅんさんの文章を読んで、時々みうらじゅんさんの眼鏡をかけさせてもらうんです。その景色は「世界って面白いもので溢れてる!」です。
     今後は「アウト老」を目指します。
     読んで良かった。
     

    0
    2025年07月18日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに著者のエッセイを読んだが、最初は少し本書のテンションに慣れるまで時間がかかってしまった。
    というのも本書のテンションは高めで、今までの「へんてこなことを本人はいたって真面目に(ふりなんだけど)滔々と当たり前の事実のように語る面白さ」とは少し温度感が異なっていたから。
    とはいえやはりそこはちゃんと楽しいみうら節。
    いつまでも「憧れの高齢者」でいてください。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    みうらじゅんのエッセイを読んで、エッセイって小噺みたいなユーモアがないと駄目なんだと思っていたことがあった。
    他のエッセイを読むうちにそんなことはないと気付かされたけど。
    そのことを久しぶりにMJ(みうらじゅん)のエッセイを読んで思い出した。
    エッセイの面白さを教えてくれたMJ。
    相変わらずのDS(どうかしてる)っぷりでよかった。
    下ネタ多めなのもご愛嬌。
    長生きしてまたDSなエッセイを読ませて欲しい。

    0
    2026年09月09日

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