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戦後出版界にいわゆる“十二章ブーム”を巻き起こした本書は、伊藤整の卓抜な批評眼が最も鋭く示された名エッセイとして名高い。第一章「結婚と幸福」 第二章「女性の姿形」 第三章「哀れなる男性」 第四章「妻は世間の代表者」 第五章「五十歩と百歩」 第六章「愛とは何か」……など。1954年度出版界ベストセラー第1位に輝いた名著。
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Posted by ブクログ 2012年10月20日
このエッセイが、当時最上級の婦人誌に掲載されていたなんて驚きだ。 伊藤整氏は自虐をかましているとみせかけて、女性たちをネタにしている。 なにより面白いからこんなに重版されたんだろうな。ほんとに面白いんだもん。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いまから30年前に文庫化された評論。 その昔、婦人公論に連載されていたものだが、おそろしく明快かつ先見の明にあふるる評論である。 (けっこう笑えます。めっちゃ文章うまいし)
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